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はいどうも、tabi-fmたびかずです。この放送は、たびとたびにまつわるニュース、雑談などを広くしゃべっていこうという番組です。
本日も最後までよろしくお願いします。さて、何回か前の放送からずっとタイの首都バンコクからの収録を続けていますが、今回もタイの首都バンコクからの収録になります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。 タイと聞けばですね、東南アジアの国なわけですけれども、東南アジアと聞くと、物価が安いかなというイメージを持たれている人が
おそらくですがね、大多数だと思うんですね。 シンガポールを別として、香港もちょっと別として、比較的どの国も物価が安いかなと思うわけですが、
はっきり言って昔ほどのお得さはないかなというのが正直なところ。 昨今円がすごく弱くなっているっていうのが一つ。
昔は1バーツ3円計算、もしくは2.5円の時もありましたけどね。 だいたい3円計算という時期が長かったんですけど、今や4円計算。
4円をオーバーしてくるという計算なので、それだけでも円が弱くなったなと思うわけですが、それ以上にタイの物価が比較的上がっているかなと。
昔は本当にフレッシュジュース、果物のフルーツジュースとかも
100円いかないぐらいで全然楽しめたんですけど、30バーツ40バーツの世界だったんですけど、今40バーツ
だいたい40バーツから、ちゃんとお店で飲むと100バーツ。 だいたい50、60っていうのが相場だと思います。
50バーツだとして、今4円計算だと200円。 昔は100円で飲めたかなっていう印象が強かったので、
だいたい倍になったなと。円が弱くなったのとタイの物価が上がってきたなという感じ。 両方ダブルパンチを加えると
体感的にそこまで安さを感じなくなってきたかなというのが正直なところです。 日本食、例えば
いろんなチェーン店がありますが、そのチェーン店に行くと日本と同等ぐらいの価格帯で食べれるかなというところは、逆に意外性があるかなと。
海外で日本食を食べるとどうしても非常にお値段が張る。 10ドル、15ドル、その程度になってくることが多いんですが、
タイで言えば10ドル以下、全然10ドル以下でまだまだ食べれるので、 安いものもあるというのが正直なところ。
あとね、ここ最近の流れとしては激安のものがなくなってきた。 今まで10バーツのラーメンとかがカオさん通り通りにもあったんですけど、
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まずそれがなくなっている。何かしら食べようかな。屋台でもいいから食べようかなと思ったらだいたい30、40。
まあ、屋台でちゃんとしたもくそもないんですけど、そこそこお腹の足しになるものを食べようとすると5、60してくると。
いうことを考えると本当に激安のものっていうのが皆無になってきたなっていうのが正直なことですね。
なのでそれらを含めて考えると、昔ほどなんかアジアだから安いねっていう感覚はゼロになってきたかなと。
アジアの中でもまあそこそこやっぱし物価がかかるなと。
そういえばですけど、昔は本当に僕、屋土台込みで1日1000円っていう計算をアジアの国、東南アジアに行くとしてました。
今その計算成り立たないですもんね。 屋土台、ドミトリーですら1000円以上っていう計算が結構成り立ってきているので、
1日1000円食事を込みでっていうのはもうなかなか難しいかなと、台に関してはね。
万国なのでっていうのも特にあると思うんですよね。
地方に行けばもうちょっと安くなるんですけども、万国で言えば1000円じゃ効かないというのが正直なところかなと。
一応150バーツぐらいの屋土もあるんですけどね、世間一般的にはもうちょっと倍ぐらいのところに泊まってると思いますので。
やっぱりそれをトータルで考えると、アジアだからってやっぱり安くなくなってきたな。
それと同時に日本の円の弱さ、感じずにはいられないなというのが正直なところです。
この先円がますます弱くなっていくのかどうかわかりませんけど、
やっぱり何か日本の長楽というのを旅行してても感じずにはいられないかなと。
やっぱり華やかな日本円が勢いのあった時代を知っている身としては、
もうワンスモア戻ってきてと願わずにはいられないかなと思いつつの万国大大でございます。
また次回もおそらく万国から収録ができると思いますので、次回もお楽しみいただければなと思います。
それではまた次回の放送でありましょう。
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では、たびかずでした。
ちゃお。
