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#274(s29-16)ハンバーガー大ピンチ〜アメリカの食の安全信頼への道1〜
2026-04-11 40:00

#274(s29-16)ハンバーガー大ピンチ〜アメリカの食の安全信頼への道1〜

1906年アメリカ。出版された小説『ジャングル』により、食肉加工場の凄惨な実態が暴露され、ハンバーガーショップは最大の危機を迎える。悪徳業者が作る挽き肉には内臓や皮、挙句にはネズミや、発色剤として有害なホウ酸まで混入されている実態が判明し、消費者への信頼は失墜。ハンバーガーは「放置されたゴミ箱から取り出した様な食べ物」とまで罵られるように。この危機が、後のFDAの元となる法律の制定や、ハインツによる透明瓶ケチャップの普及を促していく。さらに自動車の普及により、移動式のランチワゴンが店舗型の「ダイナー」へ。食の信頼をシステムが担保する新時代が始まっていく。

アプトン・シンクレア Upton Sinclair / 小説『ジャングル(The Jungle)』 / 劣悪な衛生環境 / 純正食品薬事法 / FDA / ランチワゴン / 食の信頼 / T型フォード / 寿司の歴史との共通点


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サマリー

1906年、アプトン・シンクレアの小説『ジャングル』が出版され、食肉加工場の劣悪な衛生環境と非道徳的な実態が暴露され、アメリカの食肉業界、特にハンバーガーショップは最大の危機に直面しました。この小説は、労働者の過酷な労働環境を訴える意図でしたが、読者はその衝撃的な衛生状態に強く反応し、食肉の出荷量が半減するほどの影響を与えました。当時のアメリカでは、州ごとの規制の違いや鉄道の発達により、不適切な食品が広範囲に流通する状況がありましたが、『ジャングル』の告発は、後のFDA(食品医薬品局)の元となる「純正食品薬事法」制定の大きなきっかけとなりました。ハンバーガーショップも、固定店舗ではなく移動式のランチワゴンが主流で、手軽に始められる反面、利益を追求するあまり、内臓や皮、さらにはネズミなどの雑肉や有害なホウ酸まで混ぜる悪質な業者が横行していました。この事態は、ハンバーガーを「ゴミ箱から取り出したような食べ物」とまで罵られる状況を招きました。しかし、この危機は食の安全に対する意識を高め、ハインツ社による透明瓶ケチャップの普及や、後の食品安全システムの構築へと繋がっていきます。また、自動車の普及により、移動式のランチワゴンは店舗型の「ダイナー」へと変化し、食の信頼をシステムが担保する新時代が幕を開けました。このシリーズでは、ハンバーガーの歴史を追いながら、アメリカの食文化史全体を紐解いていきます。

ハンバーガーの危機と小説『ジャングル』
たべものラジオ
たべものの世界を探求する、たべものラジオの掛茶料理むとう、むとうたくろうです。
むとうたろうです。
このラジオは、少し変わった経歴の料理人兄弟が、食べ物の知られざる世界を、ちょっと変わった視点から学んでいくラジオ番組です。
はい、ということで、前回からの続きです。
で、今回は、
ハンバーガーショップ大ピンチ!
ハンバーガーショップ大ピンチ。
そうなんですよ。
やっとハンバーガー出てきたのに、もう大ピンチなんですか?
そうなんですよ。急に大変なことになるんですね。
急に。
という話を今回していくんですけれども、ちょっとだけおさらいをしましょうか。
おさらいね。
前回、前々回ですか。
前回は、ハンバーガーショップができましたよみたいな話だったんですけれども、
その前々回のところで、
労働者におすすめのお食事に、ハンバーガーが最適ですよねみたいな話があったと思うんですよね。
消化不良という病気があって、医療従事者の人たちはこういうのがいいよねとかいうのが出てきて、
なぜかハンバーグステーキがソウルズベリーステーキなんて呼ばれるようになったりして、
そういうのがあったんですが、1906年。
1906年。
はい。ある一冊の衝撃的な本が出版をされます。
本のタイトルはジャングル。
ジャングル。
ジャングルですよ。
ジャングル…ジャングル?
木を2本掻くと林、3本掻くと森。
ジャングルってどうやって掻くの?
木を4本掻くと?
っていうダジャレが昔ありましたけどね。
聞いたことなんとなくあるけど古いな。
これはアプトン・シンクレアという人が、1905年に新聞に連載を始めて、
翌年の1906年に単行本として出版されたと。そういう本なんですね。
すげえざっくりな余裕と、
食肉加工場の労働者の実態を描いた小説なんですよ。
あくまで小説ね。
ただ、このアプトン・シンクレアさん、約7週間専入取材をしてるので、
専入取材?
実際その工場で自分も働いて、その実体験と周りの環境を観察した結果を元に
小説に書き起こしてると。そういった本なんですね。
ここで描かれていた情景描写が、読者にすさまじい衝撃を与えるわけです。
劣悪な衛生環境。
劣悪な衛生環境。
非道徳な労働虐待。
シンクレアさんは、この労働虐待とか労働環境のひどい状況を社会に訴えたかったんですけどね。
実際、読者が反応したのは、あまりにもひどい衛生環境。
それは、食べたくないんだけど気持ち悪!みたいになって、
なんと、この本の影響で、食肉の出荷量が半分になります。
その工場から出荷されてたのは100あったとするじゃないですか。
みんなが買わなくなったせいで50%減なんですよ。
経営的に相当大きな打撃だと思いますね。
この時代の衛生環境がどうだったのか、1906年のことですから、
その少し前後なことを思い出していただきたいんですよ。
覚えてます? 1890年頃から1905年頃。
あなた何歳でした?
えっとね…
マイナス50…
乗るんだ!ちゃんと!乗るんだ!
一生懸命計算してね。
もうちょっと言ってるけど。
あれですよ。ミルクのシリーズで思い出していただくのが一番いいと思うんですけどね。
ミルクね。
白い毒薬前後です。楽しいやつですよ。
話題的には楽しいわな。言いたくはないけど。
その時代に生きていたくない感じしますよね。
日本で良かったなと思うところなんですけれども。
今日は細かい描写は読めますけれども、
基本的にこの当時の食品加工業の多くは、
売るためなら何でも言う。
売るためなら何でも言う。
今だったら絶対訴えられるやつですよ。
基準がないのか。
ヘンリー・コイトとかネイサン・ストラウスが、
このぐらいの時代に牛乳はもっと清潔なものであるべきだよねとかいう運動を始めて、
ラベルの表示が嘘があるからちゃんと正しくしましょうよとか、
低温殺菌しましょうよとか、
瓶詰めにちゃんとしましょうよみたいなことを言い出す頃ですから、
つまり売れるんだったら、
体に害があるものでも健康的です、フレッシュですって書くんですよ。
っていうのが横行する時代ですね。
これはなぜ起こったのかというと、
やっぱり鉄道の影響が大きいです。
アメリカっていうのは現在の日本とは感覚が違って、
州の独立性が非常に重要なんですね。
ユナイテッド・ステイツってそういうことじゃないですか。
ステイツっていうのは何々州ですよね。
ここがある意味国のような機能をもともと果たしていて、
これが独立行政なんですよ。
ユナイテッドっていうのは集合体とかそういう意味でいいですよね。
だからアメリカは合州なんですよね。
合わせる州で。
だからもともと州法で規制をかけてたわけです。
鉄道が発達する前っていうのはね、
アメリカも州だって代償さまざまありますけども、
馬車とかでですよ。
そんな州またいで遠くまで売りに行くのって大変じゃないですか。
感覚的に州ってめっちゃでかいもんね。
カリフォルニアとかもっとでかいですけど、
この頃まだカリフォルニアやっと開拓して整備始まったぐらいなんですけどね。
でも中部とかは結構開発進んでいて、
州境に住んでる人は近くの街が隣の州だよねって言って、
もちろん販売に行ったりとかしてたんだと思うんですけど、
あまりにも広域に販売できないから商圏が狭いので、
販売量もそんなに大きくできないし、生産量も大きくできない。
基本的に中小企業だらけだと思ってください。
もともとね。
これが鉄道が発達することによって、
短時間で遠くに輸送できるようになりますよね。
これで缶詰だとか、瓶詰めだとか、
干し肉系の加工食品だとか、
いろんなものがあちこちに流通するようになっていくんですよ。
ここからカウントすると1860年くらいには、
大陸横断鉄道がかなり整備されてくるんで、
それからもうすでに40年くらい経ってますからね。
そうすると、隣の州に遠くに届けた方が、
つまり商圏が広い方がマーケットでかいことになりますよね、
当たり前ですけど。
大量生産して大量に販売するには、
近所だけじゃなくて遠くに売りますよね。
そうすると行った先で法律が違うんですよ。
そうか、州を跨いじゃうからね。
規制の間隔があちこちでバラバラになってるんで、
その隙間を縫っていくわけですね、ラベルの表示とか。
通っちゃうんですよ。
法律の違いをくぐり抜けていく人たちが出てくるんですね。
それは何でもできますよね、やろうと思えば。
ちょっと頭使えば。
こっちの州ではAという言い方をすればいいけど、
別の州だとAという言い方をしたらダメって言われるから、
ちょっと表現変えようとか。
そういうことできますよね。
パッケージングとかもいろいろやって、
バンバン売ってたんですよ。
そういう時代。
だからこの後に合衆国政府、今でいうワシントンDCね。
当時はワシントンですけど、合衆国政府のほうが
ちょっと権力持っていいかなって話になってくる。
どういう立ち位置だったの?合衆国の統治的には。
それこそリンカーンの時代よりも少し前くらいからなんだけど、
リンカーンの時代だから、南北戦争だから1860年代とかなんだけど、
それ以前の世界っていうのは、今でもそうか。
州の独立性が何より大事なのね。
っていうのはイギリスから独立した国じゃん、アメリカって。
だから上から抑え込まれて、こうせよってやるのすごい嫌いなんだよ。
それぞれでやらせろよっていう。
中央政府がガツンじゃなくて、まとめ役的な感じで、
首都があってDCがあってみたいなイメージね、ざっくり言うと。
でもついに人の往来とか物の往来が鉄道の発達によって
州をまたぎ始めたから、これって無理くね?ってなって、
やっと法律の整備に進んでいくわけ。
すごいのが、この小説のせいで純正食品薬事法っていう法律ができるのよ。
純正って日本語で言うとよくわかんないけど、
ピュアな食品、ピュアな薬作りましょうね、守りましょうねっていう法律です。
悪さすんなよって。
ちゃんとしたもの作って売らなきゃダメだよって規制かけるの。
これが現在の食品医薬品局っていう、FDAっていう管理局があるんだけどね。
あれの元になった法律がこの純正食品薬事法っていう法律なの。
そのきっかけになったのが一冊の小説なのよ。
このジャングルっていうね。
それがジャングル。
だからアメリカの食品史、食の歴史をやっていたら
絶対に触れなきゃいけないのがこのジャングルっていう本。
これは後でね、もう一回じっくりとやります。
一本使って話しますから次回。大事なんで。
ハンバーガー長いけど、そこにジャングルの解説の一話がある。
社会背景、時代背景を知っといたほうがいいと思うんで、
今回のシリーズはですね、もう皆さんお気づきだと思いますけれども、
ハンバーガーの歴史と言いながらアメリカの食文化史丸ごとやってますからね。
そのつもりでいくとちょっとやっといたほうがいいかなと思うので、
次回しっかりやりますね。
ここで言いたいのはこの小説をきっかけに、またはもともとあった不審感が表面に出てきて、
大炎上して社会運動になって法律ができるぐらいになっちゃったみたいな、そんな感じですよ。
当時の食肉業界の状況と規制の背景
で、間の悪いことにというか、やっぱり風潮なんでしょうね。
ハンバーガーショップも悪いんです。
ハンバーガーショップも悪い。
悪い。当時はね、固定店舗ではなくてほとんどがランチワゴンっていうね、屋台ですから。
で、いろんな人がランチワゴンやってるわけです。
で、なんでいろんな人がやるかっていうと、
一軒の店を持つのはコストがかかってリスクもあるから大変じゃないですか。
何百ドルもお金借りてきて、当時何百ドルったら今のどのぐらいなんだろう、
数百万とか数千万とかなるのかもしれないけど、借りてきてやって、
こけたらパワーになるわけですよね。
でもランチワゴンっていうのは比較的手軽に始められる、屋台ですから。
で、辞める時にも手放しやすいしっていうのがあって、
結構いろんな人たちがランチワゴンに参入してたんですよ。
その中で一番人気が高かったのがやっぱハンバーガーとかホットドッグとか、
ああいう手軽にできるものですよ。
誰がやってもできそうじゃん。
まあホットドッグとかはできそうだよね。
これ料理人からすると、
いやいやそんな甘いもんじゃないよって言いたいところなんだけど、
実際知らない人だとね、日本人はないと思うんだけど、
例えば外国人が寿司を見て、
俺も寿司屋やったるぜ、屋台でみたいなことやると、
そんなもんお米の上に魚の切れ身を吸ってギュって握るだけだろっていう、
まるで漫画ハンター×ハンターに出てきたようなことを言い出すわけですよ。
っていう感覚でみんなが始める。
そうするとどうにかせんと儲けたいと思う人が増えるわけだよね。
だってハンバーガーに思い入れねえんだから。
生きてくためにランチワゴンやったろかなみたいな感じになるから、
まあまあ多少グレーゾンでも踏み抜いていくわけですよね。
ハンバーガーってのはひき肉でできてますから、
肩肉だけを、ロース肉だけをとかね、
その辺を混ぜてミンチにしてくれりゃいいんですけれども、
そういうわけにもいきませんのでね、
雑物を混ぜる。
場合によっては皮も混ぜる。
ジューシーにしたほうがいいなって言って、
きれいに脂身だけをしっかり戻して叩いて混ぜるとかね。
中には小麦粉混ぜたりとかオートミール混ぜたりとかね。
するわけですよ。
オートミールバレるでしょ。
うまいことやるんじゃないですか。
ほら当時はまだ玉ねぎとかも入れてたりしますから。
ああまあそうか。
分かんないじゃないですか。
中にはね、これ面白いんですけどね、
犬。
はい。
ワン!
猫。
ニャー!
前回もなんかその話はあった。
あとはマウスですね。
マウス?
ネズミね。
などの肉が混ぜられていたりとか。
食べれるほうのマウスだよね。
などでしょうね。その辺にいますからね。
モルモットとかではなくて。
普通にネズミですから。
ザ・マウス。
トムとジェリーのジェリーを思い浮かべてもらってもいいですし。
それはやばいんじゃないか。
まあね。
至近性くらいまでは例えばアジア圏だと犬は不食用だったですしね。
そんなような感じで、牛肉豚肉だけでなく犬や猫やネズミなどの肉も混ぜられていたということもあるわけですね。
そして衛生状態は非常によろしくない。
よろしくない。
19世紀後半から20世紀前半というのはまだまだこの冷蔵庫というものがね。
未発達の状態ですから。
中ないんですけどまだ未発達ですから。
例えば肉屋さんに行ってお肉を買うと。
紙にくるまれて。
紙袋に入って渡されると。
開いてみるまでどんな肉に当たっているかがわからない。
そういう世界ですから。
ひどいガチャだな。
開けてみたら若干表面緑っぽいのついてるけどなとか。
食えるんだけどちょっとぬめっとするなとか。
それはアウトだね。
焼きは食べられるんだけど。
臭くないですかみたいなことがあるわけですよ。
いろんなグラデーションですからね。
確かに俺も食べたからね。
自分で試してね。
ありますよね。
しまったみたいなね。
長い人生生きてると1回2回は経験したことあると思うんですよ。
あるだろうね。
大抵の人は匂うなと思ったら現代人は食材たくさんありますから。
といってするわけですけど。
ワンチャンこれ食べられるかもしれない。
特に貧乏学生なんかやりますよね。
で、ちょっと表面のぬめりを洗い落として、
茹でて、それからもう1回焼き直したりしてね。
食べるんですけど。
臭えなーってなるわけですよね。
臭いよねあれね。
食べた後。
食べた後が辛いのよ。
食べてる時はいいのよ。
食べてる時も辛いけどね。
臭いんだけど、
食べた後にしばらく口の中から、
というか胃から匂いが戻ってくるのよあれ。
ひどいもんね。
そんなにリアルな体験談聞けると思ってなかったよ。
ちょっと試したのよ。
これまだ生きるかもしれんから、
ちょっと湯がいて、
ちょっとぬめりを取って、
それをもう1回醤油と砂糖でさ、
お酒とね、
生姜と胡椒と入れて、
ごまかしにごまかしまくって食べてみたら
どうにかなんだろうって食べたのよ。
ちょっとね、やたら甘いんだけど、
食べれんことはない。
肉だし、ちょっと腐ってる感はあるけど、
まあ生きると。
食べるじゃん。
食べた後の風味が最悪でね。
みなさんは真似しないでくださいね。
お腹はこぼさなかったよ。
それはね、ギリギリちゃんとクリアできるようにね、
やりがありますからね。
やっぱ加熱するとね、
大体のものは生きるらしいね。
なことない。
ダメ?
なことないです。
ダメ?
ダメです。
それはたまたま、
食べられなくなる一歩手前だったから生きるわけですね。
3分の1が真緑だったのよ。
それはやめとけよ。
普通に。
人としてジャッジしようぜ。
箸切れ溜めてあったから、
一回どんなもんかと思って試してみた。
経験として。
そうそうそう。
臭い経験をしたい方は、
慎重に、私たち責任取りませんので、
ぜひやってください。
そんな状況なので、
もともとソースというものが、
食の信頼回復への動きとハインツ社の役割
臭み消しとして、
食卓に置かれていたという時代が長いんですね。
このシリーズのどこかで話したんでしたっけ?
ケチャップの来歴みたいな話ね。
ここで話したかどうか、
ちょっと裸じゃない?
ハンバーガーシリーズのね、
一番最初の時に話した気がする。
全体像の中でちょっと話した。
ちょっと触れたかもしれないですね。
ケチャップっていうのは、
もともとケイツアップという、
福建省の言葉から来た、
いわゆる醤油の発展系にありますよと。
それがヨーロッパに渡って、
ウスターソースとかになっていくわけですね。
我々も知ってるような。
ああいうのになっていくと、
いろいろとハーブとか香辛料いっぱい入ってますから、
多少に匂いを抑えてくれるわけですよ。
それがアメリカ大陸だと作れないんで、
じゃあアメリカ大陸で摂れる野菜で作ったら
どういうのができるんだろうねって開発されたのが、
トマトケチャップで。
それを工業的に一気に生産すれば、
みんな幸せじゃないかと。
この環境下で肉を美味しく食べるためのソースが、
大量に出回ってくれたら、
確かに全員ハッピーですよね。
嬉しい。
じゃあそれを俺がやるぞって言ったのが、
あのヘンリー・ハインツ。
今の有名なケチャップのハインツさんっていう会社ありますよね。
その創業者のヘンリー・ハインツが立ち上がるわけですよ。
このくだり聞いたな。
やりましたよね。
この人がなんと先ほどお伝えした、
純正食品薬事法を推進したんです。
あの人ね、
ドラマとか映画にもなってるんで見たらわかると思うんですけど、
一応それが真実だとして、
結構真面目にちゃんと作ってるんですよ。
ちゃんと作ってる。
真買い物を作らない。ピュアに出したい。
だからハインツのトマトケチャップは、
全部透明の瓶に入ってるんです。
本物だよ。
嘘ついてないよ。
見てっていうアピールのために、
中身を全部クリアに見せるっていうことをしたんですね。
つまりソレイズ園とか他の業者は、
茶色い瓶に入れて、
何か分かんないけどとりあえず入れとけみたいなのも、
結構あったりとか。
材料がしっかりしてても、
今で言う賞味期限大丈夫かな。
消費期限違いんじゃないかなみたいなのも、
普通に出回ってたりするんですよね。
ハインツはそれをさせないぞっていうので、
自らに貸して透明瓶でやってたんだから、
他社に史上荒らされるのは嫌だっていうのもあるし、
この人も確かユダヤ系だったような気がするんだけど、
結構真面目な方で、
ちゃんと作りましょうということで、
法律の成立に頑張った人でもあると。
その流れで日本のケチャップとかマヨネーズ、
未だに透明?
どうだろうね。
ソースもみんな透明だよね。
その影響あるかもしれないですけどね。
それがデフォルトで当たり前感。
まあ現代人はさ、
特に日本の食品メーカーに対して信頼が厚いので、
あんまり考えなくても大丈夫だなと思ってますよね。
まあそうだね。
オーテメーカーさんが悪いことするなんて1ミリも持ってないですから。
それはそうだね。
それは逆にこれだけ情報が発達しているので、
悪いことしたら逆に会社危機に立たされますから。
まあ一瞬だよね。
当時はそれがないので。
ああそっか。
叩いたところで声届かないし、
叩かれたところで罰する法律もないし、みたいな状態ですからね。
ああ罰する法律もないのか。
それが一番最初にできたのはこの法律なんで。
ああそっか。
そういうことなんですよ。
ハンバーガーへの不信と家庭での消費
で、法律制定の時にハンバーガーだけじゃないんですけど、
いろんな食品の調査をしたらしいんですよ。
国家主導で。
約1万種類の食品に有害物質が入っていることが確認されました。
っていう報告が出てますね。
1万種類。
はい。えらいことですよ。
もう分かんない。
もうよく分かんない。
僕もね、母数いくつやねんって言いたいんですけど。
そうなんだよね。
でもとりあえず、2万だろうと3万だろうと分かんないですけど、
うち1万種類の食品に有害物質が入ってたこと自体がやばいですよ。
とりあえずね。
そうだと思う。
とりあえずね。
で、さっきからずっと濁してて引っ張ってるんですけど、
ハンバーガーに本当に入っちゃいけないものが入れられてたんですよね。
ああ。
放酸っていうんですけど。
放酸。
はい。
これ前回言っちゃってんだよね。
言っちゃいました。
言っちゃってる。
まさに白い毒薬の牛乳の時に活躍したあれですよ。
放酸ね。
色が白くてね。
これ水溶性なんですけど、
飲むと吐き気がして下痢とか嘔吐とかそういったことが起きる。
皮膚が乾燥したりとか痛みがあったり皮膚炎の可能性もあるし、
目もなんか血膜が白く濁っちゃったりとか。
皮膚炎もあるの?
の可能性、リスクがあると。
皮膚に直接当たるとね。
そういうような物質です。
皮膚に直接当たるのがダメっていうのを食べてるの?
そうですよ。
放酸ナトリウムって。
それを混ぜると綺麗に見えるらしいんですね。
発色が良くなって。
匂いも収まるらしいんですよ。
僕それ細かく調べきってないですけどね。
そういうのが流行しましてね。
僕ねこれ本当かどうかわかんないんですけど、
この放酸ナトリウム、通称放射っていうのは世界中で使われてまして。
今でも。
今でも。
工業用でね。
金属の酸化物を溶かしたり、その酸化物を除去したりとか。
あとガラスの耐熱性を高めたりとかね。
あるんですよ、その効果が。
その工業用の素材として防菌防カビ効果があるってのもわかってたんですよ。
当時既に。
だったら食べ物に入れても防菌防カビになるだろうなみたいな感じで入れちゃってたんですよ。
食べ応えもあってサクサクして美味しいよねみたいな。
当然ですけども食中毒が多発いたしましてですね。
訴訟は起きるし、ニュースにもなりますしね。
大変なことになるわけですよ。
そしてついにこんなことをいろんな方々から言われるようになります。
ハンバーガーを常食することは炎天下に放置されたゴミ箱から肉を取り出して食べるようなもの。
ゴミ箱こそが肉やの挽肉が行くべき場所であり、ハンバーガーの大部分が行くべき場所だと。
肉炎天下に置いといたらダメじゃんみたいな。
なんだけど当時のハンバーガーっていうのはそういう扱いなんですよ。
ふざけるなみたいな運動になっていきますよね。
当時のアメリカの中でもだいぶひどい言われるようだもんね。
他もだいぶひどいのにね、ここまで言われるって結構だよね。
肉痛みやすいから。
まあね。
寒物とかビン詰めとか野菜とかと比べるとそっちもダメなんだけど。
肉はダメだから。
ダメだね。
動物は特に。
すごい匂いするからね。
それは起こるって特にアメリカっていうのは
ヨーロッパ人が驚くほどに肉を食べていたって言われてる時代ですからね。
ヨーロッパ人がビビるぐらい肉食べてたってどんだけ食べてるのって話ですよね。
前々回ぐらいに話しましたけど。
彼らにとってほとんど主食と言って良い肉が。
日本人にお聞きかけてみましょうか。
お米がこの状態だったら暴動起きませんか。
まあ米騒動が起こってるからね。
そうですよね。
それからほとんど腐ってるって話ですよ。
最悪だね。
毒だって言うんですよ。
やばいね。
これやばいでしょ。
食中毒って言っても食中毒じゃなくてただの毒なんだよね。
ただただ毒が入ってただけなんですよね。
なのでハンバーガーショップはどんどんこれで叩かれて減っていくわけですよ。
ただ一方で家庭用のハンバーグが家庭で作られるハンバーグステーキないし
ハンバーガーがそんなにイメージが悪かったかというとそんなわけではない。
そうなんだ。
肉さえちゃんとしてれば自分で作るわけですから。
だいたいミンチにするハンドミキサーもちろん売ってましたけど
入れる前の状態知ってるわけだから。
まあそれね。
自分のお母さんたちは。
安心して食べられるわけですよ。
食べますね。
そしてこの時代っていうのは同時にバーベキューが広がっていく時代でもあるんですね。
この時代なのバーベキュー。
そうなんですよ。
もともとピクニックとかキャンプでジカビ焼きの料理みたいなのが人気になっていくんですよ。
鉄製のシチリンとかポータブルストーブっていうのかな。
日本で言うとシチリンみたいなやつ。
あれをピクニック行くときに持って行ってキャンプとかで。
重てぇな。
鉄製とはいえもっと薄いからあんまでもないと思うよ。
石じゃないね。
馬車とかで行くんでしょうし。
まあ車もちらちら出てますからでもこの時代。
そうか。
車の発売は19世紀の終わりぐらいで大量生産者のT型フォードが出てるのが1908年。
なのでそのくらいの時代ですからバーベキューがだんだん広がってくる頃。
すぐ次の世代になると家の裏庭にバーベキューセットを置くレンガ作りの固定式グリルを置くっていう時代になってくるんですよね。
それが1920年頃。
そこで焼かれてるのは当然ハンバーグステーキだし、
ハンバーグステーキは大半が挟んで食べられるようになってくんで。
まだこの時はハンバーグステーキの方が多いと思うけど。
でも家庭で食べられる分にはハンバーグそのものの信頼が落ちた。
肉への信頼が落ちきったかというとそうでもない。
なので地元の知り合いがやってるハンバーガーショップとかが直ちに潰れるかというとそういうわけではないんですよね。
あいつがやってるなら大丈夫だろうっていう話あるじゃないですか。
だからこの当時の食への信頼っていうのは政府が担保するものでもなく、
法律が担保するものでもなく、ましてやシステムが担保するのでもなく、
食の信頼というのは人と人との関係性において成り立つ時代なんです。
日本も今でもそういうところがかなり強いですよね。
世界中そういうの強いと思うんですけど。
先立ちしていくと次の世代くらいからアメリカは人と人との関係に頼らない信頼の構築っていうふうにベクトルが変わっていくわけですね。
人と人との関係性で信頼を置くのではなく、
政府のお墨付き、政府の作ったシステムによって信頼を担保するっていう方に変わっていく。
なぜならば大企業がどんどん出てくるから。
そういう感じですね。
ここで一つハンバーガーショップに大きな転機が出てまいります。
自動車普及によるランチワゴンからダイナーへの転換
やっとハンバーガーの話に戻りますね。
1908年世界初の大量生産者T型フォード。
有名ですね。
ライン式のベルトコンベでガーってやって物が動いてくるね。
あれを発明したと言われてる会社ですよね。
それが出始めるのが1908年。
1927年までに1500万台以上が販売されたという状態なんですよ。
1500万台。
なかなかすごいですよね。
すごいね。
これが全部飛ぶように売れまくった結果ですね。
今までは人が歩く馬車が通るだけの道が車が通るようになるんですよね。
今までランチワゴンが出せていたのは人がほとんどでたまに馬車通るぐらい。
たまになんだ。
そんな何十万台も馬車通らないですよ。大変なもの。
そういう社会じゃないから鉄道が発達してるんだから。
確かに。
よく考えたようにニューヨークの街中よ。
モノクロ時代の映画とかでもいいから見てくださいよ。
別に馬車走ってるけどそんなでもないでしょ。
もうパラパラっと走ってるでしょ。
あれがギッチギチのフォードに変わってるわけだから。
渋滞起きるぐらいに。
そうすると渋滞が起きると困るよね。邪魔だよねランチワゴンが。
邪魔だね。
どけってなるよね。
まあどくしかないね。
しかも衛生環境的にも良くないよね。
屋台よりも普通の内店の方がいいよね。
それそうだね。
水道もちゃんとしてるし。
だから移動する方のワゴンも認可制になってだんだん厳しくなってくるんですよ取り締まりが。
そうするとみんな内店に変わっていくんですね。
固定式に変わっていく。
だから日本でも時々見ますけどダイナーと名乗っているレストランみたいなもの、食堂がありますよね。
ダイナーあるね近所にも。
かけわしないにもなんちゃらダイナーってのありますよね。
ある。
あの形ワゴンのような電車のような形してませんか。
そうねちょっと独特だよね。
あれはもともと移動するワゴンをガチって止めただけなんです。
そういうこと?
そうだからみんな細長いんです。
長いね。
だってワゴンだもん。
そうか。
ワゴンの語源はワーゲン、ホロバシャですから。
ワーゲンってホロバシャのことなの?
フォルクスワーゲンのワーゲンと僕らが言ってる清少紋ワゴンのワゴンは同じ意味です。
そうなんだ。
ドイツ語読み間の違いなんで。
そうなんですよ。ワーゲンってホロバシャって意味なんですね。
そうなんだ。
それが英語読みになってワゴンになってそれが細長くなっていってキャンピングカーみたいな形で。
でそれをガチンと止めるという感じになっていくんですね。
じゃあワゴンシャって馬車みたいな言い方なの?
ホロバシャって意味です。ホロ付きの馬車みたいなああいうイメージです。
だからワゴンシャ。
そこに食いつくのかこの工業系名。
いやだいぶ日本社会に馴染んでるけどなんか考えて使ったことなかったなと思って。
ワゴンの意味を。
確かにね。
あれ多分僕の教築が間違ってたらごめんなさいね。確かそのはず。
どっかで読んだ気がする。
ちょっと心配なさい。
でも大丈夫大丈夫。
でやっぱランチワゴンを専門で作る会社とかも出てたんですよね。
19世紀の終わり頃1887年だとマサチューセッツでランチワゴンの製造会社みたいなのが出てきて
そのうちに座席付きのワゴンを作って売る人たち。
ハンバーガー作るんじゃなくてハンバーガー屋さんをやりたい人のためのワゴンシャを作る人みたいなのが出てきて。
それが東海岸の北部にわーっと展開されててそこに何百台とランチワゴンが並んでるみたいなね。
もう点在してるみたいな感じになってくるんですよね。
1906年から1908年とかジャングルが出た頃とかT型フォードが出た頃とか社会がぐわっと変わっていくときに
ダイナーが固定化していく店舗が動かなくなったんでタイヤいらないよねって言って。
そうすると移動しないんだから頑丈さの作り方違うよね。
今でもそうなんだけどみんなが住んでる家をひょいっと持ち上げてタイヤ付けて動かしたら
だいたいグラグラになって崩れるよね。
柱とか。
プレハブなんか当然だめだよね。
ダメだろうね。
でも移動しないんだからプレハブでいいわけですよ。
ということで1906年ダイナーテンポのプレハブ建築がたくさん売られるようになって
そうすると出店したい人も多額のお金を使わなくても店作れる。
小額投資で店舗ができる。
ということでまたこれが人気になっていくっていう感じなんですよ。
ただお店の内側の内装とか外装がやっぱり和言時代のニュアンスを残したいんですよ。
この外店から内店に行く何かを思い出しませんか皆さん。
外店から内店へちょうど時代も1900年前後に別の国で同じことが起きてるんですよ。
さあ何ですか。
これ寿司じゃないの?
その通りです。
日本もそうだよね。
明治時代に日本の場合は車ではなくて衛生上の問題ですけども
外店はダメだってことになったからみんな内店になりましたよね。
結果お店の中に屋台を丸ごと置いたことになり
結果としてカウンターができちゃったって話しましたよね。
カウンターの始まりはそうか屋台のねっていう感じだったよね。
同じことですこれ。
同じだね。
ほぼ同じ時代。
時代もほぼ一緒なんだ。
そう大体このくらい。
明治日本でいくと明治40年頃かな。
この場合はね。
寿司もうちょっと前だった気もするけど
でも大体この前後ですよ明治大正なんでね。
全く同じことが起きましたよと。
そういう話です。
これを契機にダイナーとかねカフェとかね
いろんなハンバーガーを取り扱うショップが固定式に変わっていって
結果として徐々にいろんなところに波及していくメニューとして
いう感じになりますね。
だから信頼のないところが消えていって
信頼のあるところだけがコツコツとハンバーガーを販売しているという感じになっていきます。
そうなんだね。
ここ結構大きな転換点なんですよ。
だいぶ違うね。
アメリカの食文化史と今後の展望
展開の仕方が自動車というか
自動車のワゴンというかホロの部分
ああいうのを使ってっていう規模感が日本とはこの当時から違うんだなと思った。
確かにね。人口も当時そこそこいましたし
やっぱりね僕が感じるのはこの大量生産の仕組みが早かったの大きいでしょうね。
そうなんだ。
スケールでかいですよ。
だってよく考えてください。東海岸と西海岸何キロあるんですか。
何キロあるのあれ。
知らない。
日本縦に行ったよりももっとありますよね。
それはあるだろうね。
距離的にね。
あれ全部鉄道で繋いだんですよ。
長いね。
縦も繋いだんですよ。
縦もなんだ。
斜めも繋いでるんで網の目のように繋がっていくんですけどもちろん鉄道会社もバラバラだし
そんな風にして繋がっていくとか
あと食肉加工場もジャングルで舞台になった加工場もそこを拠点に
もう中西部地域とか東部とかにグーって肉運んでますからね。
あーそっか。
それだけの加工能力を持った工場でもあるんですよ。
中身ぐちゃぐちゃですけど。
とかね。
すごいね。
車もいきなり1500万台とかね。
確かにね。
作るとなったら一気にドカーンっていう。
1500万台すごいよね当時の馬力の中で。
20年くらいかかってますけどでも当時の人口比率とか考えたら
生産技術とかね考えたら異常ですよこれは。
そうなんだよね。
他の国々やってないもんまだこんなこと。
そうだよね。
やってたのはイギリスかな。
Bとかかな。
ちょっと仕組み違うけど。
やっぱ大量生産でとにかく純粋なる効率化に関してやっぱアメリカは
スタート時点で強いです。
そうなんだ。
なぜこの話をしてるかというとこれと今回のその話と
次回のジャングルを含めた背景が
次の時代のハンバーガーの運命を決めていくからです。
そういうことなの。
そうなんです。
僕は意味なくこんな話してるわけじゃなくてですね。
そしてここに自動車社会と鉄道って話もずっとしてきましたよね。
してきた。
実はこの鉄道社会から自動車社会に変容していくということも
この後の食の文化の変化に大きな影響を与えていくんですよ。
なので今回ハンバーガーの話をそこそこに色々と話をしてきたわけですね。
今までもハンバーガーの話そんなしてないけどね。
してないけどね。
そして次回ハンバーガーの話はほぼしません。
もうどっちかっていうと産業構造の変遷を話していきたいんですね。
次回とその次の時代のハンバーガーショップについて関わってくるので。
なので次回は今回の話の裏舞台であり
次のステップの産業構造の前時代これが土台にあるから
そういうふうにチェーン化していくんだとか
見えるための土台をやっていきます。
そういうことね。
これ映っとかないと次回聞く意味ないなと思って飛ばされちゃうからさ。
確かに。
先日ここ、昨日か火曜日か
ほらイタミベーカリの山中さんとさ
夜はなんとか双剣さん
リサさんでサポーターさんで来てくださいましたけど
そのサポーターさんのコアリスナー
ヘビーリスナーさんたちも
今サンドイッチやってますよねって
あ、違うわって言いなしてたから
多分だいぶサンドイッチシリーズ感出てる。
そうでしょうね。
もうハンバーガーの話薄くなってるんで
このシリーズのタイトル書き換えるかい?
書き換えるの?
ハンバーガーをテーマにしたアメリカ食文化史にする?
ちょっとアメリカ食文化史感のあるタイトルに直してもらおうか
サブタイトルをね。
サムネは完全に思いっきりハンバーガーショップっぽいよね。
そうだね。
ダイナー。
あれがダイナーですよ。
ちなみにこれ模倣したのどこだっけ
沖縄のダイナー。
そうだそうだ。
放送もあってた。
まさに今日お話ししたダイナーは
サムネに描かれてるような感じの
もっと前の時代なんですけど
という感じですね。
ということで今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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