会計処理とかね、決まってるもんね。
決まったプロセスがあって、決まったテンプレートというかそういうのがあって、そういうものに埋めていくのか、そういうふうに聞こえるんだけれど、
自分が調査っていう業務を、死ぬほどいっぱいやってきたんですよ。
1日4件とか5件とかそういうリサーチの依頼が来て、それに対して答えていくっていう業務をしてたんですけど、
結構毎回毎回、これってどういう前提なのかなとか、これって結局どういうアウトプットにしていかないといけないのかなとか、
いろんな変数があって、ちょっと料理っぽいんですよね、やっぱり。
そうかも。
料理もさ、レシピって定型文なわけじゃないですか。
プロンプトじゃないですか、あれって。
だけど、料理ってあんま定型業務ってみんな思わないですよね。
とかいろいろ思い始めちゃって、これは食文化リサーチャーの太郎さんに聞いてみたいと思って、今日持ってきました。
じゃあ食文化リサーチャーだと。
いやわかんない、今初めて聞いた。
今名付けてみた。
だって、食べ物ラジオさんのエピソードって、すさまじい情報量じゃないですか。
確かに。多いですね。
多いし、多すぎるし。
まあ型ではある。間違いない。
間違いないですよね。で、それがなんで型かというと、そんな昔から遡るみたいな。
確かに。
とか、豆腐の時とか途中でこれ私は中国史を聞いてるんだなって思ったんですけど、もはや豆腐ではないみたいな。
たとえありますね。メインの食材一回も出てこない貝っていうのは。
そうそうそう。ハンバーガーもちょっと泳いでますよね。
そうですね。
ハンバーガー多いよね。ハンバーガー一切出てこないもんね。途中で。
もう最近ビジネスラジオとか言われたりしてますしね。
それでね、私はコンサルティング会社っていうところでビジネスリサーチっていうのをやってきたんですよ。
タローさんがやっているのは少しそれとは違うかなとは思うんですけど、同じリサーチャーとしてタローさんってどういう風にリサーチしてるのかなっていうのをすごく聞いてみたくなって持ってきました。
なんですかね。ちなみに岡田さんはどういう手順になるんですか?
パターン的には。
岡田 私の場合は主には仮説検証っていうのが目的であることが多いんですよね。
仮説。
パターン的には、コンサルタントってクライアントでお客さんがいて、その企業が今後どういう風な戦略でやっていこうかと。
どこの市場に行くのかとか、どんな製品を出すのかとか、あるいはこの企業を買収しようかとかいろんなテーマがあって、コンサルタントとしてはこうすべきですよっていう風に最終的には結論付けるわけなんですよね。
こういくべきですよっていうためには、これとこれとこれが正しいっていう風に証明しないとお客さん納得しないというか、安心していけないっていうところがあるので。
そのためには、じゃあこの市場は伸びてますよ。これからも伸びますよとか、あとは今はこうだけど、なんかこういう予兆があるから将来はやっぱりこういう風にちょっと消費は変わるかもしれないとか。
そういうコンサルタントが立てた仮説に対して、確かにそうだよねって言えるような数字だったり、あとは情報だったり、そういうものを取ってくるっていう、そういうリサーチなんですよ。
でかい買い物をするときに将来性まで見て、その数字が本当かどうかまでやるのがリサーチャーとかの詰めるところであって、普通みんなやってるんだよね。
ただ裏付けが結構浅いけど、リサーチャーの仕事になるとそこをガチガチに全部根拠を持って言えるように詰めていくみたいな感じですかね。
そうなんですよ。だから相手が私たちの情報をもとに判断して、その判断をもとにアクションしていくっていうことに繋がらないと意味がないんですね。
例えば、この商品の市場ってこれから伸びるんですか?みたいな話のときに、それは確かにこれからの市場の予測っていうのをどこかの調査会社がレポート出してたりしていて、そういう数字を取ってきたりするんですけど。
確かにそれだけだったら定型業務かもしれないんですよ。市場規模をくださいって市場規模を出しますって言ったら単純なんですけど。
結構その一つポイントは、コンサルタントとして相手にどういうアクションを取ってほしいかっていうのがあるんですよね。
例えば、私たちはこういうふうにすると成功すると思ってるけど、納得するのが難しいかもしれない。
とすると結構説得できる材料を持っていかないといけないし、あるいは当事者はやりたいと思ってるんだけど、その上の人に説得しないといけないかもしれないし、
あとはもうすぐ判断できる。もう今すぐ判断しないと間に合わないみたいな、そういう状況かもしれないし、いろんな状況があって。
それを通常は例えばしっかりミーティングをセットアップして、ちゃんとそういう報告をする場があるっていうケースが多いんですけど、もしかしたらこれ会食の場でサラッと言わないといけないとか。
っていうこともあるかもしれないので、いろんな種類のアウトプットを想定していないといけなかったりするんですよね。
だからそういう意味でなかなか定型って思えないというか。
まあ本当に全部オーダーメイドですね。その人の状況に合わせて作り変えるんで、まあ料理も似たようなもんだね。
まあそれでいくと僕なんか似てるところでいくと、とりあえずアウトプットのことを考えずに1回全部入れとこうっていうのはあるんですよね。
3出すんだけど100入れとけば、どの3をチョイスするかってもう何百通りってできるんでみたいなイメージはあるんですけど。
一番違うのはアウトプットを求められてないというか、それはまず一つ大きな違いだと思うんですよ。
あと答えを知りたいとかこのことを知りたいってあんまり思ってなくて、あるんですよ。
こんにゃくだったらなんでこんな手間かかって生で食ったら毒なのに、しかも加工さとって栄養もないものを食べ続けてて日本人全員知ってるって。
こんにゃく変だよねどういうこと?っていう問いはあるんですよ。
で、こうだよねって答えが出てもそれ自体にあんまり僕はワクワクしないというか、答えにたどり着くまでの構造が知りたい。
なんでこうなった?この因果はどうなってるの?っていう方が興味がある感じですね。
答えは知りたいんだけどなんかそれに向かって調査するではなくて、周りをちょっとずつ調べていくうちに見えてくるかもしれないみたいな。
数学で言ったら間にいわゆる式があるわけじゃん。計算式があるわけじゃないですか。
その計算式がない状態なのでそれを導くと。最終的には公式化をしてAとかBとかXとかを使って書ければベストなんだけど、
今具体的な数値しかないと。だからもうとにかくいろんな数字並べまくっていろんなパターン見まくってこの中からいくつかの公式を抽出しよう。
で、解が出なくても公式が抽出できたら僕満足しちゃうんですよね。
なるほど。 だから日本人がこんにゃく好きな理由はこれですっていうのは多分テキストが好きなんだろうなくらいのふわっとした答えしかないんですけど、
そこに至ったプロセスはいくつかの構造化のパターンがあって、それを一個一個紐解いていくのが楽しい。
最終的にはカレーを作りたいんだけどカレーに入れる具材は合うか合わないかわかんないからとりあえず一個ずつ普通にスーパーで買って食べて試していくみたいな。
もう一個一個試す感じ。 試していってこれ入れてみたら合うかなをずっとやってるだけ。だからハズレも知ってるし当たりも知ってるみたいな。
そういうのももう一つ大きくあるよね。そうするとカレー以外の似たようなシチューとかスープ作るようなものも構造的に似ててここが違うよねって対比ができるとそこに僕はワクワクしてしまうんですよ。
こことここ似てるよねみたいな。これってこれで置き換えできたりするんじゃねえのとかいう時にとっても楽しいっていう感覚を覚えるんですけどこれね、
この間勉強しててふと思ったんですけど実に日本ぽい思想だなと思ったんですよね。
例えばちょっとステレオタイプに言いますね。本当はその通りじゃないけどあくまでも思考のパターンの補助線としてね。
例えば西洋とかだとトキテデディスとかヘーゲルとか言ってる直線的な進歩主義っていう考えがありますよね。
去年より今年が確実に進歩している。10年前よりも10年後のが絶対に進歩してるよねみたいな。
ちょっとある種の一直線に未来に進んでいくような考え方が割と比重が大きいというかそういう哲学も割と多いですよね。
だけど日本ってどっちかっていうとその一直線に進歩し続けるというよりはぐるぐるぐるぐる同じところを循環している季節感とかを持っていて。
まとまりたいんですよ。秩序が欲しいんですよ。だから絶対正義とかがなくて秩序を保つためにはこれが正義だって決めるとこれが悪だってできちゃうじゃん。
もう正義が決めたら当然ダメなものが出ちゃうから。正義は相対的に誘導するよね。動くよねっていう感じなんですよ日本の感じって。
まあ時と場合によってね。
たとえば僕とタクがこうやって二人で喋ってるじゃないですか。この時の関係性っていうのはこの二人の関係性ですけどここに岡田さんが加わることで僕とタクの関係もちょっと変わりますよね。
こういう常に移り変わる状況の中でみんな微調整を無意識にやってるから日本人は場を読むんですよ。空気を読むんですよね。
これが食べ物とかに置き換わるとその食べ物を通してその向こう側にすげーいっぱいいろんな縁起というか紐がバーって連なってて。
で僕ともつながっててリスナーさんともつながっててっていう関係性を見てこれってどうなってるのちょっと絡まってるから解いてみようかなっていう感じなんですよね。
いわゆる僕がたまに読むライトな本なんて言うんでしょうね。食べ物の歴史を超ショートにまとめてくれてる本とかショート動画とか見るととっても直線的なんですよ。
AがBになったBがCになっただからこういう風に進んだって終わっちゃうんですけど。僕の場合は時間軸はもちろん長いんですけど長く撮ったら撮った分だけ複雑なんですよね。
絡み合ってる糸が。だからなんでハンバーガーはこの形になったんだろうっていうのの理由をなべると2,30個出てきちゃうみたいな。違うルートが走ってるから。
それを全部モリモリでやると全部説明しにはいかんくなるじゃないですか。そんな感じかな。これが一番僕がやるパターンですかね。
今聞いてて思ったんですけど、私ハイテク産業が担当だったんですけどね。
ただ日本のハイテク産業の企業っていうのは多くが総合電機って呼ばれるような、例えば日立東芝とかパナソニックソニーとか水石電機とかそういうところで、事業の幅がめちゃくちゃ広いんですよ。
ロケットも作ってます。エレベーターも作ってます。原子力発電所も地下鉄とかも作ってます。家電も作ってますとかITもやっててみたいな。そういう企業が多くて。よく専門家しろってすごく言われてたんですけど。
例えばあなたは半導体にものすごい詳しいですよねとか、あなたは携帯電話にすごい詳しいとか、そういう形でリサーチャーの中でも結構何千人もリサーチャーがいたので、あなたはこれが得意、これが専門ですみたいなところを作れって言われてたんですけど、日本のハイテクをやってる限り絶対無理だなって思って。
めちゃくちゃ混ざってそうだもんね、日本ってね。
タローさんのお話とちょっとシンクロするなと思ったのが、でも私はたくさんいろんなことをやってるけど、どこかに通廷する何かはあるって思ってたんですよね。それが縦軸じゃなくてなぜか横軸なんだけどなみたいな感覚はあって。
確かに半導体から家電からゲームのコンテンツとかいろんなものをITとか見ていたんですけど、その中でも日本企業らしさって言ったらちょっと単刀直入すぎるかもしれないですけど。
でも今逆にフードテックとか食にちょっと自分の軸足を移した時には、いろんなことをやってたことがすごく役に立っていて。食って食材とかそういうプロダクトで考える時もあれば、もう少し文化的に横軸で考えることもあるし。
だから専門化しすぎていたら今はできなかっただろうなって思う。その縦も横も自在にいけるっていうことの方がすごい大事で。
たしかに食材は食材だもんね。人参の大きさは変わらないし大規模を使おうが、普通にうちみたいな飲食店が使おうが、家庭で使うが。だから見方の部分が変えやすいっていうかコロコロ変わっちゃうんだろうね。
他のプロダクトだとね、プラスチックの板とかロールとかってもう原料ってドーンだからさ。あれを家庭で使うことはまずまあまあありえないからさ。そういったところで違うのかもね。
まあ今、サイエンスコミュニケーターっていう人たちがいるじゃないですか。日本だとまだそんなにメジャーじゃないけれど、サイエンスコミュニケーターっていう資格があってそのための試験があったりするところまで来てますよね。
一番有名なのがでんじろう先生ですよね。めっちゃわかりやすいじゃないですか。で、何の専門家ですかって言うと困りますよね。サイエンス全般。だけどみんな体験とか性的な部分とか言葉の解説も含めてなんとなく理解させてくれる人。オールジャンルで。ああいうポジショニングに近いんだと思うんですよ。
フードコミュニケーターに近いのかな。だから僕はテクスチャーの専門家ですとか調理の専門家ですとか文化史の専門家ですってやっちゃうと、食文化史の人が今度実は調理が下手くそで全然調理できなかったりすると体感値がないとか畑行ったことがないとかって言うと畑の土の感触知らないで語れないよねみたいなのがどうしても出ちゃうと思うんですよね。
でそれを全部スペシャリストじゃないんだけど全部網羅してつなげられるっていう感じ。コミュニケーターっていうのは知識とリスナーさんをつなぐコミュニケーターっていう意味でもあるけどおそらく分野をコミュニケートするみたいなところもあるんじゃないかなとね最近僕は自分でやりながら思うようになりましたよ。
確かに一番バランスよくないといけないかもね身体地の全部 オールジャンルいかないといけないから ほどよく深くほどよく広くというかめっちゃ広くだよね それがさテーマを食事してしまったばっかりに広すぎたっていう感じ
飲食自由は広いもんねこれも全部だもんね 全部だからでもそれだけやりがいはあるし逆にね全部オールジャンルで一回触れておくとアウトプットするときにどんな問いが来てもそれに合わせて組み替えができるんですよストーリーを
これってビジネス的にどうなのって言ったらビジネスの文脈に乗せて脳内にあるナレッジを見ればこのストーリーで見れば2,3本ルート見えるな本来は50本のストーリーがあるけどこの3つはビジネスと繋がってるなとかいう風にも見えるし
その3本の隣側に直接ビジネスじゃないんだけど人々の心にこういうインパクト与えたようなイベントが起きたよねってこれって実は外部要因として大きいよねっていうのも拾ってこれるじゃないですか
目的ありきでインプットするとその目的外のことが頭に入ってこないんですけど目的なしで全部入れちゃってるからすんげー大変なんだけど目的与えられた瞬間にそういえばあとこれとこれがあったなみたいなので臨機応変に出せるっていうメリットはありはしますかね
岡田さん調べたその時の情報量って頭の中でどういう風にいくんですか整理全部残ってるのか一回書き出して全部保管していくのか
でも私がやっていた頃は本当にAIもない時代なのでちょっとそれるんですけどその問いには戻ってくるんですけど私が始めたそのリサーチャーとして始めた時っていうのはインターネットの情報っていうのももちろんあるんですけども正しいのは書籍なんだと
書籍というかいろんな各業種によっていろんな辞典があったりとか業界団体が出しているようなその産業についてのまとまったものがあったり白書があったりとか
はいはいありますね 結構その行政もいろいろ出しているのでそれが正しい数字だし公式なものであるとだからできるだけそういう確かな場所なんか出してるものからいきましょうっていう形が多くて
その場合ってこの数字だったらこの白書がいつも出してるよとかこういう情報だったらこの年間を見ようとかっていうのがそれは知識として必要なんですけどそこに行けばあると
でイメージしてほしいんですけどじゃあ目の前に白書があります開きますそうすると目字がありますで例えば農業の白書だったら多分農業の中でも米があって野菜があってとかっていろいろありますと
で自分が調べてるのは今ここの例えばトウモロコシですみたいなものっていうところのページに行って見るっていう感じじゃないですか
本だとそういう感じなんですよねそれがデジタルになっててもそういう感じなんですけどそのうちそのグーグル検索みたいな形になると結構そのピンポイントでトウモロコシ何とか何とか検索語を入れて出していくっていう形に変わるじゃないですか
そうするとめっちゃピンポイントでいくんですよね全体の中のどこかわかんないけどトウモロコシが穀類なのか何とかなのかは気にしないがとにかくトウモロコシのこれがわかればいいみたいなめっちゃピンポイントにいきますと
そうすると今までは全体感を見てここにあるって思ってたものがすごいピンポイントにいくっていう思考に切り替わるのとあとグーグルの場合ってみんなが正しいと思ってるものが最初に表示されたりあとはスポンサーのものが最初に来るじゃないですか
だから何か言葉を入れたときにあ、みんなこれが正しいと思ってるんだみたいなそういう感覚で情報がまず入ってくるっていう感じでここでねまず結構大きな実はパラダイムシフトが起きたんですよ
タクローさんの問いに戻ると私も何かを調べてくださいって頼まれたときは最初ウィキペディアでも新聞の記事でも何でもいいから記事も喚起ありそうなものはもう200本とかずっと読んでなんとなくこういう世界なんだみたいなことをまず把握すると
でそこからもう一回問いに戻ってこの人何したかったんだっけっていうところに戻ってから、じゃあ絶対この数字は必要だなとか、これはめちゃくちゃ流度高くなくてもいいけどざっくりわかればいいのかなとかそういう一応目星をつけて
でこれを文章で説明するのか一旦図解した方がいいのかあるいはサクッと話す方がいいのかみたいなところを一回判断してで組み立てていくっていう感じですね
その業種とかの世界観ってやっぱあるもんね、飲食業界は飲食業界でもいろいろな和食や洋食だってあるし、やっぱ江戸時代だったら江戸時代の背景をなんとなく肌感覚を得てからじゃないと調べようがない
そうね、さっきのリサーチって例えば本屋さんで買うのとアマゾンでピンポイントで買うのとで、視界に入ってくる情報量ちょっと違うよねっていう話でもそうでしょうし
ニュースとかでも新聞で見ると一覧性が高いからいろんな情報が一気にあるよねとかいうのに近いと思うんですよね
僕もやっぱりね一番信用性高いのはいろんな人のチェックが入った書籍を一番にします
やっぱり誰かが思い込みで書いたものよりも5人10人の人たちがチェック入れたものがやっぱそれはそれなりのね信用度が担保されるなっては思ってます
ただそのそれと同時に広さを担保してるのはこれなんだろうな、癖なんだろうけど
例えばwiki見るじゃないですか僕も専門分野があるわけじゃないからいきなり調べようと思ったって何から見ていいかわかんないし
だいたいサイエンス系だったらだいたいブルーバックスから買うんですよね一番優しくやってくれるから
同じような感じでやっぱりwikipediaも一回ザーッと見てみるとか検索キーワードいくつか出して上から順番にザーッと見ると
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確かにやるかも でハンバーガーって調べたらハンバーガーの中になんかハンバーグが出てきて
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ハンブルグって言うと港が出てくるんですよで港が出てきたら下の方見てくるとなんか移民がとかって出てくるんですよ
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スタートは些細な問いですよ
その問いが出るかどうかですよねまずね
だいたい世の中のものみんな疑ってますからなんでよ変じゃねっていうところを探して生きてますずっと
なるほどね
そうすると日常が楽しいですよ大変だけど
リスナーの皆さんでまだ聞いてない方がいたら食べ物ラジオのジャガイモは聞いてほしい
結構ジャガイモをお勧めしますよね
ジャガイモが想定を遥かに超える遡り方っていうと
そうなんだ
あとお茶もそうだったんですけどお茶はまだわかるなんかこう人がまだなんか
ともに生きてきた感はあって
サイツから初期の頃だから
でもお茶はなんかその価値の変遷がやっぱり面白かったんですよね
で啓示とともにやっぱりそのお茶の意味合いがどんどん変わっていったりして
ジャガイモもね確かにその世界中にあるから
結構それが元で歴史が変わったりとかっていうのもあったのですごい面白かったんですけど
なるほどねそういう疑いから始まる問いみたいな
疑いというか疑いですよかなんか変だなと思ってます
なんで人間の目って前向いてるんだろうなとか
なんで鼻ってこの形なんだろうなとか
なんかそういう目を意識的に持ってる部分もあるし
特に原稿書くときはねより意識的にそれをやりますよね
無理やり変なとこ探します
なるほどね
よく見るとめっちゃ変なところ多いやんってなってくる
であとはあの僕の記憶術になるのかわかんないし
あの癖なんですけど一旦覚えたエピソードは
エピソード丸ごとイメージですよ
ハッシュタグつけてどっかのキャビネットにポンって掘り込んでるイメージなんですよ
で確かこの辺に入れたはずって例えばタグから質問をもらってキャビネット開けるじゃないですか
で僕のキャビネット壊れてるので関係ないキャビネットも一緒に開いちゃうんですよね
ずるずるとそのタグついたものを引っ張り出すと糸がついてるんでいろいろ出てくるみたいな
そんな感じで記憶してるんでそれをまた台本ときに組み合わせてやるとか
確かに疑いの目っての面白いなと思って
私の場合は海外のコンサルタントからいろいろ質問が飛んでくることが多かったんですよ
そうすると現地の当たり前はそうなんだけどそもそも日本はそうなってないみたいな
そこから疑問が始まることもよくあったりして
例えばですけどアメリカとかカナダみたいなそういうところだったら買い物って言われたらそれは週に1回行くものみたいな
でも日本だったらもう毎日行く人もいるしコンビニとか考えたら1日何回か行く自動販売機とかも全部入れたらそういうものもあったりするし
なんかその買い物っていう意味が違ったりとか
あとは業界構造として昔日本の場合って太郎さん詳しいと思うんですけど
ドコモがいてソフトバンクがいてauがいてってあったらそこにゼロ円形態になるものがそこにあったりして
どっちかっていうと富士通とかそういうメーカー側は通信会社側の方に入れると
だけど海外の場合だったらノキアだったらもう超そっち側の端末側の方が強くて
そこにどういう会社を入れますかみたいな感じだったりするからなんか集中逆転してたりとか
だから疑いってわけじゃないんですけどこの人の前提なんだろうなっていうのは
やっぱ常にそっから入っていく必要もあって
あとコンサルティング会社の場合多くはクライアントの方がよく知ってるんですよ自分の業界を当たり前ですけど
こっちは素人なんですよむしろだから絶対相手の方がよく知ってるんだけども
なんだけどもまさかそんな見方があったとはっていう風にしたいこともあるわけですよね
だから普通に持ってったらいやそんなこと知ってますよとか
いやいやそれは今はそうかもしれないけど昔はこういういきさつがあってっていうのはクライアントの方がよく知ってる話であって
それだったら例えば他の業界は実は似たような状況で同じその構造なんですっていう形で言ったりとか
それは結構太郎さんの思考回路と似てるかもしれないんですけど
似てるかもですね僕よくすぐ業界置き換えがちです
これサッカーだったらこれ音楽だったらこれセールスマンだったらとかってすぐ置き換えちゃいますね
だからそのアナロジーのやっぱり聞かせ方っていうかそれでやっぱりわかりやすくなるっていうところも
だからかタペラジのリスナーさんでコアの方に行けば行くほどちょいちょいリサーチを仕事にされてる方がいるっていう
確かに
アナロジーやるとこれって変じゃねっていうのに気づくんですよね そうですね
こっちの業界常識だって言ってるけどいやお前んとこだけだけどっていうのに気づけるんで
確かに
その辺はやっぱ癖なんでしょうね能力云々とかじゃなくて置き換えるのはもう中学生ぐらいにはやってましたね常に
ちょっと最後にさっき本書籍からグーグル検索になったっていう話をして
今生成案になってるっていうことだと思うんでしょ
で検索の時代ではなくて答えが生成されていくっていう時代になった時に私も結構ずっと考えていて
その書籍からグーグルになった時に結構抜け落ちた部分っていうのはあるから
今って一体何が抜け落ちてるんだろうかってすっごい考えてるんですよね
そこをちょっと逃したくないと思って
まだ全部わかってないんですけど
私の本当に感覚的なところでは答えが生成されちゃうから答えがないっていう感覚がなくなってるんですよね
確かに
書籍とかグーグル検索の時っていうのは自分がアクセスしきれないっていうのもあるんですけど
なんか全然何もない時って何もないんですよ
ないですね一見とかねわけのわからんサイトで出来ますもんね
あと明らかにこれは素人が作ったブログしか出てこないとか
全然スポンサーっぽいのが出てこないとか
明らかにこれはあんま誰もアテンションが当たってないのかなんか筋が悪いのか
なんか変みたいなのがあるんですけど
今って何入れても普通に返してくるから
なんか相対的に何て言うんでしょうね
昔のこれは筋が悪いなっていう感覚がつかみにくい
そうですね
あの子たち日本人、人間よりも言葉が上手なんですよ僕から見ると
とっても話すのが上手い
上手いから抜け惚れがあっても気づかないんですよ話が上手すぎちゃって
よく世界史の先生とか例えば日本史の先生なんでもいいんですけど
社会人に教えるんだったら解像度を荒くしてこのぐらいの方が分かりやすいよねってやってくれる時あるじゃないですか
一見繋がって聞こえちゃうんだけど文脈切ってるんですよ先生方上手に
あれはプロの人だからちゃんと文脈繋いでくれますけど
AIってそれの劣化版で繋がって見えるんだけど繋がりを消しちゃってるから
いざ紙砕いて例えばノートに書き起こしたりとか自分の言葉に置き換えてしゃべろうと思うと
あれ全然繋がってないじゃんみたいなのがいっぱいあるんですよね
これは最近ですねチャットGPTが出てきて使うようになって初めちょっとやってみたんですけど
いやこれは使い物ならんっていうのはそのたべらじ的な意味でね
そのレベルで使おうと思うとこれでは足りないっていう風になってきてますね
だから最近インデックス代わりに使ってます
タイトルしてばーっと出してこういうのあるんだへーって知らんかった
じゃあ一個一個のエビデンス当たろうっていう出典当たろうみたいな感じ
だから出典元に行った時にそっちのサイトの雰囲気を見てこういう感じかみたいな
それはすごくあるなと思うのと本当におっしゃる通り言葉の使い方が巧みなので
このAIで言うこの言葉ってどういう意味なんだろうっていうのは
前だったらいろんな記事の中でその言葉がちょっとずつ出てきて
なんとなくこういうことかみたいな感じだったんですけど
AIって多分答えを出せちゃうから
でもその答えがみんなが持ってる答えだとは限らなくて
なんか結構口に走ってるけどみんなそれぞれ違うイメージを持ってる言葉って結構あるじゃないですか
デジタル用語でも何でも
だからそこの感覚がまだGoogle検索の方がわかりやすかったなって思ってて
よくやってますよ僕チャットGPTに怒ってますもん時々
これ一見繋がってるようなこと言ってるけどこういう事例もあるしこういう事例もあるしこういう因果もあるし
このパターンもあるじゃないですか
なんでこれしか答えないんですかエビデンスも出てないですよね
AIのくせに人間の脳内ナレッジに負けないでくださいって言って
1ヶ月に2,3回ぶち込みます
大丈夫パワハラって言われるよ
いいじゃんチャットGPTに向かってパワハラしてるのよ
知識マウント取ってるんで一生懸命
でその横でGoogleとか本とかでちゃんと調べてそれをどんどん突っ込んでいく
でも直らないですよ全然今のところ直ってないっていうか
相手は圧倒的な母数を間違った母数を持ってたりすると無理だよね
一時上がるんだけどすぐにダメになってくるのでそういうもんだと思って
関係性の繋がり方を明示してくださいってもまともなもの出てこないので
その繋がりを考えるのは自分の仕事なのかなと思ってますね
もうローカルで作るしかないね自分のやつをね
そうなるかな最後はね
他の雑多な知識入れられても困る
あとね一つだけ僕が決めてることがあってさっき言ったように
答えが出るまでの構造を知るのが楽しいわけじゃないですか
僕文章書くのも嫌いじゃなくて割と好きなんですよ
まあそうだろうね
シンプルに楽しみなんですね考えること自体が
この僕の楽しみをAIに奪われるなんていうのはありえないわけですよ
俺もパラメータ調整するのはAIにやられたらちょっと腹立つな
音楽聴くの好きだっていうのを聴くの代わりにやっときますからって言ったらこの野郎ってなるじゃない
そりゃそうだね
そんな感じこの考える部分は許ずらない
俺が楽しいからやるんだみたいなところはある
これは仕事としてのリサーチじゃないからできることなんですけど
趣味趣味
なんか私はリサーチャーの同僚として
チャットGPTにも丁寧語でお話しするようにしています
同じことです
聞かれるときも丁寧にリズムで
どうしてもそうなっちゃうんですね
次回からよろしくお願いしますってちゃんと言いますから
まあね数字嘘つかれたらやばいからねリサーチの中で
機嫌損ねられても困りますんで
大変だね
こんな話してよかったのかと思うところだが
時間オーバーしてるでしょ
まあいいのか悪いのかこんな話でございましたね