00:05
日々、これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第561回、自分を成長させたものについてお話しします。
このラジオは、Web3時代の歩き方、働き方、考え方に、キャリア形成みたいなことが話せたらいいなっていうラジオです。
最近、ビジネスショーブームというか、ゴリゴリな感じの、うまくいく仕事の考え方とか、なんとかみたいな感じの本を読んでいる。
正確に言うと、Kindle 本の読み上げというか、iPhone の読み上げ機能で耳で聞いている感じなんですけど、
聞いてて、ふと思ったのは、自分をすごく成長させたものって何だろうと思ったんですね。
基本概念というか、僕の考え方の中で、人間ってそこまで能力に差がないって思ってます。
実際、ウサインボルト氏が100m 9.6か7くらいで走りますけど、そんなの、現実世界はですね、ボルトさんより30m前から走れば、勝てますよね、みたいな。
勝てるかな。僕足が遅いからわかんないですけど。
そんな感じで、現実世界はいろんなあの手この手でできたりしますし、
言うて100m、14秒くらいで走ったら、13秒、14秒くらいで走っても、3、4秒くらいしか差がないわけですから、
それってそんなに違う?みたいなね。全然違うんですけどね。みたいなことだったりとか、
勉強とかなんとかとかね、あとは偉い人って言いますけど、偉い人とどんだけ差があるのかって言ったら、
いや、実際は差はあるんだと思うんですけど、やっぱり環境というか、生まれた時に比べたからですと言うと、そんなに差はないですよね、みたいな話です。
めちゃめちゃ説明下手でしたね。
要所要所で、どこの会社とかの環境が人を作るって言いますが、
だから、平社員から始まって、課長、係長みたいなところになって、部長とか取締役とかって、
1個1個のステージに上がるところで差はつくと思うんですけど、みたいなところですね。
その中で、僕自身が、自分が何と比べて、人間的に成長できたところってどこかなって思ったりとか、
人よりもレアな体験というか、人が多分そんなにしてなくて、
これは自分がすごい、人がやってないことをやってすごいぞっていう話ではなくて、
その体験を、僕自身がめちゃくちゃ凡人なんですが、今も凡人なんだけれども、
ちょっと人と違う経験をして、それがあると良かったな、うまく言えなかったな、
自分すごいぞみたいな言い方に聞こえるかもしれないですけど、そういうことではなくて、
もったいぶらずに言うと、1つは海外ですね、バックパッカーということですね。
03:04
バックパッカーで海外に行ったということ、またはフランスに1年間住んだことが海外で生活したことがある。
これは非常に大きな経験でした。
2つ目のところで言うと、東京というですね、やっぱり2010年代かな、東京でゴリゴリ最先端というか、
なんていうかな、そういう華やかな世界みたいなところに身を投じてですね、
芸能界ではないけど、そういうところでですね、一級のクリエイターの人たちと関われたみたいなところはすごかったです。
かつ、その時あんまり寝ずにですね、毎晩飲み歩いて、いろんな人、いろんな人種の人たちと出会ったってことですね。
3つ目が、自分でお店を作ったってことですね。美容室なんですけど、自分でお店をやったっていうところ。
この3つが特にキーポイントだったかなと思いました。
これ別に全部誰でもできることなんですけれども、それをなんかやった。
特に一番最初の、世界一周のバックパッカーしたってやつですね。
20歳、専門学校を卒業してですね、すぐ就職せずに世界一周のバックパッカーをしました。
これ何が良かったかっていうと、1つはバックパッカー、70リットルぐらいのバッグを背負ってたんですけれども、
それで半年間、世界一周しましたみたいな感じで。
人間というのはだいたいこのバッグ、70リットルぐらいのバッグがあれば、どこでも行けるんだなと。
南半球にも行ったんですね。北半球だけだけど、ペルーとかあっちの方にも行ったときに、南半球も行ってですね。
世界中、わりとどこでもこのバックパック70リットルの中で行けちゃうんだなみたいなね。
その国を変わるごとに荷物を減らすんですよ。減らして新しく装備を変えていくみたいなね。
そうやって適宜やっていけば何とかなるし、それはもう僕が旅したのは15、6年以上前の感じなので、
今だったらですね、もっと軽くて温かい素材だったりとか、アウトドアの服とかもそうだし、
ウルトラライトダウンなんてなかったですからね。そういうことも、もっと荷物減らせるだろうなって思いますし、
Wi-Fiとかね、なかったので、今だったらもっともっとそのデバイス系のことで言っても小さくできる、
本とか持たなくてよかったって考えると良かったんですけど、逆に言うとアナログというかですね、
ドラゴンクエスト1、2みたいなファミコン時代のドラクエをちゃんとプレイしてたので、
今のありがたみがわかるみたいなね。何のこっちゃですけど。
そういうことを経験できたっていうことはまず一つめちゃくちゃ大きかったです。
その他のことで言いますと、2つ目、海外で暮らしたっていうところも同様にですね、
日本人、日本じゃないところのカルチャーの中で生きられたので、すごく規制概念、自分の中の枠が広がったなっていうところですね。
特にフランス人っていうところは良い奴らでしたね。面白い人たちでした。
そこ話してると長くなるんで、またフランス人の概念みたいなのは別のところで話したいんですけども、
海外の人の暮らしっていうところを目の当たりにできたのは良かったですね。
06:03
かつ海外で暮らしたので、海外の食べ物ですね。
ご飯と味噌っていうよりかは醤油とかっていうよりはパンとバターみたいなね、
そういうところで生きてたパスタとかね、面白かったですっていうところですね。
あとは自分でお店をやったっていうと、東京でいろんな人に会ったっていうのも、
これも話してると長くなるんですが、とにかく東京っていうのはいろんな人たちが集まるところだったんで、
多種多様な考え方の人、特に地方から集まってきた、
そういう才能だったりとか考え方だったり、異なるところで、
ふるさとで育ってきた価値観の違う人たちが集まってきて、
何かを求めて東京に集まってきた、なんかそのライフですね。
いろんな人に会ったっていう。
そして仕事の中で超一流のクリエイターだったりとか、
芸能人とかだったりとか、裏側の人たちっていう人たちとすごく会えて、
その人たちの概念とか感覚とか技術とかスキル、匂いみたいに触れられたのは、
自分にとって非常に大きなものでしたね、経験でしたね。
経験値。それで経験値が入ってきたっていうのはでかかったです。
最後の3つ目のところで言うと、自分でお店をやった。
これはフリーランスっていうところもそうなんですけど、
今はその雇われ時代っていうんですかね。
自分で会社員時代っていうか、雇われて仕事をしてた時ではわからなかった。
フリーランスになったときは確定申告だったりとか、
お金の巡りってことがよくわかる。確定申告をやることで、
お金ってこういうふうに回ってるんだとか、経費ってこういうことなんだ、
なるほどねみたいなことがわかりました。
そしてお店を自分で作ったことによって、
そこのどうやってお金を集めるかとか、これだけのお金でヒットポイントがあるわけですね。
100万というお金がある中で、どこにどれだけお金をかけるかっていう、
能力値配分みたいなゲームとかでありますよね。
そういう能力値振って戦いに行くみたいな。
あんな感じで、どこに何を設備にお金をかけるのか、内装にお金をかけるのかみたいなね。
そういったところのいろんなバランスを考えてね。
家具とかだったりなんとかとかね。そういうことをやっていくそのバランス感覚ですね。
かつゼロスタートというか、お客さんがいない中でどういうふうに集客するのかっていうところですね。
その土地柄だったりとかに合わせたりとかして考える。
もう本当に野良地雷っていうんですかね。
本当にこれ何をどうすればいいんだろうみたいなことを考え抜いたっていうのはめちゃくちゃ大きい経験でしたね。
その経験があるので、正直日本だったら場所を選んだりとかの感覚でですね。
ゼロスタートでもお店を作って軌道に乗せることはできるんじゃないのか。
これは結構自信があります。言い切れるぐらい。
多分できるなと思ってます。
ノウハウがゼロからやったのでそういうことができる。
それはかつですね、今の自分にとってすごく心の支えになってまして、
今V3NFTってことをやってたりとか挑戦してるステージですね。
09:00
いろんなことに挑戦、新しいことに挑戦できてるのは、仮にこれがもう全部なくなっちゃったとしてもですね。
ある程度のお金を400万円ぐらい残しておいてですね。
どこかに行ってお店を作ればですね。
なんとか多分できると。
それを軌道に乗せることができる自信がある。
分かんないですけどね。
分かんないですけど、多分それをやった経験上、こうやればそこそこいけるなっていう、あるんです。
そういう感覚が。
これは自慢じゃなくてですね。自慢とかじゃないんですよね。
これは挑戦して経験値があるっていうことが大きいよっていうお話です。
なので、昨日の配信でも言ったのかな。
紙を切れるって技術があるので、海外に行ってもですね。
なんとか別に最低限は食い繋いでいくことができるかなみたいな。
そういったことができると自信がある。
自信を持つことは大事だと思います。
できるかできないかを置いといて、そうやってできると思ってるので、リスクを取れるみたいなところがあったりします。
今日の話が何なのかっていうところは別に結論は用意してなかったのですが、
今こうやって自分を成長させてきてくれたものって何なのかっていうと、
全て一つ目は海外に行った。これ挑戦しましたね。
東京のいろんな人に触れたっていうのも、ある意味それも飛び込んでいきましたね。
いろんなところに、何者でもないけどビビらずにいろんな人たちに飛び込んでいったんですね。
コミュニケーションを取りに行ったことで、いろんな才能に触れられたっていうことですね。
3つ目も地方移住というかですね、東京から離れてゼロスタートのところでお店を作るという経験。
めちゃめちゃチャレンジングでしたよね。
ただそれもやってみたっていうことを全部言いたかったことは、やっぱりディスクを取ってきたということですね。
それがうまくいったかどうかちょっとよくわからないんですけど、自分なりにはそれなりにうまくいったなと思ってますし、
かつ経験値が残ったのでまた再現できたりとか、今そういう思考とか鍛えられたのはめっちゃよかったなというお話。
誰に向けて何の話かよくわからないんですが、一つのビジネスショーを読んだりとかしてて、
自分の成長とか何とかのきっかけだったりとか、スキルとか知識とかの棚下ろし、
今自分は何を持っててどんなことができるのかなみたいなことを年末年始考えたりとかしてたんですけど、
それをちょっと言語化してみた今日のお話です。
なのでかなりふわっとしたお話なんですけれども、自分がこれ話してて、
ああそういうふうにやってきたなと再認識できた自分語りみたいな恥ずかしい話でしたが、
こういうことを話すとちょっと思考が整理できていいですよねというお話でした。
皆様成長した瞬間とかどんなところがありますか。よかったらコメントください。
ということで最後までお聞き下さいありがとうございました。
今日も車の中からの配信だったので音がどうなのかちょっとあれなんですけれども、
最後までお聞き下さいありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお音がよろしいようで。