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雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第363回、執着しない、についてお話しします。
このラジオは、Web3×本質的な暮らしを目指す、たーなーの雑談になります、ということで、
執着って、僕は結構、良くないな、良くないっていうか、これもね、日本語のアレで難しいんですけれども、
やっぱなんかこう、執着すると、なんか色々鈍っちゃうなっていうことは一つ思ったりとか、
逆に言うと、執着してない人って強いなって思うんですね。
まあなんか、じゃあどういうこと?っていうことで言うと、
まあ僕が好きな映画の、キリシマ部活辞めるっていう映画があって、
まあ見たことある人は分からない、見たことない人にとっては分からないかもしれないですけど、
主人公は、なんか映画作りに、自分で映画作ることに夢中なんですね。
映画を作るってことに夢中、夢中すぎて、学校の中で起こっている問題のことについて、なんかもう無関心なんですね。
まあ映画ではキリシマっていう学校のスターですね、バレーボールの超キャプテンで、
多分、性高くてイケメンでっていう、まあ学校のスターみたいなね、ピラミッド、ヒエラルキーで言ったら頂点みたいな人がですね、部活を辞めたらしいと。
で、なんか学校に来てなくて、何があったの?っていう、なんかそのヒエラルキーとか、そのなんていうんですかね、
そういうグループとか、なんかそういうところで、中で生きてた人たちにとっては大問題で、
もうキリシマがどうなっているか、キリシマの彼女だったり友達だったりとか、
そういう人たちはもう日常がもうぐっちゃぐちゃになってですね、バレーブもぐっちゃぐちゃになってキリシマいねえみたいな、次の大会どうすんだよ、
ってなってるけど、主人公のね、神木隆之くん演じる前田はですね、
そんな気づいてすらないんですね、キリシマが来てないってことに。
なんでかって言ったら、自分がこう作りたい映画があって、映画部なんですよ。
なんかそれで映画を作ってて、もう映画作りにしか興味がない、みたいな人が僕は結構好きですという話ですね。
なんかその、相手になんかそういう無関心であるとか、執着しないとか、
なんかそういう感じで、別のエピソードで言ったら、なんかよく漫画とか、なんかドラマとか、でも漫画とかね、よくあるなんか主人公とかが、
まあ足立光っていうあのタッチとかね、あのH2とか、あの書いてる、ラフとかね、書いてる足立光さんの漫画が非常に好きなんですけど、
あれの主人公はまあだいたいイケてるんですよね。
まあイケてて、まあどういうところがイケてるかっていうと、なんかこうライバルたちがですね、
お前ここでなんか去年の狩りを返しちゃうぜとか、お前が〇〇高校の〇〇だなみたいな、
俺の名前覚えとけみたいなね、こうやって言ってきたりするんですけど、だいたい誰だっけみたいな、なんかこう覚えてないですよね。
っていうのもその主人公たちもなんか別に、なんだろう、相手の倒し、有名無名とか関係ないし、
誰かのなんかこう一番になりたいっていうよりかは、なんかもっと別の次元でこう支援目指してたりするんですね。
タッチだったらそのもう南のことしかたまにないというか、チームメイトの思いやりとかもちろんあるんですけど、
その相手チームの誰々になんかそういう執着ないんですよね。
リスペクトがあってこいつに戦いたいぜみたいなってあるんですけど、
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基本的にはなんか自分の結果を出すっていうことにしか考えてなくて、相手を落とし入れるとかなんかそういうのはないみたいな。
なんかわかりますかね、今日話してること。
もっと踏み込んでっていうか執着がないっていうのは、勝利に試合に勝つことにこだわっている人ってどうしてもやっぱ隙ができたりすると思うんですよね。
だからなんかその試合に勝たなくてもいいって思ってる人はなんか余裕を持ってこう俯瞰で見れるというか、
この例えがなんだろうなぁすごく難しいんですけれども、
なんていうのかな。
結構なんかめちゃくちゃどこにも属してなくて中立的な立場である人っていうのは、
なんかすごくその辺がいいなぁと思います。
AとBとCとDとEっていう5個の組織みたいなのがこういろいろ4つ共、5つ共みたいな感じで、
どこが派遣争いとかしてたとしてですよ。
で、AとBは割と仲良いけどAとCは仲悪くてみたいな。
で、AとBはBはAと仲良いけどCともそこそこ仲が良いとか。
でもAとCは仲悪いとか。
3つ共にしましょうか。
そういうのがあった時に、なんかその関係性とかめんどくさくなるじゃないですか。
だからAに属しててAとBは仲が良いけどそのAに住んでてBに嫌いな人もいるかもしれないし、
AとCは仲悪いけどCの中になんか好きな人がいるかもしれない。
グループとしては対立してても、個別、仲の人間関係としては別に好きとかね、あるんですよね。
もっともっと話広げたら、じゃあウクライナとロシアが戦争起こってますってなって、
国同士ではロシアとウクライナが非常に争ってますが、
もちろん中には近くの国、隣の国ってことで、
ロシア人でウクライナ人の恋人がいるとか、逆もそうですよね。
っていうこととかも絶対あると思いますし、
仕事でロシアからウクライナに行く。
ウクライナからロシアに行ってて、
同僚とかが相手国にいるとかっていうのは全然あると思ってて、
で、そういうふうに、何の話してたんだっけ。
そういうふうに、家中にいたりとか、組織に属してると、
それが民意・総意だと思われて、
全部ぐっちゃぐちゃに一緒にされちゃうっていうことはありますよね。
なので、どこにも属してないですよみたいな、
独立してるフリーランスというか、
一人でいるとか、どこの組織にもなく、
どこにも出入りしてる人っていうのは、
逆にやっぱり執着してないですね。
自分の場所で。
言い方はいろいろあると思うんですけど、
僕の中ではどこかの組織とかに執着してなくて、
自分の意見で言う。
だから自分がこういいなと思ったときには、
Aがいいなと思ったときはAのとこにいるし、
Bがいいなと思ったらB、
Cがいいなと思ったらCと。
そういうふうに立ち回っていると、
どこにもいい顔をしやがって、
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とか思われるかもしれないですけど、
そこは自分なりに常に中立の立場で、
いろんなことがお話しできるような人っていうのは好きだし、
僕自身は結構意識はしてますね。
一応してます。
僕は結構、
皆さんがね、
これ誰に向けて言ってるかとか、
これ基本的に独り言で、
世界に向けて僕は発信してて、
聞いてくれて、
誰も聞かなくてもいいし、
聞いてくれてコメントとかいただけたら嬉しいんですけど、
僕自身の自分の宣言としては、
僕は結構基本的に中立で聞いて、
別にどこの人の誰かを好きとかっていうことはあるんですけれども、
その人のことのその部分が好きなだけで全部が好きとか、
その人のファンだったりとかリスペクトしてるからといって、
全部の行動に対して好きとか嫌いとかもありますし、
この行為はこの人のこと好きだけどこれはよくわかんないとか、
この人のこういうとこやっぱ好きだなっていうのはあったりとかして、
それはだから、
全部丸投げでこの人のこと応援するとか好きっていうことはないんですよね。
心が狭いんでしょうね、たぶん。
なんか丸のみで信用するというか、
信用はしてるのかな?
なんかわかんないですけど、
そういうのがあって。
だから結構執着しないってことは考えてます。
はい。
執着する。
だからなんかそう、
先日のなんか正社員になりたいんですか?
ってかしましさんから質問をいただいたときに、
その安定という意味での正社員っていうのはなんかいいなと思ったりしたんですけど、
なんかその辺はあるのかもしれないですね。
急に何の話?って思うかもしれないですけど、
なんかこの、
どこかにすごく依存してしまうことに対して、
いやそれはまた別か、
という低迷してしまうんですけど、
一言言いたかったことは基本的にめちゃくちゃ執着しない。
よく言うのは、
本を3000円くらいでちょっといい本買いましたと。
それで300ページくらいあって、
100ページくらい読んで、
いやこれ全然面白くないとか、
これなんか違うなと思ったら、
途中でやめる勇気っていうのがあるじゃないですか。
っていうのは残り200ページ読むのに3時間かかるんだったら、
その3時間を別のことに使った方がいいと。
たかだか3000円の本。
3000円は高いですけど、
残りまた3時間はそこにね。
無駄なことを3時間やるって、
あなたの時給が2000円だったときには、
6000円分の価値があるってなったときに、
3000円で買って、
3分の1読んでるから1000円は得たと思えば、
2000円の価値を捨てる、
損切りする覚悟みたいな。
結果的に時間対効果で言ったら、
損切りして別のことに3時間、
別のことに当てた方が費用対効果はいいみたいな。
あるじゃないですか。
でもその産区コストみたいなの言いますよね。
その辺で言うと僕は結構ね、
元を取ろうっていうか、
結構ここまでやってきたんだから、
続けなきゃって割と思って生きてきたタイプだったんで、
その辺の損切りができることも、
執着がないというか、
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冷静にドライに判断できる、
っていうことも武器かなと思いました。
ということで、
最近熱が入って10分近くなりますね。
基本的に5,6分でサクッと終わりたいんですけれども、
いやはや、
執着しないっていうのは結構僕の中で好きなテーマで、
突き詰めてることなので、
もうちょっと言語化して喋れるようにしたいなと思います。
ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
週の始まり月曜日、
ゆるっと元気に今日もね、
行ってみようってね。
腹ペサみたいになっちゃいましたね。
明日もお耳が空いてましたら、
ではでは、
お会いしましょう。
