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おはようございます。人と人が繋がる、ここから広がる気づきや学び、笑いを届けるオルゴールの繋がりラジオ
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卒園式の思い出
はい、ということで今日の本題はですね、 先日、自分の卒業についてお話ししました。卒業シーズンということもあって、いろいろ思い出を振り返ってみたんですけども
そういえばですね、僕はこう見えてですね、子供がいます。3人。 それぞれ子供の卒業式の思い出はあるんだけども
特に一番思い出に残っているのが、3男の卒園式が一番印象に残っているんですね。
それっていうのは、卒園式で児童が前に並んで歌を歌ったりしていて
卒園証書っていうのかな?それをもらう時にですね、一人一人名前を呼ばれて、園長先生のところに行って、くるくるっとね、その
卒園証書が丸まった状態で、それをもらって、ちょっと段があるのでそこに
上がって、保護者の方を向いて、その卒園証書を上にかざして、例えでいうと
ウルトラマンが変身するようなシュワッチっていう感じで終わるっていう、そんな一連の作業だったんですけども
自分の息子がその場面になって、僕もねカメラを回しながらずっと見ていたんですけども
はいっていうその可愛らしい返事と、あとはその卒園証書をもらって、保護者の方を向いて
本当にね、こうなんかね、満面の笑みで、上に高々とその証書をかざす姿っていうのを見た時に
やっぱりね、ものすごく胸に来るものがあって、泣いてしまったっていうのもあるんですけども
そのね、撮ったビデオがあって、さっき見ていたんですけども、やっぱりこう胸にね、ぐっと来るものがあって
なんでかって言ったら、ちょうどですね、その頃っていうのは僕が家の状態が
もう末期というかですね、なんていうのかな
別居もしつつ、家庭内別居みたいな感じで、仮面夫婦みたいな感じだったんですね
で、その時がちょうど3年目だったのかな
で、そのね、産卵のその天に駆け上げている、そのシュワッチっていう姿を見てですね
ああ、なんか自分何やってんだろうって、あのちゃんとね、その心を入れ替えてやっていかなくちゃダメだなって
やっぱりこうね、自分が変わることで、やっぱり家族を幸せにできるんだったら、変わっていかなくちゃいけないなってね
そんな決心をしたんですけども、結果的にその2年後に離婚するっていうハメになってしまったんですけども
だからやっぱりこう、なんていうのかな、自分の感情っていうのもその月日が経つとね
だんだんだんだんと変わっていって、あの時ね、しっかりしなきゃとか、自分がね心を入れ替えようって思っていたんですけども
まあ時の流れにはね、まあ勝てなかったっていう、まあそういうお話なんですけども
でもね、やっぱり子供たちにはね、いろんな辛い思いだとか、試練だとかね、そういうことを乗り越えていったんですね
だから僕はね、心を変えて自分自身を変身させるっていうことはできなかったんだけども
子供たちがね、苦難を乗り越えて変身していってね、その立派に成長していった姿が見れたっていうのはね
なんか僕にとって本当のね、ウルトラマンっていうのは子供たちの存在だったんじゃないかなってね
決意と変化
まあそんなことを思った次第でございます
なんか皆さんもね、卒園式とか卒業式のね、お子さんの思い出とかね、あるんじゃないでしょうか
まあその時の心に決めた決意っていうのをね、忘れずに何かこう思い出してみるのもね、いいんじゃないでしょうかっていうそんなお話でした
はい、それからですね、この放送ではですね、皆さんの後押しになれるようにですね
スポンサーコールっていうのもね、やっていますので、微力ではありますけども
こう皆さんのね、何かのお役に立てたら嬉しいので
スポンサーコールの内容については概要欄に貼っておきますので、一度目を通していただけたら嬉しいです
それでは失礼します
