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おはようございます、オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
いつも僕の放送は5分、6分で収録を終えるように考えているんですけども、
今日は日曜日ですし、いつもよりねちょっと簡潔にまとめて喋ってみたいなと思って、
早めに終わってみようかなと思います。今読んでいる本があって、沢窪香さんのメタ思考という本なんですけども、
これは僕の大好きなMBさんもボイシーで推薦図書としてお勧めされていたんですね。
まだ本当に読み始めて数ページしか見ていないんですけども、
多分というか、自分の思考、考え方というのを
俯瞰的によく見るという表現は僕も使うんですけども、俯瞰的というか自分を上から見下ろした感覚で見てみると、
点だけじゃなくて広い範囲で自分の行動が見えるんじゃないかなという、そういう本だと思います。
まだ全て読んでいないんですけども、よく広い視野を持てとか、僕も小学校の時野球をやっていたんですけども、
守備なんか守っていると、その打者の一点だけを見るんじゃなくて、例えば一塁奏者は今どんなことをしているのかとか、
こういう状況だったらこういう展開を考えなくちゃいけないというですね、野球って結構頭使うんですよね。
中学時代だったらバスケやっていたんですけども、そういう試合の流れとか、あとはパスをするにあたってもですね、
選手一人だけを見ているんじゃなくて、やっぱり周りの選手を見たくてはいけない。
だからポジション的にボールを回す人を、そういう視野が広い選手を使うということがよくあるんですけども、
そういう感じで自分自身を上から見下ろした感覚で、もっと広い視野を持って行動を制限するんじゃなくて、
こんなことできるんじゃないかとか、こういう時はこういうことをした方がいいんじゃないかという、柔軟に行動をしていこうという感じなのかなと思います。
僕の説明もこの案外適当なので、読んでいくうちにまたいろんな発見とかはあると思うんですけども、
いろんな本を読んでいくっていうのも視野が広がることにもなっていくと思うので、
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読書の秋とは言いますけどもね、皆さんももし今こんな本を読んでいますっていうのがあったらですね、
シェアなんかしていただけたら嬉しいなと思います。
ということで3分過ぎちゃったので、今日はこの辺にしたいと思います。
日曜日、皆さんどうぞ楽しまれてください。
ということで今日は失礼します。
