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どうもです。オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今、小学生とか中学生、高校生も夏休みですけども、
Twitter、Xのタイムラインとかを見ていると、
サラリーマンとか、働いている方も今夏休みですとか、
そういうツイートをよく見るんですけども、
僕もこの今週末から、ちょっと短いですけど、夏休みに入るんですけども、
夏休みの思い出っていうのを、何かあるかなーってずっと考えていたんですけども、
心に残る思い出っていうのがなくてですね、
甘酸っぱい思い出とか、そういうのが一切なくてですね、
今、パッと思いついた思い出が、中学時代に僕はバスケットボールをやっていて、
ちょうどスラムダンクの前世紀というか、ちょうど世代なので、
バスケットをやっていたんですけども、
そのコーチのお話をちょっとしようかなと思って、
コーチっていうのは、本当に、
なんかドラマみたいな話なんですけども、
ヤンキーあがりで、もう頭にそれが入っていてですね、
もう殴る蹴るっていうのは本当に当たり前で、
今ではちょっと考えられないかもしれないですけども、
体育館で普通にタバコを吸ってですね、
熱血、熱血といえば熱血だったんですけども、
ちょっとのがすぎた熱血というかですね、
そんな感じだったんですね。
そんな強い学校じゃなかったんですけども、
先生がそんな感じだったので、練習も結構偉くて、
夏場っていうのは、
大体バレー部とバスケットボールが体育館使いますよね、
当たり前ですけど、
大体バレー部が午前中体育館を使用して、
夏休みの一番暑いお昼の時間っていうのが、
大体その先生がバスケの練習をするっていう風に予定を組んでですね、
今ほど暑くはなかったけど、でもやっぱり暑かったですよね。
その当時はやっぱり昭和の名残というのか、
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とにかく水分は取らない、
あと休憩もしないっていうね、そんな練習だったんですよね。
だから大体お昼の1時ぐらいから練習が始まって、
たぶん3時、4時ぐらいまで本当にぶっ通しで、
その間もとにかく水分を取ったらダメだっていう風潮があって、
今思えばよく倒れなかったなと思うんですけども、
僕たちはですね、やっぱりどうしても偉いし、
喉が渇くじゃないですか。
だからちょっと足が痛いですとか、膝が痛いので、
ちょっと冷やしに行っていいですかみたいなね、
嘘ってバレバレなんですけども、
そういうことを言ってトイレに行ってですね、
トイレの横にちょっと水のび場みたいなのがあって、
そこで一口二口飲んでっていうのをやっていたんですけども、
それぐらい偉かったし、
だからバスキーは好きだったんですけども、
それのせいでですね、練習が大嫌いになりましたね。
だから夏休みの思い出、夏の思い出といったらですね、
もうこの嫌な思い出しか浮かばなくてですね、
皆さんはどうでしょうか、夏の思い出。
例えば花火に行ったとか海に行ったとか、
そんな思い出あると思うんですけども、
僕はそういうのなかったですね。
だからこれからこの残りの人生を、
ちょっと甘酸っぱい思い出でも作れたらいいなと思って、
この配信を撮ってみました。
今日は本当に何でもない放送で終わりたいと思います。
いつも聞いてくださっている皆様、大好きです。
ということで今日はこの辺で失礼します。