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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は、ちょうど昨日ですかね、クリプト忍者が満2歳ということで、あとはですね、今話題のフレンドテックなんかが、今盛り上がってますけども、
NFT自体は今、冬の至強だとか言われてますけども、ちょうど1年前がバブルの前世紀だった。
実際のバブルっていうのも、僕は一応経験してきたわけで、NFTじゃなくて、実際のこの経済の方というか、ちょうどバブルの時期が1980年代から90年代の初頭、一番盛りに盛り上がってたのが、本当に80年代後半ぐらいですよね。
その時は僕は小学生ぐらいだったんですけども、リアルであの時代のことを知らない人たちもきっといるだろうし、ありがたいことに僕はその時代を経験してきて、感じることはやっぱりあの時って本当に日本中が元気でしたよね。
明るかったし、どこ行ってもやっぱりみんな今と違って活気があったというか、そんな印象はありますね。
あとは今みたいにインターネットっていうのもなかったですから、人と人との横の繋がりっていうのがすごく当たり前にあったというかですね。
僕の住んでたところも、よく隣の醤油を貸してくださいみたいな感じで、夕食時になったら借りに来るっていうのが普通にありましたね。
チャイム鳴らしても出なかったから、ちょっと上がらせてもらったよって言って、隣のおばちゃんがひょこーってね、現れたりしましたね。
そういうことが普通にあって、それが当たり前だとも思っていたし、今と違ってやっぱり今は個々が独立してしまって、一人の世界っていうのをものすごく大事にする。
だから横の繋がりっていうのが減ってきているなっていうのは感じますね。
あとはこのスマホだったりパソコンだったりっていうので、一人でいる時間が苦にならないというか、だからかえってその横との繋がりを嫌うというかですね、嫌いしてしまう。
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一人の方が楽だからっていうこともあるんじゃないかなって思うんですね。
ただ今このweb3に触れてみて、XだったりDAOだったりっていうのは、みんな人との繋がりを求めているんじゃないのかなって感じるんですね。
特にDAOなんかはそうですよね。いわゆるチャットをしながら楽しむ。
そこでは会ったことない人も当然いるわけなんですけども、テキストだけのやり取りなんですけども、そこには親友みたいな、友達以上の友達みたいな関係が築かれているというか、
かえってそのDAOの仲間たちの方が本音を語れるとか、なんかそんな感じがあるのかなって思うんですね。
だから結局、80年代のバブルの頃のような人との繋がり、そこの人たちっていうのは本当に明るくて元気で、ちょっと活気だっていてっていうことが今の時代となんか似てるなっていう気がしてですね。
NFT自体は冬の時代って言われてますけども、またねああいう盛んな活気だった80年代のバブルっていうのが徐々に来るんじゃないのかなって、そんなことを思ったので今日の放送を撮ってみましたけど、ちょっとなんかまとまりがなくてですね。
自分でも後半何を喋っているのかわからなかったんですけども、そんな感じで今日は終わりたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様ありがとうございます。
それでは今日はこの辺で失礼します。