コミュニティと影響
おはようございます。人と人が繋がる、ここから広がる、気づきは学び、笑いを届ける、オルゴールの繋がりラジオ。
繋がりこそ最大の魅力、メンバーシップもやっています。ここでしか話せない内容や、より深い繋がりを楽しんで、一緒に広げていきましょう。
どうも、オルゴールです。今日はですね、僕が今読んでいる本の
シェアをしたいなと思って、シェアって言うほど大した話ができるか、ちょっとわからないんですけども、
こちらの本、今読んでいる本をご紹介いただいたのが、甲文さんという方がいらっしゃって、甲文さんもスタエフを配信されていらっしゃって、
栃木県でね、住職をされています。この甲文さんを知ったのが、僕がね、本当にお世話になっているハーティッチファームの元さん。
が、栃木県ですね、地元のコミュニティを立ち上げたっていうことで、
トコトコ寺内っていう、そんなコミュニティの元さんが立ち上げて、この4月だったかな、来月に
その地元のね、生徒たちを集めて、イベントを開催するっていうことをね、やっていらっしゃって、その甲文さんの放送を聞いていて、
僕がね、仏教とか好きなので、何かおすすめの本があったら教えてくださいっていうことで、一冊、数冊教えてもらったんですけども、
その中の一冊、南直載さんっていう方が書いていらっしゃる、禅僧が教える心が楽になる生き方っていう、今その本を読んでいます。
で、その中のね、ちょっと一つ僕がね、まあ衝撃を受けたというか、そんなフレーズがあるんですけども、
なりたい自分になれなくたっていいっていう、まあそんなところがあって、ね、皆さんどうでしょうか、こうやっぱり
何かなりたい自分ってやっぱりあって、まあそこに向かって一生懸命頑張っていらっしゃる方が非常に多いと思います。
僕もそうでした。まあ自分ってこう何がやりたいんだろうとか、どんなことができるんだろうとか、まあそういうことをね、今までずっとまあ思って走り続けてきたんだけども、
この本のこのフレーズ、なりたい自分になれなくたっていいっていう、まあそんなところを読んでですね、ちょっとまあ衝撃が走ったというか、
こんなに生懸命頑張ってきたのに、なれなくたっていいっていう、あ、すいません、ちょっと今、はい、ランちゃんがゲップしたようで、すいません、はい、そう、で、あのやっぱりね、
情報社会とか、あとはいろんな方のSNSとかの、まあ目にする情報で、自分をこう下に見るというか、何やってんだよとかですね、全然ダメじゃないかとかね、まあそんな風に思ってしまう時が
あると思いますし、僕もあります。人より得をしたいとか、褒められたいとか、まあそういう服もね、もちろんあると思います。
だからこう力んでね、仕事に、休日もね、無理して頑張ってしまうっていう、そういう日々を送っているのも、まあ事実である
そんな方もね、多いんじゃないかなと思うんですけども、でも本当にね、それって必要なのかなとか、
こう洗わねばならぬとか、こういうことをしなくてはいけないとか、自分をがんじがらめにしてしまうっていうことはね、やっぱりあると思うんですよね。
で、あのここにも書いてあるんですけども、人間はその、力を入れるようにはできていますが、力を抜くのは非常に苦手
って書いてあって、やっぱり力を抜くっていうことが、こう何かね、サボっているとか、人よりね、遅れを取ってしまうっていう感覚があるんじゃないかなって思うんですね。
で、えっとね、この章の前にもね、ちょっと書いてあったんだけども、やっぱり人間っていうのは自分がね、
生まれます、生まれたいって思って生まれてきたわけではないって書いてあって、まぁ知らない、まぁちょっと例えがあれだけども、
知らない間に自分っていうのが生まれてきて、いつの間にかね、こうなんとなく暮らしていく中で、自分っていう存在は何なんだとか、
なりたい自分、そこに向かって進んでいくっていうことが本当に必要なのだろうか、がむしゃらに生きていくことがね、大切なんだろうかとかね、
まぁそういうことも書いてあったんですけども、だから、人生ね、終わるときにちょっとぐらい棒に振るくらいがね、ちょうどいいんじゃないかって、まぁそんなことがね、書いてあるんです。
だから、何かをやめるとか、何かを手放すとか、まぁそういうことも大切なんじゃないかって、そういうふうに僕はまぁ捉えたんですけども、
ちょっとね、深いですね、僕の語彙力と頭の能力ではですね、この本についてうまく解説はできないんですけども、
でもこういうね、文教の本を読んでいると、まぁそういう考え方もあるんだなとか、まぁ全部が全部ね、納得いくとか、まぁそういうわけではないんですけども、
でも本当にね、その生きる意味とか、あとはなんだろうな、幸せにしたい思いとか、そういうことをね、なんか感じさせられるので、たまにね、こういう本を読むっていうのもね、いいんじゃないかなって思います。
皆さんどうでしょうか?生きる意味とか、なりたい自分とか、そういうことをね、強く、強く感じて疲弊してしまうっていうことはね、ないでしょうか?
ちょっとここでね、一息ついて休んでみるっていうのも、どうでしょうか?っていう、まぁそんなことを感じた本でした。
こちらのね、本の購入のリンクとかも貼っておきます。あとはね、幸文さんのスタイフのリンクも貼っておきますので、ぜひね、聞いてみてください。
それでは失礼します。