00:06
おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
はい、連休ですよね、皆さん。僕は仕事なんですけども、連休中は再生回数があまり伸びないということでですね、
まあ、脱談会、ありがとうという気持ちを伝えたいと思います。この日曜日にですね、
ちょっとね、トイレをお借りしたんです。お借りしたっていうのは、パチンコ屋なんですけども、パチンコはやらずにトイレだけ借りたっていうわけなんですけども、
その用を足してですね、トイレに入った時に、掃除のね、おばちゃんっていうんですかね、
トイレをね、綺麗にしていただけるパートなんでしょうかね、おばちゃんというかおばあちゃんというかですね、そういう方がいらっしゃったんですね。
で、まあいるなぁと思って、用を足してですね、出た時にそのおばさんがですね、なんとその膝をついてですね、
男性のトイレですから、大小ある小のところの便器に膝をついて磨いていたんですよ。床とかその便器周りとかっていうのを。
で、なかなかこれはできないことじゃないですか。まあそのね、パチンコ屋さんがそう指示を出しているのかどうかは、
あのちょっとわからないですけども。 まあ一見ね、トイレって汚いっていうイメージはあるけれども、それにしてもですね、膝をついて
床を磨いたりっていうのを見てしまったらですね、もうこれは感謝の言葉を述べるしかないですよね。
各有僕もですね、就職したての頃は一時期ガソリンスタンドで働いていたんです。
やっぱり下っ端ですから、お前ちょっとトイレ掃除してこいっていうので行ってきたんですけども、その頃はですね、若かったから反骨精神というか反発精神というか、
なんで俺がトイレ掃除なんかするんだよみたいな感じでやっていたんですね。 でもそれはそれはもう適当にですね、もう水をその辺にジャーっとかけてですね、
あたかも掃除をした感じでやっていたんですね。 で、まあやりましたみたいな感じで出て行ったらですね、そこの署長っていうのがめちゃめちゃ厳しい方だったんで、
その僕がトイレ掃除した後必ずチェックするんですよ。 チェックした後にバカヤローって言われて、お前水で濡らしただけじゃねえかみたいな感じで、もうすごく怒られた経験があるんですね。
やっぱりね、手を抜くと、見られているところでは見られているしっていう感じで、手を抜いちゃダメだなぁと思っていたんです。
で、そういうことがあって、今回のそのトイレ掃除のね、おばちゃんを見てですね、僕はものすごく感動したんですよ。
ありがとうございますってね。 本来ならばここで言葉に出してありがとうございますってね、言わなくちゃダメだったんですけど、
03:07
まあそこはですね、僕は言えなかったんですね。 まあ心の中で
ひたすらひたすらありがとうございますって言ったんですけども、 皆さんどうでしょうか?トイレ掃除。
過去にもね、この放送でお家のトイレ掃除、毎日やりましょうみたいな放送をしましたけれども、
トイレってね、やっぱりそのなんだろうな、 そのお店の第二の顔というかですね、そんな感じがするんです。
今ね、連休中ですから、いろんなところに皆さんお出かけすると思います。
まあ例えば、遊園地だったり、レジャーランドだったり、あとはどこだ、高速道路のサービスエリアだったり、
そういうところはね、やっぱりトイレ使うお客さんという量も半端ないですから、
まあ所々ね、汚れているかもしれませんけども、ちょっとね、汚れが目立っているなとか、ここちょっと気になるなっていうところがあったら、
一人一人はね、そういうところをちょっと拭いてあげるとかですね、
まあそういう気心、気遣いができたら、めちゃめちゃ素敵なんじゃないかなって思いましたっていう放送で、
皆さんトイレはきれいにしましょうね。ということで失礼します。