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おはようございます。オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日も音声による引用リツイートをしてみたいと思います。
今日ご紹介するのは山猿さんです。
山猿さんは現役の救急隊員で、
なんとですね、15年間毎日ランニングをしている、めちゃめちゃすごい方です。
昨日の放送でですね、夫婦円満の秘訣っていうのを話されていて、
そこでおっしゃっていたのが、とにかく奥さんの言いなりになること、
ということをおっしゃっていました。
これはですね、共感するとともにですね、
僕はバツイチなんですけれども、
分かれる前に聞いていたら、ひょっとしたら変わっていたかなっていう気はするんですけども、
言いなりになるというかですね、
とにかく男の変なプライドは捨てるということもおっしゃっていて、
プライドというか、男っていうのは家庭で言うとですね、
家庭の中で一番の存在になりたいとかっていうのがあるんじゃないかなと思ってですね、
これが本当の男の変なプライドというかですね、
村社会の中で一番になりたいとか、
あとは自分の威厳だったり権力だったりっていうのを持ちたくなりませんか?男の人って。
僕は権力とかっていうのじゃなくてですね、
結婚していた当時はですね、ちょっと言い方が悪いですけども、
奥さんを自分の言いなりにしたかったというか、しつけたかったというかですね、
だから自分の思う通りにならないと、それが原因で喧嘩になったりとかですね、そういうことがあったんですね。
だから、多分山猿さんが言いたかったのは、
どうせ夫婦で生活していくんだったら、そんな喧嘩なんかしたらつまらないじゃないですか。
子供にも悪影響だし。
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どうせこの先ずっと暮らしていくんだったら、笑顔の絶やさない家庭、これがいいんじゃないか。
そのためには妥協するとかね、そういうこと自体が多分そういう考えがダメなんだと思うんですけども、
男性が奥様の尻に敷かれるぐらいがちょうどいいんじゃないかっていう、多分そういうことを言いたかったんだと思うんですけども、
ちょっとですね、何回も同じようなことばっかり言ってるんですけども、
尻に敷かれるぐらいがちょうどいい。男のちっぽけなプライドなんか捨ててしまえと。
それで家庭園満だったら最高じゃないかということをお伝えしたかったんだと思います。
これは僕はすごく今だから共感できるというかですね、
この先僕自身が再婚するかどうかはそれはわかりません。
けれども万が一再婚したと仮定してですね、果たして男のちっぽけなプライドが捨てられるかどうか、これは疑問ですね。
ちょっと自信がありません。
ですけども、そんなことを言っていたら始まらないので、
今ご結婚されている方で喧嘩が絶えないなということを感じる時があったらですね、
ちょっとそのプライドを捨ててみるっていうのはどうでしょうかっていう僕からの提案でもあります。
今日はこの辺にしたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様本当にありがとうございます。
それでは今日はこの辺で失礼します。
