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2024-03-20 10:09

#35 家族の中心で「ワタシ諦めないので」と宣言する

身体は法則にかなった構築物。
その法則を知って
法則にのっとって使う。
ほんで元気に長生きするw

#声日記 #らせん0320 #外反母趾

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こえの日記だよ〜ん
2024年3月20日水曜日、午後8時35分、こえ日記撮っていきます。
母親の足が外半帽子になってまして、親の足ってそんなに見ないじゃないですか。じっくり。
久しぶりに見せてもらったんですよ。そしたらね、結構親指が人差し指の方にちょっと寄ってて
ともすれば、重なりかけるんですよね。それを見て、やっぱり焦ってきまして、たまには親の足見てあげなあかんなって思ったんですね。
本人では、なかなか厳しく自分でコントロールできんところもあるから、やっぱり家族が見てあげて、他人が見てあげて、誰かが見てあげて、言ってあげる。
そして、ちゃんとしなあかんねってことを意識づけさせるってすごい大事だなって思ったんですね。
私は何の知識も何の資格もないけれど、でもそもそも日常の中で起きる体の使い方によってそういうことが起きるのであれば、
医者に行くのも大事だけれど、やはり本人が日常の暮らしの中で今までと違う動きをしていかなあかんっていうところが一番一番大事だと思うんですよね。
だから私も家族に協力するということで、一応YouTube動画とかネットで調べてみたんですね。
今日はそのお話を残していこうと思います。
そもそも外反母子の原因って、私も勉強する前は、靴、特にハイヒール履いたり、
ハイヒール履いてつま先立ちになったりとか、そういう窮屈な靴を履いてて、足をギュッと横から締め付けて無理な負担をかけているとなるのかなって思っていたんです。
ところが外反母子って男性もなるらしいですね。初めて知ったんですけども。
男女関係ないということは、ハイヒールが原因になることもあるけれど、決定的な原因がハイヒールではないということなんですよね。
その他に何があるのかというと、やっぱり歩き方だそうです。
人の足っていうのは、足のつま先から足首、それからすねを通って膝に来るまでが、この一直線の一つの一本の線でつながれているのが正しい状態。
ところが、やっぱり癖とか筋肉の弱い強いによって、その線がまっすぐ一本にならない。
それで起きてくるのが原因。
特に外反母子の場合は内回足といって、かかとが内側に倒れる。
そういうのが原因なんだそうです。
その動画で見て、母親の足を見て、歩き方とか立ち方とか、私も素人なりに足を見させてもらったら、
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確かにね、内側にね、内側の方が低いんですよ。
くるぶしってあるじゃないですか。
くるぶしが外側内側両方にありますよね。
これの軸が、多少人間はまっすぐではないと思うんだけど、
それにしても内側の方のくるぶしの出っ張りの方が地面に近いっていう感じなんです。
で、見たら、本当に内側のかとがぺちゃっと潰れてる感じですね。
これは大変やねって生まれて、生まれつきこんな足の形じゃなかったはずなので、
これは大変やねって変わってしまったねって言って、でも悲観的じゃないんです。
自分がつけてきた癖であれば、自分が直していける。
100%元の形に戻るというのではなくて、
今不便に思っていること、今歩きにくいこと、今痛いことがちょっとでも軽くなっていって、
しかもそれが生活の動きで改善されたのであれば、
ずっとこれから先ももう二度と同じことは起こらないっていう体になっていけるので、
お医者さんに行って手術をしてもらうっていうのは最終手段かもしれないけれど、
でもそこまでではないにしても、いくらお医者さんに行って、
その時に整体でやってもらったり、テーピングしたりしても、
自分の歩き方がそもそも変わってなければ繰り返しになるので、一緒に直していこうねって言って、
私はホームドクターでは全然ないけれど、そのような気負いでもって、
これからやっていこうと思ってます。
別にお医者さんに行くのがダメとか嫌とかいかんでもいいっていう否定派ではないけれど、
逆にお医者さんに最終的に行くようなことがあったとしても、
ここまでは自分でやってみましたっていうのをお医者さんに伝えるとか、
もしくは自分の気持ちの中でここまでやったんやけども、
最終的にお医者さんにここだけは専門家にやってもらうとか、
そういう手差選択を自分はしてるんだ。自分が選んでるんだ。
自分の体を自分で良くしていくんだ。お医者さんの力を借りて。
っていうのと、全く自分は何もせんとお医者さんに頼ってしまうっていうのは絶対違ってくると思うんで、
少なくとも自分と自分の家族にはそうでありたいと思ってるんですよね。
今日のカバー画像、私の左手です。
人差し指と中指を載せてるんですけど、
人差し指の方が指先の方、ちょっと湾曲してますよね。
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これ、もともとこんな指じゃなかったんです。
物をプシュッとプッシュする時に、この5本の中でどの指が一番適しているか、
どれと思います?
それは中指なんです。
この中指っていうのが一番圧を加えるのに適している指ということなんですね。
体には適した動きと適さない動きっていうのがあるんですね、パーツごとに。
それを知らなかった時、もうかれこれ6、7年前になるんですけども、
初代乗っていた車は、普通にエンジンかけるときは鍵を回してました。
でも、6、7年前に新しい車になった時に、ボタンで押すんですよ、スタートボタンですね。
その車になった時から、毎朝ボタンを押して出勤するっていう生活が始まったんです。
3年ぐらい経った時に、新しい車に乗り換えました。
全く同じ車種のグレードアップした分ですね。
そうしたら、スタートボタンの位置がちょっと変わってたんですね。
そこで私が初めて自覚したのが、今まで人差し指で押してたなぁと。
今度の新しい車は、人差し指じゃ押しにくいぞって思ったんです。
どの指が一番押しやすいかなと思った時に、位置的にちょうど真ん中の指ですね、中指。
もしくは、中指と薬指、ダブルで押すとか。
その押し方がちょうどいい角度にボタンがあったんですよ。
グレードアップしたら、色んなところがちょっとずつ位置がずれて、初めちょっと戸惑うなって思ってたんですね。
そこからです。押すっていうこと。
私は今まで前の車の時は人差し指で押してたなぁって思いながら、ふって人差し指見た時に、
そういえば最近、なんでこんな指曲がってるんだろうなぁって思ってたなぁと。
なんとなく気になって、動画で調べたら、実は人差し指は物をグーッと押すには向いてないんやと。
右手の人差し指は綺麗にまっすぐなんですよ。
だからこれ、押し続けて変形したんじゃないかなと。
確証はないですよ。確証はないけれど、これしか考えられへんなって。
幸いに痛みはないです。痛みはないけど、ものすごく自分でも変やなと。
自分がピーンって前ならええってやったら、ものすごい反るんですよ。
左の人差し指。
そういうことでですね、ちょっと話が反れましたけども、体には適した動きが必ずある。
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だからそれ以外の動きをやったときは、そこに負担をかけているんだっていうことを知る。
学校の授業で、こういうことを教えてあげればいいのになぁって思います。
私の小学校、中学校時代、高校時代もですけど、そういう授業がなかったですね。
今はどうか知りませんけど、体の使い方、体の構造っていうのをしっかりやっぱり知っておくと、
なぜ姿勢をちゃんとしないといけないのか、なぜスマホ首はいけないのかとかね、
いろいろ実感すれば、元気で長生き、いつまでも元気で若々しくて、
それでいてご長寿でっていう社会がね、叶うのではないかなぁなんて思いますね。
はい、いっぱい喋りました。それではこの辺で失礼します。
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