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恋の日記だよー!
2024年3月29日、金曜日の恋日記。
収録時刻は、日付が変わりまして、30日の午前何時かな?
はい、0時25分に収録しています。
それでは、今日も恋の日記を撮っていきます。
では、始まりの音、いきますよ。
この音は何の音でしょうか?
はい、答え合わせは最後の方でいたしましょう。
今日は、ちょっと大変というか、焦ったことがありましてね。
皆さん、カメムシご存知でしょうか?
私、カメムシをですね、知ったのが、かれこれ、今から15年ぐらい前です。
カメムシの存在をね、知らなかったんですよ。
すごくね、職場の人に驚かれましたけど、でも本当に知らなかったんです。
もしかしたら、見たことがあるのかもしれないけれど、それがカメムシであると知らなかったわけですね。
で、非常に匂いが独特であるということですよね。
で、今日はですね、朝出勤車でするんですけど、フロントガラスのちょっと横側、前の方に何か大きい虫がいたんですよ。
あ、カメムシやってすぐ分かりました。大きいですもんね、カメムシってね。
で、歩いてるんですよ、何か。
で、これ外かなぁ、外やったらいいのになぁと思ったけど、走ってて平然とガラスの上を歩いてるっていうことは、内側だったわけですね。
で、いやいや、いつの間に入ってきたやろうと思って、でも運転してますしね、そんなこと気にしてたら危ないじゃないですか。
だからもう、ムシムシと思って、カメムシだけにムシムシと思って運転に集中してたんです。
だけど、何かゴソゴソゴソゴソ動くんですよね。
で、ゴソゴソ動いて、何かだんだんだんだんこっちへ近づいてくる。
もう目の端でチラッチラッて見ながら、でもあかん危ない運転に集中せなと思いながら走ってて。
だけど、こんな時に限って信号で引っかからないんですよ。
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全部青信号でスースースースースムーズに進んでいくんですよね。
でも、何か知らんけど、スピードを落としまして、チラチラ見ながら運転してて。
田舎道ですから、車の量はね、そんな多くないんですけど。
とにかくあかんこれは、これはもう会社の駐車場に着くまで我慢やと思ったんですけど。
動くんです。で、動いてて。
さっき言ったフロントガラスと、それから乗り降りするね、ドアのガラスとの間に、
ちょっとなんか前が、ちょっと斜め前が見やすいように、
この固定されたガラスの枠っていう窓ガラスがあるじゃないですか。小窓みたいな。
わかります?そこまでね、フロントガラスからそこまで移動してきたんですよ。歩いて。
カメムシが。
で、今日はお天気すごく良くって朝。
その小窓のとこに来た時にね、ちょうどいい具合に運転席の側ですね。
右手側からあったかそうな太陽の光が当たってるわけなんですよ。
走っておりますけど。
そしたらね、そのカメムシがすすっと、すっとそのガラスのね、窓の外の方に顔を向けてじっとしてるんですよ。
あ、ちょっと一瞬可愛いって思ったんですよね。
いやいやいやいや、何ゆっくり車窓から眺めてんねんと思って。
えぬの車の車窓から言ってる場合ちゃうやん。
でもそうやって窓の景色を見てるんやったら動きませんからね。
前はそれで動けへんやったらもう会社に着くまでそこにおってって思ったんですけど。
太陽の光がいつもそこに差し込むとは限らないわけですよ。
走ってるうちにね、方向変わっていってね。
そしたらまたね、ゴソゴソ動き出すんですね、もうこいつが。
いやーと思って、でも耐えて。
耐えて耐えて耐えて。
そしてやっと会社の駐車場に着いた時に、もうそっとティッシュをね、使って、そーっと車の外へ放り投げました。
だってあんまり持ってたら匂い出すんですよね、嫌な匂い。
私はよくわかんないですけど。
で、パッてこう放り投げたらね、おや?みたいな感じで地面の上でなんかゴソゴソしてましたけど。
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まあ無事そうやってね、会社に着くことができたんです。
そんな困難がありまして、今日はね、それがちょっと一番もう朝一からヒーッと思った話だったんです。
ちょっとね、車窓からカメムシがじーっと外を見て、太陽でほっこりしていそうだね、あの様子は。
ちょっと笑えましたね。
可愛いなと思っちゃいましたね。
言いながらね、私今喋りながらね、カメムシを描いてるんですよ。
うまく描けたかな?こんな感じですよね。
あれのどこがカメなんでしょうね。
全然カメじゃない。
カメじゃないですよね、カメムシって。
カメムシの名前の由来って何だろう。
まあ確かに体はちょっと硬いですよね。
カメの甲羅みたく。
でも全然カメじゃないな、見た目。
うーん。
っていうことがね、今日朝一であったことをこの夜まで覚えてるっていうのは、やっぱりよっぽどちょっとね、衝撃やったんでしょうね。
さあ、話は全然変わりますが、さっき髪の毛切りました。
決算業務が終わったら絶対髪の毛ちょっと小雑把りというか、ちょっとちょっとさっぱりさせようって思ってたんですよ。
いつしようかな、いつしようかな、4月に入ってからしようかなって思ってたんですけど、
ふとね、今日夕食の後に洗面所でゴソゴソしてた時に、鏡見てて、自分の顔見てて、カットラインが見えてきたんです。
見えた。よし、このラインで行こうって思いまして、
そして思い立ってシャカシャカシャカと、髪濡らさずにそのまんまドライカットっていうんですか、みたいなことをして、
こう1時間70分ぐらいでカットし終えました。
前髪を作って、ちょっと軽やかに、ちょっと若さ意識して、裾もちょっとカットしたことでサラッと感が増して、
前髪作るとね、事務仕事してる時に髪がパサって前に落ちてくるのをね、前髪作ったら気にしなくていいんですよね。
いやー、決算の時大変やったー。前髪がバッサバッサ落ちてきて、わしわしかきあげて、もうなんかかき乱してやってましたね。
今日はこれぐらいにしとこうかな。
それでは最初の音の答え合わせします。
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最初のあの音、この音でしたね。
答えは、セルフヘアカット道具の入った入れ物のファスナーの音でした。
そうなんです。私は髪の毛着るって言っても自分でやるんですね。
スキバサミとか普通のカットバサミ2種類と入ってます。
このポーチに入ってまして、これがないと私の髪の毛は決まらないという段取りになっております。
今日はこの辺で終わりにします。
失礼します。
