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今日はね、1歳と3歳のなんかピュアな心に触れた話をね、していこうと思うんですよ。
ねえねえ、僕もそりゃあね、ピュアな心をね、持ってる…持ってた時はあったと思うんですけども、やっぱね、
40数年生きてくるとね、なかなかピュアだけではね、生きていけないっていうのはね、皆さんわかると思うんですけども、
ただ、レッスンしてると、ちっちゃい子とたくさんお話をするんですよ。
だから僕は、最年少は1歳から、最年長は90オーバーからお話をしながら水泳をね、日々皆さんに楽しんでもらおうとね、やってるんですけども、
1歳の子がね、なかなか話は最初しなかったんですけども、最近ね、なんか話ができるようになってきたんですよ。
なんか息突然に話し出すんですよね、あの子たちね。
だから、この間までなんか、うーとかあーとかやったのに、いきなりなんか、雨降ってるとか、おはようとか、なんか言ってきて、
へへへ、みたいな、すごいじゃんとかって言ってたら、まあいろんな歌もね、歌いだして、なんかどうしたというぐらい。
だから、プールしてても、いろんな歌を一緒に歌いながら、抱っこしてね、くるくる回ってたりするんですけども。
1歳と3歳で、1歳の子は水はもう最初っからね、そんなに怖くないんだけど、3歳になるとやっぱり怖いなっていう思いもありながら、
だから、意外と1歳と3歳を両手に抱えると、3歳のお兄ちゃんの方がちょっとビビったりするんですよ。
なんかお顔つけもちょっと、ああ嫌だなとか。
1歳の子はなんか使ってちょっとびっくりするけど、その後ははははって笑ったりするから、
まあこれは、慣れてる環境の違いになるだけなんで、まあ年齢差なんで。
別に、お兄ちゃんがお水がすごい怖いかとか、それがおかしなことかっていうのは全くないし、
じゃあ1歳の子はすごいのかっていうわけでもなく、まあなんか、それを認識できるようになってくると怖さが生まれてくる。
賢い子ほどね、そういう傾向もあるのかもしれないけども。
まあまあそれはちょっとさておきね、そうやってレッスンをしていく中で、やっぱり顔に水がかかるとかっていうのは、やっぱり子供たちは嫌がりますよね。
でそれに対して、お顔を水につけなさいとか、潜りなさいとかって言ったところで、やりゃしないわけですよ。
だから僕は、ね、よくやる手口なんですけど、手口っていうのもあるやけど、
まあ抱っこしてて、まあいろんな歌とか歌いながら、あの、歩いてるんですよね。
そうしたら、僕よくつまずくんです。ああーって言って。
そうしたら、子供たちも身構えるわけですよ。やばいって思って。
そうしたら、バシャーンって水の中に3人で潜るんです。ブクブクって。
で潜って、おーびっくりした石があったからつまずいちゃったよって言うと、
子供はね、それに対しては怒らないんですよ。
普通にはいお潜りするよーって言ったら嫌だーって言うけど、石に僕がつまずいたら、もうそれはなんか仕方ないよなって思ってくれるんですよ。
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だから、みんなびっくりするから僕もびっくりしてるんですよ。
ああーびっくりしたーって言いながら。で、その3歳のお兄ちゃんもなんかわーってなりながらも、
まあまあまあまあつまずいたんだったらしょうがないよねーとかっていう感じで。
でも、やっぱ3歳だから、なるべく次はつまずかないでねーって言われるんだけど、
僕25m歩いてる間に3回ぐらいはつまずくんです。
革新的に。
バーンってつまずいてまたね。
そしたらやっぱ3回目ぐらいになると、なんかもうちょっとなんか、これはいいかなーみたいに言われだすけど、3歳はね。
で、そんな感じでお顔つけがいつの間にか平気になってきて、気づいたら潜ってたりとかするっていうパターンがね、わりかし多いし。
まあ、お水って最初潜るのが怖いのは、何か未知のものに絵の反応だと思うんですけど、
何回もやってると別に潜るのは怖くないなと。
それ自体は全然大したことないなって思い出した頃に、次の動作に移行していくんですね。
ただね、この間ね、なんかあの僕がいつものごとくね、その反抗に及んだわけなんですよ。
テクテクと歩いてて、つまずいて、うわーって、転んで、うわびっくりしたねーって言ったら、1歳の子が突然ね、大丈夫?って言ってきたんです。
で、僕その時はハッとしたんですよ。
この子は本当に僕のことを心配して、しかも2回も、大丈夫?大丈夫だよって。
でまたテクテク歩いてて、うわーって潜って、こけて潜るんですよ。
で潜ったらまたね、1歳の子が、大丈夫?って聞いてくるんです。
それの目がね、キラキラで眩しくて、すっごい可愛くて、大丈夫だよって抱きしめるけど、また僕それやるんやけどね。
なんかすごい自分がさ、なんか酷い人みたいな、ちょっと思えてきてさ。
でもね、その大丈夫?が聞きたくて、何回かその日は潜ったんですよ。
で、まあ練習が終わって、じゃあそろそろお母さんも迎えに来るから帰ろうかーって言ってね、手すりに捕まって3歳のお兄ちゃんが上がっていったんですね。
そうしたら3歳のお兄ちゃんが突然に、なんか帰る場所と反対の方に歩いていって、
あーちょっと待って待ってーって走ったらこけるよって言って、何してんの?って言ったら、石を探しに行くんだって言って。
で、え?って、なんかあった?って言って。
そしたらなんか、いや石を探すんだって言って走っていってね。
で、僕は意味がわからなかったけどついて行って、あれ?見えないなぁ、どこにあるんだろう石?ってずっと言ってるんです。
で、僕は、え?なんか見えた?とか、なんかいろいろ言ってたんですけど、いや、コーチがつまずく石をのけようと思ってって言われて、
それかと思って、いやちょっとこれ水の上だから石は見えないかもしれないね。
とりあえずお母さんを迎えに来たから、そろそろ行こうかって言って、3歳の子も抱えて。
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そしたら、え?石を取らないとまたコーチこけるよ?とか、何回もこけてるんだから危ないよ?って言って。
言われながらお母さんにそれを引き渡していくっていうね。
危うくね、やっぱね、油断ならないですね。
コーチがよくつまずくと、何回何回注意してもコーチはつまずくんだと。
だったらつまずく石をのけてやれと、3歳の男の子は思ったんでしょうね。
だけど僕としてはね、その石さえもないと。
まあ本当に拙い演技でうわーってやってるだけなんで、
だからそれがバレてしまうと仕方がないんですからね。
まあでもね、忘れるだろうと思ってるんですよ。
1週間経ったら。1週間経ったらね、またね、来て、
今日も楽しかったねって帰るはずなんですけど、たまに覚えてるときあるんですよ。
あの石どこにあるかなとか言ってくるかもしれない、来週。
まあそうなったらね、じゃあどうしようかなと思うけど。
まあでもね、なんかその1歳と3歳の兄弟は仲良くて、
1歳の子がしゃべりだして3歳の子もより楽しそうにしてるんだけども、
なんかその2人は水泳としての成長もそうだけど、
できること、人としてできることがすごい勢いで増えていっているっていうね。
だからなんかこの子たちの1日1時間って、
ものすごい情報を手に入れてやってるんだろうなって思うと、
僕も提供できるものは良いものは提供したいし、
そしてそのなんか純粋な気持ちをなるべく壊さないように
指導をしなきゃななんて思いましたけども、
とにかく水泳指導って子どもたちと向き合うっていうね、
すごい楽しいことなんですけど、僕はね、楽しいなと思ってほしい。
コーチとおったら楽しいなでもいいし、なんか泳ぐって楽しいなとか、
遊ぶって楽しいなって思ってるうちにいつの間にか泳げてて、
それでもうちょっと頑張りたいなって思ってくれてね、
より育成クラスとか選手コースとかに入ってくれたら、
それは長いお付き合いができるからもっともっと楽しいなと思うんだけども、
まずはね、水泳っていうものに触れ合ってもらうと。
僕と会ってくれたからには一番いい状況でね、
水泳を体験してもらいたいなと思っているので、
そういうかわいい子と日々触れ合っているというのが僕の日課になっています。
ちっちゃい子も含めてね、土日だったら8時間9時間ぐらいプール指導してるかな、1日。
もうなんか終わったらめっちゃ疲れるんですよ。
終わったらめっちゃ疲れるけど、なんか変わるぐらい違う子が入ってくるから、
同じことを9時間とかじゃないから、それはそれで全然切り替えていくと。
時間が経つのが早いんけど、最近ね、年齢からかね、疲れはくるね。
これだけはもういたしかたないけども、
でもでもね、素敵な仕事をさせてもらってるなという感覚はあります。
ということで今日は終わります。それではまた。