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まあ、一つの懸念が解消されたかなとは思ってます。まだ油断はしてないんですけども、何の懸念かっていうと、
うちに入った大学生4人が無事、夏を乗り切れるかどうか。ここに関しては僕は、生き残る確率50%だと思ってたんですね。
生き残るっていうのはどういうことかっていうと、ちゃんと練習をして、夏の大会を最後まで乗り切れるかどうかっていうラインなんですね。
いくら高3まで一生懸命頑張って水泳を続けた子でも、大学になって一人暮らしになると生活の全てがバラバラになったりとか、
自分で決められる材料が大きくなっちゃうんですよ。その時に流されないようにするっていうのはとっても難しいんですね。
僕は今まで大学生の育成を、いろいろなパターンを試してみました。県内の子、県外の子、これ比べた時に、県内の子を例えばとってたらジクラブで育ってた子はいいんだけど、
ジクラブで育ってない子は結局県内でいろんな、自分が習っているコーチに出会う機会も多いから、結局例えば大胆な指導のチェンジを行おうとしても、
意外とそれが難しいので、僕は県内の出身の子はチームとして受け入れないようにしようと思ったんですね。
県外の子を受け入れるようになったら、そのさっき言った、自分で一人暮らしだから何でもかんでもしないといけない分、起きるとかもそうだし、時間のコントロールもするのが意外と大学生は苦手かなと。
男の子よりは女の子の方が上手いけど、でもそれでも苦手かなっていう風な感じがしましたね。
何かあると休みがちになったり。それが僕は嫌だったんですよ、最初。
だから在籍条件として県外から来る大学生は受け入れるけど、練習に100%来れないんだったら辞めてもらうよっていう話にしたんですね。
それでやってみたんだけど、それってね、なんか大学生のトレーニングにはなってないなというのは感じたんですよ。
練習できる習慣はちゃんとついたけど、なんかその自分で考えて何かをするみたいな自由度というか余白がなかったんですよ。
で、それもなんかちゃうなと思って。
今年から僕は県外を受け入れます、練習への参加は任意ですという形にしたんですね。
で、これ1回も僕我慢したんですよ、この夏。
お前ちゃんと来いよとか、それ以上休むなよとか言わなかった。
来た方がいいよって。そんなのは言いましたけどね。
こういった練習するから、これはエンカレに向けて意味のあることだよって言ったりとかね。
あとは本当に朝7時に無意味なLINEをいくつかに分けて目覚まし代わりに起こしたったりとか。
そういうのはしましたけど、強制はしなかったんですよ。
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でもこれで来れんかったら、まあもうしゃあないかなと思ってますと。
ただ、高校生以下にはもうそれは絶対来いよと言ってるんです。
それは理由は実家から通ってるし、まだ学生で規則正しいし、来るのは当たり前だし、それを今からできないってのはちょっとおかしいんじゃねえかということで、
高校生以下はこうです。大学生は自由だけど自分の責任家ですよっていうのをチームの保護者にも言いました。
高校生以下の保護者にも言ったし、高校生以下の子どもたちにも言いました。
大学生がいるところで、大学生と高校生以下は違うよっていうのもすべて伝えました。
だから、来ないから俺もみたいな風に休んだ高校生以下の子は一人もいません。
大学生もまさか来ようとして来れなかった、どうしても起きれなかったというのは多々ありましたけども、それは多々あったんですけども、
でもなんとかインカレオ、ベストタイムの更新、それに近いタイムで泳いでくれたっていう点を考えると、大学生はこのやり方でいきたいなと。
今、ちょうど1回生が4人いるんですね。
次の夏、4月以降でまた次が入ってきたときに、この4人が果たして大学生のベースを作ってくれるのかっていうのが僕の課題なんですよ。
当たり前のように自習的だけど、練習にちゃんと4人が来れるかどうか。
その4人が、例えば新しい1年生で県外から来た子は、じゃあ一周練習するかって言ったら、例えば誘い入れて、その4人が8人になったときに、この4がちゃんとしてれば、次入ってくる4はそれに従ってちゃんとするんですよ。
その基盤を僕は半年で作れば、例えば県外の出身の大学生のチームをちゃんと率いていくことができるかなと思ってます。
だからこの4人には期待はしてるけど、できるかどうかっていうのは、先ほど言った生き残る確率50%っていうのはそういうことで、個人としては信用してるけど、ただやっぱりまだまだ1年生は本当に幼いですので、できるできないでいくとできない方が多いかもしれません。
で、それを力で押しつけたりとか、絶対来いよとか、例えば僕がすごい怖いとか、なんかもうそういう水泳はしてほしくないなってちょっと思ったので、今回任せて。
で、何人か本当に脱落しそうにもなりましたよ、本当に。
えらいこんな、みたいなのはあったけど、あれもでもね、他の子が生きよったら自分がいかんのがなんか悪く感じるんですよ。
それすごい僕狙ったんですよ。
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来るのが当たり前な高校生以下がいて、大学生自由だよって言ったけど、大学生の4人のうち2人が当たり前のように来てたら、残る2人は雰囲気としてはサボってるような雰囲気になりますよね。
で、それが嫌だから、やっぱり続けてる子たちだから来るんですよ。
それを狙った。
で、強制せずに正しい道に導きたいなってすごい思ってたので、ちょっとコントロールは難しかったかな。
ただうちは長男がね、うちのチームの長男がね、ベラボーに早い子がおりますので、その子が要所要所で見せてくれるんですよ。
例えばインカレ終わって、ちょっと休もうかなと。
それはいいんですよ。
僕は1週間から3週間ぐらい休んだらええんちゃうかなと思ってるので、それは全然いいんだけど、インカレ決勝残ったその子がまた1年かけてしっかり準備して、次は少々台に乗りたいと思います。
1年間をどうやって使うのかっていうのがとても大事なので、僕は真剣に取り組みますみたいなのを言ってくれると、ほらねと。
そのレベルの高い子たち、子が1年の貴重さに気づいて、それをやろうとしてると。
じゃあ君たちはどうなんだいっていうのを、コーチである僕が言わなくてもコメントとしてそれがくれば、やっぱり感じるものはあるはずだし。
同じスイマーとして、やっぱりかっこいいなって思ったんだったら、次に思うのは、次は俺こそはって思わないといけないかなというふうに思っているので、そこがちょっと僕の中で助かるところではありますね。
やっぱりコーチが言って聞くこともあれば、先輩が言って、仲間が言って聞くこともあると思うので。
でも生き残ったとは言うものの、言うもののですよね。そこから先をどうやって作っていくか、ここから彼らと僕はまた、もうちょっと信頼関係を強めていって、
来年の夏はやっぱり今年よりはちゃんと勝負ができたらいいななんて思ったりするし、またまだ見ぬ後輩たちが来てくれたときに、その中心に彼らがいてくれたら、僕としてはとっても嬉しいなというふうに思います。
年間で大学生の頭はうちとして4人プラスぐらいが限界だと思うんですけども、今4人見てて、1人長男的な存在がいるということで、計5人か、大学生エントリーするとすれば5人、それに毎年4人ずつ増えていけば、ある種大学生のチームが作れるので、
それができれば結構面白いことができるんじゃないのかなというふうに僕は思っています。これはまあ僕の本当に勝手な夢と目標でいくと夢よりなかったことではあるんだけど、
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大学生が15人ぐらいのチームをちゃんと大学生の練習をして、できれば中四国から全国に飛び立つような子を量産したいなというふうに僕は思っているんですね。
今回50m自由形だけに関して言えば、じゃあ来年多分目指す先は、彼も言ってましたけど、優勝を目指したいということであれば、勝つためには何が必要なのか、インカレで優勝するにはどうしたらいいんだというのを考えていくと、結局それは日本一に手がかかる可能性もあると思うんですね。
そういった歩みとか、最新の知見みたいなのをどんどん手に入れることができれば、彼らにとっても非常にプラスになりますので、そういったものをつけて、高校生の延長ではなくて、大学からまた一ランク上の水泳というものに触れ合っているんだよという感覚を持って頑張ってほしいなというふうに思っています。
そうだね、4人。これはもう本当に意地悪な言い方じゃないけど、4人いたら3月までに2人ぐらいは残ってほしいなと思ってます。別にやめてしまえとかそういうんじゃなくて、やっぱり続けるということは非常にしんどいことになるんですよ。
だから無理しはしないから、彼らが心が折れた時には、もうやめるって言ったらそれを止めることはないんですよ。ただ、一緒にやってほしいなとかいうふうには思っているので、それは要所要所でね、口に出しながらやっていきたいなというふうに思っております。
はい、この1個前の放送は小学生の悩みでしたけど、次は僕、コーチとして大学生と向き合うことに対する悩みを伝えたんでね、悩んでいる人もいればそれに答えることができる場合もあるし、僕自身が悩んでいる場合もあるというお話ですね。