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俺、こういうやつは割と好きだなっていうのがね、昨日あったんで、その話をするんですけども。
うちに今、大学生が6人在籍してて、うち5人は県内で、今僕がトレーニングを実際に見てる。で、1人は県外で頑張ってるんですけども、
その5人が競い合うことによって、練習の敷居っていうのは非常に高くなっているなというふうに感じています。
ただ新しく入った子はね、県内出身者で全国大会も未経験ということで、僕は当初に立てた県外出身、全国大会の経験者であるという条件は満たしてないんだけども、
面談というかね、そういった形で話をお互いにした上で、それだったら、じゃあおいでよということにしました。
やっぱり目標っていうのがあって、その目標っていうのは大学生1人1人が強くなること。
ただ目的っていうのは、大学で中志国ナンバーワンになるということ、大学全体が中志国ナンバーワンのチームになれるかどうかということにチャレンジしているので、
そうなったら仲間1人でも多い方がいいと。だったら僕が自分で直接見て判断して、この子は大丈夫だと思えば入ってもらおうというふうに考えたのがきっかけです。
彼はブランクもあるので、今本当にうちのチームの中一の男の子にも負けそうなぐらい、同じ世話劇の種目なんだけど、
負けそうな感じなんですよ、練習は。しんどいなってなってるけど、だから僕もブランクがあるから、その子に関しては特に、
お前ちょっと今のじゃあかんやろ、もう一回やろうぜみたいなことを彼には声かけなかった。それ以外の男の子とかに、
あかんやろ、あのタイムじゃお前ちょっと納得できんやろ、よっしゃもう一本いくぞって言って、うわーとかって言いながら行くときに、
すいませんコーチ、僕も一本行っていいですかって言ってきてね、ああそういうの嫌いじゃないよって僕は思いましたね。
だから自分が、ブランクがあるから能力を取り戻せてない、タイムも遅いと。
だからそこに関して、自分なりに悔しいなって多分感じたんですよ。周りは結構ハイレベルにガンガンやってくれてるから、
そういうの見てると、いやいや僕だってって思ったんでしょうね。もちろんそのもう一本行くのはいいし、それ行ってもタイムはそんなに早くなかったんだけど、
そういった心意気っていうのがあるっていうのも、結局高校生主体のチームに大学生が一人。
そんなに変わらんと思う。大学生が2人、これも変わらん。3人でも変わらんけど、大学生が5人いて、コーチ自身が大学生を中心としたチームを編成するっていうことによって、
自分たちは脇役や何か追加でできた枠に入ったんではないっていう認識がまずそこにあるわけですよ。
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大学生を中心にするってなったら、もう悲惨なのは中学生ですよね。めっちゃしんどいと思う。本当にしんどいと思う。
だからもう毎回フラフラになりながら一生懸命やってるけど、ただそれってあんまり損はしないんですよ、中学生は。
普通だったらできないからね。そういった点で能力を上げることはできるし、僕は大学主体だって言ってるっていうのは珍しいんですよ。
教営チームで大学生を主体とするチームなんてほぼないと思うんですよね。だからちょっとやってみたいなっていうふうに思ってね。
彼らとともに目標を目指して頑張っていきたいというふうに感じてるのでやってるんですね。
大学生を見てると、やっぱ、悪い意味じゃなくて、やっぱ言われたことはちゃんとやるんですよね。
これしよう、あれしよう、これやってほしい。それには結構反応してくれる。
ただ好きなことをしていいよって言われるとちょっと難しそうな感じがするんですよね。
だから何でもいいよって僕はあまり言わずに、例えば1時間泳ぐメニューを後半に作ってたら、最初の1時間はこのメニューを上手にこなすために、
君はこの1時間を好きなようにやってみなさいってやると、じゃあメニューをまず見るわけですよ。
これがあってこれがあるんだねって。で、コーチはここで頑張れって言ってるんだ。
じゃあこれとこれはやっとかんといかんなとか、ここまでは上げておこうとか、なんかそういうふうなことを考えながらやるんですよ。
でもそれをたぶんね、2ヶ月か3ヶ月ぐらい繰り返すと、もうメニューをそっと渡すだけで1時間自分でやりたいことをさっと組み立てていくっていうその逆算力はね、
ある程度つけれるんじゃないのかなと思ってるんですね。
あとはトレーニングっていうのを習慣化してほしいんで、今マシントレーニングを導入してまだ20日ぐらいなんですけども、
トレーニング自体も最初はやっぱ体がほら疲れるじゃないですか。
痛い筋肉痛になるな、なんかしんどいな、泳ぎにくいなと思ったらちょっと遠ざかりがちだけど、
それをなるべく習慣化できるように少しずつ要素として入れていったりしているので、
これがうまくはまってくれたら、僕は結構嬉しいなというふうに感じています。
トレーニングもやらされるんではなくて、水中も陸上もそうですけど、
お前これやっとけよ、はいわかりましたっていうのはもう高校生まででええのかなと感じてるんですね。
だから大学生になると、僕はこれをしたいんだけどどうすればそこに行けるのかっていう、
そういう質問がもうちょっと欲しいなとは思ってるんで、
その質問をしやすい環境を作ると同時に質問したくなるような、
ちょっとした課題みたいなのは与えていかないといけないなと。
そこのさじ加減が今ちょっと難しい。あんまりやったことないから、
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ちょっと難しいなって感じてはいますけども。
ただ、こうやってやらされるから脱却してやることによって、
実績の念は絶対に出てくるんですよ。
あいつがこうだったから俺はできなかったんだとかじゃなくて、
自分がもっとこうすればできてたんじゃないのかって考えてほしいんですよね。
それを考えるためのきっかけとしては、ある種、自由っていうのを渡さないといけない。
その自由には必ず責任がついてもあるんだぞっていうのも教えていかないといけないので、
そこの塩梅も若干難しい。
いろいろ難しいことはあるし、手探りでやってるんだけども、
これは生きていく上でも、社会に出てもとっても大切なことなので、
やっぱりチームでみんな動いていく中で、
あいつが悪いとか、あいつのせいでできなかったとか、
あとは悪口とか、そういうのを言ってたとしても、
おそらく問題解決にはならないし、前進するのは難しくなるんですよね。
だから僕は競技を通して目標達成までの逆算力であったりとか、
じゃあどうすればいいのかって発想を出していく能力であったりとか、
そういうのは身につけてほしいなと。
そういった点でも大学生1人か2人の時にそれをやると、あんまりうまくいかないと思うんですよね。
だから僕は大学生を増やすことによって、
大学生同士がじゃあどうするこうするっていう話をしていくっていうのは、
すごくいいきっかけになるんじゃないのかなと感じてます。
男の子は僕は2ヶ月に1回ミーティングは必要だと思ってるんですよ。
そのミーティングは何をどういう形でするかっていうと、
飯を食いに行くというふうに考えてます。
僕はよく行くおいしいお店とかに彼らを連れて行く、つまり食費がかかるわけですよ。
しかもどんどん増えてるからね。
一応今5人だけど、来年の4月ぐらいにはそれを9名ぐらいまでは増やしたいなと。
県外の子を合わせて大学生が10人在籍してる。
10人在籍すれば記録やノウハウをより共有しやすくなると思うんで、
そこまでは考えてて、その次の年にも5人ぐらい。
そうしたらもう大学生単体のチームと高校生以下、
中高生と小学生っていうすごい明確な線引きでパンパンパンって分けれるので、
本当はその3部制にしたいなっていうのは考えてはいるんだけど、
どこまでできるかわかんないし、そんなに増えるかどうかもわかんない。
もしかしたら減るという可能性も十二分にあると。
減っても攻めないようにしようと思ってるんですよ。
だからここは決めてることね。
なかなか難しいし、減るとかやめるとかっていうことはないほうがいいんだけど、
それさえも君が選んでいいんだよっていう状態で、
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ただワクワクするからここにいたいって思えるようなチーム作りを僕はしなきゃいけないから、
そういった点で油断するなよと、そういう工夫をしろよというふうなのを自分に課してはいるんですけども、
大学生ね。接すれば接するほどまだまだ子供で、まだまだ可愛らしいなと。
やっぱり実家にはすぐ帰りたくなるし、実家のご飯が大好きだって言ってるし、
男の子ですよ。家で言ってるかどうかは知んないけど、僕には結構言ってる。
だからまだまだ子供で可愛らしいんだけども、
そんな子たちがシンプルに僕が言った中止国でナンバーワンになろうよっていうことに賛同してくれたっていうことには感謝しつつ、
それを何とか実現するために一歩一歩踏み出していく。
10月はそれのスタートだったんですけども、比較的頑張ってやってくれてるなっていうところに関しては、
僕自身は非常に満足しているなというふうには思っています。
ここから先大変なことは増えますけども、
奴らとはたまには飯を食って、もう本当に1枚札が2枚ぐらいは飛んでいく覚悟で飯を食いに行かなきゃいけないんで、
なかなか大変ですよ、本当に。もう食費がかかりますよ。
でも、何のために水泳してるのかなとか、そういったところの中に仲間で頑張るとか、
そういったところをもうちょっと色合い濃く入れてみてもいいかなと思っているので、
頑張って働いて、そして2ヶ月に1回は好きなだけ食わせながら、15分だけ俺の話を聞いてくれって言ってます。
そうしたらみんな言うんですよ、優しいから。
15分だけでいいんですかって言うけど、もう単的によしわかったぞと、
次の2ヶ月はこの方向性で行くんだ、俺はこうしたいんだ、だからみんなで頑張ろうぜ、よし終わり、はい飯食って、みたいな感じが一番いいじゃない。
なんか飯は食うけど、2時間3時間コーチが喋るとか絶対嫌やん、僕やったらマジで嫌。
だから本当に楽しく飯を食う前に、料理が来るまでの間に、俺らはこうしたいんだ、ああしたいんだ、だからこうしようぜって言って、
じゃあ飯食ってしょうもない話して、じゃあなって帰ると。
それぐらいがやっぱり一番縁ちゃうかなというふうに思ってます。
愛情は注ぐけど見返りは求めない。
これが僕が選手にちゃんとやりたいなと思っていることなので、そこだけは変えずに頑張ってやってみようかなと思っております。
ということで終わります。
それではまた。