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まだ続くんかいっていう話なんだけど、まあ続くんですよ、これが。やっぱりよく考えてるからずっと。
でね、まあ確かに、僕はコーチとして一貫性を持って指導をしなければならないという立場なんだけども、そこに年齢というものを加味したときに、
圧倒的な違いっていうのはあるんですよ。例えば小学生と大学生に同じことを言う。言うこともあるよ、言うこともあるけど、言わないこととか。
もちろん理解、相手側の理解できることも違ってくるんで、その過程で僕の中では一貫して一直線上にやらされている、最初は楽しいからスタートが楽しいことをしている。
だんだんちょっとまあやらされるから、徐々にそこに自由度が入ってくる。もっと分かりやすく言えば、小学校低学年楽しくやればいいんですよ。
高学年ぐらいはちょっと負荷をかけてないといけないから頑張ってもらうんですね。中学生ぐらいになったらそこそこ結果出てきたら少しだけ、ほんのちょっとだけ君は何をしたいんだいっていうのを入れていって考えてもらうっていうことを僕は作ってるんですね。
高校生になってくると、それなりに結果出てきたときに、まあ半々ぐらいのイメージ。僕はこう考えてる、君はどうなんだい、じゃあこうするかいっていうその共通の目標を作ると。
大学生になると何が必要なのかというと、君はどうしたいのかいってそれに対して僕はできることをするよっていう、まあその主体性がちょっと変わってくるというか、でもこれが僕は適切な形ではないのかなって感じてるんです。
だから、僕っていう個人、一人のコーチがそこにいたときに、中学生に言ってることと大学生に言ってることって、もう本当に1分で会話をしてて、その終わってまた次1分で大学生と会話したら、横で聞いてる中学生はさっきと言ってること違うやんけって思うようなことも起きるんだなっていうのはうすうす感じてたんですね。
で、全然まだこういう状況になる前の、本当10年ぐらい前かな、から僕はね、大学生の指導にすごく興味があったんですよ。それは言葉が通じる中で、トレーニングを指導していくとどんな感覚になるんだろうってちょっと感じたので、まあそれやってみたいなって思ったんですね。
ただ、やる機会が本当になくて、今から4、5年ぐらい前に初めての大学生を見て、そこから大学生の指導の難しさをちょっと直面しつつ、満を持してね、今年度、2025年の4月からは、よっしゃこいつらでやったろうかと思って始めたんで、様々な経験が今の大学生指導のベースにはなってるんですけども、
なんかね、もともと僕は考えてたことと、先週ちっちゃい子からスタートして育ててきてやってきたことって、自由度が違うから言ってることが違うっていうのは理解してるけど、だから、もしかしたら中学生から見たら、いやいや、この間までコーチこうやって言ってたのにこれ変わってるやんってことがいっぱいあるかもしれん。
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いっぱいあるかもしれんけど、それはある種、今はね、まんねりの打破になってるから、いい方に働いて比較的成長を実感してるかなっていうふうに僕は思ってるんですね。だから、今後、例えば大学生を育てること、その自由度を同じぐらい中学生に与えてしまうと、中学生は育たないと思うんですね。
ただ、今は考えるっていうことをすごくできる子たち、言ったら地頭がいい子たちがいるから、うまくいってるところはあるので、これは今後ちょっと気をつけて指導はしないといけないなっていうのは僕は肌感覚では思ってるんです。
だからね、練習も、今までは練習メニューなんていうものは、当日の朝ぐらいにはパンって送ってたんです。今日の練習これだよって。でもね、僕はそんなに人を信用しないんで、悪い性格ですけど、だから練習メニューきつかったら、いや今日ちょっと頭痛いんでやめますわみたいな大学生出てくるかなと思って、練習メニューはみんなが揃って、
僕はプールサイドにいるんですけど、みんなが揃ったらギャラリーが2階にあって、そっから誰々来たなとかって見て、ある程度全員見たことを確認して、メニューパンって送るんですよ。
そうしたら、上チラッと見たら、本当にギャラリーから頭抱えて、うわーみたいなもう終わったみたいなリアクションを取ってるんだけど、来てコーチにお前いるなって確認された後、帰ることってできないじゃないですか。だからきっついメニューの時はメニュー送らないようにしたんですよ。でもね、それがバレてきたんです、最近。
だから、なんか合いそうやなっていうメニューの時は朝メニューが来てて、メニューが来てない時は結構しんどいのでやるなっていうのがバレてるから、でもね最近それがなんとなく高齢行事みたいになって、みんな着いたらギャラリーの方から顔出して僕を見るんです。
で、僕がメニューをピッて送ったら、うわ最悪みたいな。なんなら指差すやつとかいるんで。あいつこんなメニュー作りやがってみたいな。まあでもまあ、そんなね、何の話してたんだっけ。
いやまあ、言ってることが違うじゃないかって、指導者としては絶望的だと思うんですよ。なんか、昨日までこうせい言ったのに今日からこれやんけみたいな。なんか言ってることにブレまくってんぞってなると、そんなやつにはついていきたくないけど。
そこに時間軸が発生すると、意外と成長過程でこうなってほしいっていう軸さえあれば、あとは中学生の時はこういうふうになってほしい、高校生ではこうで、大学生はこうなんです。だから君に言ってることと彼に言ってることが違う理由は年齢差があるからですというのが明確になれば、自分に言われていることは自分で、このお兄ちゃんたちに言われていることはこのお兄ちゃんがやるべきこと。
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だって、中学生とか、練習ほんと今回あったらもう悩めるかっていう話になってるし、大学生はちゃんと練習こいよ、がんばれよって言ってると、中学生からすればはぁってなるじゃないですか。ただね、大学生には大学生の事情があって、中学生には中学生のやらなければいけないことが入ってくるわけですよ。
だから、そこは結局お父さんお母さんに起こされてとか、行きなさいよって言われている君たちと、自分の力で行かなければならない大学生の違いはそこにあると。別に起きれないのがダメじゃんとか、そんな意識だったら脅威すんなよって思うかもしれんけど、好きでも起きれないことって実はあるんですよ。
僕はそこに対して理解はある程度してる。僕は本当にアサレンが大嫌いで、朝5時からだったんですよ、大学のアサレンが。5時ですよ、5時。5時から7時まで泳ぐでしょ。で、8時半ぐらいから学校なんですよ。何が怖いかっていうと、5時から7時ってことは、7時まであって一元が始まるまでに、普通に帰ったら時間あるじゃないですか。眠いんですよ。ちょっと寝たらもう昼やったりするんで、寝ちゃダメじゃないですか。
しかもね、アサレンだとね、結局5時って言われたってさ、じゃあ1回生って5時に行ったらええかってそうじゃなくて、準備とかね、なんかせんといかんじゃないですか。だから4時半とかに行くわけですよ。4時半、じゃあバイトして12時になって4時半に起きれるかってもう怖いなと。なんか寝過ごすんちゃうかと思って。
だから結局オールですよね。なんで結局オールになるのかっていう選択肢がそもそも間違ってるじゃないかって話なんですけど、オールですよ。カラオケやらボーリングやらして、そのままアサレン行くと。眠たいけどとりあえず朝は存在しとると。その代わり練習のクオリティなんかぐっちゃぐちゃなんですよ。で、どっかで気づくんですよ。これじゃあかんなと思って。環境を整えるとか、いうふうなのをして練習ができるようになったりとか。
だから大学生って、僕はある種なんか経験をして失敗をしてもいいかなってところはあるんですね。もうなんか寝不足で練習来たらもうボロボロになるし、整えてると全然違うっていうのも理解してほしいと。
だからそういった大学生とお母さんに起こしてもらえて適切なご飯が食べれてる生活の基盤が安定してる中学生っていうのは、来るというハードルが僕はちょっと違うんじゃないのかなっていうふうなのを感じたりするので、その来るという行為一つとっても言ってることが違うんですよ。だからそれを今ね、理解できる賢い中学生だからこれが成り立ってるんだろうなってちょっと感じてますね。
まあ賢いっていうのは、例えばね、中学生の今、中1の男の子に、この間世界選手権、タンスイロっていうところの世界選手権があって、背泳ぎで世界記録を出した人の動画をチームで共有しつつ、彼に見とけよって中1の男の子に送ったんですよ。
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そしたら次の日に何回も見たんですけど、コーチ。ここはコーチの言ってるターンの入り方とこの人の入り方が違うんですけど、何が違うんですかって聞いてきたんですね。ああ、これやっぱ賢いなって僕は思ったんですよ。
見とけよってコーチに言われても、見るやつってあんまいないじゃないですか。まあいるかもしれないけど。見てないんですよ、あいつらは。まあ見てないと僕は思ってる。だから見てなくてもムカつかない。見てると思って見てなかったらムカつくかもしれないけど、僕は見てないと思ってるから、見たら見たらありがとうって普通に言ってる。
で、なんかその男の子はでもそれをしっかり見て自分との違いもある程度把握した上で、練習中にそれを試すっていうことをしてたので、これぐらい地頭のいい子であれば大学生と中学生が違うんだよっていうのは理解してくれる。逆にそれが理解できない子にとってはいやいや全然違うじゃんって言って、まあ拗ねることも中学生であるかもしれない。
でもそれをある一定コーチは怖いっていうことで抑えることも僕は必要だと思ってるので、なんかそこらへんの感覚の違いっていうのは、選手に誤解されたくはないけども、まあやっぱりコーチとしてはすごく大事なことなので、伝えるべきことをちゃんと伝えないといけないなっていうふうには感じてるんですよね。
またそういったことを今まで考えなかったんですね。僕は自分で考えて、じゃあこれやります、頑張ってください、頑張ろうぜイエーイでやってた高校生をベースとした形から、思考っていうのに重きを置く大学生の感覚に変えていったときにチームに少し変化が出てる。
この変化が良いか悪いかで正直なところはわからないんですよ。やっぱ来年の夏を経験してみないとわかんないんで、ただ早くなってるか遅くなってるかはわかるんですよ。で、変化を今求めてるわけじゃないけども変化していった形で、まあなおかつそれで早くなってるんであればそこにあまり問題はないかなと僕は考えてます。
そこはまだ見えない部分だから、そこに対してあまりにも思考を振りすぎると、正解がよくわかんないものに対して正解を求めるという堂々巡りになっちゃうので、わからないものはわからないけど、ただ早くなってるんだったらいいんじゃねえかっていうちょっと乱暴な理論で持ってます。
だから中学生や高校生は多分ね僕の指導、今あまりプレッシャーを感じないと思う。プレッシャーを感じないと思うけど、僕も発言内容がねやっぱちょっと変わってるんですよ。大学生によっしゃ行こう、ここからで頑張ろうぜって言ってて、でも中学生に今まではよっしゃ行こう、ここ行かんとあかんやろ、何秒なんだでって言ってたところ、よっしゃ頑張ろう、ここから行けるぞとかっていうのを先頭から順に言ってたら、後ろの方だけ急に変わったらお前なんか大丈夫かって思われそうだから、
言葉がけは確実にポジティブになりました。まあ気をつけてるけど、普段から気をつけてるから、そんなネガティブなことをバンバン言わないけど、ただ大学生に関してはことさらネガティブなことを絶対に言わないと決めてるので、
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ほんまなんかヘロヘロのフラフラで帰ってきてもお前イケてんでって言うとなんか嘘かもしれんけど、ただここで諦めていいんか、頑張れるぞ、やろうよあと1本とかっていうのを言ってると、その後ろにもなんか流れで言っちゃうんですよね。流れで言ってると、あれなんかこいつ頑張ったなってちょっと見えてきたら、やっぱ声かけってすごい大事やなと。
で、一人一人にちゃんと僕は声をかけるべきだと思うんです、練習に関しては。で、それを1回どころかですけど、話をしながらどうだこうだっていうのをずっとみんな一人一人と話すようにしてる。で、それを大学生はよくわかんないから気をつけてやってたら、その延長線で中高生ともよくわかってるやつらとも再度話をするようになったんですね。これもいいきっかけかなと。
だから結局、指導者っていうのは子どもたちにいろんな学びや気づきを提供してもらってるんですよね。その感覚が今非常に強いので、もしかしたら僕は今までやってきたことっていうのは、指導者が上、じゃあ選手が下、明確にこれをしなさい、だったのかなってちょっと思ったりする。
で、それをフラットじゃもちろんないですよ、選手とコーチなんで。フラットではないけども、一定の距離を保ちつつも、ただ理解すべきところは理解したいなっていう思いが強い分、それがチーム全体にそれが現れてる気がするんですよ。
自分がちゃんとやれば結果は出るんだっていうのをわかってくれつつあるかなって感じがしてるので、練習の質が高いのはそこなのかもしれません。早くなったから取り組みが全ていいかっていうとそうとも限らんし、遅いからといってその取り組みがダメかっていうとそうとも限らんので、
何が変化しているのかとかっていうのを注意深く見守ってるんでしょうね、無意識の中で。だから今話したいことがいっぱいあるんだと思います。一旦ここで終わります。