プールの利用制限と陸上トレーニングへの移行
今はね、公共の施設両方とも使えておりません。 1週間ほどね、あのプールのね、
普段、前やってたところは天井の修理で、今使っているところは床の修理ということで、 まあプールね、使えてないんですよ。
だから今は、まあ実質オフではないけども、 陸上でのトレーニングはしてて、水泳はカー、水、木、金はお休みですね。
土日はしないからね、1時間ぐらいかけたところにあるプールへ行くような形になっておりますので、 まあそこではね、土日は2時間泳ぐという形になるので、
まあ今週はね、少しゆっくりとなっております。 だから陸上って言ったってね、あの広い施設のスペースみたいなところを使って、
まあ外なんですけども、ラダートレーニングとか、ランニングとかね、スプリントダッシュとかね、縄跳びとか、
あとはいろんなコーディネーション系の動きを今のうちにやっておこうかなと思ってね、 休みだからといってね、休まずにいろんなことに挑戦してみようというふうに思っております。
ただね、やっぱり僕の性格上かな、あのその外、ここの場所でやろうって決めたのが先月の半ばなんだけども、
まあその時から天候のことなんか一切考えてなかったんですね。 で、先週ぐらいにね、
「コーチ、雨降ったらどうするん?」って聞かれて、 確かになぁって思って、いやでも大丈夫、俺運いいから雨降らねえよって言って、
今んとこね、雨降る予定もないので、思いっきり外で走って飛んで賑やかにやってますね。
陸上トレーニングの現状とコーチの考え方
水泳選手たちですので、まあ心配機能はありますよと。 ただやっぱり陸で見るとね、こんなにどんくさいかと思うような子が多々おりますので、
まあその辺がね、見ててね、やっぱこういうことちゃんとしていくと、 結局プールでの動きっていうのも良くなるよな、みたいなことは感じるので、
まあそのプール使えない期間、だから仕方なく陸上でトレーニングしているというよりは、 プールができない期間だから、せっかくだから陸上でしっかりと動いてみようよと。
まあこんなチャンスなかなかないよねっていう形で、 みんなと一緒にね、切磋琢磨してやっております。
まあとはいえ僕はね、走りませんし、飛びませんね。 まあ本当指示を出すだけですよ、本当に。
まあでもね、道具はね、これを機に買うという決断ができたので、 いろんな陸上で使えるような道具を買いました。
それがあれば、日常のトレーニングとか、陸上でのトレーニングとかでも使えていくので、 こういったものをちゃんとしながら活動していくっていうのも大事だし、
僕たちはね、プールを持たない教鋭チームですので、公共の施設が閉まれば活動はできないと。
でも、だからどうしたと。その時はこれすればいいんだみたいな。 まあそういった立ち止まらない、前向きな思考みたいなのをちゃんと持っておくと。
で、コーチがそれを本気で思っていると、子供もそれを本気で思ってくれるようになるんですね。
だから、環境がどうとか。そうじゃなくて、環境っていうのは自分で作るんだと。
その日にできること、その時にできることっていうものをちゃんと考えて、一生懸命やっていれば、それはきっと結果につながるんだよ、みたいなことを彼ら、彼女たちに学んでほしいなというふうに思っています。
子供たちの柔軟性と成長の可能性
あとはね、ヒエラルキーというと言い方悪いかもしれんけど、やっぱりチームの中では水泳の順番みたいなのは、別にお前が1番、お前が2番とか言ってないけど、それぞれの中でこいつが1番だな、こいつが2番だなっていうのはわかってるし、
それは多分みんなが1番だと思う人って指さしたらその子になるとか、そういった形になるぐらい結構明確に決まってると思う。
10人いても10番まではちゃんと決まってると思うんですね。ただ面白いことに、エリアを越えて陸上になったりとかすると、その順序っていうのは変わるんですよ。
でも、その変わることを子どもたちはそんなに躊躇なく受け入れてるんですね。
すごく水泳が早い子がいても、例えば陸上で様々な動きをするコーディネーション系がちょっと苦手だったりすると、全然できねえって言いながら後ろ下がって、
プールで普段後ろ泳いでる子が陸上では前を行ってたりとかね。だからそれを柔軟に受け入れるのが子どもの素晴らしさというかね。
大人だったら、例えば役職がある、本当に普段かっこいいっていうのを一生懸命守っているような人が、じゃあ何か新しいことをしてかっこ悪い姿を見せれるかっていうと、やっぱりそれを見せれる人は一流だと思うけど、見せれない人はほとんどだと思うんですね。
ただ子どもはできることできないことっていうのを素直に受け入れながら、僕は見ているこのチームに関してはそういうふうに素直に受け入れながら、できないことはできるようになればいいと思って繰り返してますね。
だから最初できない動きもできるようになったら、よっしゃできるようになってきた。そうやってコツをつかんでくると、次はなんとなくできた子よりもコツをつかんで伸びていった子の方がひゅーんと逆転してくると。これは陸上でやっている動作も水泳でやっている動作も基本的には一緒ですよね。
できないんだったら練習をして、そして反復して繰り返すことによって上達していくと。そしたらその上達の喜びっていうのは、もうね1年365日それをかける何年もやってきた水泳よりも、なんか陸上でやっている慣れない動きの方が、それは上達は早いですよね。だから子どもたちもなんかついつい忘れがちな、毎日上達していくんだよみたいなことをこうやって陸上でのトレーニングで、本当に10分もやれば上達しているとか、なんかそういうのを感じることができる。
そういうのがとても新鮮なんじゃないのかなというふうに思っています。実際ね、ちっちゃい子の保護者たちとかと話しているとすごい楽しかったって言っててね。まあその遊んでるわけじゃないですよ。いろんなトレーニングやってるんだけども、結果それが楽しかったんであればそれでいいかなというふうに思います。
これはね、ゲームをしたから楽しかったとか、なんか遊んだから楽しかったとかじゃなくて、真剣に練習はしてるけど、やっぱりそこに取り組むことが面白かった楽しかったって言ってることが重要な学びになっているのかなというふうに思っています。
コーチ自身の学びと外部指導の検討
じゃあそうやって偉そうに言ってるお前自身どうなんだいということで、僕はね、正直言って水泳のコーチなので陸上での指導っていうのはそんなに上手くないなというふうには思ってるんですよね。
じゃあどうするか。上手くない奴は勉強しないといけないし、とりあえずやってみて繰り返していくときに動作のコツをつかんでいくんだということで、僕は準備をして、そして一生懸命伝えて自分なりにそれをやっております。
それはもしかしたら陸上の専門のコーチから見たら下手くそだな、下手くそな指導だなって思うと思う。それは僕も一緒で、だから逆の立場だともしかしたらそう思うかもしれないから、そう思われることは仕方ないけど、ただただ一生懸命やる。
でも一番の正解は陸上のこととかトレーニングのことは陸トレとかじゃなくてマシーンのトレーニングとかはそこの専門家に頼むのが最終的に僕は一番正しいと思ってるんですね。
ただ今回は1週間だけですので、そんなに基本的なことはわかりますので、それぐらいで十分時間がちゃんと作れるぐらいかな。
これはもしコロナ禍、プールが閉鎖されて3ヶ月間とかになったら陸上でできることっていうのを外部の先生に頼んだほうが僕がやるよりはるかに結果を出せると思うので、そういった点を考えると。
今は本当ジョギング、ランニングとかスプリント、ダッシュっていう基本的なことと、あとは体を動かすために必要な様々な動きを楽しみながらやっていくと、これで1週間はあっという間に過ぎるかと思いますので、
1週間はしっかり上手くなって、そして水泳につなげていけたらいいなというふうに思っています。
困難な状況でも前進する力と自己肯定感の向上
大事なことはどんな環境、どんな状況でも人はちゃんと前に進もうと思えば進めるんだよっていう点ですよね。
だからそれを泳げない無駄な1週間じゃなくて、新しい動きをして自己肯定感、自己効力感みたいなのをちゃんと高めておいて、
それをまた水泳に戻ったときに久しぶりに水に浸かると、気持ちいいな、楽しいなっていうところからまた練習がスタートできると思いますので、
そういったことを考えてやっていけたらいいなというふうに思っております。
ということで終わります。
それではまた。