青春と読書の影響
スーパーナチュラルハイテンションズ
イメージとかもう、言ってねえ
僕はでも楽しいけどね、むちゃくちゃ
楽しいですね、この雑談アドリブっていうのは
なんか縛られなくてもいいよね
その場でどんどん立ち上がっていくトークみたいな
逆にそっちのほうが僕、喋れるかもしれない
スカーさん、本結構お店に飾ってありますけど
キャッチャー・イン・ザ・ライとか読むんですか?
読みましたね
好きですか?サリンジャ
サリンジャというか村上春樹役だったから買った
そういうことか
僕、もう村上春樹役じゃないです
ライメギ畑で捕まえて、大学時代
ちょうど1年生とか2年生くらいの頃に
よく読んでて、やっぱ結構好きでしたね
なんか一時期ほんと肌身離さず持ってた時期ありました
それはただ自分の趣味として持ってたってこと?
そうですね
主人公の絶妙に世の中にクソったれって思ってる部分みたいなのが
ちょうどその頃の僕の心情と一致してて
自分のことみたいに読んでたりしてましたね
居酒屋でバイトしてたんですけど
居酒屋が行きたくなさすぎてバイトに
バイト行く前に本屋寄って現実送費で
ライメギ畑で捕まえてを初めて手にしたんですよ
大学1年生の時に
それを読んでから居酒屋のバイト1回ブッチしたことはありますね
勇気もらってライメギ畑で捕まえて
マジで?
それ勇気なのかどうかわからない
ちょっとね黒歴史で悪いですよ
あと学生寮に住んでたんですけど
学生寮の寮祭みたいなのが
祭り、フェスみたいなのが毎年秋に主催行われてて
それに出たくなくて
その頃部活釣り部に入ってたんで
釣り部の合宿があるっていう公実で
欠席して一人で小田原に行って
小田原の寝カフェでライメギ畑で捕まえて
ずっと読んでました
自分が持ってきた?
自産してた?
そうです
この本と一緒にどっか行った思いで
いいね
ストーリー、方向勝負になった学生が
家に帰るまでの数日間というだけなんですけど
主人公の無垢さを刺繍する
世界との孤独な戦いみたいなのに
すごいその頃憧れてたっていうか
惹かれててよく読んでました
懐かしいですけど
もう読まなくなりました
青春時代の
モラトリアムの一時期を一緒に過ごした本として
すごい僕は好きなんですよね
サリンジャー
水野さんのノートを拝見させてもらいましたけど
結構映画本はやっぱり読まれてるね
かなりね
そうですね
本結構読んでましたね
本当人と喋るの苦手な時って
本ぐらいしか読むものなくて
そうやって没入したかったの?
それともどうなんだろうね
なんか正当化したかったのかもしれないですね
自分のこと人と話したくないとか
本当に嫌いだったんですよ
人がその頃
なんか出家したいぐらい嫌いで
その嫌いな自分っていうものを
なんとかして理論武装するっていうか
守るために本を読んでたっていう
時期が結構ありました
でも大学生って一定の割合で
そういう人はいると思います
そうだよね
僕ね本に没頭した時期って
やっぱり実際ないんだよね
あまり時間を何かこう
趣味とかに使う時間がなかったと言った方が
どうなるかもしれないけど
なので今は結構そういった面では
このポッドキャストも含めてそうだけどさ
なんか人生の良化を楽しんでる感じがするね今
いいですね
40代後半になって
もう一回もう一回じゃないですけど
まあ今のタイミングで
いろんなものに触れて
仕事とは別の
人生の選択と未来
尊徳館長とは別のところで
何か活動するっていうのがめちゃくちゃいい
羨ましい使い方
時間の過ごし方だなっていう部分は
ちょっとありますけどね
そうだね
憧れるっていうか僕も
朝川さんと同じ年齢ぐらいになったら
そういう過ごし方できる大人になりたいなと
ちょっと思って
今はそういう生活してるんじゃないの?
今はそうですね
何が割合として占めてるの?
自分の人生において
仕事はやっぱ増えてきましたね
だんだんいろんな仕事任されるようになって
残業も比例して増えていって
転職も考えて資格を取るために
またCPA会計士の
公認会計士
今はちょっとアメリカの会計士の
勉強するために
オンラインスクールで勉強したりしてるんですけど
面白い
仕事の時間も取りつつ
人と会ったりとか
ナンパとかもそうですし
僕はだからそういう面ではすごく
非常に時間は有効に使えてるんじゃないかなと
結構楽しいかもしれないです
今まで自分が
人を避けすぎてやってなかった活動を
一からいろいろやってみてる
最中だったりしてるかもしれないです
僕はそうやって考えると
仕事っていうものにかまけて
おろそかにしてたものに向き合ってるって感じかもしれないね
自分の人生とか
家族とかもそうだと思うけど
お互いに文脈は違えど
似たようなモードになって
もっと自分のメイン以外の活動にも触れてみようっていう時期に
僕がこのお店に帰るようになって
ポッドキャストを始めるっていうのは
すごくいい偶然だなっていう気もしますね
僕と水野さんって
18歳くらい離れてるんだよね
そうですね
下手したら親子くらい離れてる
そんくらいです
例えば水野さんが自分の年になった時に
どんな男性になっているのかっていうのは
自分が追い漏れてることは
抜きにしてね
どんな男性になっているのかっていうのは
めちゃくちゃ曲解だね
浅川さんではかっこいい老人になる気がしますけど
いやいやいや
やっぱりふけ込みたくないね心まで
そうですね
そこはでも
なんだろう
割と全部がそうじゃないですけど
浅川さんっぽくなってたいなと思いますけどね
そう思うと嬉しいけどね
それくらい年齢になった時に
今の浅川さんみたいな
佇まいで入れたらいいなと
思いますね
これからいろんなイベントがあると思うので
お仕事も転職っていうイベントもあるかもしれないし
お仕事の中での段階も
変わってくるかもしれないじゃんね
そして例えばですけど家族も増えるかもしれない
そういった時にどうやって
どんな選択していくかって楽しみだね
そうですね
なんかそういうやっぱり人の人生を
こういうポッドキャストを通じて
なんか深く知れるって
友達でもなかなかないからね
それになっちゃったりとか
もちろんいずれ
なんだろうこの番組も
やらなくなるかもしれないですし
どこかで終わりくるかもしれないです
そうですね今こうやって
ほんと僕大体全部浅川さんに共有してますからね
今までの
自分の人生の傷を
リスナーとのつながり
もうリスト買ったら
この傷見てみたいな感じになってますから
こんな痛々しい
自分の昔の記憶みたいな
僕はポッドキャスト聞いて
作ってるからみんな聞いて聞いて聞いてって
みずほさんの渋滞を
一人
これ友達のピリ傷みたいな
感じになってますからね
笑ってってみたいな
僕だけ日々なんか
傷を
血を流していくってことになってますから
でもね僕は
僕の美容師の後輩の子でね
スーパーナチュラルハイテンションと聞いてくれてる子がいて
やっぱりなんだろうね
みずほさんの話をしてくれるんですよ
なんかこう
嬉しいよね
そうそうそう
僕がこうなんか喋ってることとかっていうのは
っていうよりも
やっぱりみずほさんのパーソナリティを感じて
喋ってくれるのってめっちゃ嬉しいよね
なんかその感覚ってやっぱなかなか
不思議なもので
ありがたいですね
そうそうそう
ヘビーリスナーがいるんですね
ねえねえねえ
聞いてるよ聞いてますよ聞いてますよ
見てくれてるんで
笑
見てこの相方のチープを
生きにくそうでしょ
笑
僕のノート読んで第一世生きにくそう
アスカーさん
そうなんですかね
いやいやいやいや
でも
ああいうまがまがしさみたいなのって若さで
あるのかもしれないよね
だからそれをこう
うやむやにこう忘れてしまうよりも
ちゃんとああいう形で残ってるっていうのは
ある意味すごいいい子だかもしれない
まあ振り返れたり立ち返れる場所が
そこにはあるっていうのは
やっぱ残ってないより残ってた方がいいかな
いつか読み返した時に
いやいやいやこういう風に思ってたなとか
絶対ステージが変わると
それに対して鈍感になると絶対あると思うの
なんか人に対しての悩みって
なんか自分は自分で確立しちゃうと
なくなってきちゃうし
ああなんかこういったことで悩んでたなって
いった時に
例えばその周りに
当時の自分と同じ年齢の子がいたら
また受け答えも全然違うじゃないですか
ああこういう風に考えてたなって思った時
もしかしたらこういう風に今思ってるんじゃないかな
そういう面では言語化されてるっていうのは
すごくいいなと思う
なんか僕はこういう風に考えれて
こういう風に言語化できて
こういう風に表現できる人が
相方にいるんですよっていうのが
やっぱり見てもらいたくて
スーパーナチュラルハイテンションズの
やっぱりノートにも
みぞさんのね
ノートのURLを張らさせてもらったんだけど
無許可転載
無許可転載で
確かにありがとうございます
いえいえいえ
なかなかねそういう風に
正直なところ
そうやって思って無許可転載してでもね
やっちゃうような人ってやっぱいないからね
僕気遣ってやっぱりお伺い立てて
聞いてやったりとかするのが
多分普通じゃないかな
雑だな
ありがたいですよすごい
そう言ってもらえると嬉しい
アスカさんは自分の仕事とか
新たな人生のステージ
いつかここで辞めにするみたいなの
考えてるんですか
まあでもそういうのはある程度考えてるよ
もちろん段階的にっていうところでは
考えてますね
引退のタイミング
引退のタイミングもそうですし
自分の人生設計
そのために今やっぱり
頑張ってるってところだよね
新たなステージで
自分が活躍できる場所っていうのは
やっぱり探していこうかなと思って
そこにやっぱりこう
自分の第二の人生じゃないけど
新しいステージみたいなのを
見出そうとはしてます
仕事が何だろう
全部一旦終わりになった時に
やりたいことみたいなのってあるんですか
自転車旅行行きたいね
それはすごくやっぱり楽しみにしてるね
夢としてはね
本当はツールドフランス見に
観戦しに行きたいね
練習か
いいですね
好きって言ってましたね
大好きなんですよ
テレビでも見るんでした
テレビでも見ます
ツールドフランス大好きなんで
やっぱフランスに生で見てみたいね
色とりどりのチュアチュアを着た
超人たちが争うレースを
生でちょっと見てみたいね
お祭り気分
お祭り騒ぎになるし
ツールドフランスって
浅川さんの視点で
どこが見てて面白いんですか
難しいね
どの視点なのかな
僕はテレビでしか見たことないし
自転車乗るのはすごく好きで
長い距離よく乗ってましたけど
ああいったスピード競うとか
例えばタイムを競う
速度を出すとかということに
僕全く興味がなくて
どちらかというとブラブラ
通ったことのない角を曲がりたくて
自転車乗ってるんですよ
通ったことのない道を通りたくて
乗ってるんですよね
どちらかというと冒険なんですよ