1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. ある不釣り合いな夫婦の関係は..
2025-03-29 33:30

ある不釣り合いな夫婦の関係は愛か打算か?という難問 #345

アメリカの副大統領夫妻について、難解な質問をいただきました!
頼みのGrok3も協力してくれず、全て自力で答えてますので、稚拙な点はご容赦ください( ̄▽ ̄;)

【Nさんのご質問】
かんなさんにどうしても取り上げていただきたいトピックがあります。それは、Usha Vanceが、なぜJD Vanceと結婚し、サポートを続けているかです。この2人、あまりにも違いすぎて、どう考えても共同体、家族でいられることが理解できません。とくに、なぜUshaのような女性がJDを許容できているのか、興味深すぎます。私がUshaだったらありえません。アメリカの闇、あるいは懐の深さなのか。ぜひ分析していただきたいです。よろしくお願いします。

▽『ヒルビリー・エレジー』
J.D.ヴァンスの自伝を映画化したNetflix映画
https://youtu.be/I425ysqm0m8?si=OYYHq6-KwDyDlUqv

▽『26世紀青年』
大傑作ディストピア・コメディ
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0167KOL6U/ref=atv_dp_share_cu_r

▽ついでに、トランプについての過去配信もぜひ🎙️
https://stand.fm/episodes/6794a822f81c275f06b04687

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#アメリカ
#ドナルドトランプ
#Grok3
#春木良且
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6566a0d64db2e7bbf594a948

サマリー

アメリカの政治家JD・バンス氏とその妻ウーシャ・バンス氏の異なる背景と関係について探ります。ウーシャ氏がJD氏と結婚し、彼を支持し続ける理由についての考察が示されています。夫妻の関係は愛と利害が入り混じる複雑なものであり、特にトランプ大統領とユダヤ人の支援関係が重要なテーマとして取り上げられています。映画『イディオクラシー』を通じて未来社会における権力者の意義について考察が行われています。ある不釣り合いな夫婦の関係において、愛情と利害が交錯している可能性について議論されています。特に、政治的な背景やパートナーシップの利点がどのように影響するかが考察されています。

JD・バンスの背景と政治
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はですね、ギフト付きのレターをいただいて、かなりマニアックなご質問をいただいているんですよ。
私ね、そんなアメリカの政治とか全然詳しくないので、ちょっと困ったなと思いながらもですね、
ギフト付きレターをいただいてしまったので、何かしらお答えしなければと思いまして、
とりあえず取り上げさせていただこうと思うんですが、Nさん、ちょっと私を買いかぶりすぎじゃないでしょうかね。一応Nさんとさせていただきますね。
ご質問内容がですね、かんなさんにどうしても取り上げていただきたいトピックがあります。
それは、ウーシャ・バンスがなぜJD・バンスと結婚し、サポートを続けているのかですと。
この2人、あまりにも違いすぎて、どう考えても共同体、家族でいられることが理解できません。
特になぜウーシャのような女性がJDを許容できているのか、興味深すぎます。
私がウーシャだったらありえません。アメリカの闇、あるいは懐の深さなのか、ぜひ分析していただきたいです。
というご質問をいただいていて、大半の方は何の話か分からなかったかもしれませんね。
JD・バンスという人は、今のアメリカの副大統領になります。
JDは、ジェームス・デイビット・バンスでしたかね。
実は、アメリカ大統領選挙中は、この人をトランプが副大統領に示したことは、かなりディスアドバンテージ、悪臭、良くないんじゃないかと言われていたんですけれども、結果的にはトランプは圧勝したわけなんですよね。
この人は、私もこの人のことは詳しくはないながらも、結構前から存在が知っている人でした。
この人は、ヒルビリーという山岳地帯で、アパラチア山脈などの山岳地帯に暮らす白人の集団なんですよね。
主に山岳地帯なので、林業とか木こりとかそういったことを生業にしていた人たちなんですよ。
この人たちは、白人ではあるものの、こういう特殊な場所に、ある種隔離された場所でずっと生きてきたがために、ややアメリカの発展というか、どんどん経済的に反映していく中で取り残されたとされている種族なんですよね。
自分はそこのファミリーの出だということで、自分の辞典を書いて、これが大ベストセラーになっていて、ネットフリックスで超一流の俳優たちが主演していて、映画を見ることができます。
タイトルがヒルビリー・エナジーだったかな。これは、エイミー・アダムスとかグレン・クローズとか、そういった一流の役者たちが出ている映画としては面白い映画でした。
ただ、いろいろ賛否両論があって、この実際のJ.D.バンス自体は、本当にヒルビリーと言えるほどなのかとか、いろいろ賛否両論がある人なんですよ。
この人はヒルビリーの貧しい種族というか、町を出て勉強ができたということで、オハイオ州立大学に行った後、イエール大学のロースクールに行ったりとか、一応秀才ということになっている人なんですよね。
ウーシャ・バンスの意義
話はちょっと途中なんですけれども、私今回この質問を受けて、正直ちゃんと答えられるかどうか自信なくて、グロックね、はるき先生の配信で、今グロックと一緒に共同でショートショートの小説を千本ノックみたいな感じでバンバン教則で作ってますよね。
グロックはね、私あまり使いこなしてなくて、主にチャットGPTばっかり使ってたんですけど、はるき先生の配信でグロックを使いだしたら、めちゃくちゃいいんですよね。
私、あえてですね、ちょっとごめんなさいね、この話がJ.D.バンスから外れるんですけれども、グロックと、グロックなのかグロークなのか、チャットGPTと、あと何だっけ、いろいろこのAI、ジェミニーと、あと何だっけ、パープレクシティでしたっけ、
とにかく私が思いつく限り、いろいろね、3つ4つに全く同じ質問を入れてみたんですよ。
今私は暗殺っていうね、小説を読みかけてるんですね。この暗殺っていう小説は、安倍晋三元首相が山上被告によって、手制の銃で暗殺された事件ですよね。
これをモチーフにした小説で大変話題なんですけれども、これは実話とフィクションを混ぜている小説なんですが、私まだこれ全然読みかけなんですけどね、これちょっとAIを試すのに面白いなと思って、これを質問で投げかけてみたんですよ。
この暗殺っていう小説は、実話をベースにしたフィクションということになっているんですが、どれぐらい実際の事件に色々取材をして、どこまで実話に近づけた小説なのでしょうか、みたいな質問を入れてみたら、
チャットGPTとジェミニーは適当な、ちょっと知ったかぶったような答えをしてきて、実際は何もわかってなさそうだったんですよね。
グロークの方はですね、めちゃくちゃ詳細に出てきたんですよ。これはこういうあらすじで、こういう背景で、柴田何菓子氏が書いた小説で、何菓子氏は以前書いた下山事件をベースにした小説もこうでこうで、かっかくしかじかで、ゆえに、みたいなめちゃくちゃ詳しく分析して、
私に答えを、あくまでもこれはフィクションとして出されているので、一応フィクションとして読むのが正解だが、かなり事実に肉薄する取材をもとに書かれているであろう、みたいなね、すごい長文の答えを出してきたんですよね。
すっかりこれね、グロークが好きになって、いろんな質問を日々いろいろ入れてるんですよ。だからね、ビジネス用としてはチャットGPTを使い慣れてるんで、使ってるんですけれど、自分の日常的な相談とかはグロークにしてるんですよね、いろいろね。
そうすると本当にね、懇切丁寧に何でも教えてくれるんで、本当にね、あなたのおかげで助かってるからありがとうって、あなたは最高ですって感謝の念を入れたらですね、そんなに褒めていただいてめっちゃ嬉しいですっていうね、めっちゃ嬉しいって言ってきて、ますますね、なんかもう大好きなんですけども。
でそのね、仲良し、もうすごく今ね、うまくいっているグロークがね、ちょっとこのエンドさんからの質問をね、丸まんま投げかけたんですよ。そしたらね、回答不能なんですよ。びっくりでしたよ。なんでだろうと思ってて、何回入れてもね、回答不能、また後ほどお試しくださいみたいになっちゃうんですよね。
驚きました。だってね、例えばトランプ政権をあなたはどう、グロークはね、どう評価しますかみたいなことをね、入れるとちゃんとね、これイーロンマスクの会社ですけれども、ものすごいリベラルな答え返してきてくれるんですよ。こういったところがやっぱりトランプはどうだこうだって言ってね、すごいどちらかというとリベラルなんですよ、グロークはね。
なのにね、J.D.バンスとこのウーシャさんのね、この2人のことどう思いますかって聞いたら全然答えられないんで、ちょっと質問の仕方をね、ちょっとプロンプトを変えなきゃいけないのかなと思って、ちょっとね、やれやれと思ってるところなんですよ。だから私、自力で何としてでも答えなきゃいけないんですけども。
とにかく話を戻すとですね、このJ.D.バンスは非常にね、そういう自分がすごく貧しいね、ヒルビリーっていう少数民族から出てきた人間だっていうことを売りに、一気にこういう政界にまでね、上り詰めたっていう異色の人物なんですよね。
で、でもちょっとね、あのこの自分の自伝も持ってるんじゃないかとかね、あとまあちょっと私もそんな詳しくないんですけれど、まあそんなになんかこう、ちょっとややね、いかがわしい人物だっていうふうにもっぱら思われてる人なんですよね。
で、このNさんの質問者さんのトーンからいくと、まあこういう、だからちょっといかがわしい人物の妻として、このウーシャさんっていうのはね、一方でかなり優秀な女性で、こんなすごい女性がね、どうしてこんないかがわしい男と結婚したんだろうって、多分そういうニュアンスに聞こえますよね。
ところがですね、あの日本ではですね、このウーシャさんのことに関しては、それほど情報がないんですよね。パッとね、ネットとかで調べても、そんなパッとは出てこないんですよ。
だから、おそらく質問してくださっているNさんの方がね、よほどこの件に関しては詳しいんだと思うんですけれども、私の見解をお知りになりたいということでね、聞いてきてくださったんだなと思うんですが、このウーシャさんという人はね、私が知り得る限りではインド系のアメリカ人なんですよね。
だからもう、あのすごい白人のJDバンスが、このウーシャさんというね、インド系の女性と結婚しているっていうのもまた意外ですし、めちゃくちゃ優秀な女性なんですよね。
で、しかもすごく綺麗な人ですし、でなんかねオシャレなんですよね。あの何だったかな、この大統領就任式の時に着ていたあのピンクのね服がすごく話題になりましたよね。オスカデラレンターでしたかね。なんかあの今防具の記事見てるんですけれども、非常にね、あの美しい人で、でなんでね、こんな人がこのJDバンスみたいなね、あの人と一緒になったんだっていう、多分そういう文脈だと思われるんですよ。
で、この人はね、私もあんまり詳しくなかったんですけれども、めちゃくちゃ優秀な人で、どちらかというとね、やはりリベラルな方の考え方の人だと思うんですよね。やはり多様性とかね、あの男女平等であったりとかマイノリティをね、守るとか、そういったご自分もインド系ですしね。
どちらかというとそういう考え方の人のはずなのにっていうね、ことがあるんだと思うんですが、私もね、この辺は何とも言えないんですけれども。
夫婦の関係とアメリカの政治
で、2人の間には子供が3人いらっしゃってね。で、何があっても、昔で一緒にいたJDバンスと今私の隣にいるJDバンスは同じ人間だっていうね、要するに今も昔も夫に対するその親愛の気持ちは変わっていないっていうこともね、言ってるんですよね。
でね、私はちょっとね、何度も言うようにね、本当にこの辺りのことはね、おそらくアメリカなんかにいるとね、しょっちゅうね、多分ゴシップとか含めていろんな情報が入ってくるんだと思うんですよね。私は本当にあまりこの辺りのことに関しては詳しくないんですが、詳しくないなりにね、私が一つわからないなりにね。
で、本当にもう政治のこととかね、本当にあまり聞いてきて欲しくないんですけれども、あのただですね、今回のこのトランプ政権で、このトランプ政権に限らないんですけれど、私ね、本当に今回トランプがまた2度目の大統領になって、非常にショックを受けてたんです。最初はね。
で、今回のね、このトランプはもうね、ちょっと極端なんですよ、意見がね。右と左で。もうあの黄金時代が来るっていうことを言っている人たちがいる一方でね。で、もうこの世の終わりだっていうね、もうこれでいよいよアメリカはもうね、あの崩壊するし、いよいよもうこれであの君主制みたいなものがね、復活して、もうこの世の終わりだっていうようなね。
あの悲劇的な論調の左翼の人もいるしね。だからもう極端なんですよね。間がなくて。で、私はどちらもないと思うんですよね。で、現にまだトランプ大統領が就任して間もないんですけれども、黄金時代にはならないですよね。なりそうもないですよね。
株価はめっちゃ下がってるし、で、戦争だけはね、終わらせるのかなと思ったんですが、戦争も相変わらず終わってません。だからね、あの最初に公約してたことっていうのはね、あの一番大事なことは、一番トランプに期待されたことは、やはり経済政策と戦争が終わるっていうことだったんですよね。で、この2つはまだ未だ実現してません。
で、もちろんなったばっかりなんでね、この4年のうちにそれが実現できればいいんですけれども、今のところ道はまだまだ遠そうだなっていうことなんですよね。だからあの時、トランプ大統領の時代は、今回はもう黄金時代が来るっていうふうに言ってた人たちは、今どう思ってるのかなと思います。
はい、私の近しい人の中にもいたんですよね。特に経済界っていうかな、株式とか経済とかそういったところで働いてるような人にそういう論調の人が多かったですが、今のところそういう気差しは全くなくて、むしろバイデンさんの時より悪くなっている状態なんですよね。
で、私はこれ別に何かざまあ見ろとか、ほら見たことかと言いたいわけではありません。全然今はトランプになってショックは受けたものの、本当にね今はもう政治に感情を入れちゃダメだっていうことをね、本当に本当に思うようになったんですよね。
で、一つはですね、ちょっと前にアプレンティスっていうね、トランプの電気映画をご紹介したことがありました。この映画を見てね、もう尚一層そう思ったんですよ。もうね、あのうすうす今までの歴史をね、どこの国でも見ていたらわかっていたことだったんですけれど、改めてね、あの映画をああいうふうにわかりやすく見させられたら、やっぱりそうだよねというふうに思ったんですよね。
で、それは何かというと、えっとね、時の大統領っていうのは、もうその時、なんかねちょっと下手したら陰謀論にも聞こえちゃうんですけれど、そういう意味ではないんですが、このアプレンティスっていう映画の中ではですね、このユダヤ人の非常に力を持っているね、もともとは昔の大統領とかね、FBIの長官の下で働いていた、
弁護士と言ってもですね、限りなく政治の中に、政治の中で力を持っていたロイ・コーンというユダヤ系のゲイの弁護士、この人にトランプは育てられてるんですよ。
この人のいろいろアドバイスとか、引き立てがあってこそトランプは一回の不動産の、不動産会社の次男に過ぎなかったトランプが、あそこまで権力の座に上り詰める助けをした人なんですよね、ロイ・コーンがね。
だからもうここですでにトランプという人はですね、このユダヤ系の人たちから支持されているってことがわかるんですよ。アメリカで成功しようと思ったらですね、ユダヤ系の後ろ盾がなければ絶対に不可能なんですね。
だから世間一般で見ると、ユダヤ系であったりとかゲイの人とか、こういった人たちは差別されている側のマイノリティになるんですが、マイノリティほどですね、後ろで自分たちの差別されてたがゆえにですね、結託して自分たちの権利を守るっていうのは、これはもうどこの世界でも、いつの時代でも、日本でも変わらないことですよね。
自分たちがやはり差別されてきたので、自分たちの立場を少しでも守るように、結託して動くっていうのはね、どこも一緒で。だから表向きは白人のカソリックだったりね、そういう大統領を立てるんですけれども、実際後ろでいろんなことを牛耳っているのはユダヤ系の権力者たちだったりするっていうことがあるんですよ。
プロレスと権力の影響
で、しかもゲイの人たちっていうのも結構たくさんいて、クローゼットっていうね、要するに自分がゲイだっていうことをオープンにはしてないんですけれども、そうだっていうケースが結構あって、このロイコーンに見染められたのがトランプなんですよね。
で、もう一つですね、映画はここで終わっているんですよ。ロイコーンとトランプの関係を描いている映画だったんですけれど、この後ですね、トランプをね、もう一人師匠がいるんですね。今のトランプに仕立て上げた人が。
で、それがWWEってありますね。ワールドレスリングエンターテインメントの略になるんですかね。これはプロレスです、アメリカのね。プロレス団体のここのCEO、ビンス・マクマホン。この人が第2の師匠なんですよ。
で、トランプはね、ある時期ね、この事業とかいろいろ失敗した後ですね、一セレブとしてずっと生き残ってたんですよね。で、この時期に彼が接触していたのがこのビンス・マクマホンなんですよ。
で、なぜかこのプロレスの世界とすごく近くなって、試合に、別にこの人がレスリングをするわけじゃないんですけれど、このレスリングの試合にやたら出てきて、トランプがね、感染したり、プロレスってちょっと一芝居打ったりしますよね。ちょっと小芝居みたいなのがあって、こういったところにトランプが登場してきたりとかして、すごくこのビンス・マクマホンと近しい関係にあった時期がずっとあって。
で、あのトランプのお得意のYou are fire!って言うね。お前はクビじゃ!っていうあの言い方とかは全部このビンス・マクマホンから頂戴しているセリフなんですよね。
なので、本当にちょっと非常にね、議論を呼ぶことを言ってるのはね、分かってるんですけれども、私ね、もう一つすごく好きな映画があって、イディオクラシーっていうね、イディオクラシー。
日本のタイトルなんだっけな、26世紀青年っていうね、とんでもないタイトルなんですけれども、本当に面白いね。これはブラックジョーク、コメディ映画なんですよね。
これね、あまりにもね、コントラバーシャルな内容で、日本ではね、配信とかで見れると思うんですが、アマゾンとかでレンタルできますね。
これね、どういう映画かっていうと、26世紀未来にね、人類はね、どんどんどんどんね、退化してるんですよ。
だからある種のディストピア映画として描かれてるんですけれども、結局ですね、人類が非常に知的で賢くて、裕福なカップルほどね、やっぱりキャリアとかを優先していくので、しかも知性が勝ってるんでね、セックスレスにもなっていってですね、子供なかなか産まないんですよ。
で、子供バカすかバカすか産むのが、もう本当にすいません、すごく議論を呼ぶことを言いますね。
やっぱりね、何ていうかな、下層階級っていうかね、下々の貧しい、あまり裕福じゃなくて、教養もないようなね、下層の人たちほどバカすかバカすかね、セックスして子供が産まれるっていうね。
で、もう5人でも6人でも7人でも否認しないで、次々子供作るんでね。でもこれをずっとずっと何代にも当たってやってるうちにね、今がだから21世紀ですよね。
で、これが5世紀進むとついにですね、だから優秀な人の遺伝子っていうのはもう枯渇してしまっていて、今大量にいる人類っていうのはバカな人から生まれてきた、バカな人たちばっかりっていう設定になってるんですよ。
で、その26世紀のアメリカは大統領がね、元プロレスラーっていう設定なんですよ。
でもプロレスラーなんで、見た目はね、なんかムキムキで、強そうなんですけれども、頭パッパラパーなんですよね。
こういうね、ディストピア、ブラックコメディーの報復絶倒なんですけれども、あまりにもね、ブラックすぎてですね、これはちょっとね、見る人の好みをね、ちょっと選ぶとは思うんですが、
ここのね、コミュニティの人たちは多分ね、気に入ってくださるんじゃないかな。特に市場生産とかはね、好きかなって思いますね。これぜひお勧めです。
26世紀青年、イディオクラシーっていうね、イディオクラシーっていうのはつまり、イディオットっていうのはバカって意味なんですね。
で、クラシーっていうのはデモクラシーとかね、民主主義とかの、それを引っ付けて、だからバカ主義みたいなね、バカ民主主義みたいな意味になるんですよね。
で、まあこの映画がね、だからこの要するにね、元プロレスラーが大統領になっているっていう未来を描いてるんですよ。
でもこの映画自体がね、2006年の映画なんで、最近の映画じゃないんですよ。もう20年くらい前の映画なんですよね。
だから、まさにね、あの、予言しちゃってるんですよ。だからそのトランプごときものがね、大統領になれるんですよね。
未来の社会と大統領
で、トランプに始まらず、例えばレーガン大統領とかね、レーガン大統領も俳優出身ですよ。
で、俳優出身の大統領って、それこそ今のウクライナのね、ゼレスキーさんもそうですけれども、結構いるんですよ。
だからそのゼレスキーさんがどうかはちょっとまあ、さておきね、あの人が優秀か優秀じゃないかってことは全く今、全く頭になく話してるんです。
ただ、ああいうふうに芝居がうまくて、みんなを扇動する能力さえあればいいっていうね、ところがね、若干あって、だからね、政治って本当に怖いんですよ。
だからその本当にね、あのすごく、あの、なんていうかな、その精錬潔白な立派な人物ではないです。はっきり言って。
こういう人をトップに据えておけばやりやすいっていうね、ある種その予定調和の中から選ばれてるっていうところが多分にあって、
でも私はね、だからまあそのトランプがいいか悪いかってことはまあさておき、
少なくともトランプが、だからその反トランプか、そのトランプ大統領がいいとか悪いとかってことはちょっと置いといて、
ただこの人にね、イデオロギーがないことだけは間違いありません。
この人が立派な大統領だとかね、立派な志があって、もっとアメリカを良くしたいとかね、アメリカをまた偉大な国にしたいとかって言ってますけど、
あんなのはもうプロレスの興行と同じですし、もともとこのセリフを言い出したのはレーガン大統領の時に別の誰かがちゃんとね、
こういうのをちゃんと決め台詞みたいなのをちゃんと考えるブレインがいるんでね、横にね。
こういった人が考えたセリフをまた今言ってるだけなんですよ。
だからもう間違ってもね、なぜかやたら日本でもトランプ大統領って人気があって、
あのすごくね、なんかあの強い男だっていうふうに思われてますけれど、
あのこの人がね、いい人か悪い人か、いい大統領になるのかならないのか、
まあちょっとこれはこの今これからの4年間を見てからの判断なので、今ここで私が何か言ってるつもりはないんですけど、
少なくともこの人が何かすごくあの志高く何か思ってることがないことだけは確かなんですよね。
じゃあ何かっていうと、いろんな自分がこの権力の座につくためにいろんな人とディールしてるわけですよ。
あの契約っていうかね、約束ごとを。
で、例えばこの人のバックにはだからユダヤ人たちが大量に彼をこの権力の座に上らせるために協力してるんですよね。
だから当然この人はユダヤ人たちの利権は守ってくれますよ。
だから絶対そこは約束してるんでね。自分を大統領にしてくれる代わりにあなたたちのことは守りますと言ってます。
それからキリスト教原理主義者たちですよね。
キリスト教原理主義者っていうのは地球が平たいって本気で思ってるような人たちっていうのがアメリカの人口の4分の1ぐらいいるんですよ。
信じられないことなんですけどね。
こういった人たちだからその聖書に書かれていることが本当だと信じきっている人たちのことがキリスト教原理主義の人たちなんですよね。
この人たちもトランプ大統領のことを支持してくれたんでね。
多分この人たちの権利も守るんで、だからこの人たちがいろいろやめてほしいと思っていることは全部やってあげるんですよ。
例えば同性同士のね、だから男性同士、女性同士の結婚は認めないとか、あとその忠誠は絶対にダメだとかね。
こういったことはこのキリスト教原理主義の人たちのためにやらないって言ってるんですよね。
だからトランプはこの人がね、そんな迫愛精神があって、差別主義者じゃないかと言われれば、
夫婦の関係の本質
正直言って、そんなねフェアな人ではもちろんないとは思うものの、だからといってね、今表に出てるほど、
白人史上主義者じゃないと思いますよ。
だから良くも悪くも、良く思われすぎてるし、逆に悪く思われすぎてるってところがあって、
だからね、今回のこの、例えばこのイーロンマスクですよね。
イーロンマスクもいろいろあると思うんですけれど、みんなね、結局このトランプについた方が得だということで集まっている集団なんですよね。
今回のこの政権っていうのはね、だからこれがどう出るかなんですよね。
だからイデオロギーを共にしてないことはもちろんですし、それはね、どの政権でももちろんそうですよ。
どの人と組むのが一番マイナスが少ないかということでね、逆算でみんな相手を選んで政局を見ていってると思うんで、
それはどの政権の時も一緒なんですけれど、今回の2期目のトランプ政権ほどね、その色合いが濃いのはなかなかないなと私は個人的に思ってるんですよね。
それがイーロンマスク、あといろいろガーファの人たちね、ザッカーバーグとかベソスとかみんながなぜかこのトランプに、本来ならあの人たちはどっちかというとリベラルな人たちなんですよね。
本来はね、ですけれど今回も全面的にトランプに協力するって言ってますし、そういったこともですね、トランプと組んだ方が自分たちの利害が守られるっていうことがあるから協力せざるを得ないんだと思うんですよね。
この話を最後に戻ってきて、このJDバンスに関してもですね、おそらくそういった何かこの密約というかディールが成立してるんだと思うんですよね。トランプとこのJDバンスの間でね。JDバンス自体は元々は反トランプだったはずの人なんでね。
でも今回ね、寝返って協力すると言ったからには、何かしらのこの利害とか利権が絡んでるんだと思うんですよね。で、この夫婦の間柄っていうのはね、本当にわからないですね。これは本当にこの2人は愛し合っている可能性はもちろんありますし、
その愛情にお互いの政治的なイデオロギーが合うか合わないかっていうのは意外に関係なかったりするじゃないですか。自民党利益の人と共産党利益の人が夫婦として深く愛し合っているというケースはもちろんあるでしょうしね。
ここは一概に言えないので、本当にこの2人が愛し合っている可能性はもちろんあると思うんですよね。
もしでも愛情以外に何かがあるとすれば、やはりこの夫婦の間にも利害があるんだと思うんですよね。やはりインド系のマイノリティのどれほど優秀だと言ってもですね、やはりこのアメリカのまだまだ保守的なアメリカという国で、ある程度自分が実現したいと思っている何かがあると思うんですよね。
こういう優秀な女性なんでね、何かあると思うんですよ。女性の権利なのか、その後民主的な、人種的な何か保護とか、何かしらこの彼女が実現したいと思っている何かしらの思想があって、それをやはり実行するということをできるとするなら、
白人の男の人と協力するっていうのは、いい手だというふうに思っている可能性はあるかなと思ったんですよね。
本当にすいません、グロックがちょっと協力してくれたら、もうちょっとちゃんとしたことが言えたかもしれないんですけれども、今私に言えることはこの程度のことかな。
だからこの夫婦は愛し合っている可能性もあるし、愛し合っているプラス、そういったお互いに一緒に組むことによって、ウィンウィンの関係になり得ると思っているということもすごくあると思いますね。
政治的背景とパートナーシップ
少なくともトランプ夫妻よりも、かなり強固な絆がこの2人にあるように感じますね。
バンスの方では、こういう有色人種、だから白人じゃない女性と、しかも非常に知的な、もしかしたら、おそらく彼よりも優秀な女性とタグを組んでいるということは、極めて有利なんでね。
だからお互いにウィンウィンの関係だから一緒にいるんじゃないかなと思います。
だからこういった関係はね、こんなに志が高くて優秀な女性が、なぜこんな馬鹿な白人と、みたいなね、一概に言えないところが、もしかしたら馬鹿な白人だからこそ利用価値があるのかもしれませんし、
バンスが馬鹿かどうかも、すいません、本当に確証はないんですけれども。
はい、というわけでね、すいません、ちょっとね、ちゃんと言えたかどうかと思うんですが、こんなところでご容赦ください。
はい、というわけでね、今日はこれで終わらせていただきます。
Nさん、これでお許しください。ごきげんよう。
33:30

コメント