イギーポップの来日
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
イギーポップが日本にいます。びっくり、大変です、大変です。
イギーポップ、皆さんご存知でしょうか、パンクの神様のような人ですね。
今77歳で、日本でいう団塊世代ですよね。
一緒にするなって言うね。毎回私、ついつい日本のあれで見てしまうんですけれど、
もうあれですよ、レジェンドですよね。今回ね、私全然ちょっとうかつにもあまり把握してなくてですね、
X見てたら、イギーポップが日本に上陸した、みたいなね、誰かがつぶやいていて、
慌てて見たらですね、今回大阪と東京でパンクスプリングっていうね、パンクのライブがあるんですよね。
案の定ね、大阪はすっ飛ばされてるんですよ。
イギーポップは東京だけでライブされるみたいです、単独でね。
でも今回すごくいい婦人で、バッドリリジョンとかね、セックスピストルズも来てるんですよ。
さすがにね、ジョン・ライドンですかね、昔セックスピストルズ自体はジョニー・ロットンっていう名前だったんですけども、
この人が、私の中ではね、この人こそがセックスピストルズの一番肝となる人だと思ってるのでね、
この人はもう今別に自分のソロの活動してますんで、セックスピストルズにはこの人はいないんですけれども、
この人を除いた他のメンバーと、プラス今のボーカルがね、フランク・カーターっていう人を入れて来てるみたいですね。
あとはね、ペニー・ワイズとかイエロー・カードとかね、こういったところで大阪と東京でライブやるんですよ。
東京はイギーポップがもちろんいて、あとはね、クロマニオンズもやるみたいです。
すごいですよね。うーん、ちょっとこれ、東京はだからね、東京でもしパンクが好きな方いらっしゃるんだったらまだ、
これだからスタンド式なんでね、ライブなんで、まだチケットあるはずですよ。これ行った方がいいんじゃないですかね。
イギーポップね、だって77歳で、18年ぶりの日本公演だそうなんでね。
時間の過ごし方
うーん、これちょっと言っといた方がいいんじゃないのっていうね、イギーポップ。
うーん、イギーポップ。イギーポップね、大好きなんですよ私。
ちょっとね、ヒップホップとかね、R&Bとかも大好きなんですけれども、
本当にね、まだ高校生ぐらいの時はね、ハードロック、ヘビメタ、あとパンクが大好きだったんですね。
イギーポップはもう、私見たらね、多分失神するんじゃないですかね。神様ですよね。
あー、驚きました。とにかくね。そんな感じで、ちょっとそれは置いといて、
なんとなくね、イギーポップが日本にいるんだってちょっとね、ザワザワしちゃって、
それで、なんとなくね、ちょっと今年まだ3月もうすぐ終わっちゃいますけれども、いろいろちょっと思い返してみたんですけれど、
今年はね、とにかくね、スケジュールを埋めていこうっていうふうにね、なんか年末から思ってたんですよ。
去年が、っていうかもう年々なんですけれども、あまりにも早く1年が終わってしまうので、もうね、辛いんですよね。
1月、2月っていうのはなんか飛ぶように過ぎるじゃないですか。
年明けなんかお正月とか過ごしてて、でもう新年明けて、
仕事が始まったと同時に、ドゥワーって気づいたら1月終わってて、2月終わってて、2月って死ぬほど瞬きしているうちに終わってますよね。
あーと思っているうちにも3月っていうね、毎年そんな流れで、3月末で年度が終わって、4月から新しい年度が始まって、
またそこも怒涛のように忙しくしているうちに、気づいたら年末っていうね。
ここ何十年とね、もうずっと仕事するようになってから、もう年々こんな感じで、しかもね、これ年のせいなんでしょうね。
どんどん早く感じるんですよね。だからこれがなんか嫌だなぁと思って。
今年はね、わざといっぱいイベントを入れて、遅くしてやろうっていう風にね、意図的に思ったんですよ。
特にね、目標とかそういったものは何も定めないんですけれど、今年こそはね、時間の、まだ3月何日だみたいなね。
まだ6月になんだとかね、そういう風にしようっていう、なんかね、心に決めてたんですよね。
これはどういう風にするかっていうと、やはりスケジュールをパンパンに詰めるっていうことなんですよ。
いろいろイベントがあると、やっぱり嫌でも覚えてるじゃないですか。2月は何をした日とか。
例えば今月だったら、やはりマミーDのライブ行けたとかね。
パフュームも実は行きましたけれども、そういったライブやコンサート行ったりとかすることによって、
なんとなくこの万全とね、2月、3月、4月が飛ぶように過ぎていくよりは、今月はこれをした日っていう風に思えるじゃないですか。
しかもソウル旅行も行きました。だからもうずっと覚えてますよね。
何年何月に旅行に行ったとか、コンサート行ったとか、そういったことをね、なるべく増やそうっていう風に思ったんですよね。
それぐらいだから今まで、本当に仕事を中心にね、ずっと生活してきたっていうことがあって、
さすがにね、仕事にばっかり生きてるのもね、どうなんだろうって。基本的には仕事大好きですし、
やっぱり仕事してる時が一番、なんだかんだ言って言えば生き甲斐に感じてたりはするんですけれど、
なんかね、そろそろちょっと違う、どんどんどんどん気づいてババンなってたみたいなのが嫌だなと思って、
やはりいろいろいろいろいろなことを、仕事以外でもね、仕事はもちろん充実してるんですけれども、
それ以外の時間も充実させたり、いろんな人との出会いがあったり、その人と何かライブ行ったり、旅行行ったりとか、そういったことがね、ずっと思い出になりますのでね、
そういったことを今年は注意していこうというふうに思っていて、それをしたとてね、やはり気づけば、ついこの間年明けしたばっかりだと思ってるのに、やはりもう3月が終わろうとは確かにしてるんですけれども、
それでもなんとなく今年はね、なんか違うなっていう感じがしますね。
濃く生きること
やっぱりなんかもうすでにね、いろんなことがあるんでね、なんかこう充実してますよね。
やはりね、何か今月はこれをするとかね、こういう予定を立てようとか、絶対今年はこれやるぞとかね、どこ行くぞとかね、誰と会うぞとか、こういうのはすごく大事だなって改めて思いましたね。
4月も目白押しで、いろんなライブが予定されてるのでね、これもめちゃくちゃ楽しみで、ワクワクしますね。ワクワクしますよ。
イギーポップはちょっと残念ながら気づくのが遅すぎてですね、本当に残念ですよね。
イギーポップがね、生きて動いている姿を見れるっていうのはね、神に遭遇するのと同じなんでね。
マミーDという神も先日すぐそばで拝みましたけれども、イギーポップ伝説ですよ、だって。
この人を目の前で見るっていう機会があるんだったら、やっぱり行かないとダメですよね。
くどいですけれど、3月30日日曜日、千葉の幕張メッセで、関東の方たちはまだ席が空いてるみたいなんでね、パンクとかロックが好きな方は行かれた方がいいんじゃないでしょうかね。
私はちょっとあいにく行けないんですけれども、ぜひ私の代わりに誰かイギーポップの素晴らしい姿をね、生きる伝説なんでね、ぜひ見てきてほしいなと思います。
とにかくアメリカのパンクの神様なんでね。
やっぱりイギーポップとね、あと女性でパティ・スミス、この2人がね、私にとっては生きる指針っていうかね、だから信仰はないですけれど、彼らのことは信じてますね。
素晴らしいですね。
こういう人見てたらね、何も年を取ることは怖くないなって思うんですよね。
こんなだって77歳でパンクやってるんですよ。相当しわくちゃですけど関係ないんですよね。
まあ到底ね、名前を言うことすらもちょっと失礼にあたるんじゃないかっていう感じはするんですけれど、どうやったらこういうふうに年を取れるんでしょうね。
なんかすごく中高に生きてるんですよね、きっとね。だからもうね、とてもじゃないですけど、こんなふうにはね、イギーポップとかね、パティ・スミスみたいな、こういうね、年齢以外何者でもないっていうか、これこそヴィンテージですよね。
もう老人かもしれませんけど、もう最高級老人みたいなね、こういう人に慣れないにしてもね、せめてね、そういう人の姿をたびたび拝んでね、この間もマミー・Dを見てきましたけれども、こういう自分の世代、もちろん自分より若い世代も、自分よりも上の世代も、ありとあらゆる世代のすごい人たちを見てですね、
その人たちのエネルギーを同じ空間の中で感じて、せめて自分のこの時間を、時が経つのをね、別にこれはね、アンチエイジングとかあんまり好きじゃなくて、見た目の若さとかね、そういったこと以上に、やっぱり心が老化しないっていうことが一番大事な気がするんですよね。
きっとね、イギーポップとかは77歳でもやっぱりずっとパンクなんですよね、中身がね。だからもう外見がね、しわくちゃだろうが、なんだろうが、もうやっぱり相変わらず生き生きした中身がね、もう外にもにじみ出てきてるんですよね。
そういった年齢の重ね方みたいなね、ことがね、いいなとかってね、もう本当にイギーポップみたいな人をね、名前を出してね、本当に浅い話しかしてないなって自分、われながら思うんですけど、やっぱりイギーポップが日本にいると思うだけで、ちょっとザワザワしちゃいますよね。
えーっていう。えーっていう。はい、というわけでね、ちょっとあまり中身のない話をしてますが、なんか濃く生きたいっていうことですね。つまりね、あのイギーポップとかね、もうちょっと本当に何とも言えませんけれど、とにかく、うん、あの、なんかさらっとね、さらっとこう満善と生きていくんじゃなくて、濃厚にね、生きていれば、もしかしてね。
もしかしたらイギーポップのまあ100万分の1ぐらいにはね、ちょっとあのなんかこうね、うん、あの深みのある人になれるんじゃないかなと思ったりしたというね、まあそういう話です。まだね、今年もまだまだ3月なんでね、3月ももうあと数日で終わってしまいますが、ね、でもいろいろ今すでにいろんな楽しい思いをしてきてます。
ね、だからね、この4月以降も引き続きね、こういう心構えでね、なんとか熱く生きていきたいなと思った次第でございます。はい、それではごきげんよう。