1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 徹底的にカスハラで痛めつけら..
ネット・SNS音痴の私(でもCAD図面は描けます)が、どうして音声配信を始めようと思ったかをお話しします。
※今回のタイトルは、ちきりんさんオマージュです。

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サマリー

彼女はカスハラで痛めつけられたことがきっかけで音声配信を始めることになりました。SNSオンチな彼女は、エネルギーを仕事以外のことに向ける余力がない中、発信する必要性を感じ始めました。音声配信を始める理由についてお話ししました。

カスハラで痛めつけられた私
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日は、私が音声配信を始めた理由というのをお話ししようと思います。
これはですね、実は今、人気シリーズ、勝手に人気シリーズと思っている、カスハラオヤジのあれなんですよ。
あの一件で、結構メンタルがボコボコにやられてしまいまして、あれはちょうど今から1年前なんですね、起こったのが。
なんですけどね、じわじわじわじわとね、だんだん効いてきたっていうんですかね。
忙しい仕事なのでね、A氏のカスハラの案件をやりながらも、他の仕事も抱えてましたし、
あれがね、とりあえず一旦自分の手を離れた後もですね、ずっと忙しく仕事してるんですけれども、
なんとなくね、やっぱり精神的な疲れみたいなものが、どんどんどんどんね、やっぱり出てきたんですね。
そうなった時に、もう社内でこの話をペラペラ言うっていうこともね、もちろんできないし、
そういう何でも話せる心を置きなくね、そういったことを共有できる同僚みたいなのもいないですし、
唯一そこに当たるのは社長だと思うんですけれども、社長もあんな調子なんで、ちょっとね、やっぱり難しくて、
っていうね、何かね、本当に吐き出す必要性があって、
発信する必要性の高まり
ちょっとね、本当に自分のリハビリのために、実は始めたっていうところがね、すごく大きいんですね。
実は私は、自分の年齢から考えても、かなりのSNSオンチなんですね。
なので今までも全然ね、このやってないんですよ。
でも必要に迫られて、入ったFacebookとか、でもインスタにおいては何がどういいのかもよくわからなくて、
たまにね、好きなセレブとかね、ジェニファー・ロペスとかね、そういうのを見たりとか、その程度であって、
自分がこういうとこでね、自分の情報をアップしたりとかっていうのは全くないですし、
で、Twitterなんかはやっぱり自分の好きなインフルエンサーとか、そういった人がどういったことをつぶやいているのかなとか、
そういうのを見るだけでですね、自分がこういったところで何かね、配信というかな、発信していったりということはね、
もう考えたこともなかったんですよね。
私はね、この業界特有かもしれないんですけれど、いい言い方をすればね、すごいリア充なんですよね。
めちゃくちゃ仕事が忙しいし、大変でバタバタしているっていう、ブラックな業界っていう面と、
あとね、なんだかんだ言ってね、この仕事ってやっぱりすごい楽しいんですよ。
楽しいと思っている人しか生き残れないので、長年ね、やっている人というのは結局私と同じようにね、好きでやっている人ばっかりなんですね。
なのでね、私のこの年齢だけじゃなくてね、若い人もね、みんな結構アナログ人間が揃っているんですよ。
SNSオンチな私の変化
なのでね、自分よりも若い人たちとかも、まあまあね、全然なんかこう、そんなにね、そういったところが長けた人というのが少ないので、
油断しているというか、まあこんなもんなんだなぁとかって、ちょっとね、あまり視野が狭かったんですね。
なので、この仕事の人間関係とか、そういったところはね、やっぱりすごいいろんな話したりね、もちろん職人さんとのネットワーク、お客様とも話をするし、
でももちろん同僚とかともね、もうタダでさえほとんどね、毎日1日中会社にいる間柄ですのでね、仲良くなるんですけれど、
リアルな場面でね、あの友達と喋ったりということがね、やっぱりどんどんどんどん減ってきたんですよね。
仕事ばっかりしてるっていうのもありますし、同世代の友達っていうのはね、もう子育てしてたりとか、お互いその仕事をしてるにしても全然ペースが違うのでね、
でも何よりね、私の仕事っていうのは日曜日、土日休みとかじゃないんですよね。
水曜日が休めたら休むけど、みたいなね、もう大抵休めないし、でなんとなくね、やっぱりそういう風になってくると疎遠になってくるというか、話も合わなくなってきたりっていうのもありますし、
家族でまたね話をするっていうのもちょっとまた違いますよね。
家族とも友達とも共有できないね、自分の中に溜まってくる話とか、思いとか思考の流れとかね、そういったものがどんどんあって、
やっぱり発信していくっていうことの必要性みたいなものは日増しに感じてはいたんですよね。
SNSとかでなかなかそういう気持ちになれなかったんですけれど、例えばブログであったりね、だから文章とかそういった形ではね、やっぱり配信していきたいなーなんていうのはちょっと思ってたんですけれど、
いかんせんね、またまたなんですけどね、忙しいお言い訳に、実質本当にそういうエネルギーがね、仕事以外のことに向ける余力みたいなのがもう残ってなかったんですよね。
こんな私なのでね、私が情報を仕入れる先っていうのは、本来だったらネットの中なんですけれども、SNSもやらないですしね、
当時ね、ミクシーとかね、あったんですけど、そんなのも全然やってなくて、もう私はね、もっぱらオールドメディアばっかりからね、今思うと恥ずかしい話なんですけれど、
オールドメディアから情報収集してた口なんですよね。だから普通に本とかね、雑誌とか、テレビはね、ほとんど見なくなりつつあったんですけれど、
まあね、そういう普通の出版物とか、そういったところからの情報収集ばっかりなので、どんどんネットの世界からね、有名な人がどんどん出てきたりしてるのもね、意外に私って遅れてて知らなくて、
実はね、ちきりんさんなんかも、リフォームのリノベ本出されてますよね。あの本を出したのを、誰かがね、これいい本あるよっていうことで、進めてくださった方がいて、それでね、初めてちきりんさんのことも知ったぐらいなので、もう全然ね、ほんとダメなんですよね。
で、唯一ね、私がネットとかにね、疎くても知ってる有名人とすると、勝馬さんだったんですよね。勝馬さんの私は熱烈なファンでもないし、別に勝馬塾に入ってるとかね、そういうこともしたわけじゃないんですけれど、
当時ね、私がほんとまだね、バタバタと下っ端で働いてる頃に、インディーで行こうっていうね、確かそういうタイトルの本を出されてたんです。この時はね、まだ無儀っていうね、無儀だったと思うんですよね。違ったらごめんなさい。
でもね、この頃彼女はまだ会社勤めをされてたので、あの実名で本を出せなかったと思うんですね。なので、こういうネット上のハンドルネームで本を出版されていたんですよ。
で、インディーで行こうっていう本を、たまたま本屋さんで私は見つけて、わーと思ってね、今思うとね、なんかちょっとね、いまいちな編集って言うんですかね。その後、この本はインディペンデントで行こうだったかな。
ちゃんと新書版にして改訂して、新しくもう一回出版し直してて、そっちの方がずっと読みやすくなってましたね。この無儀名義で作ってたこのインディーで行こうの時は、なんかもうちょっとね、本当に若い人にキラキラね、キャリア女子頑張ろうみたいなね、ちょっとキラキラ本っぽくしつらいであったので、ちょっとね、いまいちだったんですけれど、
それでもね、こういう考え方でこうやってバリバリ働いている人がね、底辺でおごめている。私からすればですね、こんな人もいるんだなぁと思ってね、面白く読んだんですよね。
それがその後の勝間さんだったんですけれど、当時ね、その時から無儀名義の時から、彼女は女性たちもね、もう絶対その不要向上を受けられる範囲内で働くとかやめてね、頑張ってフルタイムで300万以上稼ぎなさいと言ってたんですよね。
音声配信の始め方
できれば550万だったかな、550万以上がちゃんと働いて、1人前のね、男性並みに稼げるように頑張んなさいと、そうすることによって社会的な信用も増すし、自分名義のクレジットカード作れたりとか、やっぱりね、社会的信用っていうのをちゃんと女性が持つことは、これからどんどん大事になりますよみたいなね、すごくいいことを発信されてたんですよね。
さらにね、この当時ね、今思うと20年以上前だったんじゃないですかね、そんな時からね、とにかく早くネットの中にね、自分の存在場所みたいなのをね、ちゃんと作っていきなさいってことはね、おっしゃってたんですよね。
SNSとかもやって、あの当時なのでフェイスブックだったと思うんですけどね、マイページかな、なんかとにかくそういったところにもどんどんね、自分の発信をね、して人に見てもらいなさいと、そういうことをすることによってコミュニティがね、広がっていくと。
そうやってね、会社だけとかね、家族だけとかね、そういう狭いコミュニティの中に留まっていないで、もっと広いところに飛び出していきなさいみたいなことをね、おっしゃってたんですよね。
なるほどなーって思って、はや20年っていう感じでですね、もうずーっとね、こういう仕事でね、駆けずり回ってるうちにタイミングをね、一視してきたんですけれど、いよいよね、もう今回もう一番大好きだった、その仕事がね、もう本当に嫌になっちゃうぐらい、仕事がね、嫌いで、朝が来るのが嫌だなって思うようになってきたんですよね。
で、これはちょっとだいぶ私としてはね、末期的な状態だなと思ったんですよ。
まあそれぐらいね、だから仕事人間ですし、メンタルもね、強いと自負してたのでね、こんな私がね、ここまで弱ってしまうっていうのは、まあちょっと相当なもんだなと自覚したんですよね。
で、そんな時に、やっぱり何かね、どっかやっぱり自分の気持ちを吐き出していかないと、まずいなーってね、思い始めてたんですよね。
そんな時にね、ボイシーは結構、これはね本当に偶然、リノベ本でね、数年前にまだ知ったばかりのチキリンさんから、チキリンさんがボイシーやってるっていうのでね、聞き始めたんですね。
で、そうするとですね、木下ひとしさんもボイシーやってるってなって、木下ひとしさんはね、ちょうど私の住んでる町のこういう町おこしプロジェクトとか、こういう空き家をね、どうやって活用していくかとかね、そういうプロジェクトをね、もう行政とね、民間が一緒になってやってるようなグループに私一応名ばかりですけど入ってるんですね。
そういったところにね、木下ひとしさんはね、ゲストとして来てくださったりとかしてるんですね。それで木下さんのことも以前から知っていて、木下さんも配信してると思って、すごいね、このお二人のね、配信を毎日楽しく聞いていて。
で、あのね、結構お二人とももちろん最初はブログとか、あの文筆の方からね、あの配信、発信されてた人たちなんだけれど、毎日ね、こうやって音声配信してて、でもとっても楽やーとかってね、あのちきりんさんとかが言ってたので、あ、そういうもんなんだと思って、ずっと頭の中にはあったんですよね。
で、まあちょっとね、今私がまた文章ってね、本当に時間かかるんですよね。
私、だから会社のね、ブログとか書くのもね、結構時間かかって大変だったりするので、そんな時間をね、なかなか取れないなとか思ってたんで、音声だったらもしかしてやってみたらできるかもしれないと思って始めたのがね、きっかけだったんですよ。
音声配信のメリット
ちょっとね、長くなったんですけれど、こういうね、とてもネガティブな理由で始めた音声配信だったんですけれども、これでね、1ヶ月半ぐらいですかね、ずっと毎日配信して、細々とですけれども、聞いていただいている方も徐々に増えてきて、本当に感謝の気持ちしかないし、
はじめはね、もう本当に虚空に向かってね、1人も毒を吐いていこうっていうね、あの気持ちで始めてたんですよね。
なんですけれどもね、こうやって聞いていただける方がいて、私のああいうね、もう本当にひどい悪夢みたいなね、経験もある種のエンターテインメントとしてね、皆さんにこうちょっと提供できているとなるとね、ちょっと浮かばれる気持ちっていうかね、浄化されるところがあるんですよね。
というわけで、今日は私が音声配信を始めた理由をお届けいたしました。これからも引き続きよろしくお願いいたします。失礼いたします。ごきげんよう。
15:15

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