第538回『一人語り回 Vol.194~バックパッカー時代から変わらない哲学!AI時代に短い時間で同じ成果を出す働き方論~』
2026-10-09 11:47

第538回『一人語り回 Vol.194~バックパッカー時代から変わらない哲学!AI時代に短い時間で同じ成果を出す働き方論~』

第538回『一人語り回 Vol.194~バックパッカー時代から変わらない哲学!AI時代に短い時間で同じ成果を出す働き方論~』というテーマで語っていきます。


1日3〜4時間労働を目指すAI時代の働き方 / 残業しない・短時間で成果を出す仕事の哲学 / AIに任せる業務と人間がやるべき仕事の分け方 / 子育てしながら短時間で事業を回すリアル / 雇用契約と業務委託の本質的な違いとは / 社労士が語る生産性と働き方の未来


「残業したくない。それは、やる気がないんじゃなくて、むしろ仕事への誠意だと思っています。」


今回のエピソードでは、私が「1日3時間労働」というコンセプトのポッドキャストから刺激を受けて考えた、AI時代に短い時間で同じ成果を出す働き方と、採用・雇用への活かし方についてお話しします。


▼ こんなことを話しています


「1日3時間労働を本気で目指す」というコンセプトのポッドキャストを聴いて、改めて考えさせられました。


従来の雇用は「1日何時間働くか」が大前提でしたが、AI時代にその枠組みは大きく変わっていきます。単純作業をAIに任せられるようになれば、人間が担うのはプロジェクトの方向性判断・意思決定・進捗管理といった責任ある領域になっていく。


そうなると「時間をかけた分だけ報酬が上がる」という発想ではなく、「限られた時間でいかに成果を出せるか」が評価の基準になっていくと思っています。


実は私自身、この考え方は子育てを機に芽生えたものではなく、もっと原点にあるものです。


新卒でメーカーに入社した頃から「仕事もないのに残業するのは会社への無駄なコスト」と思っていましたし、大学時代にバックパッカーとして海外を旅した時に出会った人々も、定時になればきっぱり仕事を終えてプライベートや家族を大切にしていました。その姿が今の私の働き方の哲学の根っこにあります。


今は2人の子どもを育てながら社労士業務と会社経営を行っています。削れない時間がある中で同じアウトプットを出すことを、自分自身が体現していく事。


それが、AI時代に「短時間高成果な働き方」を企業や従業員にアドバイスする上でのかなりの説得力になると考えています。


▼ こんな方におすすめ


✅ AI時代の採用・雇用のあり方を考えている経営者・人事担当者の方

✅ 残業を減らして生産性を上げたい管理職・フリーランスの方

✅ 子育てしながら仕事の質を落とさない働き方を探している方

✅ 業務委託・独立という働き方の本質を知りたい方

✅ AIと人間の役割分担を組織設計に活かしたい方


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~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


パーソナリティー:田村陽太


社会保険労務士。株式会社サンキャリア代表。


東京外国語大学外国語学部卒業後、産業機械メーカーでの海外営業、社労士法人での勤務を経て独立。


現在は、国内企業向けの人事労務顧問をはじめ、海外駐在員・外国人社員・外資系企業・スタートアップの日本拠点など、グローバルな組織の人事労務支援を行っている。


ブログやポッドキャストを通じて、働き方・生き方・組織との向き合い方について発信。経営者や働く方の思考整理、キャリアや人生相談を含めた伴走支援にも取り組んでいる。


ポッドキャスト番組の企画・制作・ディレクション、SNSを含めた発信設計など、事業への想いや専門性を社会に伝える為のメディア支援も展開。


サンキャリアのリンク集

https://lit.link/suncareer_inc


カバーアート制作:小野寺玲奈


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【田村陽太のnote|大きくしない独立を考える、まず読む3記事】


時間の使い方・値付け・人やAIへの任せ方を、私自身の経験から考えています。メンバーシップ「小さく独立する部屋」の案内も、こちらからご覧いただけます。

https://note.com/sunnydayfriday/n/nf9ecafe5866e


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サマリー

田村陽太が、AI時代に1日3〜4時間の短い労働時間で従来と同じ成果を出す働き方について語る。雇用では労働時間が前提になりやすい一方、フリーランスや経営者は成果と時間配分を自分で設計できると説明する。AIに単純作業を任せ、人間は意思決定や進捗管理など責任ある仕事に集中する方向を示す。2人の子どもを育てながら社労士業務と会社経営を行う自身の経験から、時間制約の中で成果を出すことの説得力にも触れる。残業せず定時で帰る価値観は、メーカー勤務時代やバックパッカー時代に見た海外の働き方に根差しており、仕事と家族・私生活を両立するための哲学として語られる。最後に、AIを追い風として無駄な業務を減らし、短時間でも高い成果を出す働き方を自ら実践したいと述べる。

AI時代の短時間・高成果な働き方
こんにちは、田村陽太です。このポッドキャストでは、企業と従業員の理想的な働き方について、私自身の経験や日々の気づきを交えながらお話をしています。
今日はですね、1日3時間から4時間労働という働き方から、今後このAI時代が発達していく中で、その人の採用だったりとか、従業員さんの雇用だったりとか、そこらに生かされることがあるなーっていうことが、気づかされたエピソードがありますので、今日はそれについてお話をしたいなと思います。
最近、ポッドキャストで堀内徹さんという方が配信している、労働時間短縮ラジオっていう番組を聞いているんですね。このポッドキャストでは、その1日3時間労働っていうのを本気で目指すっていうコンセプトで、もともと堀内さんは会社員として、一時期はすごい残業が多い中で仕事をしてたんですけども、独立してフリーランスのデザイナーとしてお仕事していく中で、その業務の効率化だったりとか、どうやってその働く時間を削減していくかっていうか、語る内容っていうのを配信しているんですよ。
すごく楽しみに聞かせてもらっているんですね。で、その時にそれでお話ししているのが、やっぱりその1日8時間とかフルタイムでの雇用っていうのが今まで当たり前だったんですけども、やっぱりその業務委託だったりとか独立していくと、その8時間という縛りからこう抜けて、3時間とか4時間とかっていう、その短い時間でも同じ成果を出せるっていう自由が出てくるわけなんですね。
今後そのAI時代にが来る上で、その自分の働く時間っていうのを長くして収入を確保していくんじゃなくて、短くした状態でも同じ収入を確保できるっていうような、そして同じようなアウトプットができるっていうような働き方を目指すことっていうのが、すごくこの従業員さんの採用だったりとか、これからこう働く上でのマインドとしてすごく大事だなというふうに思ったわけなんですよ。
というのもやっぱりその雇用っていう風になると、やっぱりその会社がその従業員さんを採用する上で、1日何時間働きますか、6時間なのか7時間なのか8時間なのか、それは従業員さんによってバラバラですけども、その時間の中で会社の指揮命令の中で働くっていうような、その労働時間を何時間に設定するかというところがまず前提としてあるわけなんですね。
雇用と独立で異なる時間と成果の考え方
その中でこの業務を振り分けていったりとか、その人自身がその業務を振り分けていった中でその責任をしっかり出しているのかとか、アウトプットを出しているかによって、昇給だったり手当てを出したりとかそういうふうに決まっていくわけなんですけども、一番の前提としてはその雇用っていう枠組みで捉えると、その人自身がどれだけの時間で働くかっていうところが一番大事になってくるんですね。
一方でフリーランスだったりとか自営業だったりとか会社経営者とかっていう方に関しては、もちろんその成果に対してどんだけ成果、その働くことに対してどんだけ成果が出てるかっていうことによって、役員の報酬に変わっていったりとかクライアントさんからの報酬によって変わっていくんですけども、一番の本質っていうのはその1日何時間働くかっていうところを自分自身で決められるってところが一番の強みというかメリットだと私は思っているんですね。
これってなんか自営業だからフリーランスだからとかそういう独立しただけの人のためだけの働き方っていうのでは今後なっていかないというふうに思っているんですよ。
やっぱりそのAI時代が来ることによってその雇用で働かれている方に関してもやっぱり単純な作業っていうのをAI技術の方に任せていくことによってその従業員さんというか働く人自身はそのプロジェクトに関してどういう風な進めて方で進めていくかとか、こういう流れで進めようとしているけれどもこの方向で間違いないのかそこら辺に対して責任を取りましょうっていうような、
一種そのプロジェクトの進捗の管理だったりとか意思決定だったりとかそういうところに注力していく必要があると思うんですね。なのでどちらかというとその時間をかけて何とかするというよりかはその時間の範囲の中でいろんなこう決めなきゃいけないことに関して意思決定をしたりとかその流れの進捗管理で自分たちがこういう方向にこの時間で仕事を進めていくためにはこっちの方がやめてこっちの方に進めていきましょうっていうような方向性を決めていくようなお仕事っていうのがやっぱ大事になってくると思うんですよ。
時間関係なくその人自身が時間の中でうまくこう仕事を割り振りしていって決めていくっていうような働き方になっていくのでその雇用で働かれる方っていうのも時間が長くってよりかは短い時間の中でどんだけその同じアウトプット今まで通りのアウトプットを出せるかっていうのがすごい大事になってくると思うんですね。
子育てと仕事で実践する時間制約
こういうスタンスで働くことってすごい大事だと思ってまして私自身も今子供を2人育てながらあのお仕事シャローシーの業務だったりとか会社系のお仕事をしているんですけれども単身の時だったら時間をかけた分深夜自分がご飯食べた後とかクライアントさんとの仕事が終わった後に自分の事業を伸ばすための戦略を考えたりっていうようなことも夜通しかけることもできたんですけどもそういうようなことは難しくなってきまして
やっぱ時間の縛りもあるんですよね。子供の寝かしつけだったりとか子供のご飯あげたりとかお風呂入れたりとかそういう絶対かけなきゃいけない時間っていうことを考えた時にじゃあ自分の余裕が出る時間って9時とか10時以降になってくるんですけどそこから仕事するってなると自分の体を持たないわけなんですね。
っていうふうに考えた時に自分が独立して子育てを始めて時間的な制限っていうのが縛りがあるっていうふうに考えた時にじゃあこの短くなった時間の中で同じようなアウトプットを出せるためにはどうしたらいいんだろうなっていうのを今すごく考えているわけなんですね。
これを自分で体現していくってことは今後そのAI技術が発展していく中で従業員さん自身の働き方っていうのが労働時間短くして同じようなアウトプットをするってことが絶対に求められていくのでそれを自分自身が社老子として自営業者として体現していくっていうのはすごい説得力があると思うしすごい大事だと思っているわけなんですよ。
バックパッカー時代から続く定時帰宅の哲学
なんかこれって自分が独立して子育てを経験してやっと芽生え始めたのかっていう話ではなくてもともと自分がバックパッカーをしてきた経験だったりとか社会人になってからの価値観だったりとかもともとの自分自身の思想に結構深くについてるなっていうふうに思うことがあるんですね。
例えば私が最初新卒でメーカーに入った時も残業をして自分の手取りを増やしていくっていうよりかはその与えられた業務をその所定の1日8時間っていう以内にきっちりと終わらせて定時で帰るっていうことが会社に対する正義だと思ってるしそれがかっこいいなっていうふうに思ってたわけなんですね。
当時は定時で帰るっていう方がその自分が所属した会社にあんまりいなくてですね、これってなんか自分にないキャラ、その会社にないキャラだなと思って自分はそういう新卒1年目からそういうキャラでやってたわけなんですね。
仕事もないのにダラダラと残ってるのって効率悪い、効率悪いかっこ悪いし、会社にとっても人件費ってかかっていくわけじゃないですか。
だったらその1日8時間でその間に自分のできる範囲のところを一生懸命やっていくってことの方が私はすごい誠意だと思うし、そういう働き方が今後大事になっていくんだろうなっていうのが私の原点だったわけなんですよ。
でその前を遡っていくとその海外でのバックパッカーをしていた時にもいろんなその海外で働く現地の方とかとお話す機会があったんですけども、やっぱりそのどの人もそうなんですけど定時までの時間に関しては一生懸命働くんですけど、
定時の時間が終わったらきっぱりも仕事を辞めてそれ以外は自分のプライベートだったりとか子育てとか家族の時間を大事にするってところがすごく印象的に残ってて私はそれがいいなと思ったんですね。
やっぱり自分の人生を生きていくんであればやっぱり仕事だけじゃなくて自分がこうありたいなっていうプライベートを充実させたいとか、やっぱり自分と共にいる家族との時間を過ごして自分の心が健やかになっていく、温かくなっていくっていうようなそういうのってすごく大事だなっていうふうに思ってたわけなんですね。
やっぱりそういうこともあって、自分が働く上で時間をかけた分だけ報酬が上がっていくっていうよりも、いかにその必要な時間があってその分の報酬ってのは決まってると思うんですけど、その必要な報酬をもらうためにいかに効率化して短くして報酬をもらうってところの方が自分はかっこいいと思ってるし、それが一番自分の人生を充実させるものだと思ってそういう意味でやってるわけなんですよ。
働きたくないとか残業したくないとかっていうのって自分としてはなんかかっこいいなと思ってるかも思ってるんですけど、一見やる気がないじゃんみたいな感じで聞こえてしまうかもしれないんですけども、実際は私は逆だと思ってるんですよ。
AIに任せる仕事と人間の責任
その限られた時間の中でいかに効率よく質の高い仕事をしようとすればするほど、自分自身もこんだけ頑張っていこうっていうようなその自己肯定感っていうのが上がっていくし、会社側としてもそういう価値観を持つ従業員さんを決してなんかやる気がないなっていうふうに捉えるんじゃなくて、
一時間あたりというか自分がかけた時間あたりの成果であったりとか報酬というのを意識している人だなっていう風にして前向きに評価していけるとすごくいいんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
明らかにこうやっぱり自分たちだけでいろんな業務があると思うんですよ。自分たちがやる業務の中でも意思決定をしなきゃいけない業務だったりとか、単純に資料作成したりとか何かこう文章をチェックしたりとかいろんな業務があると思うんですけど、
そのうちのどれをAIに任せていて、そのうちどれを人間がやらなきゃいけないんだっていうところが今後AIが誰でも使えるようになってくるとそういうのが明らかになってくると思うんですね。
そうなったとこやっぱりその人間自体が働く時間というのは短くなってくるし、その短くなった分報酬を下げればいいかというわけではなくて、同じ会社の売り上げだったりとか会社の経費を削減できるような人件費、会社の経費を削減できるような従業員さん自身の生産性が上がるっていうようなところに
取り組んでいかなきゃいけないと思うんですよ。そういう流れが来る中で、短い時間でも同じアウトプットを出せるように頑張るんだとか、今まで責任を取ろうとしなかったけどもそのプロジェクトの意思決定とかに関して自分から率先して関わっていくんだっていうような、その仕事の関わり方でさえもだんだんと変わっていくようになってくると思うんですよ。
だからこそ自分自身が、企業とか従業員さんの働き方を明るくするっていうようなアドバイスをしていくからこそ自分自身が体現してそういうことが達成できてないと、やっぱ説得力がないと思ってるし、そういう価値観が根付いていない方たちに対して自分がそういうことやってるんだよって言ってても、それって口だけでしょってなってしまうんで、自分がそういう働き方を目指すことによって、
短時間で成果を出す働き方を体現する
こんなに充実してるんだ、楽しいんだっていうことを説得力を持って話せるように、今のうちからね、そうやってこのAI技術、逆に私は追い風だと思ってるんで、自分たちが無駄にやっていた業務、これで別に人じゃなくてもいいな、ロボットとかAIとかで代弁してくれるんだったらそれが楽しい仕事に集中できるしっていうような時代になってくる中で、
そういうAIを使いながらお仕事をしていく、その上で時間を短くしてでも一生懸命成果が出せるような働き方を自分自身で体現してきたなと強く思いました。
最後のお知らせです。私たちサンキュアリアは各種プラットフォームで情報発信をしています。詳しくは概要欄のリンクからお好きなプラットフォームで弊社に関する情報をぜひご覧ください。
ノート記事でですね仕事の時間の使い方や値付け、人に任せるかどうか、そんな判断についての私自身の経験から書いたノートの記事を3本まとめております。
メンバーシップもやっておりますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいなと思います。
Kindle書籍も7冊目ですね。自分軸で生きる人の独立論っていうのを出版させていただきましたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいなと思います。
それではまた来週のサニーデイフライディでお会いしましょう。さよなら。
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