第535回『一人語り回 Vol.192~完璧を求めると一歩も動けない!第2希望から始める見切り発車の仕事術~』
2026-09-25 11:53

第535回『一人語り回 Vol.192~完璧を求めると一歩も動けない!第2希望から始める見切り発車の仕事術~』

第535回『一人語り回 Vol.192~完璧を求めると一歩も動けない!第2希望から始める見切り発車の仕事術~』というテーマで語っていきます。


第2希望・見切り発車でも前に進む仕事の心構え / 完璧を求めると行動できなくなる理由 / 就業規則・制度改定を段階的に進めるメリット / 小さな変化の積み重ねが自己肯定感と信頼を生む / 社労士が語る顧問先への段階的アドバイス術 / 思い通りにいかない時の心の柔軟性と目的達成論


「店内は満席、案内されたテラス席には誰もいない——それでも選んで大正解だった話から、仕事の進め方が見えてきました。」


今回のエピソードでは、私が家族でのランチ体験から気づいた"第1希望が叶わなくても見切り発車で進むことの大切さ"と、それが仕事・組織改善にもつながる理由についてお話しします。


▼ こんなことを話しています


人気カフェに家族で行ったら店内は満席。案内されたのは誰もいないテラス席でした。夏の暑い時期だったので最初は躊躇しましたが、思い切って選んでみたら、途中で雲が出て涼しくなり、木々の音や外の景色を楽しみながら、子どもたちも気兼ねなく過ごせる最高のランチタイムになりました。


「第2希望だったけれど、進めてみたら想像以上に良かった」


この経験から改めて感じたのは、すべてを思い通りに進めようとして叶わないからと立ち止まるのではなく、多少の回り道でも見切り発車で動き出すことの大切さです。


これは仕事でもまったく同じです。顧問先企業に人事労務のアドバイスをする際、「理想の制度にしたいけれど予算やスケジュールの都合で全部は難しい」という場面はよくあります。


そんな時に「一度にすべてを変えられないなら今は何もしない」となってしまうとプロジェクトが止まってしまう。


でも、就業規則の改定を3〜5項目のうち1項目ずつ段階的に進めることで、その都度「会社が良くなっている」という実感を従業員に届けられます。


一気に変えて1回評価されるより、4回に分けて4回評価される。回り道にしかないメリットがここにあります。


完璧を求めすぎると、一歩も動けなくなります。「ちょっとだけ変わった」「ここが改善された」という小さな達成感を積み重ねることが、自己肯定感を高め、次の行動への原動力になっていくのだと思います。


▼ こんな方におすすめ

✅ 理想が高すぎて動けなくなりがちな経営者・自営業の方

✅ 制度改定・組織改善をどこから手をつけるか悩んでいる人事担当者の方

✅ 仕事で思い通りにいかない時の気持ちの切り替え方を探している方

✅ 段階的なアプローチで顧客・従業員の信頼を積み上げたい管理職の方

✅ 小さな一歩の積み重ねを大切にしたいすべての働く人


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~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


パーソナリティー:田村陽太


社会保険労務士。株式会社サンキャリア代表。



東京外国語大学外国語学部卒業後、産業機械メーカーでの海外営業、社労士法人での勤務を経て独立。



現在は、国内企業向けの人事労務顧問をはじめ、海外駐在員・外国人社員・外資系企業・スタートアップの日本拠点など、グローバルな組織の人事労務支援を行っている。



ブログやポッドキャストを通じて、働き方・生き方・組織との向き合い方について発信。経営者や働く方の思考整理、キャリアや人生相談を含めた伴走支援にも取り組んでいる。



ポッドキャスト番組の企画・制作・ディレクション、SNSを含めた発信設計など、事業への想いや専門性を社会に伝える為のメディア支援も展開。


サンキャリアのリンク集

https://lit.link/suncareer_inc


カバーアート制作:小野寺玲奈


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サマリー

家族で人気カフェを訪れた際、満席の店内ではなく暑そうなテラス席を選んだところ、雲や風に恵まれ、子どもたちものびのび過ごせた体験を振り返ります。第一希望がかなわなくても、第二希望から見切り発車で進めば、当初の目的を達成できるだけでなく、別の利点も見つかると語ります。仕事では、予算やスケジュールの制約があっても、人事労務制度や就業規則を一度にすべて変えず、可能な部分から段階的に進めることを勧めています。小さな改善を重ねることで、従業員からの信頼や本人の自己肯定感が育ち、次の行動につながると説明します。後半では、SNSやnoteの発信、育児などをすべて完璧にしようとすると動けなくなる自身の経験にも触れ、思い通りにならない時の心の柔軟性を強調します。

満席のカフェで選んだテラス席
企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』。こんにちは、田村陽太です。
このポッドキャストでは、企業と従業員の理想的な働き方について、私自身の経験や日々の気づきを交えながらお話をしています。
今日はですね、先日、家族でご飯を食べに行ったんですけど、その時からちょっと気づいたエピソードがありまして、ちょっとこれは働き方にも関係あるなっていうエピソードがありましたので、今日はそれについてお話ししたいなと思います。
以前、休日にですね、ランチに行ったわけですよ、家族で。で、そのお店はちょっと妻がここは美味しいっていう風に言ってて、評判の人気のカフェだったわけですよ。
で、そのカフェも小連れとかでも入りやすいっていう風に聞いたので、まあちょっと行ってみようかって言ってみたんですね。
何時ぐらいだったかな?普通1時ぐらいだったんですけども、もう昼のピークも終わって、まあ空いてるだろうなと思って行ったら、もう本当に満員だったわけなんですね。
で、店員さんにちょっと4名なんですけどって感じで行った時に、今ちょっと店内は満杯なんですけど、テラス席だったら空いてますよみたいなことを言われまして、テラス席をご案内されたんですね。
で、テラス席には誰もいなくてですね、普通にテラス席のソファ型のテーブルが5個ぐらいありまして、誰も座ってないんですけども、
それはまだ夏の終わりかけって言ったらあれですけど、まだ夏なので暑いからだろうなと思って持ってたんですよ。
まあでもそんな人気のお店だし、また来れるかどうかもわかんないし、じゃあテラス席でいいですよって感じでテラス席にしたわけですよ。
で、ちょうど食べ始めぐらいの時に雲が出てきまして、ちょうど涼しくもなって、風とかも吹いていたので、
店内に比べたらそれは暑いですけども、まあまあ全然暑さがきついみたいな感じで食べる感じじゃなかったので、まあまあ普通にテラス席で食べれたんですよ。
で、テラス席で食べ始めると実際その風が吹いてきたので、木々が揺れてる音が聞けたりとか、あとは外を歩いて散歩してる人たちも見えたりとか、
あとはテラス席から店内が大きな一枚のガラス張りで囲われてるお店なんですけども、きれいな店内を外から逆に店内を眺めながら食事できたりとか、とてもよくいい時間を過ごせたわけですよ。
で、子供とかもテラス席に誰も他にいないので、大きな声出したりとか、ご飯食べた後にわちゃわちゃソファーで遊んだりとか、楽しそうに食べていて、
本当に店内でギューギューに食べるよりかはテラス席で食べてた方が本当に良かったなと思って、このテラス席で食べたっていう選択肢がすごい良かったなって思ったわけですよ。
第二希望から進む心の柔軟性
で、このことからすごく思ったのが、自分が何かしたいなとか、何かの目的達成したいなって思った時に、ある程度頭の中で考えると思うんですけど、
そうやって第一希望はこうだって思ってた時に、実際行動してみたら、その第一希望は必ず第二希望だったってことってあるじゃないですか。
そうだったとしても、自分の一番最初の目的が達成できなかったとしても、その第二希望で見切り走ったら何事も進めていくっていうのは大事だなって思ったわけなんですね。
さっきのテラス席もそうですけど、夏とかなんで、テラス席で食べるって言ったら、暑いかもしれないし、蚊が飛んでくるかもしれないし、いろんなデメリットがあるかもしれないじゃないですか。
そういった時にも、ポータブルの扇風機とかもありますし、あとは虫除けスプレーとか持ってかけたらいい話じゃないですか。
何事も、ある程度全て自分の思い通りにいくってことは難しいとは思うんですけれども、それはやっぱり自分がこう行動した時に、
ちょっとそれは難しいんですけど、こっちだったらいけますみたいなことってあるじゃないですか。
で、そっちの方だとちょっとお金が余計にかかってしまうし、手間もかかってしまうしってことであって、どうしようかなって思うかもしれないですけど、
多少の回り道をしたとしても、見切り橋で進めていくっていうのは大事だと思うんですよ。
やっぱり実際にやってみて、もともとのやりたかった目的達成するために、ちょっと手間がかかったとしても、
それを一個一個やりたかった目的を達成するっていう、その一つ一つの積み重ねっていうことの方が、
やっぱり自分が行きたかった場所に行けたとか、自分がやりたいと思ったものに叶えられたとか、そういった自己肯定感につながると私は思っているんですよ。
なので、全てを最初から自分の思い通りに進めようって思って、それが達成できなかったらやめようってするんじゃなくて、
時には第一希望が叶わなかったら第二希望とか、第二希望が叶わなかったら第三希望とか、
自分の達成したいっていう思いのランクを下げてでも目的を達成できるっていうことに、
心の柔軟性っていうかね、それを持つっていうことはすごい大事だなってふうに思いましたね。
仕事と就業規則を段階的に変える
こうやってプライベートでもそうなんですけど、仕事とかでも一緒だと思ってまして、
ある程度自分の仕事の中での理想の進め方だったりとか、理想としているスケジュールとかって、もちろん頭の中で決めて進めていくわけじゃないですか。
ただこうやって仕事って自分だけで完結するものじゃないんで、他の人と一緒にやっていくわけなんで、
思ってたスケジュールじゃなかったりとか、思った通りの進め方じゃなくて、もやもやすることってあったと思うんですよ。
ただそのもやもやした状態だったとしても、最終的にこの目的を達成すればそれでいいじゃんっていう気持ちで思っていけば、
たとえ自分が思った通りにならなくても遠回りしても一緒に仕事を進めていくプロジェクトなんだから、
それはいいじゃんって思って前に進めていくっていうことの方がすごい大事だと思うんですよ。
例えば私たちも人事労務のアドバイスを小穂先さんにさせていただくんですけど、
本当はこのアドバイス通りに会社の制度を進めていきたいと思ってるけど、
今のちょっと予算じゃ難しいなとか、今のスケジュール、このタイミングで難しいなっていう場面ってあるわけなんですよ。
こちらとしてもこういうスケジュールだったりとか、こういう条件で今進めていくのがベストですよっていう話しても、
いやちょっと今難しいなっていう風になったりはするじゃないですか。
でもそんな時でも、今これ全部するのは難しいけど、今このタイミングでこの部分だけやりましょうということで、
まず動き出してみるってことがすごい大事だと思うんですよね。
それはもちろん手間かかります。例えば就業規則の作成とかだったら、
全部ここの5個全部変えたいんだけども1個しか変えれませんってなった時に、
いや1個だけかーって、もう1回また意見書を書いてもらって、従業員さんの代表に書いてもらって、
そっからまた読書に出すのかーとか言って、何回提出するんだよーみたいなめっちゃ手間がかかるかもしれないですけど、
今会社にできることはそこだけなんだし、それを1個進めることによって会社としてもここだけは変えましたってことを
従業員さんに進めることっていうのは、あ、いい会社なんだな、いい会社にしようと思って前に進めてるんだなっていう従業員さんの印象も
段階的に良くすることができるわけじゃないですか。一気に変えて1回いいなと思ってもらう気持ちよりも、
4回変えることによって4回とも従業員さんが、あ、いい会社に向かって頑張ってるんだなっていう風に思ってもらった方がいいじゃんっていう風に感じて、
全ての理想を1回叶えられなくても、回り道をしたことによってメリットが出てくるんじゃないかっていう風に考えていくことっていうのは、やっぱすごい大事だなっていう風に思うんですよね。
本当に私たちの仕事とかでもそうやって、自分たちの第一規模の理想っていうのがあるかもしれないですけども、
これは私たちの理想もそうですし、お客さんの理想もそうですね。お客さんとしても、自分たちの会社の理想の制度としてはこういうのなんだけども、
これをちょっと一気に変えるのは難しいし、ちょっとずつ変えるんだったら、今はもう何もやりたくない。
手間がかかるからみたいな感じで、あんまりプロジェクトが進まないこととかもあったりするんですよ。
やっぱりその完璧なことを求めすぎると、結局今いる段階から何も行動ができなくて、一歩もこのいい会社の制度になっていかないってことはあるので、
少しずつでもいいからこういうことを変わることによって、この部分に関しては良くなったし、この部署に関してはすごくいいなっていう風になってるんで、
この部署の従業員さんはすごく働きやすくなりましたよっていうことを、
こちらから通訳していくというか話していくことによって、ちょっとずつの行動でも進めていこうとすることってめちゃくちゃ大事だと思うんですね。
完璧を求めず小さく行動する
何事も一気に変えようとすると難しいわけなんですね。私も今各種SNSの動線であったりとか、
今はノートの発信とかに力を入れているわけなんですけども、一気に全てを変えて見栄えよくみたいなことを考えてはいるんですけど、
それは難しくて、全てを変えようとするとすごく時間がかかるし、他の本業があったりとか、他にやらなきゃいけないことだったりとか、
あとはプライベートでも育児とか子育てとかある中で、もう全部を全部完璧にするんだと思ってすると、
頭の中がパンクになってしまって、もうちょっとやるのやめようかなって感じで、その行動に対する意欲とやっぱり下がってしまうんですね。
なので本当にちょっとずつでもいいからここの部分は変わったじゃん、ここの部分は変えられたじゃんって感じで、
自分の中でちょっとずつの思ってたことを行動にできた、達成できたっていうことを噛み締めていくってことはすごく大事だと思いますし、
その自己肯定感を上げて次のことをやってみようっていう目的を腰を上げるって意味でもすごい大事なことだと思うんで、
これはなんか自分だけじゃなくてお客さんへのアドバイスもそうですし、ちょっとずつのことでも変わったことに対しての良かったなって思えるようなことを積み重ねられるようなアドバイスをしていきたいなと思いました。
今日はですねこのテラスでの、テラスでのというか家族でねテラス席でこう選んだことによって、
これはやっぱり全て思い通りにはいかないかもしれないけども、思い通りにいかなかった時にもこういうメリットがあるんじゃないか、
良かったことあるんじゃないかっていう風にして前を向いていくことっていうのはやっぱり仕事でもプライベートでも共通して一緒だなっていう風に思ったことがありましたので、
発信とKindle書籍のお知らせ
今日はお話をさせていただきました。最後のお知らせです。私たちの会社サンキャリアは各種プラットフォームで情報発信をしていますので、
概要欄のリッドリンクからお好きなプラットフォームで是非情報をアップデート、アップデートというかなんかねフォローしていただけると嬉しいです。
最近私はノートをね、力を入れておりまして、仕事の時間の使い方とか値付けだったりとか、あとはマネジメントをしていく上でどう人に任せていくかと、
そういう経営をする上での判断とか、独立する上での判断とか、そういう私自身の経験から書いたノートを投稿しております。
投稿記事に関して、おすすめの3本というものも書きましたので、概要欄のリンクからフォローしていただけると嬉しいなと思います。
あとメンバーシップ、ノートの方のメンバーシップもやっておりまして、このポッドキャストだったりとかノートの記事、通常記事では書いていない、本当に生々しい記事というのをね、メンバーシップでやっておりますので、
ぜひご興味ある方はフォローしていただけると嬉しいなと思います。またKindle書籍の6冊目ですね、先日緊急収録会で宣伝させていただきましたけど、自分軸で生きる人の子育て論も出版しておりますので、
ぜひお読みいただけると嬉しいなと思います。自分軸で生きる人のシリーズは5冊目、仕事論、人間関係論、発信論、経営論、子育て論ということで、
いろいろ書いてきたんですけども、まだまだ書いていきたいと思いますし、今はこうやって自分軸ということで自分の思想、自分がどうやって生きてきたかどうやって会社経営してきたかっていうところの視点で話してるんですけども、もっともっと実務的な話というか、
一家の自分がシャローしてあったりとか、コンサルティングの仕事をしていく上でどうやってその従業員さんに対して接していったらいいのかとか、そういうような実務的な話っていうのも今後Kindle書籍とかね、あとはノートのメンバーシップの限定記事とかでもね、お話書かせていただきたいなと思いますので、
ぜひ今後のね、またポッドキャストでも収録、宣伝していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。それではまた来週のサニーデイフライディでお会いしましょう。さよなら。
11:53

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