はい、こんにちは。田村陽太で、今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、知ってるつもりが一番危険、アウトプットとインプットの黄金サイクルの重要性、というテーマでお話をしていきたいなと思います。
まあ皆さんもね、勉強したいとか、もっと知識を増やしたいって考える人って、まあ多いと思うんですけども、
そうやってインプットをやりたい、インプットをもっともっとしたいって考える方はいっぱいいらっしゃると思うんですけど、
得た情報っていうのを他の人にアウトプットするっていうことって、後回しにされてる方って多いんじゃないでしょうか。
実はですね、誰かにアウトプットするっていうことと、インプットするってことはセットで行うべきものなんですよね。
そうすることによって、自分自身のインプットも効率性が高まっていて、知識が定着しますし、
さらに自分自身の成長も加速していくと私は思っています。
今日はですね、そのアウトプットをすることでインプットが良くなる理由についてお話をしていきたいなと思っています。
今日のテーマにしたきっかけなんですけど、毎週私はサンキャリアニュースっていうブログみたいなものを配信してるんですよ。
労務管理の話であったりとか、海外事業関連のお話、海外事業関連の労務管理についてのお話、
私たちの事務所の専門としているものの知識を、私自身の知識の整理っていうのもありますし、
その私自身が勉強してきた、学習してきたことを事務所のノウハウとして蓄積していくためにやっているものなんですよね。
私もかれこれ、車道士業界10年ほどやってるんですけど、自分自身もブログを書いてみて、
こういうことも足りなかったなとか、もうちょっとこういうことも勉強しなきゃいけなかったなっていうことって結構いっぱいあるんですよね。
このブログ以外にもお客さんから相談されて、その時はお話聞いた時には回答できるなと思って説明していても、
実際この説明している最中に、こういうところってまだまだ知識があやふやだなと思って、
もう一回この辺について勉強しなきゃいけないなって結構気づかされることって多いんですよね。
それでまた勉強することによってお客さんにアウトプットすることによって自分のインプットっていうのも高まっていくので、
結果的にその事務所のノウハウも溜まっていきますし、お客さんのためにも適切な情報を発信できるという意味でも、
やっぱりこのアウトプットを積極的にする、アウトプットをすることがインプットにもつながるんだなっていうことを実感はします。
私はブログとかポッドキャストとかメルマガとかで、こういうことがお客さんには必要だなっていうことを想定して情報を発信していますし、
こういうのを見てくださっているお客さんとかに関しては定期的にどうですみたいな話を聞いてはしてるんですよね。
そういうのでブラッシュアップして必要な情報を、こういうことはお客さんが必要としているからこういうことも発信していこうというふうにやってるんですけども、
その時その時でお客さんが欲しい情報を配信できてるわけではないと思うんですよね。
それはズレは生じると思うんですよ。
ぜひお客さんで、ぜひこのポッドキャストとかブログを見てくださっている方で、
今後先の方とか、今後先になってない方とかお客さんとかリスナーさん、どなたでもいいんですけども、
ぜひ何がうちとしては欲しいんです、この情報が欲しいんですっていうことをぜひお便りいただけると嬉しいなって思いますね。
そうすることで私のブログとかポッドキャストっていうのも、こういうことが必要とされてるんだなっていう方にも意識して発信していきたいなと思いますので、
ぜひお便りいただけると励みになるな、励みになるとか嬉しいなって思います。
ちょっと雑談しますけど、毎回ポッドキャストで配信する時にテーマ、タイトル付けをしてるんですけども、それも結構意識して決めてはいるんですよね。
タイトル付けとか内容によって視聴回数、聴取回数っていうんですか、聞かれてる人数とかって結構変わるんですよね。
今回こういう具合にしようかなとかっていうのを、用語用語キーワードを変えることによってどんだけの人数が聞かれるのかなとか、最後まで聞いてくれる方がどんだけいるのかなっていうのを調整してるんですけども、
やっぱそういうのって奥深いとか面白いんですよね。
盛りすぎタイトルでもって実際の内容がその話をしてなかったっていうのは私は一番嫌いなので、
できるだけ自分が喋ってる内容と私のポッドキャストの各エピソードのタイトルっていうのは関連付けたいと思ってるんですけど、
自分たちがこういうリスナーさんが聞いてるんじゃないかなっていうので、努力しきれない部分っていうのはやっぱあるので、ぜひ生の声を聞かせていただけると嬉しいなっていうふうに思ってます。
はい、雑談をさせておいてですね、今日はアウトプットすることでインプットが良くなる理由についてお話をしていきたいなと思います。
大きく3つあると思ってまして、
まず一つ目はアウトプットをしてみないと自分のインプットの現在地がわからないよっていう話なんですよね。
先ほどもお話ししましたけども、自分でこういろいろ読書であったりとかポッドキャスト聞いたりとかインプットは普段してる方って多いと思うんですけど、
実際にこう誰か人に話してみたりとか、実際自分が思っていることを何か書き出してみたりとかすると、
あれこれ説明するためにはこの前提となる知識が必要なんだけど、なんでこうなってるんだかなっていうのを説明できないって感じたことってありませんか?
ここ結構あるんですよ。
あーあるなー、これなんだっけ?
いやこれお客さんに分かりやすく説明するためにはこの知識について喋るんだけど、この数値なんだったっけなーとか、いつからこれ始まったんだっけなーっていうのを忘れてしまうことってあったりするんですよね。
こうやって頭の中では大体これは理解して喋れるなって思ってても、実際言葉に発するとか文章で書き出してみるってなると、
意外と頭の中で整理できてなかった、必要な情報が手に入れていなかったってことってあるんですよね。
一体アウトプットする機会を持つっていうのを前提に勉強するんだっていう風にしていかないと、自分のインプットがどこまでやっていってるのかっていうのが不明確になるので、
せっかく得た情報っていうのはアウトプットするってことはやっぱり私は大事だなーっていう風に思いますね。
自分で知識を得ているけれども、その知識の量がちゃんと適切な量をもらえているのか、その知識の得方っていうのが偏ってないか、ある分野の情報だけしか得ていないかとか、
ちゃんとまんべんなくいろんな分野の情報を得ているのかっていうところまで把握するためにアウトプットしてすることっていうのは私は大事だと思っています。
2つ目の大事な理由としては、アウトプットをすると足りない部分が分かり、それによってさらにインプットしようと頑張れるっていうところですよね。
これは精神的なものが大きいんですけど、やっぱ悔しいじゃないですか。
インプットしたいって思える人ってそもそもやっぱり成長意欲が高いですし、もっともっといろんなことを知りたいっていう知的好奇心がある方が多いと思うので、
それがある方が前提ではあるんですけども、それが自分ではこうなりたいと思ったことが実際できてなかったっていう現実を見ると悔しかったりするじゃないですか。
少なくとも僕は悔しいんですけど、インプットできてなかったっていう現実を目の当たりにして、さらに頑張ろうっていうふうに思えることっていうのはやっぱ大事なんだろうなっていうふうに私は思うんですよね。
何でもそうじゃないですか。自分ではこうできてると思ってても、他人とか他社の人からここはできてませんよって指摘されると、その現実、できていなかったっていう現実に目の当たりにしますし、それを言われた方によって何くそって思うことってあったりすると思うんですよ。
なので次また同じことを誰かお客さんであったりとか他社の人から聞かれた時に、これは答えられるようにしとこうっていうような次の踏ん張りというか頑張りがあるからこそ、さらにインプットしようというふうに頑張れると思うんですよね。
それをインプットしようって頑張れるためには誰かに言わないと思ってたことを誰かに言う機会を持っていかないと、そういうふうに何くそって思う機会って絶対的に少なくなっていくと思うんで、そういうアウトプットするってことは私は大事だと思ってます。
例えばねアマゾンのレビューを書くとかね、アマゾンで書籍買ったりするじゃないですか。
それ読んだ後に読みっぱなしにするんじゃなくて、そのレビューを買った方に対してするとかっていうのって私は大事だなというふうに思ってますね。
私も結構本買ったりするのでレビューは書いたりしてるんですけど、書くことによって出版の方の評価にもつながると思いますし、
自分自身もこの本を読んでどんな気持ちになったかっていうのも整理できますね。
僕も結構レビューとかを見たりするんですけど、買う時に。
その時に組織表というか、組織表でたらですけど、本当にその出版した方の本当の知人というか知り合いの方が書いたんだろうなってコメントって見たらすぐわかるじゃないですか。
そういうのよりかは、実際に本当に読んでこういうことを得れましたとか、こういうことを感じましたっていう、本当にその人の生の声で書いてる本っていうのは本当にいいんだろうなって私は感じてポチッと買ったりはするんですよね。
そういうのを自分のためでもあるし、その出版した人のためでもあるし、その見た方の第三者の人のためっていう気持ちでもAmazonのレビューを書くっていうのは私はすごい大事だなと思ってますね。
あとはね、もう本当に何気ない雑談とかでね、そういえばとかね、ふと思った時に関連してその人の喋っている内容から関連して普段自分が読んでいる本とか、聞いたポッドキャストとかの内容をポロッと喋ってみるっていうのも大事ですね。
連想するっていう習慣を身につけるっていうのはやっぱ大事だと思いますね。
なんか自分から発信しないとっていう風にすると気が重くなったりすると思うんですけど、自分のね、例えば配偶者の方とか、自分の親戚だったりとか、自分の友人とか、いろいろ喋る機会ってあると思うんですけど、
普段こうやって何気ない対話の中で、その喋っていることってこの前の本で何か言ってたなとか、その喋っていることって何とかの芸能人さんが喋ってたなとか、
そういうのをポロッと相手の話を聞きながら自分はこういうことを今この前聞いてて、すごい良いなと思ったよとか、そういう雑談の中に自分のアウトプットを入れるっていう意識をするのも良いかなっていう風に思いますね。
僕はそれ結構やってます。
もしそれで相手が興味を持ってくれているならば、こういうことを喋ってて、こういう経緯で喋ってて、こういうことを喋っている内容だったんだよっていうのを詳しく喋りますし、
その相手の関心度によって自分の喋る内容っていうのも濃淡、濃く喋ればいい話だけなので、そういうのもやってますね。
あと3つ目やってること実は日記ですね、日記。
前も喋ったかもしれないですけど、5行日記っていうのを私やってましたね。5年日記か。
ただ単に日記の内容が5行だから5行日記って言っちゃったんですけど、5年日記っていうのをやってて、同じ日付の中で、日付の中に5年分日記書ける文がありまして、
今年書いた文をまた来年同じ日付で見直した時に、こんなこと考えてたんだなっていうのを毎年振り返れるみたいな、そういう日記なんですけど、そういうのを5行書くっていうのをやっぱ大事にしてますね。
私はこれは自分自身の5年日記もやってますし、自分の子供の5年日記っていうのもやってるんですよね。
子供が今日1日どんなことをしてて、どんなことを喋ってて、どんな経験、どんなことができるようになったとかっていうのを毎日2つ、
自分自身の振り返りもそうですし、その子供の振り返りっていうのもやってるんですけど、こういうのもすごい大事かなっていうふうに思いますね。
今日何か書かなきゃいけないっていう気持ちで普段からこう行動してるので、そのインプットもはかどるというか、ネタ探しをするみたいな感じでやるっていう感じですね。
こういうのだったら別に会社員経営者関係なくアウトプットする機会って持てると思うんで、実際私やってるんでそういうインプットがすごいはかどってるなと思うんで、ぜひやってみていただけるといいのかなと思います。