優勝争いの展開
大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、出身者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。 本日は11月20日、11月場所の11日目となりました。
動いてきました。この11月場所。 15日間の相撲、11日目終盤にね入ってきましたけれども、いやーちょっとどうなるのかわからないですけれども、
まずはね優勝争いというところでは、高野翔かなり来てますね。 いやーもう連日お伝えしている通り、
大関三人、それぞれ優勝争いに近いような形で万弱だったんですけれども、 ついにですね、大きく離されるという展開で、
大の里ですね。 唯一大関大の里のみ、今ちょっと連敗ということで、
優勝争いからは少し遠のいた形になってしまいました。 逆にですね、前頭6枚目の高野翔はこの大の里との直接対決で、
勝って10勝1敗としていますので、 まあ本当に大関も破っての優勝争いということになりますので、
まあ後半戦ね、どうなっていくのかなぁというところですね。 まあ今の状況だとこれ終わりを見る限り、
優勝争い大関全員と明るいのはちょっと難しいかもしれないですね。 ただそんな中でもしっかりですね、勝ちを拾っていけるのかというところが終盤戦ですけれども、
10勝1敗ということでかなりね、 1位対ということで、そして残っているのはやっぱり大関のみになってますので、
この1敗勢どうなっていくかというところでしょうか。 大関宝晶龍は関明大英雄を破って10勝1敗、
大関勢のパフォーマンス
大関琴桜は小結びの若元春を破って10勝1敗と、 それぞれかなり調子を出してきています。
いやーこれどうなっていくか本当に楽しみですね。 まあ2敗勢というのがですね、もうかなり少なくなってきまして、
もういないんじゃないかな。そうですね、 幕中の中で10勝1敗がこの今先ほどご説明した3人がですね、
トップタイと並んでるんですけれども、 そこを後を追う展開となる2敗勢というのはほぼいなくて、全くいなくてですね、
8勝3敗の力士のみ後ろについているということです。 現時点だとまだそれでも8勝3敗の力士にも優勝の目は全然あると思いますけれども、
まあどうなっていくのかというところです。 簡単にはねこの3人崩れないかなというぐらい調子を見せています。
まあやっぱりねこの高野賞と大の里の一番注目でしたね。 この高野賞本当に月押しかなり極めてきている今場所なんですけれども、
大の里と激しい当たりがあったんですけどその後ですね しっかり中に入っていきましたね。でこの大の里中に入られると途端にねちょっと引くしかなくなる
というのがどうも痛いところでですね。 腰高たとよく言われてるんですけど腰が高いので中に低く入られるとそこから腰を
上げるようにして下から下から行くとですねかなり 引くしかないという感じになっているのがやっぱり課題なんですよね。
負けた取り組みはほぼそういうところが弱さとして出ているので この高野賞にもですねその厳しい月押しの流れから一気に入られてしまったという
感じでした。 いやこれで停滞2連敗というところになってしまいました。
そしてねもう一番やっぱりあの豊昇龍大英章もいい 結びの一腕としてねいい取り組みでしたねー
ここでですね大関豊昇龍は関やけの大英章に対して本当に慎重に慎重に行ったという 感じもしますし
大英章の激しい月押しというのですね暗いながらも そこを諸に入らないようにしながらまあ自分もね
あのついてちゃんと応戦をしながら正気を見計らって 最終的には中に入り込んでいきました
で中に入った後も結構ねあの大英章も横に ったりとかしてたと思うんですけどまぁそれもなんか逆にうまく
豊昇龍もついていく感じになって まあ本当に最後の最後まで
こういう逆転とかね爪の甘さとか残さずにしっかり落ち着いて 相手をマッシュ掴んで押していきました本当に大英章はね
なかなか月押しで話したいところだったんですけれども 豊昇龍がもう完全にマッシュを狙っていたので
月を引っ返しながらもその中でうまく入れていかれたなぁという感じでしたね まあこの辺の
対応力落ち着きがあるのが結構今場所の豊昇龍なのでそういう意味で本当に簡単には 落ちないなという感じでした
いやー本当に素晴らしい取り組みでしたねー
そしてまあいろいろ他にも勝ち越し決定とかあるんですけれども 勝ち越しが決まったのが今日勝って8勝を上げている面々ですね
平戸海と裏の取り組み
若高影大野勝ですねそれか豪ノ山 このあたり
勝ちを決めて 早めのね勝ち越しを決めていきますこのままいけば二桁もね
全く夢じゃないというところでしょうか そういう意味ではあの豪ノ山がですねしっかりあのことし
今場所はあの月押し含め押し相撲 磨きがかかっている状況でまあつくだけじゃなくてね結構あのいろんなパターンで攻めて
くる豪ノ山なんですけれども 竹富士に勝ちですねこれで自身で勝ち越しを決めると同時に実はですねこの3月場所の
竹富士優勝した時の 結びの結びの一番ではないですねあの竹富士が優勝決めた時の最後の相手が
豪ノ山だったのでここは雪辱を晴らしたというところでしょうか 竹富士このていたいっぱいによって2敗勢から陥落してしまい
8 ここでね優勝争いからちょっとまあ一歩遠ざかった感じにはなっていますでも本当にね
まだあの発祥参拝なので可能性はあるかなぁというようなところです はいそしてねやっぱり注目の今日取り組みとかがあんのほんと
もう会場大盛り上がりだったのはやっぱり裏と平戸海ですよね 前頭筆頭の平戸海と前頭2枚目裏との一番で押し倒して最終的には裏が勝利
しましたが実はこれに至るまでに取り直しを2回しているので 今日この2人だけで3番とってるんですよね
いやなかなかないんですけどねそれだけでもう2人の取り組みが アクロバティックすぎて
毎回あのまで毎回ねあの 厳しいところであの平戸海が追い込まれてて中平戸海ジャンプ
どっちが裏のジャンプどっちが出てるかみたいな話で 2回とも同体と見て取り直しとなったんですよね
1回やってもの言いついて取り直しその取り直しもあの2人ともなんか同時にね ジャンピングみたいな感じになって
取り直しということですがまぁ最後の最後までね 力強くスタミナを持って動いてた裏の勝利だったかなと思います
まあ本当に今場所沸かせてくれるなぁとね2人ともまあこれで3裏が3勝8敗 平戸海が1勝10敗とかなり成績きついんですけれども2人ともね毎日
本当にこの 場所を盛り上げてくれている存在だなというふうには感じますね
あの今日もなんかこんな面白い取り組みをハラハラドキドキさせてくれるものを見せて くれるんだっていう意味ではやっぱり一番盛り上がってたんじゃないでしょうか
入っては本日は以上となりますまた明日よろしくお願いしますありがとうございました