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皆さん、おはようございます。
SNSを使って、自立する女性のサポートをしている、SNS集客コンサルタントの片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、起業副業に興味がない方も分かりやすい内容で、個人ビジネスについてお話ししているラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
目標を忘れない重要性
今日は、目標を達成できる人が必ずやっていることについてお話ししていきたいと思います。
今月は目標設定について、いろいろまさきさんとライブをしたりとか、
昨年の12月は目標設定ワーク会というのをやってみたり、目標設定についてお話しする機会というのが多々あるんですよね。
私もいろいろな経営者の方だったりとか、起業をしている方の話を聞いていて、
達成できている人が、これほとんど全員やってるよねっていうことが一つあったんですね。
それを今日はお話ししていこうと思います。
これは誰でもできる一番簡単なことなので、ぜひ今年の目標設定をされた方はやってみてほしいなっていうところなんですが、
ズバリ結論から言いますと、目標を忘れないことです。
なんだよこんなの当たり前じゃんって思うかもしれないんですけど、
一番重要な目標を覚えていたとしても、そのために小さい目標を立てていたりとか、目標が一つじゃなかったりすることって多いと思うんですよね。
その時に、じゃあ全部目標って覚えてますかって言われると、正直私でも覚えられないです。
っていうぐらい細かい目標がたくさんあるんですよね。
それを積み重ねていって、本当に叶えたい目標を叶えていくっていう感じになるので、
これを達成するために、これまでにこれをやるみたいな、こればっかりは言ってますけど、そういうふうに目標を立てるので、私の場合は目標っていうのがたくさんあるんですよ。
ただこれをじゃあ全部今言えますかって言われたら、言えないんですよね。
そんなに全部は覚えてられないし、まだ立てたばかりでもあるので、覚えられるほど目にしてないっていうのもあるかもしれません。
みなさんはいかがでしょうか。目標を忘れないっていうことできていますか?
できている方はね、そのまま続けていただければいいと思うんですが、意外とどこかのタイミングで忘れてしまうっていうことがあると思いますので、
今日はその対策方法をいくつかお話ししていきたいと思います。
具体的な方法
私が実際にやってるやり方だったり、私の周りで成功している方がやっている方法だったりするんですけども、
意外とね、古いやり方というか、こんなやり方してるんだ、意外と古典的ですねっていう感じかもしれないんですけど、
忘れないためにしていること、一つ目は、自分の部屋に目標を書いて、目にするところに貼っておくっていうところですね。
よく小学生の時とか、トイレのね、ドアのところに、ククとか掛け算とかのポスターとか貼ってあったりしたことないですかね。
それって、目にする回数が多くなれば覚える可能性が高くなるから、貼ってあったりとかするんですよね。
なので、部屋に、部屋の自分が目にしやすいところ、ドアの裏でもいいですし、クローゼットのところとか、毎日パソコン見るんだったらパソコンの画面の脇とかでもいいんですけど、目標を書いて貼っておくっていうこと。
あとは、紙に書いて、スマホのケースに入れるっていうのも、一つ手ではありますね。
今はね、よく写真だったりとか、画像を印刷してね、スマホケースに入れるっていう若い子多いと思うんですけど、それに応用して、目標を紙に書いて、それをスマホケースに入れたりとか。
あとはですね、写真に撮って、画像をスマホのホーム画面の、これ今待ち受けって言っていいんですかね、待ち受けって言葉古いのかな、待ち受けにする。
私はね、これをやってることが多いんですけども、実際に書いて、それを写真に撮って画像にして、一番最初に見る部分っていうところのスマホのホーム画面のところに貼っておくというか、画像としてね、出せるようにしておく。
そうするとスマホ、1日にスマホを見る回数ってすごく多いので、必ず見るんですよね。なので、覚えやすいというか、自然にね、覚えていくんですよ。
目に触れる時間が増えれば増えるほど、勝手に覚えていくっていうんですかね、覚えようとしなくても覚えられるっていうところがあるので、私はね、こういうことをしていたりします。
このね、忘れないっていうこと、当たり前ではあるんですが、一番基本的なところで一番大事な部分でもあるので、ぜひ皆さんも今お伝えした対策の部分、一つでもいいのでやってみてもらえると、効果がね、わかるんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日は、目標を達成できる人が必ずやっていることについてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。
レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。