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みなさん、おはようございます。
SNSを使って起業副業をしている女性が、安定的に収益を得るサポートをしている片岡すみらです。
この番組は、月水金の朝6時15分に、起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、LINEでいただいた質問に答えていこうと思います。
質問は、収録の機材についてになります。
読み上げていきます。
まだ高い機材は買えないのですが、息のかかる音や口を開けるときの音が気になってしまいます。
そういった音をなるべく拾わないマイクを探しているのですが、
調べてもよくわからない用語が多く、選ぶ基準に迷っています。
何という機能に注目して探せばいいですか?
機材を買う以外で工夫できるところがあれば教えてください。
ということでいただきました。
質問をいただきましてありがとうございます。
それでは、私が今マイクを使って収録をさせていただいているのですが、
音声配信を始めて色々調べてきまして、
こういうところに気をつけた方がいいよとか、
買うときはこの機能を見てくださいねっていうところを少しお話ししていこうかなと思います。
まずですね、この質問者さんは高い機材は買えないということが一つあります。
なるべく安く済ませたいということ、でもできれば機材を使いたいっていうお話でした。
私の場合は、安く済ませたい場合はスマホに直接つなげるマイクがいいんじゃないのかなと思います。
今ね、現在私が使っているようなパソコンにつないだりとか、
機材につなぐマイクっていうのはどうしても大きなものになりますので、金額が高くなってきます。
なので初めて買うときは私もそうでしたが、
スマホに直接つなげるマイクっていうのが比較的安く買えるのではないかなと思いますので、
まず最初に買うんだったらこちらがおすすめかなと思います。
そしてこのスマホに直接つなげるマイクで気をつけるべきこと、
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私が考える気をつけた方がいいなと思うところが2つありますので、その2つも説明していこうと思います。
まず1つ目が音の指向性になります。
どこから音を拾うかということですね。
これには3種類がありまして、単一指向性、相指向性、全指向性と3つあります。
この単一指向性というのは、1つのところから音をとるということですね。
相指向性というのは前後ろから音をとる。
全指向性というのは、いろんな角度から音を拾うということになります。
これはどういった形で収録をとるのかによっても変わってくるんですが、
大体の方は1人で配信することが多いのではないかなと思います。
コラボ配信とかコラボライブをするにしても、オンラインでつながって話すっていう形。
実際に会って2人で話すっていうことはそうそうないんじゃないのかなと思いますので、
ほとんどの方が1人で配信する形ではないかなと思います。
そういった場合は、この単一指向性、1つのところから音をとるっていうものがおすすめです。
これはなんで単一指向性がいいのかというと、
1つのところから音をとることで外部の雑音っていうのを拾いにくくすることができます。
なのでこの単一指向性、1人で収録するのであれば単一指向性というマイクを選んだ方がいいということですね。
そして夫婦だったりとか会社の同僚とか2人で配信する場合というのは相指向性ですね。
前後ろ向かい合って収録することが多いと思いますので、前後ろで拾うっていうものがいいのではないかなと思います。
なるべくだったら生活音だったりとか、例えばね車の音とかバイクが通る音とか近所の人のしゃべり声とか、
あんまりそういうのはないかと思うんですけど、そういった生活音っていうのはなるべく入らない方がいいと思いますので、
そういったところからマイクを使いたいと思う方も多いんじゃないのかなと思いますので、
1つのところから音をとる単一指向性という機能が入っているマイクっていうのを選ぶのがおすすめです。
そして気をつけることの2つ目が接続のタイプになります。
これは2つありまして、有線ですね。線をつないでスマホに直接つないでやる有線のタイプと無線ですね。
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BluetoothやWi-Fiでつなげるタイプのマイクと2種類あります。
これはどちらがいいかというと、やっぱり有線の方が安定しています音が。
無線になると例えば電波が悪くて音が切れちゃうとかそういったこともありますので、
動いたりとかしなければ有線の方がいいんじゃないのかなと思います。
そしてこれはスマホに直接つなぐタイプのマイクになりますので、
接続の端子にも気をつけてください。有線の場合はですね。
iPhoneとAndroidでも接続の端子違いますので、
どの端子が自分のスマホと合っているのかっていうことを見た上で、
その端子がそのマイクにつながっているのかというか、その端子が使われているのかどうか。
マイクによっては複数の端子を付け替えるマイクとかもあったりしますので、
そういったところ端子が合わないともうつけることができないので、
使うことができなくなってしまいますので、その接続の端子にも必ず気をつけてください。
はい、今お話しした私がマイクを買うときに気をつけていること2つ。
音の試行性、単一試行性のマイクがいいですよということ。
そして接続タイプは有線の接続タイプで、
接続端子にも気をつけましょうということ。
この2つを見た上でマイクを購入するのがおすすめかなと思います。
私がおすすめするマイクの種類、スマホに直接つけるマイクの種類はピンマイクがおすすめです。
私も一番最初に音声配信をしているときに買ったマイクっていうのがこのピンマイクでした。
ピンマイクだと例えばですけど、何かをしながら撮ることもできます。
スマホをポケットに入れた状態でマイクを胸元につけてしゃべるとかそういったこともできますので、
ピンマイクが一番おすすめじゃないかなと。
両手も空きますし、なのでお子さんをあやしながら撮るとかいうこともできなくはないです。
なのでピンマイクがおすすめかなと思います。
これねだいたいこういったマイクAmazonで購入すると思いますので、
Amazonで購入する場合はAmazonのAmazonプライムデイとかブラックフライデイとか、
そういったちょっとした催し物があるときに購入するとポイントが増えたりとかセールがやったりとかしますので、
そういったときに合わせて買うのが一番安く買えるのではないかなと思いますので、
そういったところを狙って買うのがいいのじゃないかなと思います。
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そして2つ目の質問で、
機材を買う以外で工夫できるところがあれば教えてくださいというところなんですが、
これはですね、実は以前私収録で撮っておりまして、
機材を購入する以外で工夫できることというのはリップノイズを減らすことにあると思います。
リップノイズというのは口を開けたときにする音だったりとか舌を動かしたときにする音ですね。
これがリップノイズというんですが、この音はですね、基本的には不快に感じる音だったり気になる音だったりします。
これがないだけでもだいぶ違うかなと思います。
じゃあ、このリップノイズを減らすためにはどうしたらいいかというところなんですが、
コツは3つあります。
1つ目は口の中を乾燥させないことです。
口の中を乾燥させると音が出やすくなりますので、
なるべく口の中は湿った状態というか、湿らせた状態で話すとリップノイズはしにくくなります。
なので、私は収録するときは必ず飲み物を隣に置いて収録をしています。
基本的には収録ボタンを押す前に飲み物を飲んで収録をするようにしています。
そして2つ目はこの飲み物の種類なんですが、できれば水が一番好ましいです。
もし水が嫌いな方というか、なるべくだったら飲みたくないという方であればお茶ですね。
最もダメなものはコーヒーだったりとか炭酸とか甘いものですね。
コーヒーや甘いものっていうのは逆に乾燥させやすくなったりとか、
甘いものを飲むとちょっと口の中がネバネバしたりとかすることがあると思うんですが、
そういった形になるとリップノイズもしやすくなりますので、
一番いいのはお水かお湯ですね。
はい、なので私はいつもお水を飲むようにしています。
そして最後3つ目が15分撮ったら休憩をするようにしています。
これ長時間撮る収録とかも私はやってたりするんですが、
そういった場合もいっぺんに撮るのではなくて、
だいたい15分撮ったら1回止めて休憩するようにしています。
これなぜかというと、15分話すとちょっと疲れてくるんですよ。
これ人によって目安が違うかと思うんですが、私は15分が限界ですね。
疲れてくると口の周りっていうんですかね、
滑舌が悪くなってきます、疲れてくると。
滑舌が悪くなってくるのと、なので急に噛んじゃったりとか、
普段噛まないのに急に噛んじゃったりとか、しゃべりづらくなったりとか、
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それこそ乾燥したりとか、今の時期だったら特にしてきますので、
一旦15分を目安に話の区切りのところで一旦止めて、
1回飲み物を飲んだりとかちょっと休憩をして再度やるっていう風にすると、
疲れることなく収録が進むのではないかなと思います。
なので私が機材を買う以外で工夫していることは、リップノイズを減らすこと。
リップノイズを減らすためには、1つ目が口の中を乾燥させないこと。
2つ目は飲む飲料は水を飲むということ。
3つ目は15分取ったら休憩するようにする。
この3つを工夫するだけでリップノイズも減らすことができると思います。
ということで、私はマイクを使っていてもリップノイズがしないように気をつけていたりしますので、
ここもちょっと気をつけていただくと、聞いている方が煩わしい音がしないので話に集中することができます。
なのでここもちょっと工夫してみるといいんじゃないのかなと思います。
はい、ということで今日はLINEでいただいた質問に返答させていただきました。
質問などがあれば、ぜひレターやLINEでいただけると嬉しいです。
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最後にお知らせです。
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それではまたお会いしましょう。
片岡 隅田でした。
