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皆さん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
ぜひ、いいねやフォローお待ちしております。
今日お話しする内容は、個人ビジネスでは失敗した者が勝つということについてお話ししていこうと思います。
現在、個人ビジネスをしていて、なかなか売上が上がらない方や、失敗の連続で落ち込んでいる方、そういった方に向けてお伝えしていきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
個人ビジネスをしていると、やはりすぐ結果が出る方と、なかなか結果が出ない方っていうのがいらっしゃいます。
すぐ結果が出る方っていうのは、センスがあったりとか、その方の何か強みを持っていたりとか、カリスマ性があるっていう方に多いんじゃないかなっていうふうに思っています。
同じようにサポートを受けていたり、企業塾に入っていたりすると、自分よりも早く結果が出ている方を見ると、ちょっと羨ましいなとか、悔しいなっていうふうに思う方多いと思うんですね。
そういった方と比べてしまって、自分はこんなことできていない、あの人はあんだけできているのに私はできていないって言って、落ち込んでしまうことも多いんじゃないかなと思います。
実際、私がサポートさせていただいている01の方っていうのはすごく多いです。自分の知人、例えば以前の企業塾で同じところにいた人とか、知り合いの人とかを見て、どうしてもその人と比べてしまうっていうことがあるんじゃないかなって思います。
ただ、個人ビジネスをしていると、あんまり悪いところっていうのはSNSでは発信はしなかったりするんですよね。なので、例えばその人が苦労していることがあったとしても、その苦労していることは出さずに、簡単にできましたみたいな見え方で発信することもあります。
なので、発信していることが全てとは言わないんですが、ただ、早く結果を出す方っていうのはいらっしゃいます、実際に。私も企業初期の頃にすぐ結果を出されてた方っていうのがいたんですが、今企業10年迎えて、そういった方々どうしてるのかなって見てみると、実はもうやってないんですよ。
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これ、なんでかというと、一回成功した後に大失敗をして、落ち込みすぎてメンタルが持たなくなってやめているっていうパターンが多いんです。
どういうことかというと、先ほども言った通り、早くに結果を出される方っていうのは何かしらを持っている方なんですよね。なので、そういった持っているもので結果を出されているっていうところがあります。
なので、知識として持っている状態ではない、知識を持っていないけど、もともと自分の持っているもので売れてしまっているっていうことなんですよね。
それがどういうことかというと、結局はノウハウや知識とかを持っていないので、実際にそういったもともと持っているカリスマ性とかで売れなくなった時にどうしたらいいかがもうわからないんですよ。知識を持っていないから。
なので、ずっとね、例えば、そういったカリスマ性で売れるかっていうと、そういうわけじゃないと思うんですよ。どこかでそういうのってなくなっていくっていうわけじゃないけど、慣れていく。お客様もカリスマ性って最初のうちだけで慣れてくるので、そういったところがわからなくなってくるんですよね。
その時に、例えば、集客の動線がちゃんと組まれているかとか、商品持っているかっていうところが一切ないと、売るものがなかったりとか、売り方がわからないっていう状態になってしまって、次がね、出せないんですよ。
だからそこで大失敗してしまうわけですよね。そうするとどうなるかというと、知識がないのでどうしたらいいかがわからない。悩む。で、落ち込む。最初から成功している人って落ち込む経験がないので、売れた後に落ち込む方がすごく辛いんですよ。出せないから表に。
売れた後に売れなくなったっていうことって基本的に出せないんですよね。出すと本当に人気がなくなってしまうから。でも最初って売れないのが当たり前だから、売れないっていうことを出しても、いや、そりゃそうだよねってなるわけですよ。そこが大きな違いで、一回売れてしまうと売れてないっていうことを出しづらい。出すとイメージダウンになってしまうので、言えないところですごく苦労することになるんですよ。それが精神的には非常に苦痛になります。
なので精神的に病んでしまったりとか、頑張れなくなってしまって辞めてしまうっていう方が多いんだと思うんですよね。
あとは私たちがやっている中で、誰かに教えるっていう仕事をされてる方。SNS上ではすごく多いと思います。個人ビジネスでは何か人に物を教えるっていうことをお仕事にされてる方がすごく多いです。
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そういった方は失敗をしていないと、どういうことをしたら失敗するかっていうことがわからないまま人に教えをすることになります。そうするとどうなるかというと、事前にリスクヘッジができないってことなんですよ。失敗するっていうことがわからないから、失敗してそのお客様を使って失敗することになるんですよね。生徒さんが失敗して初めて、あ、これって失敗なんだっていうことに気づくんですよ。
これね、すごく立ちが悪い。自分が失敗した分には自分がやればいいからいいんですけど、お金をいただいた上でお客様に失敗されるって普通に考えたら最悪じゃないですか。そういうふうになってしまうんですよ。
なので、今もし企業初期の方とかまだ売上が上がっていない状態の方で、周りにすぐ売上を上げている方とか自分より早く売上を上げている方がすごく羨ましいなって思っている方は、この配信を聞いて1回考えてみてください。先ほど言った通り、1回失敗したら元には戻せなくなります。
そしてお客様を使って失敗することになります。自分が失敗するのではなく。だからお客様の評判が悪くなっていきます。これをしてもすぐ売れたいですかっていうところなんですよ。
今苦労して後で売上を上げて安定的になるか、やり始めて最初に売上を上げて途中で挫折して売上が上がらない状態がしばらく続くか、どっちの方がいいですかってなったら、やっぱり最初は苦労しても安定的に結果的には売上を上げられた方がいいと思うんですよ。
先ほども言った通り失敗した者が勝つっていうのはそういうことです。最初のうちに失敗するっていうことは、失敗は失敗じゃないんですよ。失敗にするかどうかはあなた次第なんです。
失敗したって終わるか失敗してしまったことに対して、じゃあ何を失敗したのかどうしたら次回失敗しないのかっていうことを考えた上で行動するか。それができれば失敗は経験になるんです。失敗ではない経験になるんです。それができるかどうかはあなた次第なんですよね。
なので失敗することが悪いことではありません。自分の経験になることだから、個人ビジネスでは失敗はした方がいいです。多く失敗した人ほど、後で成功した時にその失敗した経験が絶対に役に立つ時がきます。
なので最初のうちに失敗しておいてください。先ほども言った通り売り上げを上げてから失敗したら人には言えなくて、自分一人で悶々とする日が続いちゃいますので、今のうちにできることはどんどん失敗しておきましょう。
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そうしないと起業して、例えば2年3年ってなってくると、もうね失敗できないんですよ。周りの期待感もあるし、え、こんな人でも失敗するんだ、ちょっと幻滅っていう、あ、失敗するんだ、なんかちょっと親近感が湧いたじゃなくて幻滅ってなるんです。
なので、なるべくね失敗は最初のうちにした方がいいです。そうしないと後々苦労します。私は最初のうちに失敗したおかげで、今お客様が失敗しそうになると事前に気づくことができています。
そして失敗しない方法を伝えることができています。私の中では最初の頃に失敗した失敗っていうのは経験になってお客様のためになっているので、失敗をしてよかったなって思っています。すぐに売れなくてよかったなって思っています。なので皆さんもぜひ失敗できることは最初のうちにしておいてください。
はい、ということで本日は個人ビジネスでは失敗したものが勝つということについてお話しさせていただきました。最後にご案内です。私の公式LINEでは現在セールスしないで8桁稼げるファン加集客の動画講座を開催しています。公式LINEにお友達登録するだけで無料で受講できますのでぜひご利用ください。
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