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みなさん、おはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただきありがとうございます。
最初にお知らせをさせてください。毎年大好評のスタイフ感謝祭2023を、4月の1日土曜日に開催いたします。スタイフへの感謝の気持ちや、スタイフでの出来事などを、担当時間制で予約配信していただくイベントです。今回は収録イベントとなっていますので、どなたでもご参加いただけます。詳細や申し込みは概要欄からご覧ください。
はい、ということで今日はですね、ネーミングの大切さについて少しお話をしていこうかなと思います。私、外食するときなんかは、よくね、選ぶポイントの一つとして、名前をね、見たりすることがあるんですね。
私、食べることが大好きなので、やっぱり美味しいお店に行きたいと思うんですけど、初めて行くお店って美味しいかどうかってわからなかったりするじゃないですか。なんですけど、名前でなんかちょっとここ良さそうだなみたいな風な選び方もすることがあるんですよ。
以前私が企業塾に通っていたときに、あんまりね、私都内に出るっていうことがないんですけど、企業塾に通っているときに都内に出る機会っていうのがすごく多かったんですね。
家的にですね、神奈川県には住んではいるんですけど、神奈川県の中でもね、結構端っこの方に住んでいるので、都内に出るのにまあまあ時間がかかるんですね。2時間ぐらいですかね。神奈川にしてはね、結構遠い方なんですけど、なのでまあまあ時間がかかるんですよ。なので往復だと4時間ぐらいかかるんですよね。
企業塾に行くときって、だいたい夜ご飯を食べてから行くとか、昼ご飯終わった後に昼ご飯食べるとかっていう風に、必ずこう一食をね、外で食べる機会っていうのがあって、都内でね。
そのときに、皆さん知ってると思うんですけど、俺のイタリアンとか俺のフレンチとかっていう、俺のシリーズってあるじゃないですか。そこにね、初めて入ったことがあったんですよ。
一時期、この俺のイタリアンとか俺のフレンチってすごくね、流行ってたと思うんですけど、ここのその俺のなんとかっていうのって、原価率を高くして、いい素材のものを安く提供するっていうことをコンセプトにやってるお店なんですよね。
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その代わり、席の回転率を上げて、なるべく売り上げを上げていくっていうような形のサービスのね、提供の仕方をされてるんですよ。
なので、この俺のなんとかっていうところは、いい素材を使っていて、安く食べられるっていうイメージがあるんですね。
これって最初は、その俺のなんとかっていう名前が結構珍しくて、なんだろうと思って興味を持って調べたりとかするんですけど、それを見たときに、いい素材を安く提供してくれるお店なんだっていうことを知って入ったりとかしてたんですけど、
売れるようになったというか、有名になったことで、この俺のシリーズのお店っていうのは、いいものを安く提供してもらえるコンセプトのお店なんだっていうことが、お客様の間で定着したので、だから俺のシリーズって、どんなお店出してもお客様って入ってると思うんですよね。人気だと思うんですけど、
それって、そういうイメージがお客様の中でできたからだったりするんですよ。なので、店名に俺のって入ってると、そういう安いものを、いい素材を安く提供してくれるっていうイメージが湧いているわけなんですよね。
これって、マネービングの力だと思っているんですよ。なので、私はね、結構こういうところで名前を見て決めたりとかしてるんですけど、いろんなね、今って本当にいろんな名前のお店って多いと思うので、すごく面白い名前だったりとかも多いと思うんですけど、そういうね、そのインパクトがある名前でもちょっと興味を示したりすると思うので、インパクトがあるっていうことも大事ですし、
コンセプトがちょっとね、他のところと違っていて、それを覚えてもらえるっていうのも結構ね、そのネーミングと関わってくるんじゃないのかなと思っていて、これってビジネスでも意外と一緒で、例えばセミナーを開催するときだったりとか、コミュニティを立ち上げるときって、名前ってね、結構大事なんですよ。
私もね、よくあるんですけど、私はね、セミナーを開催するときによくあるんですけど、同じセミナーでも名前を変えるだけで、集客率がね、上がったりとか売り上げが急に上がったりとかっていうのがよくあるんですよ。
で、やっぱりお客様って、セミナーの内容をどんな内容かって見る前に、まず一番最初に名前を目にするわけじゃないですか。その名前でどれぐらい興味が湧くか、自分のその興味があることに該当しているかっていうのが、どれぐらい名前でわかるかっていうのが大事かなと思っていて。
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なので、名前によって集客率とかも変わるし、どういったお客様が来るかっていうのも変わってくるんじゃないのかなと思っています。
例えば、企業をしていると、私大体2つに分かれると思っていて、女性の場合は、キラキラしてる女性の起業家さんか、もしくは、キラキラしてないんだけど実力で物を言わせてる女性か、どちらかのパターンだと思っていて、このパターンでも名前って全然違ったりするんですよ。
例えば、キラキラしてることが好きな女性の場合は、プリンセスとか、そういうキラキラした名前とかをつけがちだったりするんですよ。
なので、そういうのをつけると、やっぱりキラキラしたことが好きなお客様とか、自分がキラキラしたいお客様が来るんですよね。
逆に、ストレートな名前に、例えば、なんとかなんとか集客セミナーとかっていう名前にすると、男性だったりとか、それこそキラキラしてることが苦手な女性の方だったりとか、現実味がある女性っていうんですかね、っていうのが結構来やすかったりします。
なので、名前でも来るお客様の層っていうのは全然変わったりするので、セミナーとかをやられたりとか、コミュニティを立ち上げたりとかしていて、一回にやってみて集客が全然できなかったとかっていうこともあったりすると思うんですけど、
それで一回やってみて終わりっていうよりかは、名前を変えてみるとか、見せ方を変えてみるとかっていうふうにすると、意外と急に集客ができるようになったりとか、急に売上が上がったりとかってすることがあったりするので、一度でやめてしまうというよりかは、いろいろ変更を加えてみて試行錯誤しながらやっていくのがいいんじゃないのかなって私は思っています。
なので、よくあるのが、来るお客様の層が自分が来てほしいお客様の層と合わないっていうことを悩まれている方とかもいるんですけど、そういった方って実は自分に原因があることが多かったりするんですよ。
そういったお客様を来させている原因っていうのがどこかにあったりするんですよね。例えばそれ発信だったり、ネーミングだったり、いろんなところが可能性としてはあるんですけど、なので、そういったことで悩んでいる方とかもいたら、一度その発信の仕方を見直してみたりとか、見せ方を見直してみたり、名前を見直してみたりすると、そこでお客様の層も変わったりすることもあったりします。
ネーミングってすごく大事だなと思うので、ビジネスをされている皆さんもネーミングっていうのは大事にしてほしいなと思います。
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はい、ということで今日はですね、ネーミングの大切さについてお話をさせていただきました。質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡 隅田でした。
