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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
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今日は、今私がやっているコミュニティSCGでも話題になっている4行日記についてお話ししていこうと思います。
みなさん、4行日記というのはご存知でしょうか?
この4行日記というのは、潜在能力をフルに発揮して目標を達成したいと考えている方に最適な日記の書き方になります。
これは経済学や教育学、組織心理学の専門家によりノウハウから取り入れられた日記となっております。
これが何がいいかというと、潜在能力が最大化されると言われています。
まず、これを聞いたときに、潜在能力って何よって思う方、もしかしたらいらっしゃるんじゃないかなと思いますので、まずは潜在能力についてお話ししてみようと思います。
まず、人には潜在能力と潜在能力という2つの能力が備わっています。
潜在能力というのは、学習したことや訓練したこと、目に見える形で形成されていく能力のことを潜在能力と言います。
潜在能力というのは、本来持った能力があるんだけども、まだ現実に引き出されていない能力、自分が理解できていない能力だったりするのを潜在能力と言われています。
この潜在能力っていうものを最大化するためにやるのが、この1日4行日記というものになります。
この潜在能力なんですが、実際は誰にでもあると考えられているんですね。
なんですが、例えば発揮する機会がなかったり、自分自身がそんな能力はないって思い込んでいる場合が多くて、実際に自分で気づけていないということが多いです。
この潜在能力について、自分で気づく、この潜在化と言うんですが、潜在化するステップについては、アメリカの物理学者さんでマレー・ゲルマン氏という方がいらっしゃるんですが、
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この方がですね、まあ難しいこと言ってもちょっとねわかりづらいしつまんないと思うので、その4段階があるんだって言います。その潜在能力を潜在化するためのステップには4段階あると。
この4段階を無理なく引き出せる方法っていうのが4行日記になります。
この4行日記、開発した人というか作った人っていうのが、経済学博士とか教育学博士、組織心理学者である小林圭一さんという方がいらっしゃいます。
この方が開発したプログラムで、SEPというプログラムがあるんですが、このノウハウっていうのを生かして、この潜在能力を最大化していく日記ということで作られたのが4行日記と言います。
これをですね、すると、その目標達成法を実践して、最低限の努力で目的や目標を達成していくプログラムに近いものになるんだそうです。
なので、この4行日記っていうのをやると、自分が持っている潜在能力っていうのが浮き上がってきて、自分が達成できる最大の目的や目標を教えてくれると言われています。
私もこれ実は半年くらい前に知ってやるようになったんですが、結構ね、面白くて、私はですね、今コミュニティ、自分の夢や目標に対して本気で取り組む人たちが集まるコミュニティ、SCGというコミュニティを主催しているんですけども、
こちらの中で、毎日目標の宣言と実際にどうだったかっていう振り返りをするところがあります。
ここで実際にやっているのが、この4行日記になるんですね。
じゃあ実際に4行日記っていうのはどんなものかっていうところをちょっとお伝えしていこうかと思います。
実際にこれ結構シンプルなので簡単なんですけども、この4行日記というのはですね、1事実、2発見、3教訓、4宣言、この4つに分かれて、この1つに対して1行で書いていくっていうのが4行日記になります。
1の事実というのは、今日あった出来事、客観的な事実ですね、の中から1つ一番心に残っていることだったりとか、印象的なところっていうのを選んで書く。
2の発見というのは、1の事実から閃いたこととか、気づき、発見したことを書く。
3の教訓は、2の発見から得られたことを教訓として書く。
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4の宣言というのは、最後に現在完了進行形で、将来自分がありたい姿を宣言するっていうところです。
この宣言するというところは、何々をしますという宣言の仕方ではなく、私は何々をしているという、現在進行形というか、っていう形で書くっていうのがコツになっています。
ちなみにこの4行日記というのは、理想はですね、1行を20文字程度で書くことが理想となっております。
なので4行で80文字以内にまとめるというのが理想形ですね。
これを毎日やっていくことで、自分の癖とか強みだったりとか、あとは人生の目的や目標が表面化していくので、ごく自然に自分のありたい姿っていうものに近づいていけることができます。
これをやっていくとですね、論理性や表現力、あとは語彙力だったりとか、あとは課題解決能力ですね。
そういったところも鍛えられるっていうところから、すごくね、やりがいがあるというか、やっていって結果がね、出やすいものになりますので、皆さんもね、もし興味がある方は実際にやってみてもらえるといいなと思うんですが、
実際にやる場合はですね、もう普通に身近にあるノート、何でもいいです。手帳とかじゃなくてもいいので、普通のノートとか紙とかでもいいので、そういったものを使って日にちをまず書いていただいて、そこに先ほど言っていた1から4、事実、発見、教訓、宣言の順に書いていくっていうものになります。
日記を書こうとすると、結構ね、長く書かなきゃと思ったりして、なかなか続けられないんですが、この4行だけだったら結構ね、続く方っていうのが多いので、もし日記が続けられない方っていうのは、こういったことをね、やってみるといいのかなと思います。
コツはですね、1行で20文字程度にまとめるっていうところなので、簡潔に書くっていうところが結構大事になっています。
なので、あんまりね、長く書いてしまうと1行で収まらなくなってしまうので、こうだからこうですっていう、こう、まわりくどい言い方ではなく、こうしますっていう、端的に書くっていうところが結構ね、重要だったりします。
これをすることで語彙力っていうのが結構必要になったりするので、語彙力がつくことになりますね。
で、この1行、1日4行日記っていうのを実際に50日間ぐらい続けると、効果っていうのが見られるっていう実験結果が出ているそうなので、50日間続けていくと、もしかしたら変わってくるかもしれないです。
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これをね、やっていくと、実際に自分が何が足りないのかっていうこともわかるし、自分の強みっていうのもわかるので、ぜひね、一度挑戦してみてもらえるといいんじゃないのかなと思います。
あとはですね、これを書くときにあまりマイナスなことを書くのはあんまり良くないので、いいところっていうのを見つけて書く方がいいかなと思います。
悪いところばっかりに目を向けるとですね、この4行日記を書くこと自体が辛くなってきます。
できなかったところを探すようになってしまうので、それはね結構辛いので、できればいいこと、できたところとか良かったことっていうのを書くようにしていくといいんじゃないのかなと思いますので、ぜひそちら実際にやってみてもらえるといいんじゃないのかなと思います。
もしね、やってみた方、こうだったよ、ああだったよっていうのがあればね、ぜひコメントやレターでいただけると嬉しいなと思います。
はい、ということで今日はですね、4行日記についてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。
