はいでは本編に入ってまいりましょう。
はい。
今日のテーマは正常と。
湿度のバランスで心地よい空気を作るということでしたよね。
はいありがとうございます。
今日2回目ですね。
そうですね。
はい。もう11月に入ってね朝晩だいぶ冷え込むようになってきたんですけど。
本当にね。
まあこの時期寒いけど部屋の中は空気がパリッとしてね。
そうなんですよね。
そういう感じになってきましたね。
乾燥なんですよね。
うん。
朝起きたらもうすごく喉がちょっとガラッとしてたりとか。
ね。
今日僕そうなんですよ。
あ、今日?
朝起きたらちょっと喉に汚いみたいなので。
うんうんうん。
だったり喉だったりとかお肌が乾燥したりとかね朝起きた時に。
そうかそうか乾燥でそれともお仕事で喋りすぎて。
えーっとどっちもあるかなと思って僕らの仕事なんか特にそうだと思うんですよね。
ちょっと喉に汚いとかでも乾燥してるなと思ったらすぐに感じたりとかやっぱりしますし。
はいはいはい敏感ですよね。
でこの季節やっぱりエアコンもつけるのでさらに空気が乾いたりとかねありますよね。
はい。
先週はその冬の寒気をテーマに話したんですけども。
うん。
えー今週はですね、あ今日はですねそこからもう一歩踏み込んで空気そのものを整える話をしていきたいと思います。
特に空気清浄と湿度のバランスが大切ですよっていう話なんですけど。
バランスですね。
うん。
寒気で外の空気を入れる。
はい。
で清浄機空気清浄機なんかで汚れを取る。
はい。
で加湿器で潤いを足すっていう。
はい。
この3つのバランスっていうのがまあお家の空気のお家の中の空気で本当に変わってくるんですよね。
うん変わりますよね。
うん。
でまずは空気清浄機からいきましょうか。
はい。
皆さんのお宅にもきっとあると思うんですけど。
うん。
これねあの置き場所を間違えると効果が半減しちゃうってご存知ですか。
あそうなの。
はい。
うちもね置いてあるんですけど。
うん。
あのリビングの端っこの方かなと思うんですけど。
あー。
まずいのかな。
リビングの端って。
うん。
ちなみにその端壁とか。
うん壁だね。
ぴったりつけたりしてます?
ぴったりかなでも多分壁壁沿いというか壁の方にだいぶ行ってるかなと思うんですが。
あのね壁とその空気清浄機の間に10センチから30センチくらい開けてスペースをとって置くといいんですね。
うーん。
そしてこう人の通り道とか埃が舞いやすい場所。
例えばこのドアの近くにね置くのがベストなんですって。
あーじゃあやっぱ埃が溜まりやすい場所っていうのが効果的ってことなんですかね。
そうそうそうそう。
なんとなくね真ん中に置いちゃうと邪魔だからみたいな感じで壁の方に行っちゃったりするんですけど。
置いちゃいたいんですけど。
くっつけちゃうと空気の流れが止まっちゃうっていうことなのかな。
そうそうそうそう。
あとそのフィルター掃除もね大事でして。
メーカーにもよるんですけど2週間から4週間ぐらいに1回は掃除機でちゃんと埃を取ると効果が長続きします。
あーなるほどね。
ということなんですね。
機械そうですね。空気をきれいにするための機械が汚れていたら全く意味がないみたいな。
本末転倒ですよ。
っていうことなのかな。
はい。
あとこれ意外と知られてないんですけどフィルターが詰まっちゃうとね吸引効果が下がるだけじゃなくて電気代も上がるんですね。
うーん。
モーターがこうワーって頑張っちゃうので。
はいはいはい。なるほどまあ頑張っちゃうっていう。これはでもエアコンもそうでしたね。
そうでしたね。
エアコンのフィルターが詰まっちゃうと電気代もかかるっていうのでそうですよね。
だったらまあ次1回でもちょっと掃除をするだけだったらそっちの方がねお得じゃないですか。
安く上がりますよね。
さらにあの加湿機能がねついてる空気清浄機の場合は水のタンクとかトレイにも注意したいんですね。
これ放っておくと雑菌が繁殖しまして空気清浄してるつもりが逆にその雑菌で空気を汚しちゃってるなんてこともあるので。
ちょっと怖いですよねそれは。
怖いですよ。
ぱっと見で目につかないところだけどもその手のメンテナンスってのも大事だということですね。
そしてもう一つ大事なポイントが湿度でございます。
湿度。
冬になるとね30%切っちゃうことも珍しくないですよね。
そうですね。
10%になっちゃう時とかないですか。
はいはいはい。
まあ冬だとね。
そうですね。その湿度っていうのが低いとやっぱりウイルスの活動が活発になるので風邪を引きやすくなるみたいなのも効いてますね。
繁殖しやすくなるんですね。
ということなんですよね。
なので理想はですね40%から60%の湿度を保てるといいのかなと。
40%下回るとですね。
下回るとウイルスが活発になってくるそうで。
60%を超えると今度はカビやダニが増えてくる。
難しいね。
ちょうどいいっていうところがあるのかな。
そうかそうかそうか。
なんか乾燥してるなと思ってガンガンに加湿器をかけたりするんだけどそれもやっぱり良くないのかな。
良くない。
どっちもやりすぎが良くない。
なるほどな。
しかもね加湿器の置き場所も重要でして。
これ今度は壁際とか隅っこに置くとそこが結露しちゃってまたカビの原因になりやすいんですね。
できれば部屋の真ん中寄りに置いて風が通る場所で使うのが理想です。
なるほど風に乗せて全体にってことなのかな。
確かにカーテンって結露で湿ってたりしてカビたりするもんな。
下の方がねカビてたりしますよね。
今年もカビさせたことありました。
湿度ってね健康だけじゃなくて家自体にも影響するので、
例えばの乾燥しまくると木材のね家具とかフローリングが収縮したりしてひび割れたり立て付けが悪くなったりするんですよ。
なるほどねあの冬とかの乾燥してる時だとドアのちょっと立て付けがおかしいなってそういうことなのか。
湿度は人間にもそうだけどお家の健康っていうのも守ってくれたりするのかな。
両方ともねそうなんですよだから適度な湿度をバランスですよね。
バランスを保つということは家を長持ちさせることにもつながりますよと。
なるほどさっきあの空気清浄機の加湿器の方で空気の流れについて言いましたよね。
あまりその辺は僕も意識してなかったんですけどね。
じゃああの空気の流れを作るには最強アイテムをね使うといいんですよ。
あれですねあれですね。
あれですよサーキュレーターの登場でございます。
これを併用するだけでねあの部屋全体の温度が均一になりますし、
リビングだけ潤って寝室だけカラカラみたいなそういう状態を防げるんですよね。
夏の暑い時だけじゃなくて冬場の時もサーキュレーター活躍するんだ。
年中活躍しますね。
なるほどね。我々もこの番組サーキュレーター大好きだもんね。
何回言っただろう。どんだけ擦るんだって。
そんなサーキュレーターが使って空気をきれいにするというだけじゃなくて循環させるというのが気持ちよさであったりとか健康であったりのポイントでもあるのかな。
おっしゃる通りです。
ということで今日は空気清浄機と湿度のバランスで心地よい空気を作るというテーマでお届けしました。
空気清浄機の使い方のポイントは置き方と掃除の頻度ですよね。
あとかしつきの場合は湿度40%から60%に保つこと。そして結露に要注意ということですね。
なるほど。機械に丸ごとお任せということじゃなくて、暮らし方の工夫というので整えていくということなんですよね。
この時期は特に風邪とかウイルスとかも心配ですし、家族みんなで取り組んでいただければと思いますね。