みなさん、こんにちは。パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
みなさん、こんにちは。パーソナリティーの樋口あかりです。
本日もどうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、樋口さん。
はい。
なんかあの、僕の服装に何か言いたいことがあるみたいな感じのことをおっしゃいましたが。
うん、今服をね、見たよね。
何でしょう。
ちょっと今、今目があったんですけど。
何でしょう。
あの、篠宮さんの頭から下までこう目を。
頭から下まで。
眺めちゃったんですけど。
めっちゃ白々見られてる。
今日ね、篠宮さんの上着が赤、赤色が入っててね。
はいはい。
何で赤色に気がついたかというと、篠宮さんはいつもモノトーンで服をね、まとめてくる人なんですよ。
まとめてくる。
まとめてくる。
黒か白か。
はい、大体そのね、大人っぽい感じの仕上げてくるんですけど。
今日は赤色が入っててね、上着の中に。
はいはいはいはいはい。
しまったな。
あ、いい色だなと思って。
これね、あの音だけで聞くと何かわからないと思うんですけどね。
見てくださってる方はわからないかもしれないんですけれども、そうですね。
ファッションで来られたか。
はい。
そうか。
いつも見てるよって。
あんまりあの、工程しない方なので。
あ、そうなんですね。
そうですね。
気をつけてるのかなって、モノトーンに。
あー。
統一しようかなってしてるのかなって思って見てたんですけど。
そうですね、あんまり気にしてないので考えずに済むというので。
気にしないで。
モノトーンでやったり黒だったりみたいな。
確かにね。無難だしかっこよく決まりますもんね。
随分に誤魔化されるんじゃないかなと思って黒だったりとかね、隠しているので、わかる人にはバレてしまう。
え、じゃあ今日はちょっと色の入ったのを着たのは。
そうですね。これはあの、僕ではなく家族のチョイスです。
あー、そうなんですね。着てみたらって。
そうそうそう。たまにはちゃんと色の付いたもの着なさいみたいな感じで。
似合ってる似合ってる。
あのね、赤色って言ったんですけど、ちょっとね、濃いめの赤なんですよ。赤にもいろんなねグラデーションがあって。
あんまりこう、なんだろうな、日本国旗の赤よりももうちょっと濃い感じ。
そうですね。服装としてはイタリア国旗を縦に着ているような。
そうそうそうそう。
縦のイタリア国旗を着ているような服になってます。
うんうんうん。似合ってるよ。
あー、ありが、ありがとうございました。よし、今日元気出た。
はい、ということで今日も行ってみましょうか。
行ってみましょう。
さて、投稿のコーナーですが、教えてすまいのことに投稿をいただきました。今週はこちらの投稿になります。
はい。
ラジオネームトモコさんからいただきました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
お家の近くで楽しめるスポーツを教えて、ということなんですが、トモコさん。
千代田区は60歳以上は近くの小学校のプールが時間によって無料で利用できるので、
へー。
その時間に夜、水中ウォーキングしに行くのが日課です。
ということで、お家の近くで楽しめるスポーツを教えて、という投稿をいただきました。
すごいですね、無料の時間帯がある。
ね、開放してくださってるってことなのかな。
ね、羨ましい。
小学校のプールか、小学校のプール。
なんか、小学校以外で入ったことあります?
ありますよ、自分が住んでる区の体育館みたいなのがあって。
あー、はいはいはい、そういうところでみたいな。
そう、すごい安くで利用できるし。
うちの両親もね、60代、70代とかになってから、プールとか行くようになって。
うーん。
お家の近くの。
へー。
なんかそういうのでスポーツしたりとか、水中ウォーキングとかだと足に負担がかからないとかね。
うん。
なんかお年寄りとか高齢者にも良いなっていう風な感じを受けてましたね。
うーん。
そうか、もう筋肉を維持してないと、歳いってくるとね。
そうですね。
ということで皆さん行くんでしょうね。
でもお家の近くでそういうのがあったらとてもいいですよね。
そうですよね。
気軽に行けてっていうので。
うーん。
皆さんのね、お家の近くにもそういったスポーツ施設とか、公園とかでもいいですよね。
そうですね。公園でね、そういえばうちの近くの公園で毎朝市内で素振りをしてるおじいちゃんがいる。今思い出しました。
へー。
うん。
剣道とかやってらしたのかな。
やってらしたと思いますよ。すごく姿勢が綺麗で。
へー。
見とれちゃいますもんね。
いろんな方がいるということで。
はい。
皆さんもぜひね、お家の近くでいろんなスポーツとかね、楽しんでいただきたいなと思います。
はい。では今日も行ってみましょうか。
はい。
月曜日からの続き、住宅の断熱性能と省エネ基準を知るの2回目でございます。
はい。
はい。
水曜日の今回はですね、前回もラストにちょっと触れました。
ゼッチというワードが入ってくるんですけれどもね。
はい。
アルファベット3文字でZEHと書くんですけど。
はい。
最近よく聞く単語でもあったりするんですけども。
めっちゃ聞きますね、ゼッチ。
はいはいはい。でもピンとくる?
いやーこれZEH何かの略なの?何なの?っていうぐらいの感じなんですけど。
そうなんです。何かの略なんですよ。わかります?
聞くは聞くはするんですけど、わかんない。えっと、ゼ、え、わかんない。
ゼット。
ゼット。ゼ、あ、ゼロ?
ゼロ。
ゼロ、そうですね。
ゼロは合ってる?
ゼロは合ってます。
e e e e エナジー違う? エナジーそうですね エナジー合ってる? エナジーエナジーエネルギーエネルギーの意味ですよね
0 エナジー h は エネルギー? ハウス あ ハウス はい z e h
zeh 0エナジーハウス 0エナジーハウス 0エネルギーハウスかなの頭文字ということになってるんですよね 賢くなった 賢くなりました
はい ゼロエネルギーってこれどういう意味なんですか はいエネルギーがゼロなんていうのかなあの簡単に言いますと
使うエネルギーお家で消費するエネルギー あーお家で消費するエネルギー 消費するエネルギーと自分で作る作り出すエネルギー
っていうのが差し引きプラマイゼロ あーそういう意味なんだ という意味のお家ということなんですよね
なるほど 自給自足的な考え方ってことですね まあそうですね お家のまあ例えば断熱性能とか省エネ設備っていうのをいろいろ
駆使することによってエネルギーの消費というのをまず減らしますと そして
太陽光発電とかね そういったものでエネルギーを生み出す ということで年間のエネルギー収支
収入支出のプラスマイナスゼロにするという考えなんですよね なるほどねこの絶知って実はね国が推進している制度
そうですね 消費に関わることだったりするので国だと環境省とか経済産業省 国土交通省といったところが連携して推進しているんですよね
脱炭素社会CO2削減を目指しているということではあるんですけどね それもすごくよく聞きますね
はいそうですね実際その国が取り国の取り組みで2030年までかな 新築住宅の平均で絶知の実現を目指すという
目標があるということなんですね 2030年までって結構もうすぐですね そうかそうですね
という意味ではでも近々のこれからのお家づくりの基準になっていくんじゃないかなと 言われている
なるほど じゃあ絶知住宅って具体的にどんな設備が入ってるんですかね
これをざっくり大きく3つに分けると まず一つが断熱性能ですねさっき言った断熱性能の高い建材
断熱材とかそういったものが入っている そして2つ目が高効率な設備機器
そして3つ目が総エネ 総エネじゃなくて総エネ 創出するのね
総エネ 太陽光発電とかね この3つが柱になっているZEHということなんです
確かにでも最近のモデルハウスとかって 屋根にパネルが乗ってたりとか最初からね
床下に断熱 床下断熱についての紹介とか結構説明されることが増えましたもんね
必ずそうですね 業者の方がそういうお話をされますもんね
つまりこのあったかい家 断熱 蓄熱 そういうお家というのはエネルギーの効率の良いお家ということなんですよね
このZEHをZEHにすると高熱比って下がると思うんですけど どれくらい下がるもんなんでしょうかね
そうですね いろいろですけれども 特にオール電化になっているお家にプラス太陽光発電を組み合わせることで
太陽光 昼間に自家発電 電気を作り出して 作り出した電気が使えると電気代がそうですね
大きく言っていいんでしょうかね 実質0円になる月もあるかもしれないと スマホみたい
0円ですみたいなね まあそれねめちゃくちゃ魅力的なんですけど そこもなんかテレビっぽくしなくていいです
でもほら食器費用高いんでしょ 大丈夫です ここでポイントになるのが
まだ言ってない これからです ちょっと真面目に戻しましょう ポイントになるのが
補助金制度というのがあるんですよね 国から補助金を出すという制度がありまして
これが絶知支援事業という形で行われて 条件はあるんですけれどもそれを満たした場合には数十万円単位かなっていう補助が出るという
数十万単位 ほかにはそれだけではなく自治体各それぞれの地方自治体によってはその独自の補助金が出るというケースもあるみたいですね
これ今からお家建てる人にとってはかなりのチャンスですね そうですねいろんなホームページとかあるのでぜひね
いろいろチェックしていただけたらなと思います ちなみに絶知って新築じゃないとダメな新築じゃないと対象にならないんですかね
どうなんだろう というわけではなくてリフォームする場合
他でもその絶知リノベっていう形で対象にはなるという 絶知リノベ
もちろんそれぞれ所条件というのはきっとあると思うんですが ちょっと古いお家をリフォームとかリノベーションする際に絶知仕様に変えるっていう選択肢は
やっぱり増えているみたいですね じゃあほとんどの人が切り替えるチャンスがあるってことですね
そうですねいろんな人にチャンスというか機会はありますね
はいではということで今日は絶知イコールゼロエネルギー住宅化について基本の基からご紹介してきました