san-xの魅力と世代間のつながり
おはようございます、すこやかにあれRADIO、さあやです。
ああ、もう7月になりましたね。
はい、あの今日はですね、san-xっていう、なんて言うんですか、キャラクターを出しているブランドって言うんですか、
リラックマとか、スミッコ暮らしとか、あの有名なキャラクターをたくさん出たしているですね。
san-xという会社のキャラクターについて、今日はゆっくりダラダラと喋っていきたいなと思うんですけれども、
私30代半ばぐらいなんですけど、小さい頃はですね、もうsan-xのキャラクターにまみれて、
育っていて、今子供もスミッコ暮らしとか、豆ゴマとか、すごいかわいいキャラクターたちに囲まれて、
サンリオとかディズニーとかはもちろんなんですけど、平成を生きてきた人にとってsan-xに対する尊さだったりとか、
特有のゆるキャラ世代感っていうのは、サンリオとかディズニーでは満たされなかったかわいいみたいな部分がすごくあったんじゃないかなと思っていて、
今まさにリラックマとスミッコ暮らしが映画になったりとか、スミッコ暮らしが映画になったりとかして、
キャラクターもたくさん、グッズもたくさんあるし、すごいことになってますよねと。
で、san-x、テレビでチキップダンサーズとか、鶏肉の話みたいなやつもあるしね。
メモ帳とキャラクターの思い出
アニメーションも含めたキャラクターっていうのがすごく人気になっているなぁと思うんですけど、
私たちが小さかった頃のsan-xの話をまずすると、大体小さいもので、小さいキャラクターがたくさんいるみたいなのがすごく多かったんですよ。
リラックマとかはリラックマとかリラックマみたいなのと、ヒヨコみたいな、ヒヨコだっけ?みたいなのがいるんですけど、
黄色い鳥?黄色い鳥か。がいたりするんですけど、昔のやつって、なんていうんですか、こげパンとか、アフロケンとか、にゃんにゃんにゃんことか、
すごい小さい生き物たちが渦巻いてたくさん喋ったりとか、何かそのキャラクターらしいぼやきを言ったりとかしているっていうのが多くて、
っていうのも、私小学生から中学生の間ってひたすらに文房具屋さん、ファンシーショップみたいなところに入り浸っていたんですよね。
私が小学生中学生の時に入り浸っていた場所2個は、その文房具屋さんとドラッグストアなんですけど、
文房具屋さんって変わるがるあるシーズンごとにメモ帳が変わったり、筆箱が変わったり、鉛筆とか新作のペンとかたくさん出るじゃないですか。
そのたびに3Xのキャラクターがあふれかえって出てくるんですよね。
特に今でも売ってますけど、メモ帳っていうのがすごくたくさん売っていて、シール世代でもあるんで、シールとかもたくさん売ってるんですけど、
そのメモ帳とかシールってキャラクターがたくさん必要なんですよ。
今、キャラクターの動きとかもそうだけど、キャラクターのコマゴマとした動きがたくさん必要で、
なんか焦げパンなんかはいろんなパンがいるんですよ。
焦げパン、クリームパンとか、炭パンってもっと炭まで焦げちゃったやつとか、
チョコパンとか、スティックパンとかもいるんだ。
なんかそういう小さなパンがたくさんいてですね、それがメモ帳の端っこにうじゃうじゃといるんですよね。
それがすごい可愛くて、やっぱみんな買ったりとかしてたんですけど、
あともう一つは、私たちのリラックマ住みっこ暮らしレベルの3Xの巨匠といえば、タレパンダなわけですよね。
タレパンダは、タレパンダだけで当時戦っているんですよ。
そのメモ帳前世紀の時はですね、アフロ犬とかもいろんな色のアフロの犬がいて、
そのアフロをかぶった犬のなんかレインボーなのとかカラフルなの、いろんな一色ずつのカラフルなのがいて、
メモ帳を彩るっていう感じだったんですけど、
ここで一彩を放っていたのがタレパンダ。
タレパンダは基本的に大きいか小さいかで、垂れているだけなんですよ。
その垂れているものが、メモ帳の中でパラパラ漫画風にですね、垂れ具合が変わっていったりとか、
横に回って変わって、横に回る側転っていうのかな、側転の様子がメモ帳に書かれてたりとかして、
その一匹で、一匹じゃないんだけど、すごいゆっくりとね、
あいつだけで一世を風靡していたのがタレパンダですね。
ビッツワールドと新しい発見
なのでタレパンダのキャラクターすごいたくさん持ってました。大好きだったなと思って。
それ以外にもたくさんあるんですけど、
だからどんなキャラクターが3Xだったのかなと思って、
改めて3Xのページのキャラクターギャラリーっていうところを見に行ったんですよ。
そしたらもうトップのページから衝撃的なページ構成で、
多分キャラクターがタグ付けされてるんですよね。動物ごとに。
そのタグ付けで検索できますよみたいな、ピッて押すと検索しやすくするやつのところに、
分類があって、その分類がエト、猫、犬、クマ、ウサギってなってて、それしかないんですよ。
もはやパンダ入ってなくて、タレパンダはどこに入るの?と思うんだけど、
一通りパッと見たけどタレパンダはどの検索にも引っかかんないから、
あの子はここのパンダ枠を盛り上げてくれてるんだと思う。3Xの中では。
はみパっていうのがパンダみたいなのもいますね。はみ出たパンダもいるんだ。
2019年に出ているそうです。
で、いたわ、タレパンダくらい以外もいました。
エトって何?っていう感じなんですけど、エトで検索すると何が出てくるの?
なんか別にわからないんだよね。検索画面も絶妙にわかんないんですけど。
エト、猫、犬、クマ、ウサギってあるじゃないですか。
猫って押すとスミッコ暮らしが最初に出てきて、
犬って押すとアフロ犬とか犬のキャラクターがたくさん出てくる。
分類がそれしかないっていうのもかなり尊いし、
私たちは猫、犬、クマ、ウサギ、パンダにだいたい癒されてるっていうところがすごいわかってよかったなと思っています。
という感じです。
でもスミッコ暮らしのすごいところはさ、いろんな動物がいるんだよね。
猫とかさ、クマとか、エビフライとかカタツムリとか。
だからなんかどんなものでも可愛くしてきるんだなぁというのを思わされますね。
本当に皆さん、3Xお好きな方がいたらですね、ぜひ3Xのキャラクターページに行くとですね、
キャラクター、知らないキャラクターとかも結構いて、
1個、3Xだとは思ってなかったけど確実に私たちの中にいたあいつがいて、
説明すごい難しいんですけど、
ビッツワールド、1994年7月発売にされたビッツワールドっていうペンギンと猿とクマで、
クッキーみたいな型、シルエットで作られたキャラクターたちで、
英語が、英語?E、A、Pとかローマ字が体の中に書かれたやつがあるんですよ。
で、可愛いキャラが苦手な人に向けてシンプルでカジュアルな雑貨風のデザインシリーズ。
通常文具だけでなくジム文具をキャラクター化したアイテム群集で一躍ヒットシリーズになりました。
いやわかるーと思って、何か持ってた?
何で、いつどこで何か持ってたかわからないし、
なんか、子供会でもらった何かのメモ帳とかこういうのだった気がするみたいな。
これ3Xだったの?フリーのキャラクターとかじゃなくて3Xだったの?やつとかですね。
年代順に並べ替えると出てくるんですけど、発売が古い順ですね。
で、あとピニー…ピニームーか、ピニームーっていうなんかクマのキャラクターがいて、
これも私たち世代からすると親が作ってくれた巾着。
まあうちの巾着それじゃなかった気がするんですけど、
友達が持ってた巾着の絵みたいなやつがあるんですよ。
3Xはもう、保育園とか、なんか幼稚園で見ていた布とか、
作ってもらった箸袋みたいなやつとか、そういうのにすごい潜んでる。
これがまたね、見ていくと楽しいんですよ。
なんかもうね、いろいろいるんで。
リラックマと隅っこ暮らしみたいな、虚象枠みたいなのも5つ、
私たちの細胞レベルで何か覚えのある絵みたいなやつがあるんですよ。
だからそれを探して、あ、覚えてる!
わあ、持ってた!気がする!みたいなのをね、ぜひ探して楽しんでもらえたら、
結構いいんじゃないかなと思います。
私は今、ピニームーのクマのなんか欲しいなって思って見てるのと、
タレパンダすごい好きだった。なぜなら好きな食べ物が酢甘なんです。
私もそういうもちもちとした和菓子大好きなので、
ちょっと改めて大人になってから親近感を覚えました。
皆さん、3Xの話、もう少ししていきましょう!
リラックマだけじゃないよ!
バイバーイ!