00:39
トン吉さん、最速、一番のトン吉さんには、えっと、指パッチン、今日はあげます。
はい、ほら太郎さん、また来てくれて、むずらしい。
今日はもうめんどくさくて、大変申し訳ないんですが、
今週はちょっと配信で、大きい声を出しすぎてしんどいので、めんどくさいので、今から桃太郎を話して終わります。
何でもいいんでキーワードを投げてください。桃太郎の中にキーワードを入れていきます。
めんどくさいので。
最近はもうみんなのせいで、9時くらいに寝たいのに10時半とかになって、起きたら2時。
起きて2時やったら1日で終わるのが短い感じがするので、早く終わらせたいので。
めんどくさいとはっきり言う。
めんどくさいでしょ。
言ってるでしょ。配信したくないって。めんどくさい。聞きせんやって言ってるでしょ。
何でもいいです。もう何でもいいですからね。読んだらもういきますよ。どんどん入れていきますから。
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へむだ毛をそりに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
洗濯に行く途中、おばあさんは四葉のクローバーを見つけました。
03:00
あら、このクローバー、おじいさんに見せてあげたいな。
おばあさんは四葉のクローバーを持って、洗濯物はひとまずそこに置いて、家に帰りました。
すると草陰から黒い塊が飛び出してきました。
おばあさんは尻餅をついてびっくりしました。
その黒い塊は自転車に乗ったオチムシャだったのです。
おばあさんは自転車に乗ったオチムシャを見て思わず叫びました。
マリトッツオ!
自転車に乗ったオチムシャは泣きそうな顔をしながら、
おばあさんに言いました。
わし、未来から来たんや。助けてくれ。
おばあさんは何を言っているのかわからなかったので、
さっき持っていた四葉のクローバーを自転車に乗ったオチムシャに渡しました。
オチムシャは四葉のクローバーを持って未来に帰ってきました。
おばあさんは四葉のクローバーのおかげだと言って洗濯物を置いていた草むらに戻りました。
のどが渇いたおばあさんは近くのセブンイレブンに入りました。
手をアルコール消毒し、
すみません、店員さん、トイレを貸してください。
店員さんは小指がありませんでした。どうやら独身貴族のようです。
おばあさんは店員さんの顔も見れず、トイレに駆け込みました。
コンコン、コンコン、誰も入っていないようです。失礼します。
06:02
トイレに入って、おばあさんは鍵を閉め、便器に座り、手の届くところに手の洗うスペースがあったので、
行き見ながら手を洗いました。そう、二刀流です。
用を足しながら手を洗う二刀流です。
おばあさんは用を済ませ、コンビニで何も買わず外に出ました。
するとどうでしょう。店の前に置いていた洗濯物がありません。
おばあさんは困ってしまいました。どうしよう、どうしよう。
すると同じコンビニからフリップとマジック印記を持った男の子がやってきました。
おばあさんは話しかけました。
すみません、ここにあった洗濯物知りませんか。
男の子は一度おばあさんの前に止まったかと思うと、
体を一度横に向けて二段階右折をして無視して歩いていきました。
腹が立ったおばあさんは胸元に隠していたダイナマイトを取り出し、火をつけました。
このバカもん、老人をバカにしよって、とおばあさんがダイナマイトを投げつけようとしたその腕を掴む男がいたのです。
そう、それがトム・クルーズ。
トム・クルーズは不敵な笑みを浮かべて大爆笑しております。
おばあさんは持っていたダイナマイトが爆発しそうなので、逆の手でトム・クルーズの脇腹にパンチを入れました。
09:07
するとトム・クルーズは言いました。
トム・クルーズ!
おばあさんは倒れたトム・クルーズの顔を踏みつけ、
お前は何者だと大声を上げるとトム・クルーズは言いました。
桃太郎?
どうやら聞いてきたようです。
おばあさんは全く意味がわかりません。
おばあさんは持ってきた洗濯物がなくなったことで頭がいっぱいです。
こんなことでは今週の休みにおじいちゃんに内緒で行くコンカツパーティーに間に合いません。
オウ、ポカホンタス。
このポカホンタスという言葉が1万年後、お笑い芸人のギャグになったという逸話は置いておいて、
おばあさんは家に帰ることにしました。
おじいさんが帰ってくるまでに洗濯物を見つけなければなりません。
洗濯物の中にはおじいさんの大事な勝負下着が入っています。
そう、今夜は勝負どころだったのです。
おばあさんは家に帰り、悩みに悩みました。
おじいさんはすごい怖い人だからです。
そうこうしている間に日も暮れ、おじいさんが帰ってくる時間になりました。
おばあさんは晩飯を作りながら待っていると、玄関の扉が開きました。
すると、そこに立っていたのはおじいさんではありません。
そこに立っていたのはおじいさんではありません。
警察官だったのです。
すみません、ここはおじいさんの家ですか?
12:01
はい、おじいさんの家です。
どうされましたか?
実はおじいさんがカーリング女子3人にスタンガンを突きつけ、逮捕されました。
おばあさんは驚いて胸が痛くなりました。
おじいさんは今どうしてるんですか?
発出所で静かにしています。
おばあさんは小脇にカバンを抱え、すぐに発出所に行くことにしました。
警察官のパトカーに乗っているとき、信号待ちで5人の女性がいました。
警察官が一言、「物買いの美女ですね。」とつぶやくと、
おばあさんはなぜか熱いものを溝内から胸にかけて感じ、
警察官の股間にご飯をよそう白いプラスチック製のスプーンでぐりぐりと押さえつけたのです。
警察官はみるみるうちに口元をゆるめ、涙を流しながら言いました。
おお、デッキブラシ。
警察官は何も言わず、車の扉に置いていた本をおばあさんに渡しました。
その本のタイトルはマジマンジ。ページをめくると下田家劇のサイン入りです。
警察署に着いたとき、何やら警察署にたくさんの人が集まっています。
15:08
おじいさんどこにいるんですか。一緒に来た警察官は焦った様子です。
おじいさんどこにいるんですか。一緒に来た警察官は焦った様子です。
おばあさんは急いで近くの100円ショップで色紙とマジックを買いに行きました。
店内にはレジの店員のわがままボディと言ったらありません。これは納税の義務です。
おばあさんは色紙とマジックを持って入れ歯を外しスキップしながら警察署に向かいました。
警察署にはまだ人がたかっています。よく見ると警察官も並んでいます。
おばあさんも順番待ちしていると逮捕されたはずのおじいさんも並んでいました。
最初にサインをくれたのはミランダカーです。ミランダカーは日本語で名前は何ですかというので
おばあさんと答えるとおばあさんへパチンカス。サインをくれたおばあさんはとても喜びました。
パフュームの3人にしきしにサインをもらうことになりましたがパフュームの豪欲なおかんが登場したせいで
貸し床のサインしかもらえませんでした。おばあさんとおじいさんはセグウェイに乗って家に帰ることにしました。
18:09
家に着くと作り上げたはずのご飯がすっかり冷めています。おばあさんは温め直しておじいさんに正直に言うことにしました。
洗濯物なくしたの。おじいさんは鬼の行踪で本棚からジョジョ第4部全部持ってきて頭にぶつけました。
おばあさんはすかさず化粧棚に置いていた誠実なみとんで防ぎ腹踊りを決めました。
驚いたおじいさんは上半身裸になりゴリゴリの入れ墨を見せつけ山から取ってきた上質なネジで放線しました。
その日のおじいさんとおばあさんは熱い夜を迎えました。
その日のことを二人は真実を突き止めないタイプのコナンという名の記念日にしました。
おじいさんはその次の日山へ優しい鉄パイプを取りにおばあさんは川へパールライスを洗いに行くことにしました。
おばあさんが川に行くと赤い頭巾をかぶった女の子が座っています。
よく見ると片足の片足が片足に革靴を履いています。
どうしたのお嬢ちゃん。
おばあさんがお嬢ちゃんに話しかけるとお嬢ちゃんは四葉のクローバーを持って言いました。
21:08
花言葉がわからないのおばあさんは言いました。教えてあげようか。
これはねこのね四葉のクローバーの花言葉は水虫っていうの。
赤頭巾ちゃんはすごい嬉しそうな顔をしておばあさんいいとこに連れてってあげると言ってくれました。
おばあさんは今日は川にパールライスを洗いに行かないといけないのです。
しかしこんな可愛らしい赤頭巾をかぶった女の子の言うことも聞きたい気持ちでいっぱいです。
おばあさんは泣く泣く赤頭巾をかぶった女の子の気持ちをよそに川に向かいました。
するとどうでしょう赤頭巾をかぶった女の子がひげの生えたスカートを履く男性と一緒に立っているのです。
そう彼はフェミニズム男爵高橋さんです。
彼は言いました。
おばあさん昨日自転車に乗った落ち武者と会ってませんか。
おばあさんはドキッとします。
昨日草陰から飛び出してきた自転車に乗った落ち武者と会っていたからです。
四ツ葉のクローバーを渡して未来に帰したなどとはもう言えません。
どうしたらいいかわからなくなり
ふと赤頭巾をかぶった女の子を見ると地面に木の棒で大きな丸を描いています。
お嬢ちゃん何を描いているの?これ?教えてあげない?教えてよ。
いいよ。これね紙飛行機の着地点なの。
これがフェミニズム男爵のファッションアイコンであることは言うまでもございません。
24:00
おばあさんはパールライスを川に洗いに行きたいのですが
ひょっとしたらこのパールライスを狙っているのかと思い
IKEAにジップロックを買いに行くのと嘘をついて小走りで川に向かいました。
川に到着し川の水に手をつけるとなんかぬるめのやつが流れています。
おばあさんは若い時電車でちゃんとした痴漢にお尻を触られた記憶がよみがってきました。
あの痴漢はお尻を触る前に名刺を渡してきたことを今でも覚えています。
私はあの日パンをたくさん買って秋のパン祭りに応募し皿を当てたの。
おばあさんは川のなんかぬるめのやつでパールライスを洗いながら
冬のたんがらみを決めつけきれいに米を洗っていると
川上から大きな桃を親知らずを抜いた血死体たちが持って泳いできました。
どんぶらこ、どんぶらこ、どんぶらこ、どんぶらこ。
おばあさんは唖然としてパールライスを洗っている手を止め話しかけてしまいました。
寒くありませんか?歯の抜けた口から血を出した血死体たちが言いました。
27:04
この桃持って帰ってくれませんか?これもあげますので。
と言って手渡されたものはおばあさんの大好きな、そしておじいさんも大好きな金太郎飴です。
金太郎飴の絵柄はなんということでしょう。
あの吹きの塔の神様だったのです。この飴ちゃんがあれば春の高校バレエもノリノリで見れます。
おばあさんは大きな桃とパールライスと金太郎飴を持って家に帰ることにしました。
家に帰ってお米を炊き、金太郎飴をきれいに割っていると、
優しい鉄パイプを取りに行ったおじいさんが鉄パイプに合法なレバサシを突き刺して持って帰りました。
おじいさんその合法なレバサシどうしたの?
これなぁ、入れ歯の抜け付けと交換したんだ。
おばあさんは気づきました。
以前ブティックで不倫していたところに行ったことを、
おばあさんはあのブティックでいつもヒャダインが作曲した曲が流れているのを知っているのでした。
おじいさんは言います。
これはなんや。
これは大きな桃、これどないしたんや。
おじいさんは言いました。
おばあさんは言いました。
下唇よりも上唇厚いまんがくれたの。
おばあさんは親知らず血死体にもらったことを黙って嘘をつきました。
なぜなら親知らず血死体まんのことが好きだったからです。
30:08
恋に落ちてしまったのです。
その熱い気持ちは例えるならば研ぎ澄まされた豆腐の角。
おばあさんはおじいさんにこの桃食べませんかと言いました。
よし食べよう。
食べようじゃないか。
しかしこんな大きな桃をおじいさんもおばあさんもむいたことがありません。
おじいさんは手を打って本棚から瀬戸内弱鳥の夏祭りを取り出し数ページマルゲリータを食べながらめくりました。
おじいさんはおばあさんに瀬戸内弱鳥の夏祭りの一文に指を指しました。
ここ見てみ。ラインでマーカーしてるやろう。
おばあさんはラインでマーカーしてる部分を読みました。
俺の吸盤、ジャムの蓋についたジャムみたいだろう。
リオデジャネイロの思い出でした。と書かれています。
おばあさんは全く意味がわかりませんでした。
おじいさんは地元でおちょんちょんのカスがよく出るのでカス太郎と呼ばれているのです。
そのことをおばあさんは知っていましたが、
おじいさんは町でバカにされていることは知って知りませんでした。
おじいさんは今日も大好きなドブロックのお酒をドブロックと言いながら飲み始めました。
33:05
おばあさんはこの桃、私が剥かないといけないのかな。
もしかしてだけど、もしかしてだけど、私が剥かないといけないのかな。
仕方なしにおばあさんは切れ味悪い果物ナイフで
ビーパップハイスクールと言わんばかりのにらみつけで桃をにらみつけながら、
桃に切れ味の悪いナイフを突き刺しました。
するとどうでしょう。中からいちもつから先に真っ赤な赤ちゃんが飛び出してきました。
赤ちゃんは言いました。おはよう、おはよう。
もうちょっと寝させて。寝起き3秒やね。
おばあさんは驚いてステンコロリン。
部屋の隅っこに置いていた穴込んだ並に太い枕に頭を打ちつけました。
するとどうでしょう。部屋の壁に打ちつけてあった柱時計がいい。
時を鳴らします。渋谷で5時。渋谷で5時。
おじいさんはおばあさんが倒れたのを見てびっくりし助けようとしましたが、
飛び出した赤ちゃんを見てさらに驚きました。
これが地獄のもんや。
36:02
おじいさんはとにかく赤ちゃんを抱いておばあさんを起こしに行きました。
おばあさんは気を失っています。
おじいさんはおばあさんの頬を叩き、おい、起きろ、起きろ、起きろ。
おばあさんは白目を向きながらくちばしを入れます。
くのいちにんぽうちょをとってまきびしないとやっていかれへん。
おじいさんはさらにビンタをかまします。
するとおばあさんは目を覚ました。
大丈夫か。どうしたんや。
よかった。なんか痛いところとかないか。
なんか変なことないか。
おばあさんは言いました。
七色のリーゼントが見える。
片肘が張らず腕が痛い。
おじいさんは言いました。
大丈夫そうやな。
いったんスタイフやろうか。
おばあさんはお父さんとおじいさんと厚いキスをかわし、
その日もひずんだ精液を楽しみました。
次の日の朝、おじいさんとおばあさんが目を覚めると、
そこには真っ赤な赤ちゃんとマングローブ博士がいました。
驚いたおじいさんとおばあさんはマングローブ博士に
あなたは誰ですかと聞くと、
ピンチャース!
指を立てて大きな声で叫びます。
おじいさんとおばあさんは意味がわからず、
もう一度聞きました。
ピンチャースって何ですか。
ピリオドの向こう側のことだよ。
おじいさんとおばあさんは住宅ローンのことを思い出して頭が痛くなります。
39:12
このローンどうやって返したらいいんだろう。
おじいさんは短所で役に立たないし、
おばあさんはもうどうしようもありません。
家のローンもあるし。
すると赤ちゃんが言いました。
僕、鬼退治に行く。
おじいさんとおばあさんは言います。
いや、そんなまだハイハイもできないのに、
タップ細胞はありますやないんやから。
そうして、
そうして、
桃太郎第一部は終わりました。
もう寝る。
馬鹿じゃないの。
馬鹿なんでしょ。
めんどくさいからやりだしたのに。
もう9時20分やん。
寝るから。
どんどん出てるけど。
また来週金曜日。
第2部な。
今から鬼退治行くから。
おやすみなさい。
寝ます。
もう9時に寝る予定なのに。
おやすみなさい。
寝る。