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はい、皆さんおはようございます。すけと申します。IT系の会社でウェブマーケティングのお仕事をしております。
NFTの方では、クールガールNFTというコレクションのマーケティング担当をしております。
このラジオでは、普段会社員に勤めている自分が、NFTを中心としたマーケティングのトレンドだとか、
あとは、普段会社員でNFTの時間とか副業の時間を作るコツだとか、あとは独立までの過程というものを発信するラジオとなっております。
今日はですね、あなたの悩みを商品にする方法というテーマでお話をしたいと思います。
皆さん、今副業とかNFTとか会社員以外でですね、いろいろ頑張られている方がすごく多いと思うんですけども、
結構、何を自分の商品としたらいいかわからないみたいなことがあると、悩みがあると思うんですね。
というのは結構、初めたて、情報発信とかSNSを始めたての時はですね、
よく周平さんとか生き早さんがですね、とにかく自分の商品を作って売りましょうって話をされてたんですけど、
自分の商品って何だろうってことがすごくあって、悶々としている日々があったんですけども、
とあることをきっかけに、自分の商品を作るってこういうことなのかという体験ができたので、
ちょっと皆さんにもシェアをさせていただければと思います。
なので、これから皆さんもですね、どういった商品を売っていこうかとか、自分の商品で何作ればいいんだろうって方はですね、
ぜひ今回の放送を参考にしていただけるかなと思います。
で、結論はですね、あなたの悩みっていうものを商品にしていきましょうという話ですね。
で、ちょっとこれ自分のお話になってしまうんですけども、ちょっと具体例を交えてお話をしていきます。
はい。で、自分はですね、結論どんなことをやったかというとですね、
キンドル本、自身の体験を絡めたキンドル本を出したんですね。
で、どんなキンドル本を出したのかというとですね、
男の人活力、タイトルが男の人活力、不妊は女性、不妊は女性だけの悩みじゃないというですね、
なかなかキャッチ、パンチの効いたタイトルの本を出したんですよね。
そうで、男の人活力っていう話なので、不妊症に、男性の不妊症、普通不妊症って女性がパッとイメージ思い浮かぶと思うんですけども、
今回はまさに自分が男性不妊症、子供ができづらいような体だったので、
そこの自分の問題点にスポットライトを当てて本を書いたっていう感じなんですね。
そもそもなんでこんな本を書くことになったのかってところがですね、
今回の放送のテーマとメインになってるんですけど、
僕は今言った通り男性不妊症ということで、
男性不妊症って話は結構広い定義なので、
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ちょっとここ話すと結構長くなっちゃうので、
そういった悩みを抱えていました。
子供ができづらい体ですと。
ご結婚されている方であれば結構わかると思うんですけども、
結婚していつ子供ができるのかとか、
子供どうするみたいな話になるたびに、
すごく気まずい関係になって、気まずい雰囲気になっちゃうんですよね。
自分はなかなか子供ができないからみたいな話で、
そこまで話はしないんですけども、
そこに対するコンプレックスはずっと抱えていて、
結婚1年とか2年とか過ごして結構、
奥さんともなかなかそういった子供に対する話とかができなくて、
結構辛い時間を過ごしたっていうのはあるんですけども、
その悩みってなかなか誰にも言えなかったんですね。
自分の問題点が問題点なので、
話が話なのでね。
ちょっととある時に親しい友人にですね、
ちょっと思い切ってこの自分の悩みに対して、
自分の悩みを打ち明けてみたんですよね。
ちょっと今自分はこういった症状があって、
子供がなかなかできないと、
だからちょっと奥さんとの関係に悩んでるんだよねって話を
した時に、そこで友人から帰ってきたリアクションとしては、
自分も同じことで悩んでるんだよねっていうことを言われたんですよね。
その時に思ったのは、
そういうことを一人で苦しんで悩んでたけど、
そう思っていることって実は一人じゃないんだなと思ったんですね。
そこで視界が開けたというか気づいたんですよね。
で、そのことをきっかけにして、
自分のように男性不妊とかで悩んでる人って、
もちろん僕が言わなかったので、
多分それを言えずに苦しんでる人ってたくさんいるんだろうなと思ったんですよ。
で、そのことを思ったので、
自分が男性不妊をして、結果僕は今2歳の子供がいるんですけど、
どういう奥さんとコミュニケーションをとって、アプローチをとって、
子供を一人授かるまでに至ったのかというプロセスをですね、
実際にKindle本に書いていったんですよね。
例えば、どういった病院に行ってとか、
その病院でどんな話をしてとか、
あとはその病院で具体的にどんな質問をお医者さんにされてとか、
そういった話をさせていったっていうのが、
そういった話をしたんですよね。
で、結構病院の中身が結構、
行ったことがある方はすごくわかると思うんですけども、
やっぱりお医者さんからはですね、
男性不妊で行って、産婦人科っていうのかな、忘れちゃった。
産婦人科みたいなとこに、そういったクリニックに行くと、
結構ズバズバいろんなこと質問されるんですよね。
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夫婦間は、夫婦間の性交渉っていつやってますかとか、
その時にどういう感じで終わるんですかとか、
結構セキュラーなことをバシバシ聞かれるんですね。
もちろん個別にですけど。
そこで聞かれた質問とかをKindleに書いてみたりだとか、
自分はこういうふうに回答しましたとか、
あとは具体的にどういった検査があって、
どういった治療費がかかって、
実際に妊娠に至るまではどういったアプローチを取るのかっていうところまで全部書いていったんですね。
そしたら結果的にどうなかったというと、
Kindleのカテゴリー、健康のカテゴリーで、
Kindleランキング2位とかになったんですね。びっくりしたことに。
だから自分が初めて書いたKindle本がランキング2位になったんですよ。
で、ここで思ったのが改めて、
結構みんな同じことで悩んでるんだなと思ったんですよ。
そこでね。
で、改めて気づきとしてあったのは、
自分が抱えている悩みって、
なんか世界でたった自分しか抱えていないとか思いがちなんですけど、
いやそういうことじゃないんだなって話ですよね。
自分が誰にも言えなくて抱えている悩みって、
実はその電車に乗っている隣で座っている人がですね、
抱えている悩みかもしれませんし、
会社にいる誰かと同じ悩みかもしれないので、
そこをですね、発信してみると、
結構な共感を得られたりだとか、
それが結果的に自分の商品につながってみるので、
まずは皆さんにやっていただきたいのは、
自分も含めてこれはやってるんですけど、
今の自分の悩みとか問題点を書き出してみて、
そこに対する解決策をアプローチ、解決策を書いていくと、
それが発信のネタになったりとか、
自分の商品のネタになったりするので、
ぜひ今ですね、自分の商品何を出したらいいかわからないという方はですね、
参考にしていただければいいかなと思います。
はい、ということで今日はですね、
自分の商品の作り方をお話し、
あなたの悩みを商品にする方法というテーマでお話をさせていただきました。
ぜひですね、皆さんが抱えている悩みとか問題っていうのは、
一人で抱えているものではないとは思いますので、
ぜひですね、そこを軸にして考えてみていただけるのと、
いいのかなと思いましたという話でした。
はい、ということで今日からまた月曜日ですが、
月曜日終わればすぐ金曜日になるので、
すぐあっという間に終わるので、
一緒に頑張っていきましょう。
自分もこれ毎朝配信をしてますので、
またよろしければ火曜日も気にしてください。
ということでSUKEでした。