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おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、僕と同じように、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼ぎ方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、〝自分の商品〟をつくる方法についてお話をしたいと思います。
ボイシーパーソナリティの生駒さんとか周平さんとか、あとはビジネス系のインフルエンサーの方々は、
〝自分の商品を持った方がいいですよ〟と、副業をやるにしても広告費を稼ぐだけじゃなくて、ちゃんと自分の商品を売る仕組みってものを作っておきましょうっていうことをよく言われているんですよね。
当初僕はそれを聞いた時に、〝自分の商品で何を売ればいいんだろう〟とか〝自分には何も売れるものがないし〟とか、
〝とにかく何から売っていいか分からない〟っていう状況が結構あったんですよね。
自分はあることをきっかけにして、〝自分の商品を作って売ったところ〟一定の成果を得ることができたので、ぜひ皆さんにも参考にしていただけたらなと思います。
なので、この放送どういった方に聞いていただきたいかというと、〝これから副業を頑張っていきたい〟とか、〝何でも自分のビジネスを立ち上げてマーケティングでどんどん実践をしていきたい〟とか、〝とにかく自分の商品を作っていきたい〟という方、参考にしてみてください。
結論、〝自分の商品を作る方法〟なんですけども、それは過去自分が悩んでいて、それを解決した方法とか過程を商品にしていくことがいいかなと思います。
情報であれば、そういったストーリーとか情報を売りたいのであれば、〝有料のノート〟とか〝Kindle書籍〟とかでいいと思いますし、〝アプリ〟とかでその悩みを解決するような商品を作ってあげるのもいいかなと思います。
ここまで聞いてもあまりイメージが湧きづらいと思うので、〝僕の例〟を言っておくと、〝自分はどういった商品を出したか〟というと、〝Kindleの書籍を自分の商品として売ったんですよね〟。
どういったテーマについて書いたかというと、過去自分が困っていたことは、ちょっとデリケートな話になってしまうんですけども、〝自分は男性不妊症という子どもができづらい体〟なんですよね。
そういった悩みを抱えつつ、病院に行って実際に子どもを授かることができたんですけども、結構男性不妊悩んでいる方って結構いらっしゃるみたいなんですよ。
自分はそれまでわからなかったんですけど、いろいろネットとか病院に行って、インタビューとか問診を続けていると、〝そういったことについて悩んでいる男性がすごく多い〟って話を聞いたんですよね。
なので、〝であれば自分もこういったことを悩んでいるのであれば、それを解決する過程を実際に本として出せば売れるんじゃないか〟と思った結果、〝男性不妊について〟、〝男にとっての妊活ってこういったふうに解決していけばいいんだよ〟、〝こういったふうに病院に行って治療が受けられるんだよ〟ってことを本に書いてまとめて売ったらですね、
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確か育児部門、不妊部門、男性、なんだっけな、妊娠部門とかで、アマゾンの妊娠部門、カテゴリーで2位になったんですよ。
だからそれほど需要があったっていうことなんですね。
だから自分が悩んでいたこと、困っていたことをいかに解決したのかっていうことを商品として売り出したっていうことですね。
なので特にここに引いてた、自分の商品を作ることって他人よりすごく引いてたものがなきゃいけないとか得意なものがなきゃいけないって思いがちだと思うんですけども、そんなことなくて自分が普段生活している中でこういったことが不便だなとか困っているなってことをですね、
実際に書き出してみて、じゃあこれであれば自分こういうふうに解決したから有料ノートにまとめてみようとか、Kindle書籍であれば誰でも作れるので作ってみようとか、であれば元でもかからないので自分の時間さえ透過すればそういったもの作れるので、
まずそこから売ってみて、すごい需要があるんだなと思えばもう少しその情報を深掘ってみて、第2弾みたいな形でKindle出していくのでもいいと思いますし、
実際に開発とかプログラミングができるのであればアプリとか作ってみるのもいいかなと思いますので、実際に自分の商品を作ってみてそこで初めてマーケティングとかいろいろ学べることがあると思うので、
実際に副業とか自分で稼いでいきたいけど何から売っていいかわからないという方はですね、過去自分がどんなことを悩んだのか迷ったのか、それをどういうふうに解決してきたのかということをまとめると自分の商品につながると思いますので、よろしければ参考にしてみてください。
ということで今日は自分の商品を作る方法についてお話をさせていただきました。
今日は木曜日であともう少しで週末になりますので、お互いに無理せずにコツコツ頑張っていきましょう。
ツケでした。