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おはようございます、すけと申します。
このラジオでは、会社員として勤めている自分がNFTのマーケティングで学んだことだとか、
あとは、今自分はクールガールというNFTコレクションのマーケティング担当を勤めているんですが、
そこで、会社員から独立をしていく過程を発信するラジオとなっております。
よろしくお願いします、すけと申します。
はい、今日はですね、ちょっと前回お話をしたですね、
自分の意見が言えない理由は考え抜いてないから、みたいな放送をしたんですけども、
それは結構反響があったので、そのお話を続きをしたいと思います。
これ自分のお話というかですね、自分の意見で生きていこうというチキリンさんの本があってですね、
これすごく面白いので、ぜひ皆さんも読んでいただきたいんですけども、
で、なんで自分はそもそもそんな本を読んだかというと、
なかなか自分の意見をですね、そもそも言うのがですね、結構怖くて、
これを言ったらどんな反応をされるだろうとか、
特にSNSとかで、一回僕は自分の意見を思い切って言ったことがあったんですけど、
結構バズったというかリツイートされて、
誹謗中傷とまで言わないですけど、結構言われたことがあったので、
それ以来ちょっと自分の意見を言うのが怖くなってしまってたんですけど、
改めてですね、やっぱり音声マーケティング担当として、
やっぱり自分の意見をどんどん発信していくってことが大事だなと思ったので、
この本を読み返したんですけど、初めて読んだんですけどね、
で、その中で自分の意見を持つためにはやっぱり自分の情報、
情報を集めることが必要だという一説があって、
それを今日は皆さんにご紹介したいなと思います。
なのでやっぱり自分の意見を持つためにはやっぱりある程度の情報が必要だと、
その情報を持ってやっぱり自分で考えることが必要だって話があるんですけど、
その中でその意見を持つための情報の調べ方っていうのが
3つのステップにまとめられていたので、これは皆さんにご紹介したいなと思います。
3つのステップを言いますと、1つ目は調べる項目を最初に列挙するということですね。
2つ目は調べる時間をあらかじめ決めるということですね。
3つ目は必要な箇所のみ読み込む、この3つですね。
1つ目が調べる項目を最初に列挙すること。
2つ目は調べる時間をあらかじめ決めるということ。
3つ目は必要な箇所のみ読み込むということですね。
今日お話しする中でやっぱり1番がすごく大事かなと思います。
この1番が大事な理由としましては、この調べる項目を最初に列挙するなんですが、
この調べる項目っていうのは何を基準に列挙するかというとですね、
ずばりですね、調べる前にこの情報があれば自分の意見が明確になるという情報項目を書き出すということですね。
ちょっとこれ回りくどい言い方をしてしまったんですけど、
まずは自分の中で考えて仮説を立てて、その仮説をもとに情報を探しに行くということですね。
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これは僕がやってしまうことなんですけど、どうしてもこの情報を調べることに満足をしてしまって、
結局これ自分の意見は何なんだったっけっていうことは結構仕事でもあるんですよね。
だからまずは情報にとらわれるのではなくて、自分の頭で考えて自分はどういうことを言いたいのかっていうことを軸にですね、
情報を探していくということがこの本に書かれていました。
なので、このまずは調べる項目を最初に列挙するということですね。
何を目的に探しに行くのか、情報を探していくのかってことを明確にするっていうことがまず1つ目でした。
2つ目は調べる時間をあらかじめ決めるということなんですけど、
これは3番目に言う調べることに逃げないということに似てるんですけど、
この調べる時間をあらかじめ決めるということはですね、自分はこれもよくやっちゃうんですけど、
さっきも言ったとおり、調べる時間だらだら調べてしまって時間ばっかりが過ぎていってしまうと、
調べれば調べるほどどんどん新しい情報が出てくるから、
ヤフーニュースで見ていると関連ニュースみたいな感じでどんどん先に行ってしまって、
ドツボにはまって、いわゆる沼ってやつですね。
そこで結局自分何を調べてるんだっけっていう状態で陥っちゃうと。
なのでそういった状況になりかねないので、
自分が調べるときはあらかじめタイマーを設定するなどして制限時間を設けましょうということですね。
これは自分もよくやっていますね。
例えば10分とか15分とか、この情報を調べるためにかけていい時間というものをあらかじめ設定して、
そこで時間切れになった場合は一旦調べるのをやめるということをしています。
なので時間を無駄にしないためにもやっぱり時間制限を設けるっていうのはすごく大事かなと思います。
特に情報を調べていると楽しくなっちゃってついつい調べすぎてしまうので、
そこら辺を意識するといいのかなというふうにこの本を読んで思いました。
3つ目は必要な箇所のみ読み込むなんですけど、
これ調べることに言えないっていうことを書いてますが、
ごめんなさい、これツイッター読みながら言ったのですいません。
書いてたんですけども、
必要な箇所のみ読み込む。
これは自分も結構本とかも一緒で、
自分は本って全部読まないんですね。
なんかつまみ食いみたいな形するんですけど、
まさにこの自分の意見で生きていこうというのもですね、
全部は読んでなくて自分が必要だなと思っている箇所のみ読んでるんですよ。
自分はどういうふうに本を読んでるかというと、
これは中田敦彦さんのYouTube大学で見たんですけど、
まずは目次を読むんですよね。
あ、まずはじめにを読んで、終わりにを読んで、目次を読む。
その順番で読んでるんですね。
はじめにっていうのはだいたい筆者のメッセージが一番、
はじめと終わりってやっぱり筆者のメッセージと結論が書かれているので、
まずはその本の概要をつかむためにはじめと終わりを読むんですよね。
その後に目次を読んで、自分がこう気になるなってところをマーカーで線を引いていくんですよね。
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Kindleであればマーカーの機能があると思うので、
そこをピックアップしていって、そこを読んでいくっていうイメージですね。
結構本って面白いんですけど、目次を眺めていると、
自動的に自分が気になる場所ってのが結構勝手に引っかかってくるんですね。
だからそれをやる意味でも、自分ってこういった情報を求めてるんだみたいなことにも繋がったりするので、
結構この読み方おすすめです。
話がずれちゃいましたけど、情報を読むときにもやっぱり必要な箇所のみ読み込むっていう選択する力っていうのはすごく大事だなと思っていて、
それこそ僕みたいな会社員の方であれば、情報収集する時間って結構少ないと思うので、
いかに読まないこと、いかに情報を全て読み込まない、捨てる勇気みたいなのを持った方が、
やっぱりこの本を読んでみて改めていいなと思ったのでご紹介させていただきました。
ということで、今日は意見を持つための情報の調べ方ですが、
全部で3ステップ言いましたね。
1つ目は調べる項目を最初に列挙するということ。
この調べる前にこの情報があれば自分の意見は明確になるということを書き出すということですね。
2つ目は調べる時間をあらかじめ決めるということ。
3つ目は必要な箇所のみ読み込むということですね。
この情報を持って自分で考え抜いて自分の意見を言うというのがこの本の続きなので、
もし気になる方がいればぜひ読んでみてくださいというお話でした。
ということで、今日は自分の意見を持つための情報の調べ方というテーマでお話をさせていただきました。
ということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
助でした。