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こんにちは、すけです。今日はですね、土曜日なので、軽く雑談チックな話をしたいんですけども、
これは本当に最近思うんですが、モテる人は多分、育児が上手いなというふうな話ですね。
で、なんでこんなことを話すかというと、この前ですね、保育園の懇談会行ってきたんですけども、そこで保育士さんが
2歳児って今、いややきですよねと、じゃあそのいややきへの対応の仕方として、こういったことを意識してみてくださいっていうことを言われたのが、
これって人間関係にも通ずるなと思ったので、そんな話です。
で、結論、何かというと、共感をしてあげましょうという話なんですね。相手に寄り添ってあげましょうって話なんですけども、
これ、育児をされている方であれば、よく分かるかなと思うんですけども、例えば、
保育園にお迎えに行くじゃないですか。お迎えに行った後に、じゃあ帰ろうかって言って、お家に帰ろうとしている時に、
手繋いだりとか歩いている時に、なんかジュース飲みたいとか言うじゃないですか。お菓子食べたいとか言うじゃないですか。
で、自分は結構ですね、その時に、ここでちょっと泣かれたら嫌だなとか、いろんな人取りが多いとこだから、ちょっと目につくの嫌だなと思って、
分かった分かった、何がいいの?っていう風に言っちゃうんです。言っちゃってたんですよ、今まで。
で、その時に、ちょっと保育士さんの話に戻るんですけども、そういった親御さんもいますと、自分みたいにちょっと泣かれるのが嫌だから、
買ってあげちゃう親御さんもいますよねって話をされてて、自分のことだなと思って聞いてたんですけど、
もしくは、3パターン用意されてて、それが1パターン目で、それが2パターン目が、ダメでしょ、
お家にご飯があるんだから我慢しなさいってところをしっかりつけるパターンもありますと。
で、3パターン目何かというと、これが共感なんですけども、
ああそうだよねと、ジュースちょうだい、お菓子ちょうだいって言われたら、ああそうだよねと、
今日も一日保育園で疲れたよねと、で、まあ確かに自分もここで買ってあげたいんだけども、
お家にジュース置いてあるから、そこまで我慢できない、そこで一緒に飲まないっていうことを、
それが3パターン目の選択肢だったんですね。
で、これ難しいと思うんですけども、忙しい時とかは、
一番最後の選択肢ってものをなるべく意識してあげてくださいって言われたんですね。
共感してあげる、相手は何で今お腹がすいたのかとか、
ジュースを飲みたいのかとか言ってるのかってところをちゃんと寄り添って聞いてあげるって話だったんですね。
で、ああなるほどと思って、まあ自分は単純なので、今までは一番最初の買ってあげるよって言ってあげてたんですが、
昨日試してみたんですね、実際に保育園から帰る時に、
ジュース飲みたい、いちごジュース飲みたいって言われたから、
じゃあ、ああそっかそっか今日疲れたもんなって話をして子供に、
で、うんって向こうがうなずいて、
でもね、家にジュース置いてあるからそこで一緒に飲まないかって話をしたら、
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しぶしぶうんって言ってくれたんですよね。
まあ置いてあるのはオレンジジュースだったんですけど、
まあでもそこでも納得してくれて、
でもやっぱりこういう、なんだろう、相手に共感をしてあげて、
自分の共感をした上で自分の選択肢、大体案っていうものを提示してあげるっていうのは、
人間関係でも恋愛でも一緒だなというふうに思ったんですよね。
だから改めてやっぱり共感が大事って話はしますが、
恋愛でもSNSでも育児でもですね、
ちゃんと相手の立場に寄り添ってあげるってことは、
どこの場面に立っても大事なんだなってことをそんなふうに思ったので、
そんな話をさせていただきました。
なので今日はですね、これからはですね、
頭ごなしに自分の都合とかを押し付けないで、
まずは相手が今何を思っているのかってことをしっかり聞いてあげる、
理解してあげるってところに務めようかなって思ったので、
本当に育児ってものは自分を成長させてくれるものだなって思いました。
はい、そんな話ですね。
ということで今日週末ですね、
育児忙しい方もいらっしゃると思いますが、
お互い頑張っていきましょう。
オスケでした。