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はい、おはようございます。すけと申します。
このラジオでは、普段は会社員として働いている自分が、NFTでいつでも独立ができる状態を目指すラジオとなっております。
今日はですね、海外トレンドの共有ということで、一つお話をしたいと思います。
タイトルにある通りですね、Stripeが仮想通貨決済サービスをローンチするというニュースがありましたので、
そちらをサクッと紹介したいと思います。
Stripe、皆さん使ったことありますかね?
アメリカにある決済の大手ですね、VISAとかマスターみたいな形で、皆さんStripe使ったことありますかね?
例えば、決済代行みたいなサービスを行っている会社なんですけども、そこが仮想通貨決済のサービスを導入しますよという話ですね。
具体的にどんなことをするかというと、仮想通貨の購入を簡単にしますよというものですね。
例えば、皆さんがOpenSeaとかでNFTを買うときあるじゃないですか。
そのときにNFTを買うためにはイーサリアムって必要ですよね。暗号通貨必要ですよね。
暗号通貨を用意するためには、暗号取引所、例えばコインチェックとかビットフライヤーとかビットバンクに行って日本円を入金をして、
入金をしたらそこからイーサリアムとか購入をして、そしてさらにそのイーサリアムを自分の持っている仮想通貨ウォレットに送って、
そこで初めてNFTが購入するっていうフローがあるじゃないですか。
これを聞いている皆さんは慣れているとは思うんですけど、結構めんどくさいですよね。
特に新しい方、初心者の方にとっては。
このストライプのサービスがフィアットトゥクリプトっていうサービスらしいんですけど、
これ先にまずアメリカでローンチをして、それを順次アメリカ以外の国に拡大をしていくっていうことらしいですね。
今言ったフローですね。
NFTを買うためにはこのオープンシー上に仮想通貨ウォレットにあらかじめイーサリアムとかを入れておく必要があると。
そのためには前もって暗号通貨の取引所に行ってイーサリアムを買ってウォレットに送っておく必要があるんですけども、
このフローをめちゃくちゃ簡単にするイメージですね。
要はあらかじめこのフィアットトゥクリプトというサービスを、
例えばオープンシーとか。
このオープンシーに導入するかわからないんですけど、
オープンシーに導入をしておいて、
ユーザーがいざNFTを買おうとするときに、
これツイート載せときますね。
例えばクレジットカードとか、あとはデビットカード、
もしくは銀行口座の振り込みでその場でイーサリアムが買えるようなフローを構築するらしいです。
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これすごく便利ですよね、やるとすると。
今まではさっき言った通り、
いちいち暗号通貨取引所に行って仮想通貨を用意して、
ウォレットに送るというフローが必要だったんですけども、
そこが省略されて、
このオープンシーであれば、
オープンシーのアカウント内でその場でイーサリアムの買い足しができるというイメージですね。
要はカードの支払いとか銀行振り込みによって、
即時でウォレットに資金を追加できるというサービスということですね。
これすごく便利で、
いま言った通り、
最初にアメリカでローンチをして、
その後、他の国に拡大していくという話なんですけども、
なんでこの最後にお話をするのか、
この記事、
ツイートの内容とか貼っておきますので、
日本語で見たい方はぜひ見てください。
最後にお話をするのが、
このストライプというのが、
自分の知り合いも辞めたので、
要はレイオフというか、
クビにされたんですけど、
あまり最近経済の状況が良くないので、
直近で従業員の14%をクビにしたんですよね。
その一方で、
引き続き暗号通貨への投資は継続するという発表をしているんですよ。
最後データのご紹介になるんですけども、
なんでこのストライプが、
こんなに暗号通貨、仮想通貨業界の投資を強めていくのかというところのデータなんですけども、
これもデータを載せておきますね。
アメリカの仮想通貨決済ユーザー数の推移というデータが出ていてですね、
要はこれが伸びているんですよね、今後。
直近2023年、
仮想通貨決済を行うユーザーというのは、
仮想通貨決済を行うユーザーというのは、
消費財とかはなかなかこの仮想通貨で買えないので、
例えばNFTとかを買うユーザー数とかに含まれると思うんですけども、
この仮想通貨決済を行うユーザー数は、
2022年対比、今年対比で1.5倍上昇するというふうに言われています。
合わせてこの2023年、来年ですね、
このインターネットユーザーのうち、仮想通貨決済を利用するユーザー数の割合が、
2.3%に上るというふうに言われています。
この2.3%だけ聞くとすごく少ない数だと思うかもしれないんですけども、
2022年対比、今年対比で1.5倍まで伸びるというふうに言われています。
現状、まだ2023年までのデータしか残ってないんですけども、
これが2024年、2025年に行くにつれてですね、
かなり数字が伸びていく可能性がありますと。
なぜかというと、今2022年から2023年にかけて1.5倍って話をしたんですが、
もう少し遡ると、2021年が210万人だったんですよ。
アメリカの国内で仮想通貨を使うユーザー数は210万人だったんですけども、
それが2023年にかけては550万人になると。
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だからもう3倍弱に増えるような予測が立てられているところですね。
やはりそれだけアメリカでは仮想通貨決済のところには、
だいぶ正規があるというふうに見られているので、
このストライプ、決済の巨人ですよね。
そこが今、参入してきているというところですね。
お話だけだと、なかなかこれは伝わりづらい部分があるかと思いますので、
この仮想通貨の決済ユーザー数がどれくらい伸びていくのかっていうグラフもですね、
ツイートに貼っておきますので、ご参考にしていただければいいかなと思います。
これから仮想通貨の決済がどれくらい伸びるのかとか、
結構怪奇的な方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
アメリカでこれだけ伸びているというところと、
さっき言った通り決済の巨人がこういった暗号通貨の産業に乗り出しているところを考えると、
やはりこれからNFTとか仮想通貨は伸びてくる可能性がすごいあるんだなということが分かるかなと思いますので、
よろしければ参考にしてみてください。
ということで、今日から改めて海外トレンドとかもご紹介できればと思いますので、
引き続き楽しみにしていただければなと思います。
なので、このラジオが少しでも皆さんの参考になればと思いますので、
引き続きお待ちしております。
ということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
Sukeでした。