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こんにちは、すけです。今日はですね、定期的に来る【自分に言っている】会なんですけども、いつもそうなんですが、
会社は自分の人生を丸ごと預ける場所ではないというテーマでお話をしたいと思います。
これが結論ではあるんですけども、平行して何が言いたいかというと、
会社はシンプルに働く場所であって、ただの器に過ぎないという話ですね。
特に4月中旬になってきて、これは半分自分のことではあるんですけども、新生活が始まって、
気真面目な人ほど期待したものとのギャップに苦しみ始めている時期かと思うんですよ、早い人は。
なんか行き切れではないですけど、あれなんか違うなっていうものがモチベーション高かったりだとか、
さっき言った通り、ちょっと真面目って言われるっていう人の方が、人が感じる時期だと思うんですね。
ギャップとか違和感みたいなものに。そういった時こそ、この考え方大事なんじゃないかなって話なんですけども、
あのこれあのちょうど今朝本で読んでたんですけども、メタ思考という本で、ボイシーパーソナリティでも有名な沢まどかさんが書かれている
メタ思考という本ですね。メタ思考って聞くと、なんか自分を客観的に見るような考え方だというふうに認識する、
イメージは僕はあったんですけども、これ読んでみると結構面白くて、今日の概要欄に
Amazonのリンク貼っておきますね。Amazonオーディブで無料で聞けるので。そこに書いてあったのが、
会社ってものは自分の人生とかアイデンティティを丸ごと預けたりだとか、同一化する場所ではないっていうふうに話をしてたんですね。
沢まどかさんもこの考え方を自分にインストールしたことによって、だいぶ仕事とかが楽になってきたんですよ。
この本の中で何が書かれているかというと、今言った通り、皆さん一つの会社があるとすると、
言ったら結論は副業をしなさいって話なんですね。複数、異なる自分の持ち場とか仕事を並行して人生を歩んでいくことによって、例えば一つ、
言ったら本業の中で自分がうまくいかないことがあったとしても、これってこの会社の自分の顔であって、
このアイデンティティ全てが自分のものじゃないよね。要は、自分はよくありがちなんですけども、一つの会社の仕事、今の本業の仕事に失敗だとか、
ミスをしてしまったりすると、自分をどうしても責めてしまう。これは反省って意味ではいいと思うんですけども、必要以上に責めてしまって、
仕事の失敗イコール自分の人格が否定されているんだ、自分自身が良くないんだってことを思いがちなんですけども、意外とそうでなかったりしますよね。
今まさに僕も引き継いでますけども、当然全員の積み重ねがあって、今の仕事の状況があるので、これ状況が全て自分の責任ということはありえないわけなんですよね。
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なのでそういった形で、いい意味で自分を切り離していく。自分であれば本業がある、副業がある、スタイフの話している自分がいる、コミュニティで
活動している自分がいる、そういった複数の自分をいろんな場所で持っていく、いろんな仮名を持って使い分けていくってことがすごく大事。
だからそういった時こそはメタ思考ってものが大事なんだよって話なんですね。これ伝わっているかわからないんですけども。
なのでなかなかですね、結論に入っていきますけども、会社で仕事をしているとどうしても視野が狭くなったりだとか、さっき言った通り
仕事でミスをしたりだとか、クライアントに怒られたとか、マネージャーに詰められたりすると、
なんかなんて自分はダメな人間なんだとか結構自分は思いがちなんですけども、いやそんなことなくて
この今の会社にいる自分ってものは一つの顔に過ぎないんだから、他のところに行ったらいろんな顔を見せる自分がいて得意なことがあって
活かせる場所があってってことをどんどん作っていくと絶対この一つのスキルが残っていて、言ったら自分の肩書きがなくなった時に自分がどういったものが
残るんだろうってことを常に意識していかないとこれからの時代で生き残っていけないよねって話をしているので
全然今日伝わってないと思うんですけども、どうか新生活でなんかちょっと最近息切れてしまったなとか
思ったものと違うなっていう方はですね、ちょっとそこを会社の会社にもちろん会社の仕事にコミットして
結果を出していくってことはすごくいいことだと思いますし僕も目指していることなんですけども、ちょっとそこに堅いり過ぎてしまう
自分の人生とかアイデンティティとかをもう同一化させて
全部そこまで注ぎ込んでしまうっていうちょっと気真面目な方は一旦肩の力を抜いて
俯瞰して自分を見る、自分の生活とか人生を俯瞰してみる癖をつけるとなんかよりいいんじゃないかなってことを自分に対して話をしています
ぜひこの本読んでもらいたいって言ってもあるんですけども、じゃあ
これが雑談にはなるんですけどもそういった俯瞰的な思考ってどうやって身につけられるのか
自分の人生、仕事とか子育てとかいっぱいいっぱいだと思うんですけども、そういった中でどういうふうに俯瞰的な視野を身につけるかっていうのは
やっぱりすごくありがちな言葉になっちゃいますけども、シンプルに読書をする時間を設けるのはいいかなと思います
実際にこう読書をすることによって今回の話でも気づけたし、自分もアマゾンオーディブルで朝起きて洗濯物をたたんでとか
子供の保育園の音をかきながらオーディブルを聞いているんですけども
そういった形で少しでも外の視点とか外からの意見を本によって取り入れてくると
自分がやっていることって言ったらこんな小さなことなんだなとか
外から見たらこういう限定的な場所でしか使えないスキルなんだとか、そういうことに気づかされてするので
これからも本を読んでいければと思っているので、本の感想とかもこのラジオではお話ができたらなと思っております
ということで今日はですね、会社は自分の人生を預ける場所ではないというテーマでお話をしました
今日も頑張っていきましょう。すけでした