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皆さん、こんにちは。すけと申します。ラクテンという会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、僕と同じように、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼い方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、仮説を立てる大切さということでお話をしたいと思います。
今日はどんな方に聞いてほしいかというと、よく会社の資料、お客さんに対して資料を提出するときに、
毎回提出期限ギリギリになってしまうとか、頑張って作るけども、結局何が言いたいのかわからないような資料になってしまうとか、
そういった方、ぜひ参考にしてみてください。はい、これ全部自分のことなんですけども、
やっぱり結構優秀な方って、いわゆる仕事ができると言われる方って、前もって資料を作って、提出期限の1日前とか2日前ぐらいに終わらせちゃって、
ちゃんと確認の期間を設けたりしてるじゃないですか。ああいった人たちってなんであんなことできるんだろうなって、結構前から不思議だったんですけども、
おそらく最近、まあいろいろ、まあ副業とか仕事をやってきて、おそらくこういったことなんじゃないかなってことを感覚掴めてきたので、
ちょっと皆さんにもシェアをしたいと思います。なので、まあ週明けから、まあ3年級になってますけど、週明けから資料を作る上でぜひ参考にしてみてください。
結論ですね。何が大切かというと、タイトルにある仮説思考が大事なんじゃないかなと思ったんですよね。
いわゆる仮説思考っていうのは、あらかじめこういった目的をもとに資料を作ろうっていう感じですね。
目的をもとに自分は何を伝えたいのか、この資料で何を言いたいのかってことを決めた上で、そこに必要なデータとか知識ってのを収集して集めていくっていう感じですね。
だから目的ありきで資料を作りましょうっていうことですね。
で、かたや前までの自分はどう言ってたかというと、目的も大して定めず、もちろんなんとなく目的あるんですよ。
今月のレポートの報告をしなきゃいけない。レポートも一緒ですけど、レポートをしなきゃいけないっていう目的のもとに、まず自分がやってたことはデータ集めから入ってたんですよ。
データを見て傾向を見て、そっから結論を導き出そうとしてたんですけど、それって本来逆ですよね。
目的があってデータを集めないと、結局何が言いたいのかわからない資料になっちゃいますよね。
データを集めたからといって、その使い道がちゃんと頭の中でわかっていないと、結論どういった資料になるかってわからないので、そこで無駄に時間を作ってしまう、浪費してしまうと。
なのでできる人っていうのはあらかじめ仮説を立てて、おそらく今月はこういった落とし所になりそうだから、ここに肉付けする必要な情報を持ってこようっていう骨組みを立ててるんですよね、きっと。
おそらくそうだと思います。頭いいっていうか仕事ができる人は。
なので、そういった前もってどういった内容で資料を作りたいのか、意識を持って作るってことはすごく大事なんじゃないかなと思いました。
このことについてより深く学べたのが、仮説志向っていう本なんですけど、最近これ本読んですごく勉強になりました。
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さっき言った通り、物事に取り組む上では、まず仮説を持って望みなさいと。これは副業でもブログでもSNSでも何でも当てはまることだと思います。
自分はこういった目的があって、何のためにこのSNSを発信してるんだ、ブログを書いてるんだってことに対して、数値でも何でもいいので、仮説を持って望むことで自分の身に返ってくるものが全然違うっていう話なんですよね。
いろんな著名人が仮説志向を持って物事に対して取り組んでるって話があって、すごく面白かったのが、将棋の羽生さんっていらっしゃいますよね。
羽生さんが対局してる時にどういった志向を持って望んでるのかっていう一説があって、すごく面白かったのが、
羽生さんってインタビューで答えた時に、例えば自分の番になった時に、そこで羽生さんが思い浮かべるのって、80点くらい対策が思い浮かぶらしいんですよ。
すごいですね。80点くらい一気に思い浮かぶんだけども、もちろん80点を全て考える時間はないから、そこで仮説志向を使って、
おそらくこの場合であれば、この策が一番適切だなっていうものを候補で3つくらい絞り出すらしいんですね。
で、その3つの候補に対して全精力をかけて集中をして考え抜いて、最後の一手を選び抜くって話なんですよ。
だから僕みたいな凡人はですね、おそらくできもしないのに、80点も当然思い浮かばないんですが、10点とか20点とか、
そこら辺の策が出てきた時に、全力でその10点から20点をどうしようかって考えちゃうんですけど、
仕事ができる人ってのは、おそらくこの場合であればこの仮説が当てはまるから、この3つに絞り込もうってことができてるんですよね。
だから力の使いどころが違うというか、まんべんなく全てを力を入れるんじゃなくて、
ちゃんと力を入れるべきところを主作選択しましょうよって話ですよね。
そこで必要なのが仮説志向っていう話で、すごく面白くていい本でした。
まだ読み途中なんですけど、ぜひですね、会社とかでなかなか自分の思い通りに資料が作れないなとか、
クライアントに対していい価値提供ができてないなという方はですね、
よくコミュニケーションができてないみたいなのを結構感じるじゃないですか、クライアントに資料を提出して。
そういったことを感じるような方はですね、ぜひこの仮説志向っていう本を読んでみてください。
しかも今なんか無料で読めるらしいので、自分は今Amazon Audibleっていうもので本を読んでるんですけど、
今なんか調べたら2ヶ月無料キャンペーンやってるみたいなので、
まだAmazon Audibleを申し込んでないという方はですね、
初回2ヶ月無料で聞けます。
聞けるってAmazon AudibleでAmazonのオーディオブックという形で耳で読書ができるサービスなんですけど、
移動中とか通勤中とか、子供抱っこしながらでも本が読めてすごく便利なんですけど、
まだ登録してない方は2冊登録したら無料でもらえますので、
この仮説志向という本すごく面白かったのでぜひ参考にしてみてください。
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もう1冊仮説志向以外にもたくさんビジネス書とかあるので、
このリンク貼っておきますので、
この仮説志向のリンクとAmazon AudibleのサービスのURL貼っておきますので、
よろしければチェックしてみてください。
一応このサービスすごい良いところは、2ヶ月無料なんですけど、
2ヶ月以内に解約したとしても一度ゲットした本はずっと聞き続けられるので、
普通であれば2ヶ月無料キャンペーン以内に申し込んだ本というのは、
3ヶ月以降解約したら聞けないよというのが普通だと思うんですけど、
Amazonさんはすごくそこら辺親切というか良心的で、解約したとしてもずっと聞けるので、
2冊無料でもらっちゃった方がこの機会にいいかなと思いますので、
そんなお話をさせていただきました。
3連休なので、ぜひ読書とかしてみるのもいいかなと思いますので参考にしてみてください。
ということで今日は仮説志向の大事さということでお話をしました。
素敵な週末をお過ごしください。
月でした。