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こんにちは、すけです。今日はですね、自分じゃなくてもいいことに関しては、時間を極力使わないというテーマでお話をしたいと思います。
言ったらこれ、時短テクニックなのかもしれないんですけども、この前ですね、ゆうきまるさん、CNPの運営のゆうきまるさんとお会いをしたときに、
会社員と副業の時間の使い分けでどうしてますかって話をされてたんですね。
その中でゆうきまるさんが言ってたこととして、すごく印象的な言葉としてはですね、
今、子どもが横で遊んでるので声が入ってると思います。すみません。
いかに会社員の中の仕事をですね、時間内に終わらせるかってことを徹底的に考えているらしいんですね。
で、あの、じゃあ特にどんなことに意識をしているかというと、自分の力だけで終わらせずにですね、
極力自分以外の人、会社の仲間とか同僚とか先輩とかの力とか知見を借りて解決をするってことをおっしゃってたんですよ。
で、具体的にどういったことかというと、普段自分がやっている業務、お客さんに対して対応しているクライアントワークとかも全部含めてたんですけども、
過去どういった経緯でこの問題に対処をしたとか、こんなトラブルがあったときにこういった段取りで処理をしましたよっていうデータを徹底的に前任者とか部内から引き継ぐらしいんですね、引き継いでもらうらしいんですね。
で、それを受けて、じゃあ実際に自分が何か対処しなきゃいけないときにその書類を使ってそのまま出しちゃうとか、
ちょっと手を加えて対応してしまうとか、いったらゼロイチをやらずにいかに他の人が積み上げたリソースを使っていく、資料を使っていくってことを意識したらしいんですね。
そうしたことによって、これ自分でなくてもいいよなっていう仕事を徹底的に洗い出した上で、その上で他の人の力を借りて対処をしていくってことがすごく印象的だったので、
ついつい自分とか会社員で仕事をしていると、何でもかんでも自分でやった方が早いって思いがちなんですけども、
そこを一歩立ち止まって、これ自分でなくてもいいよなってことをどんどん棚下ろしをして、それを部内とか庄長とかに、これ他の人に任せられないですかとか、こういった資料ないんですかっていうことをやっていくと、
自分の時間がどんどん作られて、例えば副業に回すとかコミュニティーワークに回せるような時間が作れていくと思うので、そんな話をさせていただきました。
途中、ちょっと子供の声が入って聞きづらいところがあったと思います。すいませんでした。
ということで、今日はですね、自分じゃなくてもいいことに自分の時間を使わないというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。