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皆さんこんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。このラジオは、NFTマーケティングオーケストラのメンバーでお届けします。
本日は私、すけがお送りします。どうぞよろしくお願いします。
本題に入る前に、軽く自己紹介をさせていただきます。
自分は、とあるIT企業のマーケティングのお仕事をしている傍らですね。
イモトさんのクールガールジェネラティブのコレクション、クールガールサークルのマーケティング担当をしております。
本日は、Twitterスペースでやってはいけない3つのことというテーマでお話をしたいと思います。
なんで今回スペースについて話そうかと思ったかというと、
結論から言っちゃうと、誰でも簡単に自分の影響力、いわゆるフォロワー数を増やせる手段になり得るからなんですよね。
特に自分と同じように、普通の会社員はやっていて、
クリエイターでもないし、エンジニアでもないけど、何かNFTにコミットしたい、
でも何もスキルを持っていないという方は、
ぜひ音声発信、いわゆる今回であれば人の話を聞くインタビューというのは、
すごく始めやすいと思うので、ぜひ皆さんにも参考にしていただきたいなと思ってお話をしております。
自分はこのNFTにコミットし始めてから、
NFTクリエイターのインタビューとか、インフルエンサーのインタビューをスペースでやったりしてきたんですけども、
どういった効果があったかというと、まず単純にフォロワーが増えましたね。
去年の9月からNFTをコミットし始めたんですけど、
だいたい1年間で2000人くらい増えましたね。
これNFTのギブアウェイとかいろんな要素ありながらも、
インフルエンサーの方とスペースで対談しただけで、
例えば1日でフォロワー200人くらい増えたこともあったので、
結構スペースの影響はでかかったかなと思います。
なので、今後NFTにコミットしていきたいという方はもちろん、
これからNFTコレクションをリリースするから、
自分の影響力もどんどん増やしていきたいという方も、
ぜひ今日のこの内容を参考にしてみてください。
先に結論からお話します。
Twitterスペースでやってはいけない3つのことですが、
1つ目、準備すること。
2つ目、自分で話すこと。
3つ目、聞き手を意識すること。
この3つですね。
準備すること、自分で話すこと、聞き手を意識すること。
えっと思われたかもしれませんよね。
準備しないのとか、自分で話さないのとか、聞き手意識しないのとか、
思われるかもしれないので、ちょっと順番に解説していきますね。
まず1つ目、準備することなんですけど、
もちろん準備は必要なんですけど、
ここで言いたいのは、準備をしすぎないということが大事です、
ということをお伝えしたいんですね。
というのは、会話って生物なので、
当たり前なんですけど、自分が想定した筋書き通りには運ばないんですよね、会話ってのは。
自分のことなんですけど、今でも忘れないんですが、
人生初のスペースが、あの生き早さんとだったんですよね。
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ちょうど去年の9月くらいに、生き早さんがNFTにコミットし始めた時期で、
NFTって何ですか?っていう的なテーマでインタビューをしたんですけど、
まあ相手があの生き早さんだったので、
ガチガチに準備したわけですよ、台本を作って。
結果どうだったかというと、なんかぎこちなくなっちゃったの。
もちろん会話自体はスムーズに、生き早さんがお話しするのが上手なので、
なんとか終わったんですけど、
自分的にもっとうまくできたなと思ったんですよね。
途中までテンポよく会話してたのに、
なんか少しでも話が逸れると、
いやいやこっちです、みたいな感じで戻そうとしちゃったんですね、自分が。
なのでそういう無理が働くと会話って一気に盛り上がらなくなっちゃうんですよね。
自分のペースで進めるとしちゃうと。
だから何がいけなかったかというと、
もちろん準備も大切なんだけど、
ある程度準備したら、後はその場の会話を楽しむという意識がですね、
すごく大事なんじゃないかと思います。
例えですね、準備した流れとは違ったとしても、
最初は少し焦ったりするかもしれないんですけど、
最終的に話を戻してくればいいわけで、
まずは流れに身を任せて楽しんでみましょうというのが一つ目のお話です。
準備しすぎないということですね。
二つ目、準備にこだわりすぎないということですね。
二つ目、自分が話すこと。
これインタビューで自分が話さないとどうするんだよと思うかもしれないんですけど、
これも言い換えると、自分が必要以上に話さないということですね。
先ほどの池谷さんとのスペースがいい例なんですけど、
当然リスナーさんたちは池谷さんの話を聞きに来ているわけであって、
インタビューする側の自分の話なんて正直聞きに来てないんですよね。
あくまでも自分はリスナーの代弁者になって、
池谷さんからどんどん話を引き出すのがミッションなわけなんですよね。
なのでインタビューする側は聞き手に徹するべきで、
もちろんその適度に自分の意見を挟むのはいいと思うんですけど、
あまり自分が話しすぎてしまうとリスナーさんの満足度を下げてしまうので、
今リスナーさんが誰のどういった話を聞きたいのかということを意識するとですね、
満足度の高いスペースができるんじゃないかと思いますし、
実際自分もそれを意識することですごく有益でしたとか聞きやすかったですとか言ってもらえたので、
この自分が話しすぎないということはぜひ意識してみてください。
必要以上に話しすぎないということですね。
3つ目、聞き手を意識するということですね。
最後はもちろん聞き手を意識することはとても大事だと思うんですけど、
スペースでやったことはやった方はわかると思うんですけど、
自分がスペースに入ってどんどん人が10人とか20人とか30人とか集まってくると、
緊張してうまく話せないんですよね。
そのときにおすすめなのが、その中の誰か1人を思い浮かべて話すということですね。
これは実際に試して本当に効果があったのでぜひ皆さんにもやっていただきたいんですけど、
漠然とスペースの会話にアイコンがたくさん並んだ風景を見ると、
風景?様子?画面を見ていると、
なんかさっき言ったようにソワソワするんですけど、
そのうち誰か1人をイメージするとスッと落ち着くんですよね。
特にこの前、池早さんと会社員がNFTで稼ぐ方法というテーマで対談をさせていただいたんですけど、
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そのときも300人以上の方がスペースにいらっしゃっていたので、
当然最初は心臓バクバクバクバクバクだったんですよね。
たまたまそこにリアルの友人が、自分が知っている友人が来てくれていたので、
本当に彼に語りかけるように話したら一気に心臓の緊張が収まったんですよね。
要は何が言いたいかというと、話しかける対象がぼやけてしまうと、
急に何を話したらいいかわからなくなって、いつものペースで話せなくなってしまうことがあるので、
スペースをやっているときもぜひ誰か1人の顔を思い浮かべてインタビューなりとか話してみてください。
話しかける対象が決まると、いわゆる的が定まると一気に話しやすくなるので、
意識してみてください。
ここまで3つ話しました。もう1回繰り返しますね。
1つ目、準備すること。もちろん準備してもいいけどそこに縛られすぎないこと。
その場の流れで会話を楽しむこと。
2つ目、自分が話すこと。もちろん自分が聞き役になって話すことは大事だけど、
自分がメインで話さないこと。
3つ目、聞き手を意識すること。
まんべんなく不特定多数の聞き手ではなく、
特定の誰か1人を思い浮かべて進めることということです。
この3つ、ぜひ意識してみてください。
手字文も当たり前ですがまだまだ全然できてないですし、
改善しなきゃいけないこともたくさんあるんですけど、
やっぱり人の話を聞くのはすごく楽しくて好きなので、
これからも続けていきたいですし、
繰り返しになりますが、
NFTの運営チームにコミットしたいけど、
何したらいいかわからないという方は、
ぜひ運営チームとかにスペースの提案なり利候補なりしてみてください。
こういった企画やりたいんですけど、みたいな感じで。
今日話したインタビュー企画でもいいと思いますし。
実際にNMOのコーンさんも、
これからNFTのコレクションに必ず1人はスペースとか、
いわゆる喋れる人が必要になると話していたので、
ぜひここからこれを聞いている皆さんで、
少しでも人の話を聞くのが好きという方は、
ぜひチャレンジしていただきたいなと思います。
いきなりスペースとかやるの不安という方もいらっしゃると思うんですけど、
そういった方は全然自分を練習台に、
スケを練習台にしていただいても大丈夫です。
自分なんかどうしてもインタビューする側に回ることが多いので、
たまにはインタビューを受ける側の経験もしておくとですね、
自分にとっての新たな発見につながることもあると思うので、
ぜひ遠慮せずにですね、
このボイスのコメントなり、
ツイッターとかで連絡ください。
ということで、
今日は以上です。
今日もWaveUnited1をお付き合いでした。