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こんにちは、すけです。今日はですね、沖縄に来てみてということで、お金って簡単に稼げるんだなと思った話をしたいと思います。
今日の結論何が言いたいかというと、会社員の方であれば僕のようなですね、まさにこれは自分に向けてお話をしてるんですけども、
普段もらっている月の給料ですね、30万とか40万とかあると思いますが、そこを当たり前と思わずに、世の中にはどういうお金の稼い方、特に需要と供給があるのかってことを意識して、
普段生活をするだけで、だいぶこのマーケティングの力とかがつくんじゃないかと思った話ですね。
で、何があったかというとですね、沖縄にですね、子供の王国っていう動物園があるんですよ。
その動物園が結構面白くて、というのは普段僕が行く動物園とかだと、キリンがいればそのキリンの習性とか、
あとは、何でもいいですけど、この動物園にいるキリンの名前とかが書かれているんですけども、
その子供の国の動物園ではですね、ちょっと普段の動物園とは違った工夫がなされていて、
というのは、結構その動物の闇の部分というか、裏の背景について結構書かれていて、要は親に対する教育をしっかりしている動物園だったんですね。
いろいろ説明がしっかりしてたんですよ。で、何があったかというと、カワウソの闇取引について書かれていたものがあって、
カワウソが定義されているんですけども、子供たちは可愛い可愛いとか言いながら見てるんですが、
そのアクリル板越しの裏側の壁のところにカワウソの闇取引ってものが書かれていて、どういったものが書かれていたのかっていうことを僕はずーっと読んでいたんですけども、
そこでは結構びっくりするような事実が書かれていたんですね。で、僕知らなかったんですけど、カワウソって東南アジアで結構闇取引として使われているらしいんですけど、
結構日本だとペットブームみたいなのが起きたじゃないですか。で、その時に東南アジア、タイとかベトナムあたりで1匹あたり1000円ぐらいで、数千円か数千円で密輸業者に売られるらしいんですね。
で、その数千円で渡されたカワウソがいくらで売れるかというと、これ、密輸の73%ぐらいが日本向けだったらしいんですけど、今でも日本向けらしいんですけども、日本のペット業者にいくらで売られるかというと、
1頭あたり100万円ぐらいで売られるらしいんですね。なので、密輸業者としては数千円で仕入れたものを100万円で1頭あたり売ることができるんですよ。
これすごいことだなというふうに思ったんですね。で、これが冒頭の話につながってくるんですけど、需要と供給ということで、今回闇取引なので、これやってはいけない話なので、そういう背景があるんだと思ってカワウソを見る目も変わったんですけども、非常に僕は勉強になったんですが、
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今回の例は極端なんですけども、やっぱり普段僕がお金をもらっていると、会社員として働いていると、月給30万とか40万というものが当たり前で、
これ以上もらえないんだろうなとか、上がったとしても年収1000万とか1200万とかいうふうに思っていたんですが、なんか1個だけでもそういった視点、世の中にはそういった需要と供給というものがあって、
ものによってはそれだけ高い価値でやり取りがされている。なんか僕の友人とかも今マツを取引をしているんですけども、1本あたり数千万円ぐらいで買うような中国人がいたりだとかして、
もうめちゃくちゃ儲けているんですけども、なんかそういうふうに世の中にはそういった需要と供給があって、NFTとかフィナンシャルとかもそうですけども、そういう価格っていうものが存在して経済が動いているんだよってところを意識しておくと、
マーケティング感覚を養うきっかけにもなるし、自分のお金を稼いでいくような、お金を稼ぐことが前提ではないと思いますけども、
少しでも自分の生活を楽にするためにお金っていうのは必要だと思いますので、そこらへんを意識するだけで何か違ってくるんじゃないかなと思ったので、
カオスを見ながらそんな話を思ったという、ちょっと自分の日記があったりお話をさせていただきました。
ということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。Sukeでした。
