9時から5時の仕事の影響
こんにちは、すけです。 今日はですね、
9時〜5時の仕事は、このように人生の時間を奪い取るというテーマでお話をしたいと思います。
で、今日皆さんに紹介したい動画があるんですが、今日はそれ見てください。 すごく響くのでっていうお話ですね。
で、あのこれ友達から送られてきたんですけど、あのインスタのリールかな?動画で、まぁ15秒ぐらいのサクッとした動画なんですけど、
なんかこれを見ると、会社員であるにせよ、フリーランスであるにせよ、自分の人生を主体的に考えて決めていかなきゃいけないなと思ったんですね。
で、あの、まぁ詳しくはこの動画見てもらいたいんですが、概要欄にリンク貼っておきますね。 で、まぁどういう動画かというと、あの登場人物が2人いるんですね。
で、1人が、まぁ言ったら会社員の人。で、もう1人が経営者なのかな?多分。 その人を雇う人っていう、その2人が基本的に動画の中で出てくるんですけど、
えっと、その経営者側の人がとあるセリフを言うことで始まる動画なんですね。 それは、
9時から5時の間、この場所に立っててくれ。そしたら、 月にこの金額を上げるから、この場所に立ってくれ。
で、 その動画が始まるんですね。で、その雇われる側は、ありがとうと、そんなにお金くれるんだったらこの場所に
立ってるよって話を返すわけですよ。 でもその場所っていうのは、
タイル1枚分しかないんですよね、場所が。ここから動くなと。ただ、 9時から5時ここに居続けたら金額やるから、じゃあまた明日ねって言って、それが数年
おきにやりとりが繰り返されるだけの動画なんですけど、 それが
なんか本当に 考えさせられるというか、最終的にはその雇われる側がおじいちゃんになっちゃって、
もういいわって首切られて終わっちゃうんですが、その間も なんかスケボー乗ったお兄ちゃんとか来て、
おい遊びに行こうぜとか言ってとか、ちょっとあっちに面白い人がいるから会いに行かないって風に 誘われるんですけど、その雇われている側としては、いやごめん俺見ればわかるでしょと、
働いているのはわかるよねと。俺ここから動くなって言われてるんだ。 ここから動いたったらお金もらえなくなっちゃうから、俺はここから動けないんだって言って、
あ、そう別に誰も見てねーじゃんみたいなことで、そのスケボー乗ってる兄ちゃんとかは去って行っちゃうんですけど、 なんかそういうのもすごくなんか示唆的だなというか、
あのすごい何気ないシーンなんだけども、それって誰が決めたの?その9時5時で働くって誰が決めたの? そんな給料もらってどうしたいの?みたいなことを周りから言われたりだとか、
そういうのがこの15秒ぐらい、30秒ぐらいの動画にすごく詰まってて、 なんかこれ月曜日の、もしこれを聞いている方の中でいらっしゃれば
行きの電車とか帰りの電車とかだとすごく響くんじゃないかなと思ったので、今日はちょっとそんな話をさせていただきました。
何の何気ない会話、何の何気ないような動画なんですけど、すごく当たり前として、当たり前として僕らは9時から定時まで働いているけども、
果たしてそれで誰が決めたの?とか、何のために働いているの?っていうことを改めて思い返されるような動画ですので、よろしければチェックしてみてください。
人生の意味を考える
という意味で、なんか盲目的に働いちゃいけないなと思ったんですね。 自分は何のために会社をやってて、自分は何のためにフリーランスがやってて、どういう生活をしたくてこの行動をいちいち起こしてるんだっけ?
一つ一つの作業に意味があるっていうことは、すごく考えること大事なんだなと思いました。
で、なんかこれは雑談っぽい話になっちゃうんですが、なんか一つ一つの所作に意味があるって話で、僕の地元に大好きなバーがあって、そのバーテーさんから言われたこともすごく印象的だったんですね。
っていうのは、一つ一つの動きに意味があるんですって話をされてて、それはグラスの置き方とか、ボトルの戻し方とか、あとはお客さんから
何でもいいですけど、お皿をお戻しする時とか、そういう示唆一つ一つにそのお店でどんな風に過ごしてもらいたいかとか、どういう気持ちを感情を味わってもらいたいかってところから逆算して、僕ら一つ一つバーテンダーの動きってのは決められてるんです、決めてるんですっていうことを言われたときに
なんかプロってこういうものなんだなということをですね、なんか改めて思いましたし、これは人生とか人生をより良くしていくためには必要な考え方だし、たまにこういう動画が来るとなんかシャキッとするというか、もっと自分も考えなきゃいけないし頑張らなきゃいけないなと思わされるので、今日はその動画をご紹介をさせていただきました。
ということで今日はですね、9時、5時の仕事はこのように自分の人生、人生の時間を奪っていくというテーマでお話をしました。今週も一週間頑張っていきましょう。スケでした。
