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皆さん、おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼ぎ方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、クライアント側に立って気づいた3つのことについてお話をしたいと思います。
自分はですね、先日フリコーというフリーランスを目指していたりだとか、今実際にフリーランスとして活躍している方が集まるボイシーパーソナリティの周平さんと池早さんがやられているオンラインサロンに入っているんですね。
その中で、お仕事、とあるお仕事の発注をしました。
自分は今までお仕事を受けることはあったんですけども、実際にお仕事を誰かに発注するっていうことがなかったので、自分としては初めての体験をしたんですよね。
そこでいくつか気づいたことがありました。
それは今回はたまたまお仕事を発注する立場に立ったんですけども、お仕事を受注する側としてこういったことに気をつけなきゃいけないなとか、発注する側はこういったところを見てお仕事をお願いしてるんだなということを身をもって気づけたので、今日は皆さんにもお話をシェアをしたいと思います。
名前を言ってしまうと、その前にどんな案件をお仕事に発注したかというと、自分は生き早さんの広告案件を担当させていただいていて、そこのバナー作成をコミュニティに発注をしたんです。
誰かやってくれませんかということで、結果的に名前を出しちゃうと、コンさんという図解とかデザイナーとして活躍されている方なんですけども、その方に発注をさせていただいたんですね。
それ以外にも何名か実際に応募いただいてすごく嬉しかったんですけども、でも皆さんは選ぶのがすごく難しいくらい色々悩んだんですけども、結局今から言う3つのことでコンさんを選ばせていただいたんですよね。
その3つは何かというと、1つ目はKindle本の実績があったということですね。これは結構大きかったですね。
Kindle本というのは、もともとコンさんと今デザイナーをやられているんですけど、発注元である生き早さんがこの前Kindle本を出されたんですよね。
そのKindle本の表紙を実際にコンさんがデザインされていたので、今回も生き早さんのキャラクターをデザインするというのがお仕事の内容なので、コンさんであればしっかりやってくれるだろうと、実績があったのがすごく安心だったということがまず1つ目ですね。
あとは普段から発信活動をすごくやられていたということですね。これは今回応募していただいたお二方もすごいやられているので、そこはコーツ付けがたかったんですけども、実際にコンさんに関しては、もともとシュウヘイさんがやっていたポッドキャストのオンラインサロンでも一緒でしたし、結構関わりがあったというか、ずっと発信活動を見させていただいていたので、すごく活発に動かれる方だなという印象があったので、
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実際にこれからお仕事をしていく上でも、すごく粘り強くやっていただけそうだなということで、勝手にそんなイメージで選ばせていただいたのがまず2つ目ですね。
だから普段から発注者側も普段のその人のツイートの内容とかどういった活動をしているのかというのは見ているんだなということを自分が発注側の立場に立って思ったので、自分もちゃんと発信活動をやらなきゃということを思わされましたということですね。
3つ目は、これ一番大事ではなくて、心象的な問題なんですけれども、一番早く連絡をいただけたということがすごく大きかったですね。
自分は初めてお仕事を発注する立場だったので、ちゃんとこれって反応してくれるのかなとか、ちょっとこんな案件じゃ受けられませんみたいなネガティブなリアクションが入ってきたらどうしようってちょっと不安な気持ちがあったんですよね。
そこでそんな中ですね、自分が実際にオンラインサロンの中で投稿したらすぐにコンサートの方からメッセージいただいて私にやらせてくださいっていうことがあったのでですね、個人的にはすごく安心したというか、救われた気持ちっていうのはどっかにあって、そこでそれも一つ一番早く連絡をいただけたというのがすごいイメージ的に良かったというか安心したので選ばせていただきました。
だからここから何が言えるかというと、一番早くレスポンスを返すってことがもちろんタイミング的には難しいかもしれないんですけども、なるべくですね、相手の気持ちを考えてどのタイミングで、もし見つけて少しでもやれるっていう気持ちがあるんであればすぐに手を挙げることっていうのが大事なのかなと思いました。
ここまで言ったことを3つまとめると、まずはその分野に関する実績がちゃんとあるということ、あとはその実績を見せられるようなポートフォリオをしっかり用意しておくってことが大事かなと思います。特に新規の場合は。
あとはあまり見なりとか知らない方から発注いただく場合はポートフォリオみたいなのがしっかり用意されていた方がいいと思うので、まずそのブログとか用意しておいた方がいいかなと思いました。
2つ目は普段から発信活動を頑張っているなんですけども、これは発注者としての目線に初めて立ってみて、やっぱりその人がどういう発信をしているのかってことはやっぱり思い返して見てたなと思ったので、自分も普段から頑張らなきゃなってことを思いました。
3つ目は一番早く連絡をいただけたですね、これはレスポンスが早いとか言いますけど、そこの一回のコミュニケーションで、なんとなくこの先のコミュニケーション、今回コンサルであればスムーズにやり継いができそうで、あまり手間をかけずやっていただけそうだなってことが思い浮かんだので、今回は発注をしたという経緯ですね。
なので、今回は冒頭にも言いましたけど、たまたま僕は発注側の立場に立って思ったわけですけども、特にこの3つ、実績を作っていくことと、普段から発信活動を頑張るということと、レスポンスをなるべく早くするということは、自分としても心がけたいなと思ったので、よろしければ皆さんも何かの参考になればと思いましてお話をさせていただきました。
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これを聞いている皆さんも受注する側の立場だけじゃなくて、いずれ発注者側の立場になるタイミングも当然来ると思うので、そこら辺も皆さんもぜひ、どういう、なんでこの人に発注するのかということを言語化してやっておくと、いずれ自分が受注する立場の時に役立つと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
はい、ちょっと長くなってしまいましたが、今日はですね、クライアント側に立って気付いた3つのことでした。今日は月曜日で、憂鬱な方もいらっしゃるかもしれないんですが、みんな辛いのは一緒だと思うので、お互い頑張っていきましょう。あまり無理せずですね、気楽に頑張っていきましょう。ということで、良い1日、良い1週間をお過ごしください。