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こんにちは、すけです。今日はですね、遠慮して人に意見が言えないのを解決法というテーマでお話をしたいと思います。
これを聞いている皆さんは、例えばクライアントワークとかで、なかなか相手に自分の思っていることを言えないとか、
本当はこうした方がいいのにと思っているのに、なかなかそれを伝えられないとかってありませんかね。
自分はしょっちゅうあるんですね。
そういった自分の意見をなかなか言えないとか、相手に気を使って本来言うべきことなのに言えないとか、
そういったことを自分は抱えていたんですが、
最近ですね、チキリンさんが出している、自分の意見で生きていこうという本を読んだんですね。
そこでちょっとね、解決するってわけじゃないんですけども、
こういう風に考えればいいのかってことがわかったので、
ちょっとここで皆さんにもシェアをしたいなという風に思います。
結論何かというと、自分の意見を言うイコールリスクを犯すことになるので、
やっぱりそのリスクであるってことをしっかり前提とした上で、
そのリスクを犯していく、練習をしていくしかないよねってことで、
そんな内容が書かれていたんですよ。
自分はそのリスクっていうところまでちゃんとたどり着けていなかったなという風に思うんですね。
単に言うのが怖い、これを言って嫌われたらどうしようというそこの感情だけで止まっていたんですけども、
その本を読んで、やっぱりそうなんだと、やっぱり自分の意見を言うってことはリスクを伴うことなんだ。
そのリスクを犯す練習だと思って、やっぱり言うべきことは言っていくしかないよなっていうところにたどり着いたんですね。
別にこれは相手との関係を壊してまでどんどん言っていこうよって話じゃなくて、
本当に自分がそう思うのであればしっかり伝えるべきだし、
その伝えた後に相手がどういう風に言ってきたら、
じゃあ自分はそこに対してどう思うかっていうことでしかないわけじゃないですか。
この話をしているときに、過去読んだ本で、
ルロニケンシンとかの監督をやられている大友健司監督っていう方が、
僕がすごい大好きな監督がいらっしゃるんですけども、
その方が書かれているクリエイティブ喧嘩術、クリエイティブ喧嘩術っていう本があって、
結構自分その本好きで読んでたんですね。
大友健司さんっていうのは、結構現場とかで怒鳴り散らしているタイプらしいんですね。
僕も一回その監督のことが大好きで、
アッティみたいなと思ってルロニケンシンの撮影現場まで行って、
エキストラとして出演したことがあるんですけども、
ちょっと僕ルロ犬の映画にチラッと出てるので、
そこがすごいプチ自慢なんですけども、
一旦思っておいて。
そこではあまり大友監督としても怒鳴っているわけじゃなかったんですが、
本を読んでいるとめちゃくちゃスタッフと喧嘩するらしいんですね。
健司の刀の抜き方はこうじゃないとか、
人を斬らないであればこういう腕の振り合い方をするとか、
そういうのを盾の指導者とかとすごく議論をするらしいんですね。
大友さんが言ってたこととしては、
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妥協したものの先にいい作品は生まれないっていうことを話をされてて、
別に大友さんとしては自分に意見を言ってくるってことはすごい大歓迎だって話をされてたんです。
これよく聞くことではあるんですけども、
むしろ遠慮されて何も言ってこないであれば、
言ってこないよりかはどんどん言ってきてほしいと。
その上でちゃんと議論をしていい作品を作っていきたい。
だからクリエイティブに喧嘩をしながら作品を作り上げていきたいっていうのが本の趣旨なんですけども、
それを思ったときに、
やっぱりよく言うことでありますが遠慮はあまり良くなくて、
自分の思っていることをしっかり言うべきだし、
自分の思っていることを言って、
それで相手に伝わらなかったらそれはそれじゃないですか。
もちろんぽっと思いついたことを投げられに言うのはあまり良くないと思いますが、
ちゃんと自分があらかじめしっかり考えた上で、
こう思うのでこういう提案なんですがいかがですかっていうことまで言ったら、
あとはもう相手次第じゃないですか。
こっちはもう気にすることじゃないというか、
コントロールができないことなのでそこまで気にするんじゃなくて、
もうそこまでちゃんと言うべきことは伝えるってことは、
改めてこのさっきの大友さんのクリエイティブ喧嘩術と、
あとはチキリンさんの自分の意見で生きていこうってところから学んだことなので、
これを聞いている皆さんもなかなか自分の意見を言いづらいなという方は、
ぜひ僕と一緒にリスクを犯す練習だと思って日々やっていきましょうというお話でした。
最後軽く雑談にはなるんですけども、
さっき話したルロニケンシンのエキストラに出演したときの話だったんですけども、
一人女優さんがいらっしゃって、青い優さんがいらっしゃったんですね。
高荷恵美さんっていうお医者さんの役をやられている方と一緒のシーンだったんですけど、
プロはすごいなと思った話ですね。
やっぱり言ってよかったなと思うのは、
映画って空いた作品を作るってすごい人がかかってるんだなってことを改めて思い知らされたし、
そのすごい人、人数に囲まれている中でしっかり実績を残していく俳優さんってすごい方なんだなって思ったんですね。
僕が出たシーンも何気ないシーンだったんですけども、
多分100人ぐらいいらっしゃったんですかね、スタッフとして。
メイクさんとか美術さんとか、
あとは大友さんってよく背景コーンスターチっていう雰囲気を出すために煙みたいに焚くんですけど、
そういった焚く人がいたりとか、
あとは衣装さんとかがたくさんいらっしゃった中で撮影をしたんですけども、
僕は普通に歩くだけでめちゃくちゃ緊張したんですけど、
その当然さん、あおいゆうさんは、
用意スタートが始まる前は、
女監督さんと僕の目の前にいらっしゃったんですが、
普通にもう気さくにお話をされてるんですけども、
当たり前ですがスタートかかった瞬間にコロッという表情が変わって、
すごい悲壮感があるシーンだったんですが、
そういった表情を作られて、
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すごく印象的で、
これがプロなんだなと、
いろんな人が見ている中でしっかり実績を残して、
それだけじゃないんですけど、
そういったプロの重みというかすごさっていうものを改めて、
これが一流なんだなってことを目の前で感じることができたので、
皆さんもそういった映画とかクリエイティブとかエンタメに関心がある方は、
ぜひエキストラとかに行ってみるといいと思いますよ。
いろんな築きがあるので、
僕も久々に行きたいなと思っているんですが、
普通にエキストラとかルロニケンシンとかで僕調べて行ったんですよ。
なので、
普通に調べたら出てくるので、
もちろんお金は出ないんですが、
その分いろんな体験ができるので、
行ってみることをお勧めしますという、
最後そんなお話で終わりたいと思います。
最後軽くお知らせなんですが、
来週の火曜日のお昼12時から、
ちふねこさんとDAOワークで生きていくコツ、方法というテーマで、
フリーランスの学校の無料コミュニティの方で対談企画としてお話をさせていただきます。
ちふねこさんはもともと、
確か会社員をやられていて、
デザイナーをやられていたんですが、
その後、
フリーランスの学校とかLLACの中で、
着実に実績を積まれて、
今では独立をされて、
主にコミュニティワーク、DAOワークで成長を立てられている方なんですが、
まさにこれ、自分も含めてですけども、
このままの働き方で、
自分は満足というかね、
本当はもう少し会社員以外の選択肢を見つけてみたいとか、
後はいずれは会社員から独立をしたいけども、
どうコミュニティワークで仕事を獲得していったらいいかわからないとか、
そういった方はぜひ参考になるお話が聞けるかなと思いますので、
お待ちしております。
参加の仕方はまだ参加していない方がいらっしゃれば、
今日は概要欄にフリーランスの学校の参加リンクを貼っておきます。
これ誰でも入れます。
参加リンクを押してもらって、
その後入学するというボタンが出てくるので、
それをポチッと押してもらうと、
認証って言われて、
BOTじゃないよみたいなことが認証されるので、
その後入ってもらえると無料コミュニティが出てきますので、
その中にセミナールームって部屋があるので、
そこに来週火曜日お昼12時に来ていただければ、
僕とチームネコさんがお待ちしておりますので、
コメントとか質問とか自由にできますので、
その場で気になったこととかがあれば、
コメント質問とかくだされば僕が拾って、
チームネコさんに聞きますので、
よろしければお待ちしております。
みんなでワイワイガイガイやってて、
だいたい30分くらいサクッと終わるので、
ぜひお昼休みのお友とかに聞いていただけると嬉しいです。
概要欄にフリーランスの学校の参加リンク貼っておきます。
今日は人に遠慮して自分の意見が言えないの対処法というテーマで
お話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
Sukeでした。