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おはようございます、すけです。
このラジオは、普段は会社員として働いている自分が、NFTで独立をする過程を発信するラジオとなっております。
今日はですね、NFT市場を見るポイントというテーマでお話をしたいと思います。
これはまさに、過去の自分に向けてお話をしています。
なかなか会社員をやりながら、このNFTマーケティング、NFTの市場を追っていくって結構難しい話だと思うんですけども、
最近、生き早さの防止とか、いろんな情報をリサーチしていて、やっぱりこの流れが一番シンプルで分かりやすいなと思ったので、
今これを聞いている皆さんで、NFTマーケターを目指したいけども、
僕もなかなか偉そうなことは言えないんですけども、
どういった視点で情報を見ていけばいいのかってことを迷っている方、まさに過去の自分のように悩んでいる方、
ぜひ参考にしていただければいいかなと思います。
なので、NFT市場を見るポイントなんですが、
これは自分が実際に見ているやり方を皆さんにも共有をしたいと思います。
まずは、今自分が見ているサイトは、NFTマーケティングキャップというものを、
今、村方さんが作られている国内コレクションの出来高とかフロアプライスとか、
あとはフロアプライスとか取引高とか、
その数値がまとまっている上位60位の国内のコレクションが一覧に見れるサイトがあるんですけども、
まず自分は朝起きたらそのサイトを見て、
CNPのフロアプライスがこれだけ上がったのかとか、
APPのフロアプライスが1位差を切ったのかとか、
そういったサイトでまずは情報収集をしていきます。
これが大体10分ぐらいでバーっと見ますね。
その後に何を見るかというと、ここが今までの自分はあまりできていなかったんですけども、
基本的にNFTマーケティングキャップって期間ごとに区切れるんですね、データの量を。
例えば直近1ヶ月とか、あとは1時間とか、あとは24時間とか見られるんですね。
最近自分やりだしたことは直近24時間の出来高、
要はそのコレクションでいくら売買されたのかっていうのがいい差で見られるんですね。
それを1番から60番までザーッと見てざっくりとした合計を出すんですね。
1日にやり取りされたイーサリアム、これ出来高って呼んでるんですけども、
その出来高を大体、ざっくり今日は70イーサ、直近の1日での出来高は70イーサだなということは、
大体イーサリアムに換算すると1000万円ぐらいだなみたいなことをざっくり毎日見ていくんですね。
その中でこの出来高を見ると、今のこの市場っていうのは大体1000万円ぐらいが人が支払える量が今この市場にはあるんだってことがわかりますよね。
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その上で、それが今言ったら需要ですって。需要は毎日この1000万円ぐらい、70イーサぐらいのペースで進んでるなってことをまず見ます。
その後に、じゃあ供給はどうなるんだろう。
これはコレクションですね。
NFTコレクションがいついつリリースされるか、それぞれのコレクションがいくら調達をしようとしているのか、
その調達額っていうのはフロアプライス、売り出し価格×ミントされる供給量が1コレクション当たりどれぐらいになるのかってことを見ていきます。
これが結構自分も今難しくて。
最近入ったのがNFT情報事務局N局ですね。
ここがアッキーさんがやられているN局に、この概要欄にリンク貼っておきますね。
そこに今日リリースされるコレクションとか供給量とかが明記されているので、
そことその合計額ざっくりわかるじゃないですか。
そのNFTプロジェクトが出そうとしている作品の数×フロアプライス×売り出し価格をかけると、
そのコレクションが調達しようとしている供給額がわかるから、
それとさっき自分が1日だいたい70イザくらい需要があるなってことがわかっているので、
そこと比較してこれは売れるのかな売れないのか販売するのかしないのかなってことを見に行くように最近していますね。
だから結構ここさえ追っておけば、
そういった視点で基本的にはNFTも需要と供給の価格が成り立っているので、
まずはNFTマーケティングキャップで1日あたりの需要を見て、
その後、アッキーさんのNFT情報事務局の方でNFTコレクション側の供給の量を見て、
これはこれから売れるのか販売するのかどうかってところの視点で見ていくと、
結構話についていきやすくなるのかなってふうに最近思い始めましたので、
皆さんにも共有させていただきました。
特に過去の自分ですね、
どういうふうにどんな状況、どんな視点で市場を見ていけばいいのかってところがわからなかったのでお話をしました。
ということで、概要欄にNFT情報事務局のディスコードのリンク貼っておきますので、
よろしければ見てみてください。
ということで今日はですね、NFTの市場の見方というお話をさせていただきました。
今週1週間ございますが、もう年末迫っていますので、
ぼちぼち肩の力抜いてお互い頑張っていきましょう。
Sukeでした。